由里子参上

2005年9月1日
今日は「立花隆、旧石器発掘ねつ造事件を追う」を読んで寝た。
起きて「立花隆、旧石器発掘ねつ造事件を追う」を読んだ。
「新・科捜研の女」を観て夕飯を食った。
 
 
 
「立花隆、旧石器ねつ造事件を追う」は、立花隆が旧石器ねつ造事件を追っていた。
つーか当初の予定ではこの本はさらっとだけ読んでそんでとっとと旧石器時代は終わらせてはい次縄文時代、としようと思っていた。
しかし先に読んでいた「日本の時代史1」の旧石器時代の項目で、わけわからんけどま、いいか、としていた単語や事柄についての説明がこの本には結構分かり易く書いてあったりもして、じゃあそういうのもちゃんと知っておいた方がいいのかな、みたいな事になってきた。
とにかく石器捏造はいかん、あーいかん。
石器捏造がなぜいかんのか(いやいかんけど)、なぜ捏造を見抜けなかったのか、その後どのような対応がとられたのか、そういった事がこの本には色々書かれているのだ。
ふーん。
逆に、「○○さんの関わってた工事現場で遺跡が出てきたんだけど、金にならねえから無視してぶっこわしてそのまま工事進めちゃったってよ」ということもあるのだとか(by.父)。
ううむ・・・・・・・・(科捜研につづく)。
 
 
「新・科捜研の女」は、ほんとは今日は2時間くらいしか眠れていなかったし1時間でも寝たい、寝るか、寝よう、ごめんマリコ。
そう思っていたのだけど、本日のお話は発掘・捏造に関するお話で、あまりにタイムリーな話であったのでそうもいかなくなって観る事にした。
15年前、小山内教授が発見した大和石は鑑定の結果、捏造されたものと判明した。
鑑定したのはマリコの父であった。
そして小山内は自殺した。
しかし15年たった今ひとつの殺人事件をきっかけに、あの大和石は本物であったのではないかという疑惑が持ち上がり・・・どうするマリコ父!?という話。
とりあえず真相としては、当時マリコ父が鑑定したものはニセモノだったけど小山内が発見したものは本物。
小山内が大和石を発見した土地の所有者の妻が、土地を取られてしまう事を恐れ小山内を自殺と見せかけ殺害し、大和石をニセモノとすり替えていたのであった。
だってそういう遺跡とか見付かったら国に何の保障もされず一方的に取り上げられちまうし、工事も止められて一文にもならねえ。
そりゃあ隠すべ(by.父)。
そうですね・・・そりゃあそうですね父さん・・・・そりゃあそうなんですけど。
俺もぶっつぶしてしまいそうですけど・・・・・・でも・・・。
思った。

そしてあまり関係ないけど最近開発中で「いけるんじゃないか?」と思っている「科捜研・マリコ」のモノマネは、披露する機会がないので練習のしようがなく困っている。
自分は1人っきりの時に練習するほどのモノマネ士でもない。
とりあえず人と一緒にいて、その話題になった時にさりげなく練習がてら、試しがてらやってみたりしている。
しかし「新・科捜研の女」はなかなか話題にできるもんじゃない。
この番組を観てる人が他にいないからだ。
でもいけるとは思うんだけどな。
早くしないと時期逃してつかみかけているコツも消えてしまうかも知れない。
危うしマリコ。

小魚うしお焼き

2005年9月3日
今日はビデオに録画しておいた「ど根性ガエル」を見たり「女王の教室」を見たりして愉快に過ごした。
 
 
 
「ど根性ガエル」は、「つみだぜ!京子ちゃんの巻」。
「ちくしょー、ひろしのやつ妬けるねえ!シネー!シネー!(by.梅三郎)」
まあそんな風にも言いたくなりますわな。

「宿題おいこみ作戦の巻」は、夏休みの宿題を涼しい環境で済ませるんだひろしという話。
「ッかぁー!暑い暑いっ!」言いながらもひろしは長袖。
いやひろしはまだまし。
というかひろしの場合はしょうがない。
問題は五郎とゴリライモだ。
夏真っ盛りに冬服学生服とは・・・・・・。
「暑いでやんす〜」「暑いのう」
学生は学生らしくなんですかね、やっぱ。
 
 
「女王の教室」は、来たぜぇ根岸が来たぜぇの巻。
どうなる天海!

夏終了

2005年9月4日
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
出掛けて独歩さんと合流して海老名サティで「劇場版マジレンジャー&響鬼」を観た。
観終わってスパゲッティ食ってブックオフ行って帰った。
 
 
 
「マジレンジャー」は強力敵4人衆が登場した。
からくり武者が兄弟の絆を断ち切った!
どうなる小津家!
しかしアニキの家族を信じる心が兄弟の心を揺り動かし、絆を取り戻したのであった。
信じあうのが家族です!
そんな風に、魔法戦隊なのにちっとも魔法で解決しようとしないマジレンジャーが素敵。
 
 
「響鬼」は、響鬼にカイザがやってきた、の巻。
井上脚本なんだとか。
そんでもってプロデューサーも変わったんだとか。
なんでだ。
なんでだい・・・・・・・・・。
 
 
「劇場版・魔法戦隊マジレンジャー インフェルシアの花嫁」は、良かった・・・。
最初からあまり心配はしてなかったけど、でも予想のやや上を行くくらい良かった。
いや感動すらした。
文句なしだ。
でもひとつだけ言うとすればやっぱり、ちょっとヒカル先生!というとこだけど。
でもそれが作品的なガッカリになるというわけでもないので、いいんだ。
おいおいヒカル〜!というとこなのでもう全然。
良かった。
 
「劇場版・仮面ライダー響鬼 7人の戦鬼たち」は、酷かった・・・。
最初からかなり心配していたわけだけど、その予想を遥かに超えるくらい酷かった。
ほんと頭が痛くなるような内容だった。
つーかもー・・・・・・・・・やだよ井上。
いや井上のせいにばっかりしちゃあれかもしれないけど。
でも出来が悪くて「脚本・井上」だと、い、井上〜・・・てなるよやっぱり。
もう、なんで、なんでだ!なんでだ井上!
ていうかなんで毎年井上なんだ!!
つかパターン、これ去年もやったべ!?なあ!
もぉーーーーーーーーーーーーー。
まあ、それでも、敢えてひとつ褒めるとするならば。
するならば・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・。
 
一緒に行った独歩さんは、そんな俺の「いやー良かった」「ひでえ!」の違いがあまりよくわからない様子だった。
独歩さんは俺に、毎年毎年ルールのわからないスポーツの観戦に連れてかれて行ってるようなもんだ。
すまんね。
来年もよろしくお願いしますね。
今日は起きて朝飯買ってきて食って「ビックリマン」観て「不可触領域」を読んで「水戸黄門」を見た。
書き物をして「ど根性ガエル」観てまた書き物をした。
「こちら本池上署」を見ながら夕飯食ってまた書き物をした。
「内P」観た。
 
 
 
