今日は『ヒナまつり』（11）読んで『ドクター・フー』見た。



『ヒナまつり』（11）
ヤクザの新田さんが別のヤクザから狙われるんだけどそれをヒナたち超能力者が影から守る話。
なんか・・・普通こういうのって1巻位でやるもんじゃない？
とかふと思ったり。
そもそもがある日ヤクザの青年のもとに謎の超能力少女が現れて・・・な物語なんだし。
いや、それ系の話もなくはなかったかもだけど、でもなんだか、おおようやくこういう話が出たなぁって気がしてしまった。
なんかこのマンガ、ヒナがおばあちゃんとかになっても下手すりゃ成立しそうな感じすらあるな。
この空気のままなら何したってずっとおもしろいだろうし。

あと今巻ではエライというか・・・あーまぁ・・・なフラグが立ってた。
なんか想像で、そういうのもありかなーとは思ってたけど。
でも新田さんがすんなり受け入れたらさすがに引くなこれ。
どうなるんだろ。


『ドクター・フー』
シーズン5第14話「クリスマスキャロル」
疑問に思う部分ありつつも要所要所で目からの心の汗が。
しかしいつまでも色んな話作ってくるなと感心する。
そんで次シーズンも相棒はエイミーみたいだけど、ローリーはどうなんだろ。
つかローリーもいるなら夫婦でコンパニオン、しかも新婚でそんな大冒険してていいのかっていう。
まあいいか。



▼今日の読み物と創作

『振動魔』 (海野 十三)
『空気男』 (海野 十三)
『人間灰』 (海野 十三)

しばらくは海野十三に集中しそう。

レビューは今月中に50作を目標にする！
今月初めに言ってたけど、結局7作だよ。
んー・・・
まあでも、前々から思ってた「もっと人様の作品を積極的に読むようにしたい」というのはできたので、そこはよしとしたい。
読む流れは作れたと。
今後も保っていこう。

今日は『仮面ライダーエグゼイド』見た。
『ハースストーン』やった。



『仮面ライダーエグゼイド』：
始まったので見た。
うーん・・・まあ・・・だった。
なんだろう・・・地味ではないはずなんだけど。
でも今ひとつ新鮮味を感じなかったのは、思っていた以上に「ゲーム＋仮面ライダー」の親和性が高すぎたせいかもしれない。
ゲームでこんな感じさんざん見てきたしー、ってのと、今までの平成ライダーも結構こんな感じだったよね？という両方からの馴染みがあるというか。
あのレベル1も初見だったら「へー！」ってなったろうけど、知ってて見れば、まあこんなふうだよね、ではあったし。

平成ライダーって奇抜さがひとつの売りのはずで、個人的にはそこも楽しみにしてるから、ふつーに見れちゃったというのはちとさみしい。
やるならいっそのこと戦闘途中で完全にドットアニメになるくらいの演出見てみたい気もするし。
なんか『バグってハニー』みたいに（なっつい）。
まあスレた大友の意見なのでいいんですけども。

ただドラマに関してはわりとハッキリ不安だ。
主人公その行動はどうなんだろ・・・思ったし。
こういうとこ合わない人がメインライターだと、結局最後まで印象変わらずなことが多いもんだから。
とはいえめちゃくちゃヒドイってわけじゃないから、とりあえずまあいいや。

普通のときと戦うときで主人公のキャラ変わるのは良かった。
良いとこ探して見れるかぎり見ていこう。



『ハースストーン』：
ウォーロックのズー改造デッキ作った。
ズーかなーこれズーだよなー・・・あれでもスペル多いなーおっかしいなー・・・と思ったらウワアッ！次ターンから大型クリーチャーがバンバン出てきたんですよ！！！デッキ。
名付けて「稲川スペシャル」。
基本的なズーを参考にスペル多めに入れ替えして、除去しやすくなった分じゃあ大型も入れていっちゃおうかな的な。
たぶん誰しもが一度は考えるようなやつ。
でもわりと勝つ。

