今日は朝飯食って昼飯食って「チャーリーとチョコレート工場」を観た。
帰って「パペット・マスター2」を観て夕飯食って寝た。
 
 
 
「チャーリーとチョコレート工場」は、上司に薦められて観る事になった。
上司に「○○くんも観るよね?」と、「○○くんも観(なきゃどうなるかわかって)るよね?」と言われ、観ることになった。
これぞ縦社会。
縦社会の重力ベクトルに逆らってはいけない。
縦社会においては、首を上に向けるか(涙がこぼれないように)、下に向けるかのどちらかしかないのだ。
横にしてはたちまち首がもげてしまうのだ。
・・・・・・・まあそんなことはないんだけど。
とにかく「チャーリーとチョコレート工場」は・・・・・・・ひどかった。
なんだありゃ。
事前に聴いていた話では子供ファンタジー、ちょっぴりブラックもあるけど、最後は心温まるぜ^^、とのことだった。
しかし、騙された。
つーか人がバンバン死ぬんですけど・・。
もう首は飛ぶわ色んな部分が切断されるわ、アレはぶっ潰されるわパンチされるわ爆破だわで、とてもじゃないけどちょっぴりブラックじゃ済まされない有様だった。
いったい人体をなんだと思っているんだ。
おまけに乳や尻なんかもぼろんぼろん出てきて、お父さんもPTAも大喜びときた。
いやちょっとこれ、いくらなんでも子供向けはないでしょーよ、と。
大体全編通してカラーが白黒なのが意味不明(たまに例外色有り)。
で、R−15。
どういうことだ。
一番納得いかないのは、チャーリーなる人物は一切出てこない上に、主演のデップも出てこないところだ。
「ジョニー・デップの演技にかける姿勢がさー」云々言われて期待して来てみりゃブルース・ウィリス、かよ、という。
こんな詐欺があるか。
とにかく、暴力、暴力、X−MEN。
暴力、暴力、乳、X−MEN。
そんな映画だった。
ひでぇ!!!!!!
よし、もう一回観てみよう。
 
 
「パペット・マスター2」は、ホラー映画。
ホラーは基本的に観ない。
怖いしグロいし人死にまくりだからだ。
しかしホラーでなぜか「2」。
じゃあ「1」はいつどこで観たんだ?というのは、言えない。
別に誰も知りたかないだろうが、これは言えない事だ。
そういうことが人にはあるのだ。
うん・・・・・。
そんな「パペット・マスター2」は、やっぱり人が死ぬ。
魂を持った人形に殺される。
ドリルで、刃物で、火炎放射で、人形達は攻撃してくる。
あわわわ・・。
でもまあ、1作目もそうだったのだけれど、この人形達は悪い人間に操られ、人を殺めているのだ。
1作目で人形を操っていた悪い奴は、最後にしっぺ返しを受け、人形にやられた。
でまあ、今回もそうだった。

今回は人形達を作った人物(上記の人とは違う人)が人形達によって復活させられるところから話が始まる。
人形達のエネルギーが尽きてきたので、創造者に新しいエネルギーを補給してもらうためだ。
人形達は一応、この映画世界なりにきちんとした(?)テクノロジーによって生み出され、動いているらしいのだ。
生態人形だというのだ(苦笑)。
別にここは、不思議な魔法で動いてます、とかでも全然差し支えなかったように思うのだけど、なんかちゃんとしてしまっている。
ほんと、この映画の作風においては心底どーだっていいとこだと思うのだけれど。
そんな人形達はそれぞれ自我を持っていて、外見はそれぞれ非常に個性的だ。
それがこのシリーズの大きな魅力になっている。
というかこの映画はそれしかない。

<そんな素敵なパペ・マス人形達の紹介^^>

・ガイコツ・・・怪傑ゾロリの顔がガイコツになった感じ。人形達の中の代表キャラっぽく、なかなかカッコいい。両手が刃物になっている。
・ヒル子・・・口からヒルを吐く女人形。かなりキモい。今作で農場のおばちゃんに焼かれてしまいリタイヤ。
・フンガー・・・頭はちっちゃいのに腕は人間並みにデカいパワーキャラ。わりとやられキャラ。
・ドリルおじさん・・・頭がドリルのおじさん。今作で主人公の友達にぶったたかれてリタイヤ。
・ピエロ・・・顔がクルクル変わる人形。これといった攻撃方法は無し。
・軍曹・・・「2」より登場したメカメカしい軍服キャラ。腕から炎を噴出す強キャラ。
 
でも人形達はしゃべれないので(うめき声は出す)、お互いに名前を呼ぶことはない。
人形を作ったじじいも、名前を呼ばない。
なので名前は俺が勝手に付けたものだ。
でもレンタルする時パッケージに名前が書いてあったような気もするので、後日確認したい。
そして人形達を動かすエネルギーは、生き物を殺さないと手に入らない代物を材料にする。
人形達は人形達で、生きていかなきゃならんので、人を殺すのだ。
だから別に楽しそーに人を殺めたりしない。
人形だから表情はないけど、でもなんか別に、ひゃっほー!っぽくヤッたりはしてない(と思う)。
ご主人様に従順に仕え、行動しているという印象が強い。
そして今作、そのご主人様は、エネルギーのためと言い、人形達にせっせと人を殺めさすのだけれど・・・そこにどんでん返しが待っていた
でもまあ、別に大したどんでんでもなく、途中でバレバレなのだが、とにかくまあ実はご主人様は人形達のために人を殺めさせていたわけではなかったのだ。
自分のある欲望のために、ただ人形を利用していただけなのだった。
エネルギーはもらえないと知った人形達は主人に逆襲する・・・。

なんかそういう、結局今回もかよというこの利用されっぷりと、あと、人は殺すが生きてくためなのよ、という部分でなんだか人形達を憎めなかったりする。
つかそんな理由がなかったら、こいつらは人を殺したりなんかしないんだろう。
そして観終わった後、ちょっとだけこのシリーズについて調べたら、以降のシリーズが思いもよらぬことになっているっぽいことが分かった。
え!まさか・・・なにもそう・・・マジか。
果たしてマジなのか!?(つづく)

つまずき

2005年10月2日
今日は起きて飯食って図書館へ行った。
帰って「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
起きたら11:30だった。
マ、マジレジェンド・・・。
しかし何が痛いって、「響鬼」見逃しに関しては大して痛くないという事実が一番痛い。
マジレジェンドの事と曙(サンデーモーニング)の事でのみでガックシ。
響鬼?べつにー・・・・・ってのが何とも。
響鬼掲示板で今週の内容を確認してみたところ、なんか別に見逃しても全然良かったよーな感じだったらしい。
ふーん。
じゃあまあ、来週も見逃してもいいのかな?
そんでこの先もずっと・・・・・・・・・・何でこんなことになっちまったんだ。
でも「マジレンジャー」と「サンデーモーニング」の間に挟まれている限り見捨てはしないよ。
安心して、「響鬼」。
嗚呼。
 