自分の中の色んな事が過度期に来ているのかも知れない。
そうじゃなきゃ歴史がどうとか言い出さないと思うし。
今まであったことがつまらなくなり、今までなかったことがおもしろく感じるようになってきた。
そもそも漫画とかアニメとかゲームとか、自分の中の大体を占領してきたこれらがどんどんつまんなくなってきて、興味を失ってきちゃったってとこにも原因があるように思う。
とにかくそれらのせいでぽっかり開いた穴を、ちょっとでもそのままにしておくのはイヤみたいだ。
気が付かない間にやれ相撲、やれプロレス、さあ歴史と、新しい何かを見つけて浸って、仮にでも満たされた気分になっておかなければやってはいけない自分らしい。
でもまあ、いいじゃないか。
日記を書く意味もまたよくわかんなくなってきたけど、それは定期的に思うことなので、いいじゃないか。
最終的には黄門さま(東野英治郎版)みたいなじいさんになれればいいじゃないか。
ハードル高ぇーなおい。
 
 
「ビックリマン」は、「よみがえった神帝」と「出現!愛染かぐや」を観た。

「よみがえった神帝」は、アリババがよみがえる。
そして年上のイルカさんにちょいと惚れちまうんだ。
そ、そうか、アリババそうなのか!
ああアリババ・・・・・・・というお話であった。
あとやたらとアリババの再・ゴースト化にこだわるワンダーマリアにも注目だ。
「さあくるのだアリババ神帝!(by.マリア)」
なぜ、なぜだマリア!
おまえだけの好きにはさせないぞ!
アリババはみんながいじりたいんだ!
アリババはみんなのものだ!
俺のものだ!
そういうお話でもあった。

「出現!愛染かぐや」は、愛染かぐやが初登場!
と見せかけて、実は劇場版では既に登場しているので「また会えましたね(by.ヘッドロココ頬染)」。
そして木陰でマリアが「ヘッドロココのやつ〜」っつーロココ&マリアミラクルな話。
デビリン族によって魔湿地帯に落とされたロココ&マリアミラクル。
傷を負ったマリアに聖光を当てるロココ。
「うぐ・・き、きさま、わたしをよいこちゃんにするつもりだな!!(by.マリア)」
しかしロココはマリアの傷を治しただけであった。
そんなミラクルもあり。
また、「きさまら!ヘッドロココには手を出すな!」「なぜですか?(デビリン族)」「そ、それは・・・」
というミラクルもあり。
そして当時のちびっこたちに、いつか俺も敵方の女将と崖かどっかに落ちて傷の手当てしてやりてぇなー、ミラクりてぇなー、という妄想夢を抱かせることとなったのであった。
とにかくミラクル序章話なんであった。
 
 
「不可触領域」は半村良。
そんな世の中は目の前だ!という気がしなくもない。
もう既にってことはないよね?ということを確かめる術はない。
既に背番号は付けられちまった。
ところでなぜ次から次へと過去の野球漫画を実写化するのだろうか。
そして「かっとばせ!キヨハラくん」のキヨハラくんは一体誰だったのか。
とにかく警戒心は常に持って!
 
 
「水戸黄門」は、東野英治郎版。
なんかえらい面白かった。
なんなんだ一体。
今とこの昔のやつとでは何が違うっていうんだ。
なぜこんなにも見事なんだろうか。
何がいけないってんだよ、わからないな。
どうにかできないものなのか。
 
 
「ど根性ガエル」は、「ああ!思い出の石の巻」と「らくがき大作戦の巻」。

「ああ!思い出の石の巻」は、ピョン吉とシャツとを合体させたきっかけとなったけつまづき石の話。
ひろピョン石と名付けられ、全長10mはあろうかというその大石は無事ひろしの家に届けられたのであった。

「らくがき大作戦の巻」は、南先生がひろしに散々らくがきでからかわれる。
黒板に中傷らくがき、車にもらくがき、アパートの部屋にまでらくがき。
「ど根性ガエル」を見てきて初めて「結構イヤなとこあるなー・・・おいひーろしぃ」と思った。
とにかくとことんな奴だひろしってのは。
そして逆に南先生に同情票がかなり入ることとなった。
南先生は最初は梅さんのライバルキャラで登場して、プチブルなちょいいやみ教師な感じだったのに、今じゃ梅さんとどっこいどっこいだ。
いや、冴えないライフスタイルを頻繁にお茶の間に見せてる分、今や南先生のが貧相なイメージは強い。
そういや梅さんの私生活は見たことがない。
梅さんのダメッぷりはほぼ全てヨシコ先生絡みの、不器用だねぇ梅さん、みたいなとこだもの。
で原作では結局ヨシコ先生は梅さんとゴールイン。
ああ南先生。
でも南先生はいい人だ。
良い教師だ。
俺はやっぱり南先生も好きだ。
 
 
「こちら本池上署」は、気が付きゃカップリングの嵐。
みやむーの趣味なのだろうか。
そうっぽいな。
みやむー。
 
 
「内P」は、終わるの決定みたいだ。
そんなの分かってこれから終わるまで楽しめるかなー、という事を心配もしていたが、今回のオープニングでそれはあっさり解決された。
これだからいいんだ「内P」は。

マスターP

2005年9月6日
今日は起きて昼飯買って来て食って「ビックリマン」観て寝た。
起きて「三丁目の夕日」を観た。
 
 
 
「ビックリマン」は、「源層界からの使者」と「孤独の美形天使」を観た。

「源層界からの使者」は、せっかく戻ってきたアリババがまたしてもはぐれプレーに走る話。
「もうちょっと探検してから帰ろうぜ!」「お、おいアリババ神帝!」
結果、皆をピンチに陥れてしまうことに・・・。
魔穴からなんも学んでねえ!
そんなとこもまた良し。
そして現れた悪魔ヘッド・マスターPによってあわやというところを、野聖エルサMに救われる。
汚名返上に燃えるアリババ神帝は、野聖エルサMに無理やりくっついていきマスターPと戦おうとする。
皆に迷惑をかけては単独行動に走り、その度に何故か年上のおねーさんと絡むアリババ神帝。
何故だ。
そんな風にして徐々に他神帝との足並みも揃わなくなり、最終的には・・・のアリババ神帝。
そんなアリババがみんな大好きさ。

「孤独の美形天使」は、塩沢兼人。
とにかく塩沢。
塩沢兼人が一角キングという名前でビックリマンワールドに現れ、塩沢節全開で視聴者を翻弄し、そんで終わるという話。
塩沢に攻撃を加えようとするとその姿は一瞬のうちに消え、たちまち薔薇の花びらゾーンへと連れ込まれてしまうのだ!
恐るべし塩沢。
塩沢兼人はこの「ビックリマン」の後シリーズの「新ビックリマン」で主役の1人ベリー・オズも演じることになる。
一角キングはベリー・オズのご先祖さま的存在なんだそうな。
そうかそうか。
 
 
「三丁目の夕日」は、「いつでも夢を」と「スカスカ人生」。

「いつでも夢を」は、不美人といえば不美人の奥さんが、TVの変身番組で美人に変身する話。
そんでオシャレにはまる話。
自分に過剰に自信を持ってしまい、オシャレのことで頭がいっぱいになってしまった奥さんは、商売もろくにできなくなってしまう始末。
「思えば結婚してからあいつには苦労をかけっぱなしだったなぁ・・・」
旦那さんは奥さんのことを思い、しばらく何も言わないでおくことにした。
理解のある旦那さんだ。
しかしある日奥さんの肌が腫れ上がってしまった。
痛みとあまりの顔の面白さに泣き出す奥さん。
「これは、使い慣れない化粧品を急に使用したためですなあ(by.医者)」
「はあ・・・」
そうして奥さんは以前の奥さんに戻った。
「最近はオシャレしないのねー」
「やっぱり商売になんなくてね、アハハハハ」
豪快に笑いつつも、前よりちょっぴり自分に自信を持てた奥さんは、少し化粧もするようにして、前よりキレイになった気もするのであった。