今まではクリーチャーを大事大事に考えてきたけど、今回は敵味方もろとも一掃系の「地獄の炎」入れてるから、直前ターンでおとりクリーチャーをエサにしたりするのがエライ楽しい。
うまくいったときの「かかったな！！」感がじつに悪い魔法使いっぽくてたまらん。
しかし思い返してみると、昔『カルドセプト』やったときも大型配置して全体除去の「テンペスト」でザコ一掃して・・・てのを好んでやってたから、なんも成長してない自分に気づいたり。

あと最新アドベンチャーの固定ヒーロー＆デッキでプレイするやつ、これ詰将棋みたいで超楽しい。
2回目でクリアしたから難しくはないけど、これ系のイベント増えたらさらに幅広く楽しめるゲームになりそう。



▼今日の読み物と創作

『蠅』 (海野 十三)

ミステリーとは別の掌編を一作投稿したい。
既存のを手直しするだけだから来週中にいけるはず。

『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』見て『ハースストーン』やった。



『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
OP新しくなった。
直前のよりは4部っぽくていいかなって感じ。
お話はドキドキ川尻家と宇宙人遭遇とチンチロの前半まで。
尺の都合でのカットが顕著になってきてるけど、そんでも面白く見れるように作ってくれてるのはありがたい。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第26話「おにいちゃんは弓の名手?」
ついにロビンソン家が履き物まで作りはじめる。
ゴムの木を発見してそれを溶かして固めてサンダルにして。
つかこの島なんでもあるな・・・。
今回は鉄砲の弾が残り少ないので弓矢まで作ったし。
あたしも弓やりたい！つってフローネは半ば強引に弓矢をつかわせてもらうんだけど、力がないからうまくいかない。
そんだからフランツが弓押さえて、フローネが矢を引くという、なにこの合体弓術・・・みたい連携で見事に射る。
なんかのバトルものでありそう。


『ハースストーン』
6連敗した。
しかも最初の5戦はすべてパラディン。
まあ・・・まだこの時期だと、自分がうろつくようなランク帯でも猛者な人結構いるなーって感じだったけど、そんでもなー。
わからされた感ある。
やはり「地獄の炎」（ヒーローと場に出てるクリーチャーに3ダメ）は死に札になりやすい。
だってそもそもがズーを基本にしてるのに、なんで味方もろとも一掃しようとすんだよって話だし。
ということで2枚とも「生命吸収」（2ダメ2回復）と交換。
他もバランス考えて微調整した。
強い相手にもなんとか食らいつきたい。



▼今日の読み物と創作

『氷河期の怪人』 (海野 十三)
『街の探偵』 (海野 十三)
『白を染めろ』（まどろみ文庫）
『鏡』（朝笙　玖一）

明日は作るほうに専念する。

今日は『ゲーム・オブ・スローンズ』見た。



『ゲーム・オブ・スローンズ』
シーズン4第2話「獅子と薔薇」
今回も色々と話が進んだ上で、最後に・・・
あーここでか、そうか。
という感じ。
しかしこうなってくるとメリサンドルがすごいな。
今回のも本当に光の王の力によるものとしたら普通にチートじゃねーかって。
スタニスはもうなんもしないで待っときゃいいんじゃ？思うよ。

とにかく毎度のことながら一話のボリュームがハンパない。
時間的には60分弱なのになんだこの満腹感は。
あと調べて知ったけどあの披露宴での妙にいい声の歌い手はシガー・ロスだったのか。
今回のエンディングも担当してる。
気づかんかった。



▼今日の読み物と創作

『密林荘事件』 (海野 十三)
『人造人間殺害事件』 (海野 十三)