 
図書館には2時くらいに行って、どうかな?と思ったらやっぱダメだった。
机は全塞がりだった。
やはり俺の日曜は、きちんと早起きして「マジレンジャー」を観ないことには正常に始まらないなーと思った。
しょうがないので予定を変更して適当に読書することにした。

「学校崩壊」(河上亮一)を読んだ。
今の学校における子供達の「もう、これどーすんだよ」な現状が現役教師によって語られる。
何となくわかっていたつもりな部分もあったけどだが、わかっていなかった。
いやわかるわけがない。大変なことなっとる。
一般部外者として、こういう問題は外から乱暴な理想や理念であーだこーだ言い勝ちだった自分だけど、反省した。
いや、そういう外の意見も必要なのかも知れないけど、とにかくもっと今の状況をきちんとできる限り知ってから考えるべきだと思った。
実は今まで生徒に対し、教師が発揮してきた権威や抑止力というものは、社会全ての大人によって作られ、与えられてきたものだった。
学校だから教師だからではなく、最初から生徒達自身の中に、子供と大人間のルールというべきが無意識の内にあった。
それは学校へ上がる前から、親や地域の大人によって作られるべきものであり、それがあってこそ自分らが当たり前のように築いていた教師、生徒の関係が出来上がっていたのだ。
そう言われてみりゃ、そうだった。
大人はこええ、そんなことは当たり前のことだった。
だから今の状態で、熱血教師がいきなり拳ブンブン振り回し始めても何も変わらない。
恨まれるか問題にされるかで、結局は教師側が処分。
それじゃ何もならない、玉砕だけは止めてほしいと著者は言う。
実を結ばなければ逆効果を示すだけだし、下手をすればそれで命を落としかねないのが今だからだ。

親でも教師でもない自分が意識すべきなのは、大人であるという自覚を持ち、現状への危機感を持ち、大人然として行動すること。
当然のことだけど、しかし大人一人一人が強く意識して挑んでいかない限り、今の状況を変えていくことは難しいという。
大人にはこういった部分での責任があるのだ。
わかっていたつもりだけどわかっていなかった。
で、玉砕はいかんと。
相手と状況見て行動しろということだ。
いのちだいじに、これ優先。
よし!!
もう外出たくねえなぁ・・・・・・・・。
 
 
<プロレスラー・メモ>

「曙」

ご存知曙。
ただ今全日本プロレスを主戦場とし大活躍中。
もうスライムなんて言わせない!

必殺技:64(シックスティフォー)

第64代横綱・曙、から命名。
形的には曙版エメラルドフロウジョンなんだとか。
へー。

新八登場

2005年10月3日
今日は起きて日本料理屋で昼飯食ってサティ行って映画観て帰って「ど根性ガエル」「ノア中継」「フレンドパーク」観た。
夕飯食って寝た。
 
 
 
映画を再び観た。
やはり一昨日観たのは「チャーリーとチョコレート工場」じゃなかった。
「ハルク2」だった。
してやられた。
 
 
「ど根性ガエル」は、「梅さんのまぶたの母の巻」
梅さんは施設で育った。
親の顔を知らない。
もしやこのばあさんが梅さんの母親では!というばあさんが登場。
果たして!?
しかし、人違い。
でもばあさんの探していたばあさんの息子は、梅さんと同じ施設にいた、梅さんの同級生だった。
2人はかりそめの親子としてひと時を過ごすのでありました・・・。

もう一話は「新八登場の巻」。
テコ入れキャラだという新八。
確かにひと癖もふた癖もありそうだ。
転校早々クラスでやりたい放題やるも、ピョン吉にケンカで敗北。
その日の帰り道、ひろしとピョン吉は、ピョン吉に見立てたシャツ相手に特訓する新八を見かける。
ど根性ー。
 
 
「ノア中継(再)」は、先だってのモンゴリアン・グーパンチ。
モンゴリアン・グーパンチ!!
全国の小学生達の間で大流行中!!
モンゴリアン・グーパンチ!!!!!!
 
 
「フレンドパーク」はロンドンブーツ。

さらばタックル!

2005年10月4日
今日は起きて朝飯食って「仮面ライダーストロンガー」を寝て起きて「三丁目の夕日」を観た。



「三丁目の夕日」は、「潮干狩り」と「六さんの休日」。
「潮干狩り」は、決してズボンを脱がない女の子の話。
そんな奴、いたな。
「六さんの休日」は、ターンAガンダム。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、「さようならタックル!最後の活躍!!」。
デルザー軍団の魔女、ドクター・ケイトによって毒に侵されたタックル。
最早助からぬ身と知ったタックル岬ユリ子は、茂には黙っていてくれとおやっさんに頼む。
束の間の安息の時間、茂はユリ子に入れてもらったコーヒーを珍しがりながら飲む。
「ユリ子がコーヒーを入れてくれるなんてな」
いつか・・・本当に平和な時が来たら、一緒にどこか美しい場所へ行きたい。
ユリ子の頼みに茂は笑顔で頷くのであった。
再び襲い掛かってきたドクターケイト。
タックルは捨て身の必殺技ウルトラサイクロンによってドクターケイトを打ち倒す。
そしてタックルは静かに息を引き取るのであった。
「ユリ子!」
必ずこの手で平和を取り戻してみせる。
ユリ子の亡がらを抱え、茂は決意を新たにするのであった・・・・・・・・。
東スポ買って「クローズアップ現代」「仮面ライダーストロンガー」を観ながら夕飯を食った。
 
 
 
東スポは、三沢のエルボーで顔がひしゃげてる曙。
ボブに秋山が負けた。
 
 
「仮面ライダーストロンガー」は、「ストロンガー大改造!!」。
ストロンガーが通りすがりの元ブラックサタンの科学者に助けられてついでに再改造されてパワーアップ。
きっとユリ子が引き合わせてくれたのだ。
俺はそう思うことにする。
そしてストロンガーは埋め込まれた超電子ダイナモによって、電気人間から超電子人間へと変身を果たすのであった。
ちなみに超電子の力がどんだけすごいかというと、電気の力を1とすると超電子の力は100らしい。
う、うー・・・・・ん。
という細かいことはともかく、とりあえずちびっ子たちには説得力十分の数字だ。
俺もここまで来たらすべてを納得していく他はない。
すげーぜストロンガー!
しかし改造してくれた博士はデルザー軍団の手によって命を落としてしまう。
「私のことを忘れないでくれ・・・・・・・」
さっき会ったばかりにしちゃ随分センチメンタルなセリフだなー・・・と一瞬思ったけど、いや、「私の”話を”忘れないでくれ・・・・・・」と言ったのだと気付き、すまぬ博士。
超電子ダイナモによってパワーアップフォームに変身可能になったストロンガーだが、許された時間は1分。
それ以上は身体が耐え切れずストロンガーは自爆してしまうのだ。
そのことを博士は死の間際まで心配していたのであった。
でも例え1分、というか一瞬でも100倍の力が出せるってなら、えらい力だよこれは。
言ってみりゃ界王拳100倍だもの。
正義のためとはいえ、おっそろしい力を・・・・・・・。
しかしもう最終回も近いし、時代も時代なので、そういったテーマは特に取り上げないのがストロンガーなのだ。
というか・・もうやるしかねえんだストロンガーは!!