「スカスカ人生」は、くじにまつわる3人の男女の話。
そんで結局誰もしあわせになりませんでした、という話。
アニメだからってそういつもうまくいくなんて思うなよ!現実こんなもんだぞ!
そういった・・・・・。
でも最後のちょっとしたイタズラ心が、なんだか笑えてしまう話。

薔薇の名前

2005年9月10日
漫画を読んだり「ウルトラマンマックス」を観たり学んだりして飯食って寝た。
 
 
 
漫画を読んだ。
そりゃあ読んだ。
最近あんまり読んでなかっただけに、読み始めたら火が付いた。
「シニカル・ヒステリー・アワー」はあるだけ読んだ。
「シニカル・ヒステリー・アワー」は例の顔が妹と生き写しキャラ・ツネコが主人公の漫画だ。
そしてこのシリーズの雑誌初掲載が、妹が生まれた年と同じと知った。
うーむ・・・・・・
でもなんだかそんな気はしていたよ。
偶然とはいえ、そういうこともあるかもなー、というとこで。
 
 
「ウルトラマンマックス」は、アントラー。
アントラーは「ウルトラマン」にも出てきた怪獣なので、「アントラーだー」と思って見ることにした。
アントラーはアントラーだった。そのままアントラーだった。
話し自体もわりと地味で、そこそこ良かった。
そんでこの「ウルトラマンマックス」には、そういや「ウルトラマン」の元ハヤタ隊員と元フジ隊員が出てるんだっけ、と思い出し観ていたら、ハヤタは、まあハヤタだったけど、「ジャンボ!」だったけど、フジ隊員は・・・・・え、フジ・・・。
そんな、そん・・・・この人フジ・・・・えええ。
そんな、フジ・・・・・・・・と思った。
いや、今でも十分おキレイなんです、元フジ隊員。
ただ、あの元フジ隊員の「んもう!」みたいな、ドジっこプロパティみたいなのがすっかり無くなってしまっていたことが、ちょっとショックだったのです。
とてもじゃないけど、もう砂糖と塩を間違えることなんてないのであろう貫禄あるおばさまになってしまっていたことが、なんとも・・・いやいいんですけど。
そんでこの元ハヤタ、元フジ隊員は、別に元ハヤタ、元フジ隊員という設定ではなく、あくまで「マックス」初登場のオリジナルキャラなのだということだった。
「ウルトラマン」キャラじゃだめだったのかな。

土俵Sparking!

2005年9月11日
今日は朝飯食って選挙行って帰ってビデオ録画しておいた「マジレンジャー」「響鬼」「女王の教室」を観た。
出掛けて帰って「大相撲九月場所」を観て寝た。
 
 
 
「マジレンジャー」は、翼さん話。
とても恥ずかしい内容だった。
いいぞ翼。
関係ないけど最近のナイ&メアはウルザードに妙になついている。
こちらもなかなかいい。
 
 
「響鬼」は、プロデューサー変更&井上脚本話・後編。
雰囲気変わるのは仕方ないとして、まあまあなんじゃないか。
で進んでいったと思ったら、最後にいらん一言が・・・・・・・・・。
もぉーーーー。
もぉーーーーーーーーーー敏樹もおーーーーーーーーーー。
当然、今回の事は方々でも叩かれまくりだ。
特に桐矢は大ブーイングだ。
っ・・・。
じゃあ俺は桐矢を応援するよ。
変わってしまったもんはしょーがねーんだよ!!
前向きに行こうぜ!
何がどうなったところでこの時間は特撮を見る時間^^になってるんだから、もう楽しまなきゃしょうがない。
ブレイド以下になるってことはないと思うから、全然いける。と思う。
どんとこいネオ響鬼。
 
 
「女王の教室」は、「勉強はしなきゃいけないものじゃありません。したいと思うものです」By.天海。
お、俺が言おうとしていたことを・・・・・。
俺が最近ようやく気付いて、これからしたり顔で語りまくろうとしていたことを天海がズバリ言ってしまった。
もう今から言ったって「それ天海じゃん」だよ・・・・・。
つか、ああ、そうなんだよな天海・・・俺もここにきてようやく気付いたよ。
生まれて初めて本当の意味で自主的に勉強を始めたのは、したいからなんだな。
知らない事を知りたいと思った。
知ることは楽しいことだと気付いた。
「バキ」のおかげでようやく気付いたよ。
ありがとう板垣先生。
 
 
「大相撲九月場所」は、普天王。
とにかくここ最近ろくに睡眠が取れていないので、どうしようかと思いながらも幕内後半までがんばった。
正直途中意識がとんで、白鵬、魁皇の取り組みは見逃した。
それでよくそのまま眠らなかったものだと思う。
しかし結びの一番で眠気は完全に吹っ飛んでった。
つか土俵が光った。
相撲アリーナ中心部にパワーホールを見た。
「なんか、ちょっと興奮しちゃったね(By.北の富士親方)」
成長するって素晴らしい。
今日は起きて「大相撲九月場所」「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「フレンドパーク」「本池上暑」を観て夕飯を食った。
 
 
 
「大相撲九月場所」は、さすがの朝青龍、連敗は無し。
でも黒海も、気持ちだけ見れば決して不甲斐ない攻め込みじゃなかった。
いやー。
やっぱ3年後だ。
白鵬は、来場所での完全復活を望みたい。
 
 
「ど根性ガエル」は、あやしい南先生と、梅さん記憶喪失。
あやしい南先生は、夜中にアパートを抜け出す。
「ありゃあやしいぜ!(ひろし、ピョン吉、五郎、ヨシコ先生)」
いや・・・大の大人が夜中に出かけてどこで何してようが、放っといてあげなよ・・・ともちょっと思ったけど、とにかくあやしいぜ南!
でも結局は自分の車のパーツ探しに南先生は車のスクラップ置き場に行っていただけであった。

梅さん記憶喪失は、タイトルが「あっしは誰でやんす?」なもんだからてっきり五郎が記憶無くすのかなーと思いきや梅三郎であった。
そういや自分をあっしと呼ぶキャラが2人いたんだったこの番組は、と気付いた。
そんで梅さんが頭を打って記憶喪失になるのだけど、最後は頭を打って元に戻った。
でも今度は大将が頭を打って記憶喪失になってしまった。
めでたしめでたし。
 
 
「ノア中継(再)」は、「師匠!師匠!」。
 
 
「フレンドパーク」は、チーム・マッスル。
 
 
「こちら本池上署」は、最終回。
今シリーズは、高島の嫁さん顔出し。
オグラ、松本、ガオレッド。
太い人のため口。
そんな感じだった。
次回はベンガル主役話なんかも見たいような見たくないようなだ。
じゃ次「水戸黄門」、がんばるぞ。

強いぞ哲章

2005年9月13日
今日は「ビックリマン」観て寝た。
起きて録画「大相撲九月場所」を観て寝た。
 
 
 