読む時間は作れても創作時間となるとまた別。
わかってたなんとなく。
明日は今日よりマシなはず。

あと投稿した掌編ホラーの点数が急に上がってた。
なんもしてないのに何・・・ってビビったけど、新しくレビュー書いてくれた人のおかげっぽい。
ありがたや。

今日は『ハースストーン』やって『DaigotheBeasTV』『勝ちたがり＆TOPANGA TV』見た。



『ハースストーン』
やはり3払って2ダメはどうにもなので「生命吸収」をはずす。
代わりのスペルを考えたけどこの際もう「レイドリーダー」はどうだろうと入れてみたら予想以上にいい感じに。
コスト3で2/2で「全味方クリーチャーに攻撃+1」。
あんま使ってる人見たことないし、一般的な評価は微妙っぽいけどそれだけに個性が出る・・・のではなかろうかと。

あと「ドゥームガード」と「無謀なロケット乗り」も交換。
ド定番の「ドゥームガード」だけど手札二枚消費がどうにも割に合わない気がして、自分じゃまだ使いこなせない感じなので試しにと。
そしたらこちらもいい感じに。
明日ランク戦やってみよう。


『DaigotheBeasTV』
ゲストはオオヌキ氏。
夜のビースTVマジでハズレなしか。
つかこれヌキさんが今後大活躍でもしようものなら自然とウメハラの評価も上がるって寸法だな。
ベターで満足ではなく常にベストを模索し続ける精神は実にウメハラだなと思う。
自分も改めて心がけていこう。


『勝ちたがり＆TOPANGA TV』
ここ最近の大会振り返り。
ほとんど動画でしか見れてないけど、そんでまた今週末には面子の濃い大会がまたあるんだよな。
なんとか追っていきたい。



▼今日の読み物と創作

『俘囚』 (海野 十三)
『ネオン横丁殺人事件』 (海野 十三)
『アイノハテ』（瀧本一哉）
『最強の殺し屋』（大場鳩太郎）
『一人娘の憂鬱』（柑奈）
『クジラ日記』（一鑼）

『俘囚』がやばかった・・・
海野十三作品の中でとかそういうレベルじゃなく、とにかく内容が猟奇な残酷悪趣味で素晴らしくイカれてる。
内容が内容なのに、文章的にはそういうところ執拗に描写して読者に衝撃をあたえてやろうみたいなふうでもないのが、かえって不気味でおそろしい。

今日は特に。



こういう日もある。
もう眠い。
こんなメンタルでランク戦はいやだ。
負けるのこわいよー。
ということで明日こそ『ハースストーン』。
最低ランク戦5回はやる。
一戦ずつ簡単な感想も書いていこう。



▼今日の読み物と創作

改稿したホラー短編も明日だ。
見直して明日投稿する。
パパとの約束だ。

今日は『ゲーム・オブ・スローンズ』（再）見た。
『ハースストーン』やった。



『ゲーム・オブ・スローンズ』（再）
シーズン1第7話「勝つか死ぬか」
リトルフィンガーが自身とスタークの男を比較して語る。
「あの決闘で学んだよ。正攻法では勝てない。無理なんだ。それはやつらの戦い、やつらの勝ち方。私は戦わずに、やつらを利用する。それが私だ。人は己を知り、はじめてほしいものを手にできるのさ」
肝に銘じよう。
ちなみにこのシーンはとてもエロいです。


『ハースストーン』
3勝5敗。
ランクは19から落ちて20。
きびしい。
デッキのどこが悪いというより、負けるときはカードの差をまず考えてしまうのがまずい。
とはいえ勝つときは数で圧倒パターンなのだから、やはりそっちに特化させるべきなのか。
明日も最低ランクマ5戦。



▼今日の読み物と創作

『超短編#SF#恋愛』（おぎ）
『超短編#現代ドラマ』（おぎ）
『冒涜の姉弟』（成神泰三）
『俺だけが知っている』（マコト）

掌編一作投稿した。
明日からはまたミステリーメインに戻る。

今日は『勇者ヨシヒコと導かれし七人』『SEAM2016』見て『ウメハラ』読んだ。



『勇者ヨシヒコと導かれし七人』
シーズン3突入！！！
ところどころ面白かった。
それでいいじゃないか『ヨシヒコ』は。


『SEAM2016』
飛び飛びで見たり見っぱなしだったり。
サコさんvsGO1、サコさん勝利。
ボンちゃんvsかずのこ、ボンちゃん勝利。
ハイタニ、プールで敗退。
ネモさん、カッコイイ。
そして兄弟対決は実現されるのか。


