Bring it on!

2016年9月20日 趣味
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今日は『ゲーム・オブ・スローンズ』『勝ちたがりTV』見た。



『ゲーム・オブ・スローンズ』
シーズン3第10話「次なる戦いへ」
シーズン3最終回。
あの前回のすさまじい終わり方をうけ、今回ではその余波と、次シーズンへ向けての各々の新たな動きといったところ。

サーセイは憎まれ役としていまだ立派に務めを果たしているけど、例のブラックウォーターにおけるティリオン暗殺、その黒幕でなかったと知ったときにほんの僅かだけ印象が和らいだ。
さすがにあれまで指示していたら・・・サーセイ死んでてもおかしくなかったし。
自分の中でキャラ的にいって意味で。
この作品でそういうことはあり得ないんだろうな。

今回のティリオンはそんな姉サーセイや父タイウィンによる「はよ身籠らせい」ガチ説得包囲網。
特にサーセイの話は、ちと、そうか、そうなのかも・・・正直思ってしまった。
女であり母でありそして決して幸せとは言えない身だからこその説得力よ。

1シーズン通して拷問されっぱなしだったことがもはやネタにもされているシオン。
あまりにも悪魔的な責めに、同情しかけるけど、いやいやシオンのやったことを考えたら・・・いや、それはそれとして、人としてこれはさすがに・・・とか気持ちをどっちにもっていいか迷う。
クオリティの高い作品での拷問ってほんとグロい。
しかしシオン絡みでは次シーズンかなり熱い展開になりそう。
あと拷問の人どっかで見覚えある顔だなー思ったら『ミスフィッツ』のサイモンだったのか(イワン・リオン)。

スタニスサイドではホワイトウォーカーの脅威によって皮肉にもスタニス、ダヴォス、メリサンドルがまとまる形になる・・・のだろうか。
でもホワイトウォーカーって脅威は脅威だけどそこまでのものなの?感がまだ若干。
言うてほぼただのゾンビじゃないの?違うの?って。
でもあのメリサンドルが「いやもう人間同士で戦ってる場合ちゃいますて」みたいになったからさすがに気になって調べたら、ホワイトウォーカーとゾンビは別だった。
ホワイトウォーカーは知性のある生き物で、これに殺されるとゾンビ化するという。
シーズン3終わりでようやく知ったよ・・・。
動物とか、例えば熊とかも殺したらゾンビ眷属にできたりするし、敵を倒せば倒すほど自軍が増えていくと考えるとヤバイなこれ。

とはいえドラゴンなら・・・とも思うと、後のシーズンでは「デナーリス早くきてくれー!」になりそうな感じもする。
デナーリス軍団今回でまた大幅強化されたっぽいし。
最近順調すぎるのがちとこわい気もするんだけど。
このドラマ上げて落とすの大好きだから。
とにかくシーズン4はいよいよファンタジーな要素が強くなってく感じっぽいのか。
期待しかない。



『勝ちたがりTV』
ゲストにクリスT、フリオ、ギルティ。
最初に勝ちたがりVSゲストの3on3。
次にときどさん、マゴさん、クッパ、社長を交えての5on5。
めっちゃ盛り上がった。
見ててほんと楽しかった。
eスポーツもいいけど格闘ゲームってこういうんだよな!!!
っていうそういうんがなんか全開で。
実に素敵な回だった。

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