そんなこんなで「チャージアーップ!!」
掛け声と共にポーズをとると、胸の「S」マークが何故かグルグル回りだす。
そして角が銀色に変色し、胸にも銀の線が入る。
地味だけどカッコいい。
つか、ここら辺の時代のライダーにパワーアップフォームがあるなんて知らなかった。
もしかしてストロンガーが元祖なのだろうか?
そして新技・超電子ドリルキックにて、ストロンガーはドクロ少佐を見事一撃の下に打ち倒したのであった!

これでようやくストロンガーとデルザー魔人の力が互角になった。
いや、もしかしたらストロンガーのが上なのかも知れない。
なんたって今までの100倍だもんな・・・・・うん。
しかしここまで道のり、決して楽なものではなかった。
ブラックサタンを相手にしていたころより明らかに深く傷付き、何とかかんとか工夫を凝らし毎回ギリギリでデルザー魔人を倒していた。
あれからストロンガーが退く姿を何度見たことか!
でも、無理だと悟るとさっさと退却するストロンガーは実に潔いヒーローだ、とも。
「○○、改めて会おう!」(自動操縦カブトローに乗ってさっそうと退場)
いっそ清々しいくらいのストロンガー。
最初はビックリしたけど、やっぱりストロンガー、いやさ城茂は何してもかっけーな。
俺もどうしても逃げなきゃならん時が来たらこういう風に、あくまで堂々と、戦術的退却風で行きたいものだな、と思った。

ももも

2005年10月5日
今日は「週刊プロレス」と朝飯を買って食って帰って録画「ガキの使いSP」観ながら昼飯食って寝た。
起きて「アニマル横丁」「笑ってこらえて」を観た。
 
 
 
「週刊プロレス」は、チーム3D(ダッドリーボーイズ)。
見てー。
 
 
「ガキの使いSP」は、録画。
ダンカーン、に一番笑った。
思い出すたび笑える。
 
 
「アニマル横丁」は録画。
とりあえず今期の気になる新作アニメは全部見る。
そのために計画表も作った。バッチリだ。
まずは「アニマル横丁」。
うんうん・・・・・・・・・・・うー。
俺が見る必要があるのか・・・・。
いやある!あるのだ!
俺は新作アニメを観たいんだ!
よし。
アニマル、いいじゃない(by.天龍)。
新作アニメ、とりあえず一つ!
 
 
「笑ってこらえて」は、田舎。
原始さんさえ現れれば、世界はきっと救われるよ。
そうだよ。

アップリケ

2005年10月6日
今日は朝飯とビッグコミックオリジナル買って食って読んで帰って寝て起きて「こてんこてんこ」観た。
夕飯食った。
 
 
 
ビッグコミックオリジナルは、オールド・ジョー。
「風の大地」!
「黒沢」は、俺だって中学生!みんなほんとは中学生!
「釣りバカ」は、ヤバい。
そして一丸先生新連載。
一丸先生新連載!おお一丸先生が!?・・・となるのはビッグコミックオリジナル読者だけ!(多分)
応援よろしくね!
そんな一丸先生の新連載は「チアー」。
脇キャラが早く固まってほしい。
 
 
夢の中、首相の目の前でモノマネをやった(政治ネタの)。
「似てるねぇ」みたいなリアクションをとってくれた。
俺の中の小泉支持率が上がった。
 
 
「こてんこてんこ」は新作アニメ。
うーーん・・・・・・・・・まっぱ?
とりあえず。
裸?
でも天使だから。
つーかてっきりこの天使キャラが人間界に来て・・みたいな話だとばっかり思っていたんだけど、どうやら違うみたいだ。
ずっと天界みたいなとこでやってくみたいだ。
そっかー。
でも俺これはー、いくらなんでもー、いやー、こてんこー、かわいいじゃない。
こてんこ、いいじゃない(by.天龍)。
いや・・・・・・・。
でもこてんこ、もじもじしてるとこが、あの、ちょっと。
ちょっとな。
ちょっとだけど・・・・・・・・・・・うーん。
でも1話目だってのに作画がちとガタガタなんだけど・・・・・・・うーん。
キープ!

「6回かッ!?」

2005年10月7日
今日は朝飯食って「風の大地」「しあわせ団地」「刑事マガジン」「ドラゴボールZSparking!」を買って帰って諸々やって力尽きて寝た。
起きて「ドラゴンボールZSparking!」やって飯食って「虎ノ門」観た。
 
 
 
「風の大地」は、でも危ねえよ沖田!
そしてオーウェン兄弟。
「6回かッ!?」。
改めてクレッグはサイヤ人気質だよなー、と思った。
 
 
「しあわせ団地」は、むむ・・・。
 
 
「刑事マガジン」は、「刑事マガジン」だ。
デカマガだ。
刑事ドラマネタ満載雑誌。
「まだまだあぶない刑事」「相棒」ネタが満載。
舘ひろし、柴田恭平インタビューは当たり前。
安さん、ひとみちゃんまで入ってるんだ!!
「ひとみちゃん、お茶」
うおおおおおおお。
ちゃんと映画に出るらしい。
おおお。
生きてるもんだな。
いや、「相棒」なんて伊丹刑事、内村刑事部長もだぜ!?!?
ぐおおおおおおおおお。
よ、良かったなぁ・・・俺。
良かった良かった。

正直こんなん出てるの知らなくて、「風の大地」「しあわせ団地」を買った後にたまたま雑誌コーナーを通りかかって気付いた。
そんで当然、これは!!と思いレジへ行きかけたのだけど・・・
いや、今行ったら、今買ったばっかなのにまた行ったら、レジのおねーさんに「ちょっとこの人、デカマガ買うために戻ってきたわよ(笑)」とか思われんじゃねえかな・・・・・今日一日ネタにされんじゃないかな・・・・う・・・。
そう考えたらもういけねえ。
もう体が動きやしねえ。
セルフバインドでいけやしねえ!
そんで、わざわざ帰り道からはずれた店に行って改めて買った。
なんか、俺はずっと、こうなのかな。
こういうのにずっと縛られて。
どーにかなんねーのか慎吾ちゃんよお!