『ウメハラ』
「勝つための理にかなった考え方があって、それが全部つながってる。ソニックに対してもサバくのが上手いけどそれが目的じゃない。前ジャンプ頼りにならないよう確実に試合を進めるための手段になってるんだ」
https://weekly-g.jp/
カードゲームのデッキとかもそういうもんなのかな思った。



▼今日の創作

ある問題が浮上してプロット作りが止まる。
寝て起きたら解決してますように。

『動物戦隊ジュウオウジャー』『仮面ライダーエグゼイド』『SEAM2016』見た。



『動物戦隊ジュウオウジャー』
久々に見た。
ギャグ回だったのでわりとまあ楽しめた。


『仮面ライダーエグゼイド』
やっぱりちょーっとドラマの作りに不安が。
ブレイブの人の言い分にも一理あることにちゃんと触れるべきだったような。子供向け番組なんだし。
バトルに関してはブレイブの剣がフィールドにあったのはなんでなんだろ。そういうゲーム的な要素入れてくるのは歓迎だけど、どこまでやり続けてくれるのか。
ダメージ食らって胸のメーター減少とかも、ああいうの活かしていってほしいんだけどな。
OPの曲はなかなかよかった。
ブレイブの人もうまくすればおもしろいキャラやポジションになりそう。
見てこう。


『SEAM2016』
TOP16あたりからもーなんか色々すごい楽しかったな。
sakoさん、シエン、えいた、ガイル、バーディー、ファン子、色々。
そんで決勝はときど対ももち。えらくカッコイイ決勝戦だった。
紙一重なんだけどあと一歩の差で届かないっていうのが続いて。
いや起きてた甲斐があったわ。
制したのはときどさん。おめでとうときどさん。
水曜たのしみだ。

コスト1
・凄まじき力　x2
・アージェントの従騎士　x2
・ヴォイドウォーカー　x2
・鬼軍曹　x2
・取り憑かれた村人　x2

コスト2
・ダイアウルフリーダー　x2
・ネルビアンの卵　x2
・マーロックの鯛ド変態　x2
・呪われた蜘蛛　x2

コスト3
・レイドリーダー　x2
・鉄嘴のフクロウ　x2

コスト4
・インプァクト　x2
・アルガスの守護者　x2

コスト5
・フロストウルフの将軍　x2

コスト10
・海の巨人　x2


やはり中盤以降の失速が悲しすぎたので入れ替え。
「生の苦悩」「魂の炎」外して
「フロストウルフの将軍」「海の巨人」入れてみた。
さすがに悲しい負け方は減った気する。
これでどこまでいけるか。

本日の戦績：5戦4勝1敗
ランク変動：20　→　18

今日は『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『サンダーボルトファンタジー』見た。



『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第28話「ハイウェイ・スター その1」
詰め込んでるな！
という回。
後ろからの視線云々はカットかー・・・思ったけど、ここカットすると仗助がなんか理不尽にキレる若者みたくなっちゃうけど、あーまあこの回はやっぱそこだよなーってとこに力入ってたので仕方ない。多少は。
例のシーンの力の入れ具合見ると、同じスタッフでもう少し尺があればなー思ってしまった。
むずかしいな。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第27話「無人島の音楽会」
お父さんとお母さんの結婚二十周年記念に、二人きりで過ごさせてあげようよ！
という問題回。
いやべつに問題ではないけど・・・
子供たちだけで別荘的なもの作って、今日の夜はここで二人で過ごしてね！っつう。
聞いたお父さんが「どういうことだ？」言うんだけど、ほんとにどういうことだよフローネ・・・ご両親にどうしろと？
なんだけど、もちろんフローネたちにそういう気は一切ない。
これはよい子のアニメ世界名作劇場なんですからね。