「ビックリマン」は、「マスターPを消せ」。
マスターPに悪魔総大将の座を奪われることを恐れたスーパーデビルは、マスターPの暗殺を計画する。
ロココ&ヤマトと戦うように仕向け、同士討ちを狙う。
が失敗。
益々孤立していくスーパーデビルであった・・・という話。
いやしかし改めて「ビックリマン」は面白いと思う。
なんかもう、何でもないシーンでキャラがしゃべって動いてるだけで面白い。
これはどういう仕組みなんだ。
景気が良くなりゃまたこういう作品も生まれるのかな。
 
 
「大相撲九月場所」は、三日目。
普天王、千代大海に負ける。
なぜだ!!!
しかし若干の予感は確かにあった。
大体こういうシチュエーションでは、妙にがんばるんだお千代坊は。
ならそれを毎場所毎日やってくれよ・・・。
あと今場所は玉乃島が妙にたくましく見える。
調子いいとも言われてるし、一応注目しておこう。

沢りつお

2005年9月14日
今日は出掛けて昼飯食ってビデオ借りて蛍光灯と弁当買って帰った。
「大相撲九月場所」「仮面ライダーストロンガー」を観て弁当食って「刑事部屋」を観た。
「ウルトラマン」観て寝た。
 
 
 
昼飯食いに行った店にゴキブリがいた。
調理場の、ちょうど丼が置いてあったりするとこの真上の壁を徘徊していた。
あれがポトッとうまいこと丼に入って、気付かれず蓋されて客に出されたら、うまい具合にいくなー漫画みたいに、と思った。
どうしようかとしばらく考えたけど、無視することにした。
店員に教えたところで、客の目の前で一生懸命ゴキブリに対応する姿は見せたくないと思うし・・・・・・いやまあ。
もしかして店員さんもとっくに気付いてるけどハラハラしながら無視してるのかも知れないなー、とも考え、とにかく放っておくことにした。
とりあえず頼んだ丼はうまかった。
まあ今日のことは今日のことで、お金に余裕ができたらまた来よう。
 
 
ビデオ屋店内で「タッチ(新バージョン)」がかかっていた。
「うあ・・・」と思った。
何でだかわからないけど。
バッッッカじゃねえ、と、別にバカでもなんでもないと思うのだが、思った。
バーカバーカ。
 
 
「大相撲九月場所」は、四日目。
魁皇休場。
普天王2敗目。
なかなかやはりそう、簡単にはいかないもんだな。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、「怪談 底なし沼」を観た。
相変わらずストロンガーは、絶体絶命のピンチを脱出できた理由を明かさない。
「な、なぜ脱出できたのだ!?」
「へっ!(笑顔)」
か、かぁっこいーって明かせよ!
これでもう4度目くらいだぞ・・・・・。
ここまでくると、わざと明かさないんだ、というスタッフの方針が見えてくる。
でもそうする意図がさっぱりわかんね。
しかしこの後「トォー!!」「トォーー!!「電パーンチッ!!」「エレクトリック・ファイヤー!!!」とか言われちゃうと、つい許してしまう。
というより、なんかもう・・・・・いいや。
という気分になってしまうのだ!
恐るべし、仮面ライダーストロンガー!!

「怪談 呪われた古城!」は、タックルが毒ガスに侵される。
のに、すぐ治る。
変身したら治ってて、元気に「電波人間、タックル!」と高らかに名乗りを上げる。
そ、それじゃあ奇械人毒ガマの立場ってもんが・・・。
そんなタックルおまえもか事件であった。
 
 
「刑事部屋」は、最終回。
またやるかどうか。
 
 
「ウルトラマン」は、「海底科学基地」。
「ウルトラマン」は・・・・・ウルトラマンとか怪獣がいなくても面白いのかも知れない。
いや、面白い。
なんかそういう、それだけの部分でも十分作品として見せてくれる。
で、後にはウルトラマンも出てきてドッカンドッカンやってくれるし、という面白さ。
真剣な大人のドラマの中にあってこそ、ウルトラマンは燦然と輝くのかも知れないな、と思った。

ゼラチン時代

2005年9月15日
今日は蛾を倒して「仮面ライダーストロンガー」を観て寝た。
起きて「大相撲九月場所」を観て夕飯食って「科捜研の女」を観た。
 
 

こうして日記を書いてみると、ちょっと前となんら変わってないなこりゃ、というのがよくわかる。
でもやっていることは確実に増えているので、やりたいことはやりながら、無駄な時間を削って更にやりたいことをやっているという事だと思う。
いかに今まで時間を無駄にしてきたか。
でも一見無駄な時間も無駄な時間で、何かの役には立つかも知れないわけで、このサイト入り口どこだよ!とかのあの一生懸命さなども今後の何かの役に立つかも知れないわけで、決して無駄ではなかったのだよ考えれば考えられる。
少しずつでも、時間をうまく使える人になっていきたいと思う。
 
  
「仮面ライダーストロンガー」は、「12時00分 ライダー死刑!?」を観た(ケムンガーネタバレ)。

「電キーーーーーック!!」
「キック返し!!!」
百目タイタンがついに本気でストロンガーを抹殺しにきた!
われらがストロンガーも立花藤兵衛と共にブラックサタンに奇襲をかける。
だがそのとき背後からストロンガーを襲ったのは立花藤兵衛だった。
奇械人ケムンガーが立花藤兵衛に化けていたのだ!
これにはおどろいた。
「ストロンガー」観てて初めて普通におどろいた・・・・・。

ストロンガーがピンチ脱出の秘密を明かさない理由。
それは、そういう謎なままの部分を敢えて残すことによって、視聴者に自由に考えさせる時間を提供しているのではないか?という意見が出た。
「昨日ストロンガーみた??」
「みた!!」
「なんであれ脱出できたのかなー」
「たぶん息止めてたんだべ」
「かなー」
みたいなことを学校で話し合いなさい、終わってもストロンガーのことで頭がいっぱいになってなさい、ということなのではないかと。
この意見に完全に納得がいったわけではないものの、でも「なるほど」と思ったし、それにとてもいい意見だ。
やはり疑問ができたら1人で抱えているのではなく、周りにも意見を求め、交換し合うことが大切だ。
今までは、みんな特撮興味ないしなーと遠慮して、特撮トークは控えめにしてきたけど、今後は疑問ができたらバンバン意見を求めていこうと思った。
 
 
「大相撲九月場所」は、琴欧州1人勝ちっ放し。
普天王3敗目。
なかなか・・・。
 
 
夕飯にとコンビニで買ってきたソバに麺つゆが付いてないな、と思ったら、麺つゆが固形になって底にセットされていた。
なんかゼラチンにして固められてて、これを麺と混ぜるんですよー、ということだった。
えええ・・・・。
いや、まあわからなくもないけど、しかしまた思い切ったことをしたものだなー、という感じであった。
つーかお年寄りは確実に「つゆ無いんですけど」言ってくるぞ、そんで説明されても納得しないだろうな、となんとなく思いながら食った。
俺も納得いかねぇ。
 