そんなデカマガ、ラストは柳沢慎吾スペシャルインタビュー!!
いや正確には、柳沢慎吾スペシャルインタビュー&デカネタ誌上ライブ!!
雑誌上で柳沢慎吾が数々の持ちネタを披露してくれるんだ!
すげえ!すっげー!
って伝わんねーよ!!!だって雑誌だもん。
もおー・・・・・・・・・・・あれ?
え、伝わ・・・え?ああ、すごく必死に、ものっそい楽しそうにモノマネしてる慎吾ちゃんの姿が目の前にありありと浮かんでくるよ・・・・・!?(「ウウー、ウウー」)
すげえよ慎吾ちゃん!
そんな柳沢慎吾特集が7ページ!
あり得ねえ!!
この平成の世、デカマガ以外ではあり得ねえ!!!!!
更になんか、何故か、安藤優子、甲子園ネタまで披露!
い、いやデカマガジンなんだから刑事だけでいいんだよ、ちょっ、えな、なんで???

そんなわけで俺は今日、俺モノマネの心の師を見つけたのであった。
 
 
「ドラゴンボールZSparking!」は、操作にとまどう。
同じとこから出してんだからある程度ボタン配置は同じでいいじゃんか。
役割はまんま同じのボタンとかあるんだから。
ああオプションで変えろと、そういうことですか。
そーですよねー。
でもそれじゃみんなとやる時いちいち変えなきゃならなくなるじゃん。
なー。
・・・・・。
・・・・・みんな?
みんなとこれやる日なんて来ねーーよ!!!
いい加減に目ぇ覚ませ!
よしんばやったとしたって30分くらいで「もういいから、そろそろ行こーぜ」みたいなこと言い出されるよ!!
俺手加減しないし!!
もうみんな、それぞれ違うんだよ・・・・・。
あの頃とは、それぞれやってること違う。
みんなもう、カードゲームとかカードゲームとか、あとカードゲームとかカードゲームとか、カードゲームとかやってんだよ。
あとカードゲームとか。
あとカードゲームとか。
対戦格闘なんてもう、ねえ。
言われましても、ねぇ〜え(主婦)。
うおおお・・・・・(ヤイバ)。
ちゃーらーへっちゃらー♪
 
 
「虎ノ門」は、監督が怒ってた。
先日俺が観に行った映画に怒り心頭だった。
それが正常。
それが正しいと言うしかない。
俺は矛盾しているな。

チームJAPAN

2005年10月8日
今日は起きてカップ麺を食って東京ドームへ行った。
新日本プロレスを観て帰って夕飯を食った。
 
 
 
新日本プロレスの東京ドーム大会へ行って来た。
今回のメインイベントは、新日本の至宝であるIWGPヘビー級王座のベルトを懸けた3WAY戦だ。
現王者の藤田、チャレンジャーの蝶野、そしてもう一人のチャレンジャーであり新日本初参戦となるブロック・レスナー(元WWE)が三つ巴となってひとつのリングで戦う。
3WAY戦とは、3人が同時にリングを上がり、最初にフォールを取ったものが勝者となるルールなのだ!!!
・・・・・けどハッキリいって意味が解らねえ。
でもまあ自分的なメイン目的は”カシンが見たい”という至ってミーハーなものなので、他は何だってよかったりする。
しかしブロック・レスナー。
雑誌の写真で見ただけでも「・・・・なんかエライやつが来ちゃったな」というムキムキ外国人さんだった。
えーこれどーしょもないでしょー、という。
果たしてどうなるのか!?

第1試合
藤波&西村vs長州&石井
この試合は・・・正直よくわかんなかったけど、とにかく生・西村、生・長州、そして生・パワーホールだけでおおおという感じだった。
あと、今回は思い切って、というかいつの間にか、アリーナB席を取ってしまっていたのだけれど、自分の席はリングの真下を囲う2重の枠、その外枠側に位置する感じといったところだった。
ここがなかなか観易く、なにより生声が思いっきり聞こえてくるという点が良かった。
西村のロープエスケープに、「ロープなんかやってんじゃねえええ!!!!!」と長州が叫びながらロープを掴んだ西村の腕を折りかねないほどの勢いで踏み潰す。
う、うへえ・・・慄きました。
 
第2試合
よくわかんなかったけど、そこそこ見応えがあったような気がする。

第3試合
よくわかんなかったけど、天山と大谷と吉江が見られたからいい。

第4試合。
よくわかんなかった。

第5試合
ケンドー・カシン&中西学vsチャーリー&マーク
入場時・・・・・「”被告人”ケンドー・カシン選手、中西学選手の入場です!!」。
うおお被告人ー!!被告人ー!!

<なぜ被告人?ケンドー・カシンの説明>
カシンは全日本プロレスで永田と共に世界ジュニアタッグのチャンピオンになったんだけどその直後カシンは全日本をクビになったのでベルトを返上しなくちゃいけなくなって永田は返したんだけどカシンはイヤダと返上しなくてずっと持ってて最近とうとう法廷沙汰になってそんで今回中西は永田から世界ジュニアタッグチャンピオンの権利みたいなのを勝手にもらって今回の試合は世界タッグジュニアの初防衛戦だ!というのをカシンが勝手に決めた。

そんなカシンは手錠をはめて登場。
ノリノリだ。
まぶしい、俺にはそんな人として大きく間違っているカシンが、たまらなくまぶしい・・・・・。
しかし試合はというと、カシンの活躍はあまりなかった。
というか今回は相手が悪い。デカい。
この相手も元WWEの選手。
まあ勝ったは勝ったんだけど、ぶっちゃけ中西のふんばりで勝てたという感じだった。
でもま、事前の盛り上がりはカシンが作ったから、いいんだ。
お約束のヘラクレスカッター誤爆もあったし。
ともあれ王座初防衛。
おめでとうワイルドソルジャーズ!!

第6試合
永田裕志vsマット・モーガン
この試合は、悔やまれた。
マット・モーガン選手も元WWE。
やはりデカい(2m30cm・・・)。
しかし、試合は永田ペースだったんだ。
マット・モーガンは、なんというか、パワーはあるんだけど的(永田)が小さくてそれが生かせなかったのか、元々下手なのかよくわからないけど攻撃がかなり空ぶる。
技も少ないし、なんかなー、という中、永田は身長差を物ともしない突撃振りで場内をわかす。
しかしまあ、結果的には永田、負けた・・・・・・・・・・。
なんか最後、パワーに・・・・どすーんと。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
敬礼、見たかったなー。

川田と安生

2005年10月8日
第7試合
タイガーマスクvsブラック・タイガー
これはなんか、全然注目してなかったんだけど、わりと面白かった。
結構ちびっ子たちの声援なんかも聞こえて来たりしてたのだけれど、このちびっ子たちは一体このプロレス低迷期の今、いつどこでタイガーマスクを知ったのだろう。
まあ、親だろうけど・・・ということを考えつつ、観た。
ブラック・タイガーが勝った。