結局、夜中に別荘へオオカミが襲来してきて、母屋より低い木なもんだから対応しなきゃならなくて、夫婦で一晩中火を投げつけて夜を明かす。
そのことは子供たちに言わず、楽しくってお父さんとずっと火の投げ合いっこしちゃったわ、とアンナさん。
子供たちの成長、やさしい両親、家族の理想が詰まりまくっとんだよこのアニメはさ！！
はあ。


『サンダーボルトファンタジー』
第四話「迴靈笛のゆくえ」
もし自分に探し求める人があったとします。
幸いにもその人の行方を知っていそうな者に出会った場合、まずはどういった行動をとるべきでしょうか。
とりあえずは尋ね人の居場所を問うのが筋というものでしょうね。
今回登場した鳴鳳決殺（めいほうけっさつ）さんも人を探しておるのです。
そして鳴鳳決殺さんの場合は「こいつ知ってそうだなー」思ったらとりあえずその人を斬ります。居場所とか特にたずねません。
ぶっ殺したあとそいつの荷物あさって手掛かりがあればいいなーというそういう考えそれが鳴鳳決殺！！！！！！！！！！！

鳴鳳決殺さんそんなめちゃくちゃな人だけどめちゃくちゃ強いっぽい。
レギュラー陣が束になってもヤバイっぽい。
そもそも鳴鳳決殺という呼び名がヤバイ（本名は殺無生）。
俺も鳴鳳決殺って呼ばれたい。



▼今日の読み物と創作

『最小人間の怪 ――人類のあとを継ぐもの――』 (海野 十三)
『透明猫』 (海野 十三)

投稿したホラーまた評価もらえた。
読んでもらうコツが少しわかってきたような。
がんばってこ。



▼明日

・瞑想20分に挑戦する。

今日は『ハースストーン』やって『勝ちたがりTV』見た。



『ハースストーン』
ランク18、17間をウロウロ。
17に上がっては落とされを繰り返しだよ。
また色々試してみるかな。


『勝ちたがりTV』
大会振り返りとまさかのボンちゃんMTGトーク。
極楽鳥なつかしい。



▼今日の読み物と創作

『獏鸚』 (海野 十三)

投稿したホラー2作また結構評価もらえた。
やっぱりコミュ力高い人にレビューもらうとその人からのリンクで一気に読んでもらえる。
ありがたいことです。

そして創作中のミステリーは・・・しんどい。
いま一度プロットの前段階から見直す必要がある。
とにかく解読可能な謎と納得だ。
ミステリーは読者にも解ける謎＆納得だと思うんだ。
こういうことかなー・・・やっぱりそうだった！って。
これをどのような形で設けるかなんだ。
ふんが。



▼明日

・今度こそ瞑想20分。
・絵。

今日は『ウェントワース女子刑務所』『TOPANGA TV』見た。



『ウェントワース女子刑務所』
シーズン3第8話「金魚」
囚人、看守、それぞれの思いや動きがつながって、いよいよみんなで看守長を倒すぜ！！！
・・・みたいになってきたのに。
なんでここへきて急に看守長に感情移入させるんだよと。
つらいよ見てて。
看守長、そらあ許されないことを繰り返してきたし、しかるべき罰を受けるべきだけど、でもこの人がこうなったのにはきっかけがあって、それに関することではごく人間的なんだ。
過去に大切な人に死なれてしまったんだ。
だからその人を投影できるドリーンにだけはやさしさを見せられる。
ああ、あの冷酷なばけもんみたいな看守長にも、こんな感情をみせることができるんだなって。
今後みんなで看守長を倒してザマァｗｗｗしたとしても、ドリーンだけはほんのすこし、でも看守長にはこういう面もあったのよ、ってなる・・・なるのかなーと思いきや。
むしろ看守長のそんな最後の良心にとどめ刺したのがドリーンとはね・・・こりゃまいったね・・・