 
「科捜研の女」は、脳指紋。
前もやったな脳指紋。

放つ御三家

2005年9月18日
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
図書館行った。
飯買って帰って「大相撲九月場所」を観た。
「西遊記」観ながら飯食った。
「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「マジレンジャー」は、リメンバー!思い出せ!ほうか!の巻。
ほうかがブル連隊長の技にかかり、1年分の記憶が消されてしまった。
さらに、それから何を教えようが、1時間たつと元の1年前の記憶状態に戻ってしまうのだ!
これは困る。
そしておもろい。
何があろうが、どんなに感動イベントを起こそうが、1時間立てばなーんもなかったことになってしまうのである。
おまけにほうかだ。
「え?なになに?なにこの部屋ー!どうしたのみんなその格好??え、誰この人?イ〜ケ〜メ〜ン〜!」みたいなことを繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し・・・・・・。
「ほ、ほうかちんはぁ〜みなみなさまにさわやかに勇気を運ぶぅう〜(半泣きマンドラ坊や)」と、何度も何度も教えてあげてるマンドラ坊やが、いやーたまんねえな、こりゃ、状態に。
ブルがほうかをそんな状態にしたのは、ほうかにある秘密を知られてしまったからなのだが、しかしそれなら何故、そんな回りくどいことをするよりほうかの命を奪わなかったのか?
それは、「その方がおもしろいから」なんだそうな!
ナイスブル!!
特撮の悪役はそんな余裕も必要だよねー、と思い。
感動した。
 
 
「響鬼」は、桐矢を応援しようとしたけど良いとこなんてどっこも見当たんねーなー、の巻。
そこら辺は今後に期待。
そして人事異動。
リアルでも魔化魍世界でも人事異動だ。
そうかぁ。
そしてアームドセイバー。
声で攻撃!らしいけど、それってアパッチの雄たけびみたいになるよ!ってことなんだろうか。
CMはそんなっぽかったけど、でも決め技は音速剣???
というか最早楽器じゃないんだけど・・・いいのかな。
まあいいかぁ・・・・・ふー。
 
 
「サンデーモーニング」は、相撲1枠。
琴欧州。
せめて初日の朝青龍と普天王戦はやってくれよ!と思った。
  
 
図書館は、初めて2階を利用した。
図書館、改めていいな。
ここはいいとこだ。
 
 
「大相撲九月場所」は、八日目。
今場所はかなり面白いんじゃないかと思う。
毎日何かしらの見所がある。
琴欧州が目立っているけど稀勢の里も1敗だ。
いいぞ稀勢の里。
早くサンデーモーニング内でも「稀勢の里はー・・・」とパッと名前が出て話題にされるようになってほしい。
 
 
「西遊記」は、倒せ御三家妖怪!の巻。
御三家は羊、鹿、あと何かの化身の妖怪。
3匹がそれぞれ腕にはめている腕輪を合わすと、妖撃ビームを放つことができるのだ。
ストレートな大技で逆に新鮮なビーム技。
どうにかこうにかマチャアキらの活躍によって勝利。
しかし「西遊記」、なんだかよくわからんけど、やっぱり面白い。
 
 
「ガキの使い」は、力士と宇宙。

さらばタイタン

2005年9月19日
今日は起きて「仮面ライダーストロンガー」を見ながら朝飯を食った。
相対参照まで進めて「大相撲九月場所」を観た。
「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」を観ながら夕飯を食ってResizeまで進めた。
「内P」観た。
 
 
 
「仮面ライダーストロンガー」はタイタンさまが、今度こそ本当にお亡くなりになられた。
もうだめだと悟ったタイタンさまは、最後の力を振り絞ってマグマのたぎる火口へと向かう。
そして火口ぎりぎりまで来たところで、「ストロンガー、きみの勝ちだ。最後に握手してくれ」と言う。
おいおいいくらなんでもそりゃ通らねえよタイタンさま!!!!と、俺は思ったわけで・・・。
でもストロンガーは握手してあげるわけで。
もちろん、ストロンガーだって気付いていただろう。
ユリコだっておやっさんだって「罠だ」と止めた。
しかしそこで握手をことわってしまったら、それはストロンガーではないのだ。
仮面ライダーを名乗るものは、決してそこで握手をことわらないのだ・・・。
案の定自分もろともライダーをマグマへと落とそうとするタイタンさま。
やっぱり失敗して一人火口へと消えていったタイタンさま。
その執念とダンディズム、俺は忘れませんぜ。
 
 
「大相撲九月場所」は、絵うまいなー安馬。
そして稀勢の里。
琴欧州。
優勝争いには絡まないかも知れないが、しかし調子を上げてきた白鵬。
いや面白い。
そんでもって実は正面解説は初の錣山親方。
錣山親方はカッコいいな。
舞の海とのトークもうまく絡み合ってたし、これからもちょくちょくメインゲスト解説者として登場してほしい。
 
 
「ど根性ガエル」は、「ナイターバースデイの巻」と「京子ちゃんはおれのもの!の巻」。

「ナイターバースデイ」は、五郎の誕生日をセンパイ(ひろし)が覚えてなくて泣いちゃう五郎がああ五郎。
ご、五郎・・・・。
そして五郎の誕生パーティをやることになるのだけれど、ひろしは梅さんにナイターに誘われてそっちに行ってしまう。
ひろしを除いた他レギュラーメンバーでの誕生パーティー。
しかし五郎は暗い表情でうつむいたままだ。
みさこ(五郎の恋人)もいるというのに、これはどうしたことだ。
そんなに五郎は、ひろしなのか。
みさこ<ひろし、なのか!!おい!!
こ、この野郎〜〜〜、ひろし〜!!
でナイター中継に行ったひろしはというと、長島もどき選手がホームランを打ちベースを回り出すと観客席を飛び出し、自分も長島もどきとベースを走って回る。
そして用意してきた幕を広げると、そこには「たんじょうびおめでとう五郎」の文字が!
その様子はパーティを行っていた京子ちゃん宅のTVにもばっちり映っていた(ひろし打ち合わせをしておいたピョン吉がTVをかけた)。
「せ、センパイーーー!!」
感激して涙を流す五郎。
しかしひろしの掲げる「たんじょうびおめでとう五郎」の文字の下には「愛してるよ京子ちゃん!」の、まったく関係ない言葉が入ってるばかりかそっちの文字の方が圧倒的にデカイときたぞゴロー。
いいのかそんなんで五郎!
しかし、いいみたいだ。
五郎はセンパイ大好きみたいだ。
そうか・・・それならもう何も言わねえよ・・。
 
「京子ちゃんはおれのもの!」は、ゴリライモが京子ちゃんにラブレターを出したことがきっかけで、ひろしとゴリライモが決闘することになる話。
そんで大体いきおいだけで話が進んでいって終わる話。
まあ、こんな話もね。
 
 
「ノア中継(再)」は、鈴木丸藤vsダークエージェント。
丸藤はこの試合で負傷したらしく(?)、今休養中だとか。
これはちょっと、心配だ。
丸藤はいつもちゃんとノアにいてくれ、と思うので。
一日も早い回復を祈りたい。
 
 
「内P」は、最終回直前。
出川いいじゃない。
一度も肉食えなくたっていいじゃない!
別に好きでもなんでもないけどでも内Pにおいての出川はいいじゃない!
なぜだか内Pにおいては好感度UPな人が結構いると思う。
次回いよいよ最終回。
それでも悲壮感もなくふつーに楽しめるもんだから、やっぱり内Pはいい。
今日は起きて寝て起きて出掛けてマクドナルドで朝飯を食って図書館へ行った。
弁当買って帰って「大相撲九月場所」「三丁目の夕日」を観た。
 