第8試合
棚橋&中邑vs川田&安生
川田ぁああッ!!!!!
正直ほんと、今回はカシンを一目見られりゃそれでいい、という感じで来たので事前情報とかも全然だった。
でもちょっとだけ、棚橋中邑の相手に川田が浮上してきている・・・みたいな噂を知り、ほ、ほんとかな・・・・えなんで?
モンスターK?
と思っていて、ほとんど忘れかけていたら、今回、マジで来た。
川田利明がドームにやって来た!!
安生を連れてやって来た!!
正直ここまではそれほどテンション上がってなかったのだけれど、この試合で一気に来た。
やっぱ川田は、良い、良いな。
まだまだプロレスファン1年生の自分でも、やっぱりこの人は違うんだなーと思った。
場内もここへ来て大盛り上がりであった。
がしかし!!
この試合、一番多くの声援を送られたのは、なんと安生の方だった。
安生もんそいウケてた。
何やっても笑われてた。
川田はいつも通りの川田だ。
棚橋中邑、若い力を真っ向から受け、容赦なく倍返す。
とにかく一撃一撃で場内をわかす。
川田だ。
で、そんな川田とタッチして出てくるのが安生。
それはウケる。
もうこの時点でちょっとウケる。
そんでもってムーブでもウケさす。
グルグルパンチ、ちょっと待ってのポーズ、「だから新日本はイヤなんだよ!!!」に場内は笑いに包まれた。
しかし、ただ笑われているだけというわけでもなかった。
安生の蹴りは笑いを歓声に変える力を持っていた。
こ、この蹴り・・・!?と思わせる、蹴り。
すげーや安生!!
でも結局最後は川田と分断されてしまい、カットの入らない状態で棚橋にフォールを取られ安生撃沈。
しかしこの試合、いや今日この日、一番みんなが呼んでいた名前は恐らくこの人、安生の名前だ。
川田共々良かったです!

そしてこの試合後、川田&安生の退場中、前の方の席がちょっとざわついてて、周りもざわついてみな立ち上がり始めてるなー、と思った時には自分も立ち上がりダッシュしていた。
まさかと思った時には体が動いていた。
なんと川田と安生が自分らの席のすぐ横を通り過ぎようとしていたのだ!!
そんなんこの席では無いと思ってた!!すげえ!!
俺、川田に触ったー!!!
かなり触った!もう!
ついでに、ああいやついでじゃないけど安生にもちょっと触った!
しかし川だ、ああ、こらもう手ぇ洗えねえぞー、だよ。さあ、どうしよう。トイレとかどうしよう。
うはー。
このためだけに金払ったと思ってもいい、俺は。
つかよくよく考えてみりゃ俺の好きなレスラー勢ぞろいだ、今日。
川田、西村、カシン。
いやー、何でもあるなぁ、人生。
そんなサプライズサプライズな第8試合であった。

そして興奮冷めやらぬ中、ファイナル前に何やら空気がおかしい・・・?と思ったら
『元気ですかー!!!』
まさか!
まさか、あそこにいるのは・・・いやあそこじゃない・・・どこだ?
花道だ!花道から元国会議員の人が虚無僧の格好、虚無僧が!?
いや虚無僧じゃなかった、後ろにいた!!
というわけでアントニオ猪木が出てきた。
『元気があれば何でもできる。元気があれば東京ドームにだって来れる。』
ああー、生だー、思った。
来るなんて言われてなかったから、場内もなかなかに驚きな状態になっていた。
アントニオさんは俺ももう歳だ、なんて寂しいことを言いつつも、今大会に喝を入れに来た、ということだった。
そこそこしゃべってくれて、ここはもう純粋に、楽しむことにした。
ていうか、素直に感激することにした。
そしてもちろん、
『イクゾー!!いーち、にぃー、さんっ、ダァーーーーーーーー!!!!!』
「ダァーーーーーーーー!!!!」(俺)
ご本人曰く、これが最後のダァー!になるかも知れない(いやそんなことは)。
俺は初めての生ダァー!だ。
いや、やれて良かった。
俺色々、今日来て良かったなぁ・・・・・。
さあ帰るか。
いや、ああ、そうかまだだ。

第9試合
藤田vs蝶野vsレスナー
だからどうしろってんだよ!この外人のおっさんモンスゴいぞどうすんだよ!!!
という、俺が見てもそんなな、レスナー。
印象を例えるなら、キン消し(通常)がキン消し(超デカ)に挑むようなもんなのだ。
それは無理だ。
うん。
でも今回は3WAY戦。
蝶野と藤田がとりあえず共闘するなりしてレスナーに向かっていけば、なんとか・・・・・
・・・・・・・・ならなかった。
まあ無理なもんは無理、と。
強いもんが勝つ。チャンプ。
至って真っ当な結果だ。
文句の付けようがない。
というわけで新・IWGPヘビー級チャンピオンはブロック・レスナー。
わーい。
つーかこの後誰がこのおっさん倒すんだ・・・・・。
あと、結果的にはレスナーが蝶野をフォールして決着したんだけど、こんなん王者だった藤田からしてみればまったくもって納得いかない結果だ。
いやまあこのルール受けた時点で、後からそんなことやいやい言う資格もないんだけど、でも心情的には「・・・」だろう。
というか、やる前から負けることを考えるバカがいるかよ!の遺伝子を受け継ぐ藤田だから、こんな結果はまったく考えてなかったのかも知れない。
終わってから、あれ?考えてみりゃこのルールおかしくね??とか今になって頭を抱えているのかも知れない。
うーん。
えとまあ、とにかく、今後がんばってください。
取り返せたらいいですね、と。
一応チームジャパンTシャツを買ってしまった俺としては、一員である藤田を応援しとかねば。

そんな初の新日本プロレス観戦だった。
どうかなーと思ってたけど、終わってみりゃかなり楽しかった。
常連にはそう満足な内容でもなかったかも知れないけど、自分にとってはまだまだプロレスは新鮮でいっぱい。
プロレスファン1年未満、今ならまだまだ何でも楽しめる時期なのかもしれない。
思わぬことも色々起きたし、良かった!