『TOPANGA TV』
SEAMふり返ったりなんだり。
思い切り武者なのになぜか洋ゲー臭のする不思議。



▼今日の読み物と創作

『奇賊は支払う 烏啼天駆シリーズ・１』 (海野 十三)
『心霊研究会の怪』 (海野 十三)

なかなか読めない。
まああんまり時間もないし・・・って。
明日は隙をみてもう少し読みたい。

投稿したホラーが2作ともジャンル別週間ランキング入ってた。
ホラーはねらい目なのかもしれない。
ミステリーの前に作成済みホラーを改稿してもう一作くらい投稿しようかとも考える。

今日は『ゲーム・オブ・スローンズ』『Daigo the BeasTV』見た。



『ゲーム・オブ・スローンズ』
シーズン4第3話「奴隷解放者」
この作品的には比較的おとなしめな回。
しかしカラスと野人たちの戦いやティリオンの裁判へのお膳立てが着々となされてきているので期待は続く。
それにしてもティリオンはいくらでもカッコ良くしても大丈夫な感じがずるい。


『Daigo the BeasTV』
先週に続きヌキさん強化企画。
相変わらずおもしろすぎる・・・
しかも今回はヌキさんの明らかな成長とボンちゃんとの5先まで見れるという。
なんかもう、やっぱりウメハラはすごい。
この人の、人としてのおもしろさはやっぱり別格だなと。
もうほんと感謝しかない。

あとゲーム開始前の挨拶についてもウメハラと同意見だ。
マジでいらんと思う。
そういう機能自体がないゲームだってあるわけだし、本当に必要ならほとんどのゲームに付いてるはずだろって思うし。
挨拶に関しては無駄にうるさい人がいるのがなんだかなーだ。
あとゲームとは離れるけど、前にもこれ書いたけど、挨拶挨拶うるさくてタクシーとかバスの運転手には当然するよねーなくせに、電車の運転手にしないのはなんなの？って。
するなら電車の運転手にもしろよ！してる人見たことねーよ！なんで電車だけ差別すんだよ！！！
ものすごく思うわけです。
結局気にしてることは顔色うかがっての右へならえってことだけじゃんかと。
だったらいらねーわそんな挨拶。
くそが。
いやくそがは言い過ぎだけど。

挨拶自体は大事だよそら。
自分で言っちゃうけど、わたくし職場とかだとトップクラスで積極的に挨拶とかするほうですし。こんな簡単なことで自分の印象がすこしでも良くなるなら、しないはないって考えもあり。
反面、挨拶ってのはあらゆる場で強要したり、してない人をそこまでどうこう言うこと？ってのも思ってる。
挨拶ってものがなにか窮屈な縛りになるようなら、そこにはもう挨拶に本来あるべき親睦や真心の精神はない、もしくはそれより不純物のほうが多くなってしまってる。

だったら、特にこういうゲームとかだったら、お互いに最初から「いっちょやりますか！」で来てんだから、そこ絶対に通じてるんだからいいじゃんかと。
挨拶がある良さもあれば、挨拶不要の文化の良さだってあることに気づくべきよ。
これだけはもうほんとに。



▼今日の読み物と創作

やや気の重い課題を終わらせることができた。
明日こそはミステリーのプロット作りに集中する。
目標は次のキャラクターを出すとこまでだ。

「レイドリーダー」1枚外し 「ダークシャイアの議員」1枚追加。
だったらもう「議員」2枚でよくない？
ってなりつつあるような気もするけど、まだ個性にしがみつきたいのと、あとそもそも「議員」1枚しか持ってない。

とりあえずちょっとやってみたらランク17脱出寸前まできた。
ランク17のハンターやウォーロックに勝てたのがうれしい。
ここで負けたらしんどいので今日はもう止めとく。