 
 
「大相撲九月場所」は、どうなるか。
個人的には栃東より稀勢の里に引っ掻き回してもらいたい感じだ。
それにしてもやっぱ白鵬はカッコ良いなー。
 
 
「三丁目の夕日」は、お得意先の子供と遊んであげるんだ一平、の巻。
お父ちゃんのお得意先の社長に頼まれ、お父ちゃんは一平と社長の息子を遊ばせる約束をする。
いやがる一平。
100円であっさり承諾する一平。
しかし我儘砲台の社長息子に振り回される一平。
障子は破くわゲームのルールは守らないわ、挙句の果てに大事な大事なゼロ戦プラモをぶっ壊された!!!
野郎!!
しかし脳裏に父ちゃんの顔を浮かべ・・・拳を下ろす一平。
その夜、熱を出す一平。
お父ちゃん、一平はがんばりましたよ。
後日、再び息子がやって来ると知りマジにいやがる一平。
しかし今度は社長同伴ということもあってか、少しおとなしい。
そして息子の持ってきた豪華なおもちゃで一緒に遊び、何だか打ち解けたような2人であった。
 
2話目は、貧乏学生大志を抱けの巻。
明日の食事、今日の食事すらままならぬ大学生2人の物語。
しかし貧しさとは!
真の貧しさとはなんであろうか。
人間はややっこしい。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、もっと他になかったのかよ、の巻。
「おれこそがブラックサタンのエース、ハサミガニだ!!」
なんて説得力のないセリフなんだ・・・・・と思った(とほほ)。
 
 
夜はメッセンジャーでチャットした。
カードゲームは散々だった。
このPCでは無理ということです。
こういうツールこそが独歩さんに必要なものであったことに気付いた。
 
 
あとアパートがうっさかった。
恐らく隣の隣くらいだと思うのだけれど、今までなんともなかった部屋からずっとガタガタとわけわからん物音がしてた。
音は18:00〜3:00までずーっと途切れることがなく、隣接してる部屋の住人はキレてたっぽかった。
一体なんだったんだ。
死体でも解体してたのか。
さすがに異常過ぎて若干恐怖を感じた。
 
 
<今日の急に思ったこと>
時代はマック。

YAZAWA

2005年9月21日
今日は起きて届いた「CD−Y」。
「仮面ライダーストロンガー」を観た。
「相撲」はビデオ。
 
 
 
朝方目が覚めたらまたあの音がしてる。
んー。
でも午後に止んでた。
 
 
「CD−Y」は久々のヤプーズ。
音楽に関してはあんまりよくわからないので、今まではっきりと感想を書いたことがない。
正直自信がまったくない。
あまりにはっきり書かないので、実は俺の知らないところで奴(俺)は戸川純に失望しているのではないか?という疑惑まで発生していたことを、昨日のメッセンジャーチャットで知った。
これはいかん。
というかもう戸川純は殿堂入りなんで、もうあれこれ書く必要もないかと・・・。
しかしとにかく音楽に関しても、今後は自分なりにでもちゃんと感想を書いていこうと思った。

<そんな「CD−Y」のとてもわかりやすい感想>
(1)「シアー・ラバーズ」は、まあ、もう、これは聴いてもうらうしかないよね、という。
(2)「羽虫」は朗読。夏のうだる暑さ・・・とある一日・・・・・・そういうアレ。
(3)「ヒト科」は格好良い。戸川かっこえーなーっつー。そういう。
(4)「something extra」も朗読。もう技術とかじゃなくて・・・・・・・こえええ。

これは元々ライブ会場と一部ネットで配布された限定CDが、復刻したものだという。
そんで後にこのCDをえらく気に入ったみやむー(声優の方の)が、戸川純、戸田誠司(作曲)とちょっとした展開を見せたりもした。
そういやみやむーは今何してるんだろうか。
実家帰ってお嫁さんにでもなっちまったのかな。
・・・・・と思って調べたらとっくに結婚して子供もいるし今は関西にいる(?)っぽかった。
へー。
「CD−Y」でした。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、登場!新大幹部デッドライオン!の巻。
タイタンは敗れた。
やはりストロンガーを倒すのはやはりこの俺だ!
息巻くジェネラル・シャドウ。
だがしかしタイタンに代わって登場した大幹部デッドライオンがストロンガー打倒の命を受けた。
「おのれ大首領!!」
しかし・・・・・・・・
「ふっふっふ、これでストロンガーと大首領が戦ってくれればどちらが勝っても俺の狙い通りだ」
これはどういうことなのか!?
シャドウの真の目的とはいったい!?
次回、「見たぞ!!大首領の正体!!」を待て!
今日は録画「大相撲九月場所」「大日本プロレス」を観て飯食って寝た。
起きて「大相撲九月場所」「仮面ライダーストロンガー」を観た。
大首領の正体を見てデルザー軍団が現れて飯を食った。
「週刊プロレス」「ビッグコミックオリジナル」を買った。
 
 
 
「大相撲九月場所」は、安美錦。
まさか!えなんで!?
と思った自分が失礼でした。
すいませんでした関取。
しかし。
しかしですね。。。
いやしかしだ。
ぬぬう。
 
 
「大日本プロレス」は、相変わらずの蛍光灯。
パーン!パーン!
割れまくる蛍光灯。
そしてリングに飛び散り、ばら撒かれた破片が容赦なく人体に突き刺さるのだ。
い、意味わかんねえぇぇ〜〜;
しかし何故だか目が離せない。
葛西純から目が離せない・・・・・。
今日はイケメンエース&エースのライバル組vs葛西&邪鬼組のタッグ戦だった。
試合開始早々、自分から蛍光灯にぶつかっていったりする葛西&邪鬼組。
わけわからん檻に上って危険技を繰り出す葛西&邪鬼組。
途中、ズボンを脱いで腰振りダンスだ葛西&邪鬼組(セクシ〜)。
ズボンを脱いだことにより肌の露出度は格段に上がり、いつもはカードされているプルプルした腿や尻にまで蛍光灯が突き刺さってしまうのだ!
これは痛い!
じゃあ脱ぐなよ!!!
も、もお・・・。
でも結局負けちゃった葛西&沼澤組。
葛西は3カウントを取られぶっ倒れている沼澤を起こすと、張り手を見舞った。
しかし沼澤もお返しだ!(注:両者とっくに血まみれ)
「おおっ仲間割れかぁ〜???(アナウンサー)」
が、突然両者ニッコリ笑顔になると抱き合い、熱い口付けを交わすのであった。
「やはりこれだ、いつもの光景だぁ〜!」
「美しい!汚いけれど美しい!」
最後は葛西が観客を煽って大「キ○チガイ」コール。
「キ・(ピー)・ガイ!!キ・(ピー)・ガイ!!」
踊る葛西。
「やめてください!やめてくださいお客さん!放送できなくなってしまいます!」
そんなTVK。
神奈川はどうなってしまうのか。
 
 
「大相撲九月場所」は、12日目。
依然として朝青龍2敗。
琴欧州勝ちっ放し。
このまま明日直接対決となった。
稀勢の里にも可能性がある。
ちょっとこれ、本当に面白くなってきてるんだけど、世間的にはどうなんだろうか。
いやさすがに・・・ここまで盛り上がったらなー。
なんてことを考えるが、先日の寅さんの様子を思い出すに「へー」程度なのだろう。
程度なのだろうな!
俺はどうすりゃいいんだ。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、「見た!!大首領の正体!!」
ついにブラックサタンの大首領がその姿を現した。

(以下、超ネタバレ!!)
 