モンキーマジック

2005年10月9日
今日は「ワールドプロレスリング」観て寝て起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」観て朝飯食って図書館行った。
帰って「ドラゴンボールZSparking!」やって夕飯食って「西遊記」「ガキの使い」観てチャットやって寝た。
 
 
 
「ワールドプロレスリング」は、早速ドーム大会。
長州現場監督復帰。
よくわからない。
でも、確かに小力に似てた。
いや小力はなかなかうまく似せてたのだな、と知った。

昨日の新日本プロレスは、とにかく個人的には楽しめた。
でも観客のマナーという点でちょっと引っかかったりもした。
試合が終わるとアナウンスで指示があって、観客は席のブロックごとに退場させられていく。
これはノアの時も同じだった。
でもほとんどの人がこれに従わず勝手に帰ってしまっていた。
個人的な目では、ノアの時はもうちょっとちゃんとしてたように思う。
これだけ今正に言われてることに従わない群衆ってのも、不思議というか、異様な感じがした。
あと、ゴミもひどかった。
もうほとんどが置きっ放しって感じで。
事前に、ゴミは置いて帰ってください、とでも言われてなきゃ、いやこんな光景にはならんだろというくらいに。
例え、置いて帰っても構いません、みたく言われてたとしても、持ち帰るのが普通だ。
それが正常な神経だと俺は思ってきたのだけど、あの光景はそれすらグラつかせる。
ちょっとなんか・・・・本当、ここだけは残念だった。

次こそは全日本に行くつもりだけど、団体によってファンのこういう面も違ってくるのだろうか。
別に面白いことはなんにもないけど、でもここら辺のことも気にしていってみようと思った。
 
 
「マジレンジャー」は、アニキ寝てろの巻。
敵のカビに侵食されたアニキはギリギリのところヒカル先生の魔法によって助けられる。
アニキがいなくたってがんばるぞ!!の兄弟。
だが気合が空回り。
不十分な力では、いかにレジェンドフォームとはいえウルザードに通用しない。
てかウルつえーなー。
そんな兄弟のピンチにアニキが立ち上がった!
立ち上がっちゃいけないのに立ち上がった!!
「今の俺にもできることはある!!!」
瀕死の体で兄弟達の前に現れたアニキは、いきなり大旗を掲げ応援をし始めた!
「フレー!!!フレー!!!マジレンジャー!!!!!」
いや寝てろよ!!
どんな状態になってもくさることなく、自分が今できることをやるんだ。
それは幼い頃のアニキが聞いた、父・ブレイジェルの言葉だった。
そんなアニキの回想シーン、顔が隠れた父の声は、思いっきりウルザードの声だった。
おお・・・ついに。
実際1話目からずっと囁かれてきたことがついに。
次回よりそこら辺を交えたストーリーで展開していきそうだ。
フレーフレーマジレンジャー。
 
 
「響鬼」は、まーるでー別番ー組ーみーたいー。
みーんーなーキャラがー変わーってーいくー。
そんな風に感じたっつーか事実。
いじられ易いトドロキは節操無くいじられてた。
イブキはただの射撃キャラになった。
ザンキさんぶっ壊れた。
太鼓叩いてトドメ音撃は良かった。
とにかく気持ちに区切りを付けて、新しい響鬼は響鬼で楽しもう!
・・・・・ごめん、俺それ無理。
急には無理。
ザンキさん復帰を急に受け入れるのも無理。
もういっそのこと、TVシリーズも戦国時代にしちゃえばよかったのに・・・。
 
 
「ドラゴンボールZSparking!」は、縦横無尽の空間移動がなかなか。
まだ全然やりこなせてないけど、いいと思う。
でもやっぱり、前作の「Z3」と比べてしまうとどうしても見劣りがしてしまう。
全体的にも細かいとこでも、なんだか。
「Z3」はなんかほんと、ドラゴンボールに対する愛情がそこかしこで、そういうのがセンス良く散りばめられていた。
もうほんと、なんだこりゃオイ、責任者出て来い!(いい意味で)という感じだった。
今回はそういう部分で惜しいというか。
愛はあるのだろうけど、前作がちょっぴりハードル上げ過ぎてしまったのだろうかというか上げたんだからせめて保とうぜ、と言いたくもなる。
作ってるチームは違うんだろうけど。
ゲーム的にも前作と比べると明らかにぎこちない。
システムが違うんだからしょーがないだろ、という部分じゃなく、なんかこれは全体的に。
なんかもっと俺が・・・すっかり「Z3」のことも忘れて、ドラゴンボールやりたいよー、新しいやつやりたいよー、「絶対買ってくれよな!」買う買うー!わーい!
みてーな事になってたら俺様子羊はきっとメェーメェー楽しんでただろうさ。
そりゃあね。
だから出すのちょっと早かったんじゃないかな・・・・・まあ完全俺都合だけど。

次回作はもう「Z3」と「Sparking!」くっつけちゃえばいいんじゃないかなーもうくっついちゃいなよノリコー、と無責任ファンは本気で思ったりもする。
でもわりとふつーにできそうな気も。
 
 
「西遊記」は、鯰に飲まれてさあ大変。
今カラオケ行ったら、おそらく「ガンダーラ」は歌う。
英語のところは適当だけど、雰囲気は出せると思う。
 
 
「ガキの使い」は、未公開スペシャル。
ビンタ。
 
 
夜中は寅さんと再びチャットした。
プロレスカードゲーム情報を入手した。
いよいよ時代が来るかー。
それにしても寅さんは大変だなーとマジに思ったよ。
 
 
<ガンダーラ>

そこーに行ーけばー どーんーなゆーめもー
かーなーうとー 言うよー
だーれもーみなー 行ーきーたがーるがー
はーるかなー世ー界ー

その国の名はガンダーラ どこかにあるユートーピア
どうしたーらー行けるのーだーろ
おーしーえーてーほーしい・・・

イン ガンダーラ ガンダーラ
えいせーいほうーおんーにいーびや
ガンダーラ ガンダーラ
愛のー国 ガンダーラ

夏子の酒

2005年10月10日
今日は起きて朝飯食って図書館行った。
マクドナルドで夕飯食って帰って「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「地獄少女」「BLOOD+」「クラスターエッジ」「アカギ」を観た。
 
 
 
図書館は、散々だった。
これじゃ来た意味ないじゃん。
 
 
「ど根性ガエル」は、ピョン吉バースデーと新八。
ピョン吉バースデーは、みんながこっそりピョン吉の誕生日(というか平面化記念日)を企画してくれたんだけど、こっそりが過ぎてピョン吉が勘違いしてみんなで俺を仲間はずれにしやがってー!というところに更に梅の野郎が余計なことを吹き込んで怒り頂点なり。
ピョン吉自らの誕生パーティーをぶちこわす。
そこへ梅の野郎もやって来たってところでネタバレ。
めちゃくちゃになったケーキの代わりに寿司ケーキを作る梅さん。
たくさんのお寿司がケーキの形になっている、超豪華・・・。
思わず声が出た。