コスト1
・魂の炎　x1
・凄まじき力　x2
・アージェントの従騎士　x2
・ヴォイドウォーカー　x2
・鬼軍曹　x2
・取り憑かれた村人　x2

コスト2
・ダイアウルフリーダー　x2
・ネルビアンの卵　x2
・マーロックの鯛ド変態　x2
・呪われた蜘蛛　x2

コスト3
・鉄嘴のフクロウ　x2
・レイドリーダー　x1
・ダークシャイアの議員 　x1

コスト4
・インプァクト　x2
・アルガスの守護者　x2

コスト5
・骨董品のヒールロボ　x1
・フロストウルフの将軍　x1

コスト10
・海の巨人　x1

今日は『鬼三村』見た。



『鬼三村』
シーズン1.5前編。
11月4日にシーズン2が始まるということで直前特別回。
三村マサカズと同ホリプロ所属であり番組ファンという伊集院光が居酒屋で反省会。
おもしろい、くっそおもしろい。
そしてなんだか妙にうれしい、この二人のがっつりな絡みが見れるのは。
自分にとってはそれぞれ別枠で好きな人たちだったもんだから。
この二人って同期だったんだな。

とにかく両者の言ってることすべてに「ああー」「なるほどー」「あー」ってなりっぱだった。
初っ端の伊集院のダメ出しからして「ダブルブッキング川元実力ありすぎ問題」だし。川元だけおもしろすぎて他とバランス取れてないと。
伊集院も自分の番組に若手集めるとき「できちゃうから」って理由で川元を外したりするという。
あーそうか、番組としてはそういうこともあるのかー、ともう、おもしろい。
ほかにも番組を見ていればいちいち頷くしかないとこ突いてきたり、芸人にかぎらず上に行ける人間とはどういう人種かみたいな話も出たりして、いやもうこれ毎回シーズンの合間にやってほしいと思ったくらい。
というかやりそう。

伊集院は今後裏方として番組に絡むようになるっぽいのがまた良い、ありがたい。
なんでもかんでも絡めばいいってもんじゃないんだろうけど、『鬼三村』の裏方的なとこに伊集院ってのはかなりイメージわく感じだし。
ほんと楽しみ。



▼今日の読み物と創作

『補助記憶装置』（高坂喬一郎）
『鬼の跫』（八頭　樹生）
『胸の奥の棚　亀山駅今昔話』（イシミヤ）
『綺麗になりたい』（美城）
『Get set.』（エイト8）
『死刑のなくなった日本』（相馬　刀）
『ライターは地獄のファイア・スターター』（平松君之）

締め切りを設けないとダメだ。
奥村勝彦（コミックビームの編集総長）も締め切りがないと作らないでしょみたいに言ってるし。
漠然とでも形は最後までできているのだし、目的の第一がとにかくミステリーを作ることなのだから、そこまで込み入ったことする必要もないはず。
じゃあもうプロットは来週土曜までに終わらせる。
毎日最低10行はプロットを書く。
もう行で決める。
うん。
5行にしよう。
最低5行だ。
で再来週からはもう書き始める。
え、これで？っていう状態であったとしても書き始める。

そんでこのミステリーは正直キャッチーさには欠ける。
だからといって今想定している以上の妥協やすり寄りはしない。
”「読者のニーズが」とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ。”
って奥村勝彦も言ってるし。
まあどうせ完成させたって後でまたどうとでも書き直せるんだから。
実際直近で投稿したホラーもメインキャラをおっさんから少女に変更したわけだし。
めっちゃすり寄ったわけだけども。
でもそれでなにか作品が損なわれるわけでもなかったから。