大首領の正体・・・・・・・
それはなんとサタン虫であった。
まさか虫によって日本が脅威にさらされていたとは!
しかし何だか、色々納得した。
今までのすべての疑問が、「え、どうして?」と思ってきたことが、まあ虫じゃあなー、ということで納得できた。
別に大首領をバカにしているわけじゃなく、なんか今までのそういう、超科学力を持ちながらやたらと妙な因習に縛られていたりの不思議さとか、なぜ怪人はみな生き物がモチーフとなっているのかとか、なんか色々と漠然とした疑問があるけどま、どうでもいいか、と思ってきた部分が、「首領が虫」ということで、ああそうだったのか、と頷けた気分になった。
まあ虫じゃね。
そしてついに迎えた最終決戦。
正直ちょっぴりドキドキした(寝不足だったから)。
これまでの怪人とは明らかに一線を画す姿を持つ大首領。
はっきりいってそんなには強くないんだけど、でも妙な迫力と説得力はあった。
最後は電パンチ→電キックでわりと普通にやられて爆発。
ストロンガーは勝った。
ついにブラックサタンは壊滅した。
日本の平和は守られた!わーい!
これでやっと明日から枕を高くして眠れるぞ。
やれやれ。

・・・・・だが!!!!!!(後編に続く)
(後編)

「改造魔人!デルザー軍団現る!!」

ストロンガーたちの活躍によってブラックサタンは壊滅した。
しかし城茂は不気味に響く足音を聞き、ユリ子は謎の怪電波をキャッチするのであった(電波人間だから)。
「やつらはいったい!?」
そう、彼らこそ遠い魔の国からやってきた改造魔人集団、デルザー軍団だったのだ!
そしてなんとジェネラル・シャドウもこのデルザー軍団の一員であったことがわかった。
ジェネラル・シャドウの秘密の目的は、ブラックサタンに潜り込みクーデターを起こし、組織を乗っ取ってしまうことだったのである。
おそるべし、ジェネラル・シャドウ。
そしてデルザー軍団の実力とは果たして!

大変なことになった。
ようやくブラックサタンが壊滅したと思ったら、今度はデルザー軍団だ。
なんてこった。
しかしなぜこうも、みんなして日本を狙ってくるんだ。
日本はお手頃なんだろうか。
とにかく今日からまたストロンガーにがんばってもらわなくてはならなくなってしまった。
そして現れたデルザー軍団第1の刺客、鋼鉄参謀。
ストロンガーの電キックが効かない!?
のは、まあそれほど珍しいことってわけでもない。
だが・・・・・・・・・
「鋼鉄参謀、改めて会おう!」
自動操縦でカブトロー(バイク)を呼び、退散するストロンガー。
「うぬ!逃がしたか!」
・・って、え?
ストロンガーが退いた?!
ストロンガーが退いたぁ〜・・・・・・・・・・・・
なんということだ。
前代未聞だ。
やられるなら、まだそう、わかる気もする。
しかしあのストロンガーが自ら退くなんて、そんなばかな。
今までは、これまではずっとパターンとしてはストロンガー押しっぱなし、「キュキュー!!(敵)」「む!逃がしたか・・(ストロン)」がお約束だった。
ストロンガーは強かった、いつだって強い男はストロンガーであった・・・・・。
デ、デルザー軍団!!
デルザー軍団!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そんな初の、まさかの退却姿をお茶の間に見せたストロンガーの前にジェネラル・シャドウが姿を現した。
ストロンガーのおかげで自分たちは無傷でブラックサタンと取って代わることができたとシャドウはいう。
「その礼として忠告しておく。デルザー軍団の実力を知ったからには、おとなしく身を引いたらどうだ?」
「ことわる!」
「んん!?」
「人間がきさまたちの奴隷にされるのを、黙って見ているわけにはいかん。俺に命がある限り、どこまでもきさま達と戦うぞ!」
そして変身する城茂。
「天が呼ぶ!地が呼ぶ!人が呼ぶ!悪を倒せと俺を呼ぶ!
俺は正義の戦士、仮面ライダーストロンガー!!」

もう、ここまでくるとなんだか泣けてきた。
寝不足恐るべしだ。
しかしこの城茂は・・・世がどんなになろうと、人がどんなに醜い部分を晒す時代が来ようとも、戦い続けてくれるような気がする。
いつか本当に平和が訪れて、自分が必要とされない日が来ても、この太陽のような変わらぬ笑顔を持ち続けていてくれる人だと思う。
城茂はこの世に守るべきものがあるのを知っているから、命をかけて戦う。
確かにこの世界にある、壊しちゃいけない素晴らしいものを城茂は知っている。
それが何かもわからないで正義を否定することがなぜできようか。
いや正義とは、否定できない何かを守るから正義なのではないのか。
残念ながら俺にはまだそれが何か、はっきりとはわからない。
しかし城茂の戦う姿がそれを教えてくれているような気もする。
いやまあ大人なんで自分で探すけど・・・・。
だが城茂。
俺の目の前で日夜戦い続けているこの男は、今まぶしいほどに光り輝いている。

兄貴ッ

2005年9月23日
今日は「ビッグコミックオリジナル」を読んで朝飯を食った。
寝て起きて「大相撲九月場所」を観た。
 
 
 
「ビッグコミックオリジナル」は、風の大地。
オーウェン兄!
「黒沢」は、努力します。
「ひみつの箱」は、想い叶って。
「釣りバカ」は、アマゾン強盗!
次号は一丸先生新連載!濃いぞ!
 
 
「大相撲九月場所」は、なんとかして起きて結びの一番だけ観た。
朝青龍に軍配。
そうか。
しかし稀勢の里が3敗になってしまったのが残念だ。
何気に3敗ゾーンには稀勢の里と千代大海・・・。
ほんと、じゃあ来場所もこの勢いでたのむぞ千代大海!
ほんと、ほんとにさ・・・・・・。

エジプトアニマル

2005年9月24日
今日は起きて上野に行った。
昼飯食ってエジプトと動物。
帰って夕飯食って大相撲幕内全取り組み観て寝た。
 
 
 
上野で古代エジプト展がやってるぜ!
ということで荒ワシ師団長さんと共に行ってきた。
エジプトは、憧れの地だ。
ある一部の人間にとっては特別な思いを抱かずにはいられない地だ。
しかし思い入ればかりが先行して、リアルなとこは何も知らないのが実際だったりもする。
エジプト9栄神とか霊魂爆弾とかから話がはずれてくると、もうお手上げ状態なのが俺エジプト知識の現実だ。
まあそんな感じなので・・・・・・・・・正直あんまよくわからなかった。
もうちょっと早めに決まって連絡が来ていれば、多少でもリアルエジプト知識を身につけてそれなりの態勢で臨めたと思うんだけど、今回はちょっと急遽過ぎたのが悔やまれた。
まあでも、いいや、エジプトだし、と思った。
うんまあ。