新八は、番長グループとケンカ。
1vs4じゃどうにもならず、ぼろぼろにされる新八。
「おい、どうすんだひろし!?」
「いいじゃないかよー、たまには」
「でもよぉあいつらよってたかって」
「だまって見てりゃぁいいんだよ」
「うーんもぉ見ちゃおれん!!」
「お、おいピョン吉!」
飛び出したピョン吉は番長グループをちぎっては投げちぎっては投げ。
前回新八を倒したピョン吉は、見事「ど根性ガエル」最強キャラとして認定されている。
この平面ガエルはちょいとちがうぜ!!
番長グループを退散させたピョン吉は新八の下へと駆け寄った。
だが、「余計なことしやがって」と新八はサンクスのサの字も言いやしない。
「そんな言い草はねえじゃんかよお!(ひろし)」
うるせえどきやがれとばかりにひろしを除けると、新八は傷付いた体を引きずり、歌を口ずさみながら一人去っていくのであった。
 おれは〜この町で〜いちばん〜つよいんだぜ〜♪おれは〜新八だぜ〜♪(ものすごくうろ覚え)
「まったく、意地っ張りもあそこまでいきゃあ大したもんだぜ!(ピョン吉)」
「わしゃあ・・・新八に男を見たぁ・・・(イモ)」
翌日、新八に自分を子分にしてくれと追い掛け回すゴリライモの姿が(なぜか手には花束。なぜ)。
男が惚れる男、新八。

来週は梅さんが新八と対決するみたいだ。
なんだか海外から呼ばれたレスラーが次々と団体選手に絡むみたいな流れになってきとる。
まあよかたいよかたい。
 
 
「ノア中継(再)」、はKENTAとSHIBATA。
面白そう。
 
 
そしてこの後はため録りしておいた気になる新作アニメを一気に観た。
今期はちょっとがんばる。
 
 
「地獄少女」は、学級委員キャラがクラスで集めた募金を預かる。
何故か預かる。
でもそのお金を失くしてしまい(「ない!ないわ!」)、お嬢様キャラに金を借りることに。
それからというもの、それをネタにお嬢様キャラのいびりが・・・みたいな始まり。
当然金をちょっぱくったのはお嬢様キャラだ。
なんか、昔読んだホラー系少女雑誌を思い出した。あの病院とかに置いてありそうなやつ。
懐かしい香りだ。
そして色々あり、学級委員は噂の地獄少女に恨み晴らして!と頼みお嬢様は地獄流しの刑にあってしまう。
でもその地獄流しの描写がなんか中途半端で、よくわかんなかった。
まあいいや。
そんで学級委員の方も「人を呪わば穴二つ」ということで、恨み晴らしたその代わりに、学級委員も死んだ後は地獄に堕ちることとなった(天寿は全うさせてもらえるらしい)。
それは事前に地獄少女が言っていて、学級委員はそれを承諾したんでいいんだ。
でも、今の若い子は地獄がどんなとこだかって知ってるのだろうか。
後で「まさかこんなところだとは思ってなかった」とかもめたらどうすんだろうか。
地獄少女もちゃんと前もって教えてあげればいいのに。
サービス員失格だと思った。
そんな「地獄少女」は、とにかく前半は善良な少女が困る姿を、後半は悪めの少女が苦しむ姿を、堪能する番組なのかなー、と思った。
色んな少女が困って苦しむよ!みてね☆
なのかな。
うーむ・・・・・・・・。
様子見!
 
 
「BLOOD+」は、普通に期待できそう。
これはとりあえず観ていくことにする。
でも夕方6時台にこんなに血をベッシャベッシャ出してしまってもいいんだろうか。
じゃあ「どろろ」が白黒になったのは一体何だったんだ。
時代は変わるよ。
 
 
「クラスターエッジ」は、なんかちょっと変。
これはいいや。
 
 
「アカギ」は、実際一番面白かった。
これはしょうがない。
赤木役の萩原聖人はF先生に「赤木しげるってこういう声だったんですねー」とか言われたりしたのかな。
とにかく自分的に萩原赤木は、全然許せる感じだった。
なんか、がんばってくれてるなー、というのがひしひしと伝わってきたし。
そんなの伝わらせていいものなのかどうなのかは、この際いいじゃん、としておきたい。
だってべつに「アカギ」なんてアニメにしなくたってよかったんだし。
アニメ化するよ!って決まって初めて「おおおー!」、「アカギ」。
誰も望んでおらずというかよもやアニメ化なんて考えも及ばず、なんかの拍子で作られてしまって福本キャラがカラーで動いてしゃべってるってだけでもう十分面白い。
そしてこの作品は、作画がどんだけ荒れようがたぶん文句を言う人は一人もいないという、稀な作品だと思う。
寧ろ荒れ放題な上にいっそ動画数も減れば減るほど、原作ファンは喜ぶんじゃないだろうか。
恐るべし福本漫画。
  
 
これで期待の新作アニメ、残すは木曜日にやる「ノエイン」だけとなった。
実際今期一番の期待作がこの「ノエイン」だったりする(「アカギ」は始まった時点で殿堂入りを果たしました)。
これがダメだったら俺はもうあきらめる。
「また会おう!」
そう言ってカブトローでアニメから去っていく。
俺は信じるぞ「ノエイン」!
今日は起きて寝て起きて「三丁目の夕日」観た。
飯食った。
 
 
 
「三丁目の夕日」は、ミッちゃんの初恋。
母親のいないミッちゃんは父を一人で支える。
そんなミッちゃんが恋をしたのは・・・・・なんとロクさん!
こいつぁ予想外だ。
おまけに前後編ときた。
そしてなぜだか昭和30年代の名曲がかかりっぱスペシャル。
おどろよこれがジェ・ン・カ〜♪
うーん、よくわからないけど妙な気合をびんびん感じるぜ!三丁目の!
そんなミッちゃんはロクさんに夢中になって夢中になって夢中になって家事もおろそかな状態になるのだけれど・・・。
ロクさんを追って入ったパチンコ店で父の姿を見かける。
その背中はとてもさびしげだった。
「あたし、やっぱりとうちゃんのためにがんばろう」
父を想い、自分の意思で初恋を終わらせたミッちゃん。
そして最後に、偶然会ったロクさんと手をつないで夕日の道を帰ることができたのであった。

そんで「アニマル横丁」見逃した。
「三丁目」の裏番組だから。
ビデオ録らんと。
いや何もそこまで・・・。

岸辺

2005年10月12日
今日は週刊プロレスとTVブロスと朝飯買って読んで食った。
録画「アカギ」観て昼飯食って寝た。
起きて夕飯を食いながら「相棒」を観た。
 
 
 
「週刊プロレス」は、ブロック・レスナー。
これはもう中西しかいないべ。
いいよ中西で。
 
 
「TVブロス」は、なべやかんと模型社長の連載が終了。
結局みんな模型が目当てではない、そのギャンブル性に惹かれて買って収集しているのだ。
業界は早くそのことに気付け、と申しておられた。
自分はそういうの全然買わないからわかんないけど、でも、そうか、そうかもと思った。
 