とにかくまずは書いて、完成させることだ。
これが自分のミステリー修行の第一歩なんだ。
作るぞ。

今日は『殺し屋1』『Milan Games Week』見た。



『殺し屋1』
単行本全巻あるけど電子版セールやってたので3巻まで購入。
やっぱりすごい楽しい。
という流れで今日はNetflixで映画版を見た。
映画版も劇場行ったしDVDも持ってて、ひさびさに見たけど、やはりこちらもおもしろい。2時間まるで飽きることがなかった。
でもやってることは終始ほんとにヒッドイ作品なので、合わない人がいるのも当然で、合わない人は大いに叩くべき作品に思う。おもしろさを感じられなかったらただただ残酷残忍悪趣味な映画でしかないんだから。
つまらない人にとってはほんと害悪でしかない、正直自分もなんでこれ好きなのかよくわからんし。

変人とか、変態とか、バラエティに富んだ暴力のアイディアなどがとにかく秀逸なんだろうかな。痛いのやグロいの苦手なはずなんだけど『殺し屋1』は原作も映画も楽しむ気持ちのほうが勝ってしまう。原作好きほど映画はアンチになりやすいらしいけど、こんなに楽しいんだからそんなん関係ないっしょってなる。
やはり単純におかしなものが好きってだけかもしれない。


『Milan Games Week』
サコさんvsボンちゃん。
これ見れたので満足。
明日も大会＆大会。



▼今日の読み物と創作

『恐しき通夜』 (海野 十三)
『殺人の涯』 (海野 十三)
『どうすれば』（小川しゅう）
『赤ウサギ』（大澤大地）
『探偵事務所にて』（マコト）
『おかえりなさいと言える日まで』（こやす）
『非行分析』（忘却性水晶玉）
『亀の恩返し』（千里温男）

日毎「プロットを書かなくては・・・」自然と思うようになる工夫を施してみた。
とりあえず今日は5行以上書けた。
これがうまくいけば私はプロットマンになれるだろう。

しかし進めれば進めるほど「これおもしろがってもらえるのかなー」という思いが強くなっていく。過去こういう場合は、ある程度書いても結局世に出さず封印パターンが多かった気が。でも毎回それじゃ時間がもったいない。
書くには書くけどあまり書き込まないように、カタチ的には簡素を心がけて、書くとなったらさっと書いてさっと次いきたい。
まあ比較的、そういう方針で。

今日は『動物戦隊ジュウオウジャー』『仮面ライダーエグゼイド』『Milan Games Week』見た。



『動物戦隊ジュウオウジャー』
ニセモノと戦う回。
うむ。


『仮面ライダーエグゼイド』
スナイプの人メイン回。
正規の医者ではなくなり、「医療よりゲーム！」なキャラの初メイン回の患者が「医者嫌い」ってどうなんだろ。
それなら真逆いったほうがよくないかな。
医者にすごい信頼置いてる患者が、「俺はゲームできりゃいいんだよ！患者は二の次！」みたいなスナイプにショック受けて、エグゼイドが「そうじゃないだろ！」みたいに言うほうがわかりやすかったと思うんだけどな。
キャラ的にも話的にも。
べつに文句言いたいばかりでもないけど、色々販促の縛りもきついんだろうけど、見る側としてゆるく考えてもこの脚本家大丈夫なのかな・・・こういうとこでもつい思ってしまう。

あとゲームのキャラが画面から出てきて実体化するって、さすがにやりすぎというか、魔法とか未来の技術ならいいよ？レベルのことに思うんだけど、そこもどうなんだ。
でもそれを考えると、エグゼイドの世界じつは現段階では仮想現実説ありそう。
それならポッピーのことや作品世界で起きてること、また医療＋ゲームってテーマもしっくりきそうだし。
さすがに子供にわかりづらいかな。
でもそれいうなら『キバ』のほうがよっぽどわかりづらかったと思うけど、まあ。

今回は生身のアクションは無駄によかった。
あえて無駄にって書いちゃうけど無駄に見応えあった。
監督が監督なだけにって。
次回はバイクが出るぞ！！


『Milan Games Week』
ウメハラ優勝。
つえかった。
そしてダディガイルおもろかった。
気をつけろ！ダディだ！