そんで、おいこれだけで俺ら帰るのかよ、というのも何だったので、ものすご近場にあった上野動物園に寄っていくことになった。
動物園は前々から行きたいと思っていたスポットのひとつだったので、願ったりだった。
今の世の中、ある年齢以上の野郎は、どこに行って何をするにも一人じゃキツイよー、みたいなことになっている。
どこに行ってもアベックだらけ・・・・・子連れ、アベック、アベック、子連れ、アベック、アベック、アベック、子連れ。
しかしまあ、それは別にいい。
気に食わないのはとにかく、野郎一人で何かするたんびに「えー」とか言われるところだ。
正直そんなこと言う奴は片っ端から沈めていきたい。
無双で沈めていきたい。
何がいけないというのか。
そんなに産めよ増やせよ至上社会だというのか。
至上社会なんだろう。
とにかくまあ・・・・・独りもんだって動物くらい見たいさ、ああ!というようなことを声を大にして言いたいわけで。
俺だってインパラとか見たいよ。
ミッキーの踊りだって見たいし、カリブも探検したいし、エレクトリックファイヤーパレードだって見たい。
しかし、それが、なんで・・・・なんで?・・・じゃアベック子連れ限定って書いとけよー、と俺は、俺は、もう滅べ地球。
デルザーによって滅ぼされてしまえ。
それが俺にとっての今の社会状況なのだ。
まあ別にいいんだけどさー。

そんな動物園にとうとう来たぞ、ッダー!!つーことでそらー喜んだ。
実際のとこ、動物達のテンションは見るからに低かったけど、それでもその存在感だけで十分満足できた。
とにかくゴリラはデカかった。
ほんとデカかった。ありゃなんだ。
単純に身長とかじゃなくて、なんか・・・パーツとか。
おかしい。
しかも草を食ってる。
草食ってっボーーーーーーーーーーーっとしてるだけなのに、筋肉がムッキンムッキンだ。
え、ええー・・・・・・と思わず見入る。
すげーなー。
つーか動物は全般的に巨大だった。
パンダとかも、なんだか。
シュワンシュワン(名前)なんか、ほんとやる気ない格好でゴーロゴーロゴーロゴーロしてるだけなのに、迫力がある。
背中がまー広かった。
ライオンとかも、ボケーっとしてただけでものすごい存在感があった。
これは勝てねーなーと悟った。
ライオンに対しては俺も男だし、「・・・うまくすれば?」みたいなバトルシミュレーションをしたことがないでもないけど、実物を目の前に再度検証してみた結果、瞬殺と判断された。
なんか、奴に牙とか爪がなくても無理と思った。
そういった意味では、ワニにも圧倒された。
あの、例え道とかでバッタリ遭遇しても口を踏めばなんとかなるんじゃ?という、わりと色んな人が考えていそうなワニ迎撃シミュレーションも、脆く崩れ去った。
無理無理。
なんかもう、恐竜みたいだったもの・・・。
普段から、俺はワニに勝てる!とか言ってて、いざそういうことになった時に、おめ勝てるって言ってたじゃねーか、と背中を押され命を落とすようなことにならないよう、軽率な発言は控えるべきだと思った。
なんでもこう、まず、現物を確認してからだ。
桜金造が号泣した理由が今日ようやくわかった。

結局全部見た中では、虎が一番愛想良かった。
他は、今日だけかも知れないけど、みんなボケーっとしてるか草食ってるだけだった。
ペンギンとかも屋外にふつーにいるから、思わず素通りしそうになるくらい。
他にも色々、ほんと色々いて、でっかいのばっかで、そんで入場料大人600円(!)
や、安ぃ〜。
これはもう、連日満員じゃないのが不思議でしょうがない。
今まで行ってなかった身でなんだけど、行くべしだ。
つーか、帰り際荒ワシ師団長さんと口論っぽくなったのだけど(二十歳過ぎの野郎2人が動物園で口論)、俺が、おめ勝手にふらふらすんなよ!ということを、あまりにもふらふらする師団長に突っ込んだのだけど、正直なとこ理由はそれだけじゃなかった。
なんか師団長があまりにもテンション低いのが、ずっと引っかかっていた。
つーか、じゃあなんでこの動物達はここにいると思ってんだ、と。
こいつらは俺ら人間が勝手に連れてきたからここにいるわけで、もうこの時点で全員が犠牲者なのが現実。
だったらせめて訪れた罪深い人間のやれることっつったら、その気があろうがなかろうが興味を示し、普通じゃ見ることのできない遠い異国の地の動物さん達をいやというほど観察し、堪能しきることじゃないのか。
それを、何だかやる気のない感じで、ないならないで「やる気ない」と言ってくれればいいのによくわかんない受け答えで、ふらふらするから、最近カルシウムが足りてない俺は、ちょっと待て、っつーことになる。
もう、間違ってんよ。
そもそも野郎2人で動物園に来たところで間違ってた。
例え何かのついでだったとしてもだ。
つーか、やっぱ、アベックか一人、だと思う。
何が悲しくて男2人であちこち行かにゃならん!?
いやまあいいけど・・・・・・・・いいけど、よくねーんだよ!
よくねーよ!!
せめて努力はするべきだ。それをしないなら一人を知るべきだ。
今は、そう思う。

(次回、「一人で富士サファリパーク編」に続く)

千秋楽

2005年9月25日
今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」「ワールドプロレスリング」を見て朝飯を食った。
「大相撲九月場所」を観た。
飯食って寝た。
ノルマ達成ならず。
 
 
 
「目がテン」は、ヒガンバナ。
毒があります。
 
 
「マジレンジャー」は、パワーアップ。
レジェンドフォームになった。
うむ。
次回、突然新ロボ。
え?
TVマガジンのCMにも出てないのに?とかなりの驚き。
いやそんなことよりもっと他に、今の年齢で驚かなくちゃいけないことはたくさんあるよ・・・自分。
とも思うのだけど、今は新ロボにビックリ。
あれは合体・・・?
いや・・・うーん。
 
 
「響鬼」もパワーアップ。
一番言いたいことは・・・たくさんの人が言っていると思うので、まあいいや。
まあ・・・。
最初からこんな感じだったら最初からこんな感じだったと思うしね。
ディスクアニマルも巨大化したんだろうしさ。
ああ、ああいいさいいさ。
でもひとつだけ、これだけは・・・!
つかせめてとどめは音撃にしてくれよ!!
炎の剣でばっさりーって音撃じゃあねぇ〜ぇえ〜、はちょっと、否定し過ぎだよ・・・。
じゃあなんで今まで一生懸命太鼓叩いてたんだよ・・・。
なんつーか、このままじゃ踏ん張りたいけど踏ん張れなくなってくるよ。
次回新OP・・・・・・・・ファイッ。
俺ファイッ!
 
 
「ワールドプロレスリング」は、チーム・ジャパン!
入場、チーム・ジャパン・トレイン(先頭山本小鉄)。
観客より花束を受け取るカシン。
花束を別の観客にあげるカシン。
それに習う中西。
チーム・ジャパン。
今日本で最も愉快で熱い男達だ!
ワイルドソルジャーズvs外人、どうするかな。
 
 
「大相撲九月場所」は、千秋楽。
盛り上がった。
これ今場所は盛り上がった。
横綱の優勝は、今日ここまできたらまあ当然として。
いくらなんでも、横綱をそう、一時とはいえ簡単に追い抜いてもらっては困る。
しかしそうなろうとしてた。
いやあ。
盛り上がった。
相撲は面白い。

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