FIGHTING GAMERS
2016年9月13日 趣味
今日は『X-MEN』『ウメハラFIGHTING GAMERS杯』見た。
『X-MEN』
ストームが異星人の王と結婚。
でもまたすぐ離婚(?)。
原作でもストームはブラックパンサーという地球のヒーローと結婚したものの、すでに離婚しているそうな。
今回見たアニメではお互いひとめぼれに近い感じで結婚するのだけど、あまりにも急すぎるだろストーム!と仲間たちから総ツッコミを受ける。
しかしストームは幼いころから能力のせいで人並みに扱ってもらえず、恋愛らしい恋愛もせず生きてきた。
でもようやく愛し愛せる人ができた、これは初めて頭でなく心で決めたことなの、と当人にいわれたら、そか・・・ってならざるを得んです。
仲間たちは祝福することに。
なのに結局、お相手の王は独裁者で、奴隷をこき使うような人物だと発覚して、バトル・・・。
事実を知ったストームが涙を流すのをみて、ウルヴァリンがカッとなり王に飛びかかっていくとこがいい。
オレたちのストームをよくも!!って感じがすごく。
自分の浅いX-MEN印象だと、ストームって能力めっちゃ優秀でリーダーとしての才覚もあるのに、あんま自己主張しない感じで、常に当たり前のように頼れる存在だったから、こうして珍しく自分を出したのに望みかなわず、悲しむ姿をみると、たしかに本当に見ているこっちもつらくなる。
そうしたシンプルで基本的な感情を、作中で最も熱く代弁してくれるのがウルヴァリンだから、彼は人気があるんだろうな改めて思った。
『ウメハラFIGHTING GAMERS杯』
スト2時代の伝説の猛者たちが集結して『ストリートファイターⅡX』で戦うイベント。
言い換えれば、今現在連載中のマンガ『ウメハラFIGHTING GAMERS』に登場するキャラクターたちが現実に飛び出してバトルを繰り広げるというね。
これどうですかと。
たとえばコロコロマンガとかで、なんかカードゲームとかビーダマンとかでおもしろバトルを繰り広げているキャラたちが、現実にいるんです、歳はとっておっさんになってますけど現実にいて、今宵戦ってもらいます!!!
そんな夢のようなことがあるの!?と。
あったんだなぁ・・・って。
おもしろかった。
おもしろくないわけがなかった。
優勝はクラハシさん。
今でも現役ということで明らかに動きが頭一つ抜けてる感じで。
でも決勝で戦ったオゴウさんもよかった・・・決勝戦はかなり競ってるとこギリギリのとこ多くて、どっちを特に応援ってこともなかったんだけど、見てても悔しくなった。
他の面々もそらもう、この人が、あの人で、この人があの人!ってのを実際に見れるだけでなんかすごい。
個人的には川村さんが。
あの、ウメハラが終電逃して帰れなくなったとき、自転車で後ろ乗ってけて送ってってくれたエピソードの人。
一生懸命に汗かいてこいでる姿を見て、何の得にもならないのに何故この人はここまでしてくれるんだろう?ウメハラ少年は思ったわけですが、ああこれが友達ってことなのか・・・とやがて気づくという。
川村さん、こういっては失礼かもしれないけど、予想外の活躍だった。
ガイルで堂々の3位だった。
クラハシさん優勝コメントでの、スト5でラウンジ立てても人入って来ないので対戦お願いします、は、いまだ現役な貪欲さと、ほんとに困ってるんだなぁ・・・感が伝わってきまくりでちょっと切なくなった。
こんなにもすごい人たちが注ぐ情熱の火、その受け皿がもう少ししっかりすると、格ゲーは更に盛り上がるはずだよなという伸びしろに期待したい。
ウメハラのレアかもしれないかなり解説寄りな解説、コメントのまとめっぷりも見れたし、色んな意味で貴重で楽しいイベントだった。
『X-MEN』
ストームが異星人の王と結婚。
でもまたすぐ離婚(?)。
原作でもストームはブラックパンサーという地球のヒーローと結婚したものの、すでに離婚しているそうな。
今回見たアニメではお互いひとめぼれに近い感じで結婚するのだけど、あまりにも急すぎるだろストーム!と仲間たちから総ツッコミを受ける。
しかしストームは幼いころから能力のせいで人並みに扱ってもらえず、恋愛らしい恋愛もせず生きてきた。
でもようやく愛し愛せる人ができた、これは初めて頭でなく心で決めたことなの、と当人にいわれたら、そか・・・ってならざるを得んです。
仲間たちは祝福することに。
なのに結局、お相手の王は独裁者で、奴隷をこき使うような人物だと発覚して、バトル・・・。
事実を知ったストームが涙を流すのをみて、ウルヴァリンがカッとなり王に飛びかかっていくとこがいい。
オレたちのストームをよくも!!って感じがすごく。
自分の浅いX-MEN印象だと、ストームって能力めっちゃ優秀でリーダーとしての才覚もあるのに、あんま自己主張しない感じで、常に当たり前のように頼れる存在だったから、こうして珍しく自分を出したのに望みかなわず、悲しむ姿をみると、たしかに本当に見ているこっちもつらくなる。
そうしたシンプルで基本的な感情を、作中で最も熱く代弁してくれるのがウルヴァリンだから、彼は人気があるんだろうな改めて思った。
『ウメハラFIGHTING GAMERS杯』
スト2時代の伝説の猛者たちが集結して『ストリートファイターⅡX』で戦うイベント。
言い換えれば、今現在連載中のマンガ『ウメハラFIGHTING GAMERS』に登場するキャラクターたちが現実に飛び出してバトルを繰り広げるというね。
これどうですかと。
たとえばコロコロマンガとかで、なんかカードゲームとかビーダマンとかでおもしろバトルを繰り広げているキャラたちが、現実にいるんです、歳はとっておっさんになってますけど現実にいて、今宵戦ってもらいます!!!
そんな夢のようなことがあるの!?と。
あったんだなぁ・・・って。
おもしろかった。
おもしろくないわけがなかった。
優勝はクラハシさん。
今でも現役ということで明らかに動きが頭一つ抜けてる感じで。
でも決勝で戦ったオゴウさんもよかった・・・決勝戦はかなり競ってるとこギリギリのとこ多くて、どっちを特に応援ってこともなかったんだけど、見てても悔しくなった。
他の面々もそらもう、この人が、あの人で、この人があの人!ってのを実際に見れるだけでなんかすごい。
個人的には川村さんが。
あの、ウメハラが終電逃して帰れなくなったとき、自転車で後ろ乗ってけて送ってってくれたエピソードの人。
一生懸命に汗かいてこいでる姿を見て、何の得にもならないのに何故この人はここまでしてくれるんだろう?ウメハラ少年は思ったわけですが、ああこれが友達ってことなのか・・・とやがて気づくという。
川村さん、こういっては失礼かもしれないけど、予想外の活躍だった。
ガイルで堂々の3位だった。
クラハシさん優勝コメントでの、スト5でラウンジ立てても人入って来ないので対戦お願いします、は、いまだ現役な貪欲さと、ほんとに困ってるんだなぁ・・・感が伝わってきまくりでちょっと切なくなった。
こんなにもすごい人たちが注ぐ情熱の火、その受け皿がもう少ししっかりすると、格ゲーは更に盛り上がるはずだよなという伸びしろに期待したい。
ウメハラのレアかもしれないかなり解説寄りな解説、コメントのまとめっぷりも見れたし、色んな意味で貴重で楽しいイベントだった。