 
「アカギ」は、代打ち登場の巻。
同じシチュエーションで同じセリフでも、漫画とアニメじゃやっぱり違ってくるなー。
 
 
「相棒」は、スタートSP。
まあまあだった。
というか閣下のキャラが怪奇過ぎてどこまでひっくり返ってくのかわからなかったもんだから、過剰に期待して予想してしまった。
でもとにかく珍しいツーショットが観られたからいいんだ。
あと岸辺。
岸辺のような親父になりたいもんだよ・・・・・・・・。
今日は朝飯買って食って録画「ノエイン」観て「特攻野郎Aチーム」観て寝た。
起きて「ファミレス以外!」を読んで「ドラゴンボールZSuparking!」をやって寝た。
 
 
 
最近は昼間の街中でも、道端とかで挙動不審な学生や、垢抜けない格好をした兄ちゃんを見かけたりすると、ちょっと身構える。
はっきり言って怖い。
以前なら、まあ自分には関係ないとまったく無視だったけど、今は関係ない人間が襲ってくるから。
今日も妙〜な学生が住宅街を変な風に一人うろうろしていて、一本道だったから戻って遠回りしてこうかと思った。
と同時に俺は何だか世の中にビビリ過ぎなのかなー、とも考えた。
 
 
「ノエイン」を観た。
なんというか・・・じゃあかつてアニメを作っていた人達は皆天才だったのか、と。
自分らが幼かった頃にアニメを作ってくれていた人達は。
何が違うっていうんだ。
とりあえずもう1話観てみる。
  
 
「ドラスパ」は、対戦格闘なんだ。
醍醐味は対戦。
俺ができるのはvsCPU。
それじゃあだめだ。
盛り上がるわけがねえ。
さあ困った。

星を大事に

2005年10月15日
今日は起きて「21エモン」「スプーンおばさん」を観た。
朝飯を買ってきて食った。
「セージ」「生きるススメ」「しあわせ」「冒険者たち」「cyberiamix」を受け取って聴いて読んで「地獄少女」「BLOOD+」観て寝た。
起きた。
 
 
  
「21エモン」。
起きたらやってた。
ゴンスケがイモを作ってた。
 
 
「スプーンおばさん」を観た。
はっきりいってアニメ「スプーンおばさん」を傑作だとは言わない。
でもまあいいんだよ。
傑作だけがいいってわけでもないんだろう。
多分。
好きだ。
 
 
蜘蛛を殺した。
巣は邪魔にならないところにあったし、なんとなく愛着も湧いていたので放っておいた奴。
唯一の同居者としてうまくやっていこうと思っていたのだけど・・・。
今日観たら、子供を産んでいた。
それがその、どうにもああ。
キンチョールを巣に吹きかけた。
  
 
「セージ」は、戸田誠司。
DVDも出るのだとか。
 
 
「生きるススメ」「しあわせ」は、戸田誠二。
アイター。
 
 
「地獄少女」は実にいいかげんに観た。
5時は・・・5時にアニメ観ようと思わない。
5時は寝てる時間です。
さらば地獄少女。
 
 
「BLOOD+」は、戸田誠二漫画読んでたら気付かなくていつの間にか始まっててあわててTVつけたら終わりかけだった。
まあいいか。
 
 
 
今日は一日中漫画読んでアニメ観て音楽聴いてるだけだった。
明日はちゃんと起きてマジレンジャー観て準備して図書館行こう。
そんでトイレクイックルを買おう。
今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
図書館行って帰り弁当買って帰って「笑点」「ちびまる子」観て夕飯食って「ドラスパ」やって「西遊記」を観た。
 
 
 
日曜日を快適に始めるには「目がテン」から観始めるべきだ。
そう気付いた。
いきなりメインだと、思いっきり寝起きなもんだからボーっとしながら観るはめになってしまう。
「目がテン」はいくらボーっとしてたっていい。
「目がテン」はなんら攻撃的な部分がない実にすがすがしー番組だ。
このタイミングで観るにはベストとも言える番組だ。
魚住後釜の新女子アナはなかなかいい感じだし矢野ザエモンは矢野ザエモンだ。
そして面白くても面白くなくてもいい所さんがいい。
今のTVタレントは、わずらわしくないというのが自分的には一番重要かもしれない。
今日はコスモスを科学していた。
コスモスはメキシコ産ですぞ。
暑さ、乾燥、強風に強いぞ。
この番組もしぶとくひっそりたくましく生き残っていってほしい。
 
 
「マジレンジャー」は、ウルザードがブレイジェルになった。
ブレイジェル(小津家親父)は、どうやら記憶をン・マに消されて魔導騎士ウルザードにされ操られていたようなのだ。
だがン・マの攻撃(ビリビリビーム)に苦しむ魁の姿を見て、ウルザードの心に動揺が走る。
・・・という姿がまんまどっかで見たような感じで、ダース父ちゃんな感じで、ちょっと笑えたりも。
そしてついにウルザードが魁を助け、真の姿を現した!!
ついでに人間体にもなった!!
その人間体がやっぱりどっかで見たような格好というかほぼジェ○イ。
これだから俺は好きだよ、戦隊、と思った。
来週は思いっきり父ちゃんエピソードだ。
そして魁・劇場版フォームも登場するようだ。
ノンストップだぜマジレンジャー。
 
 
「響鬼」は、つらい。
つれーもんはつれー。
桐矢・・・。
朱鬼・・・。
デカスワン・・・。

<今週の良かったところ>
ザンキさんが出たので良かった。
あとマン坊スモー響鬼予報はウケた。
 
 
「笑点」は、小遊三が座布団十枚獲得を達成した。
最後の1枚はなりふり構わぬ馬褒めネタでGET。
取りゃあいいんだよ取りゃあ。
おめでと。
 
 
「ちびまる子さん」はなんとなく観た。
和菓子とキャッチボール。
 
 
「ドラスパ」は、てきとーにやったけど遠くでズガーンズガーン撃ってるだけでわりと進む。
いいのか悪いのか。
 
 
「西遊記」は、マチャマチャ(マチャアキマチャアキ)が何度目かの破門。
「ああそうかい!わぁったよ!アバヨ!!」
モンキーマージック♪
モンキーマージック♪
そんでやっぱり「なんでぇ・・」と一人寂しく遠くへも行けず、ウロウロ。
今回の事の発端は、旅人のために岩山にトンネルを作ろうと一人穴を掘る老人と出会い、夏目雅子(三蔵)が「手伝いましょう」と言ったこと。
三蔵はトンネルが完成するまで手伝うつもりだった。
例え何年かかろうとも。
そうと知った悟空たちは「じょ、じょうだんじゃねえ」。
自分らのことだけではない、三蔵には天竺にえらいお経を取りに行くという使命があるではないか。
「困った人を見過ごして何が天竺ですかっ。行きたければ勝手に行きなさい!(by.夏目)」
今まで困ってる人より天竺を選んだこともあった気がするんだけどなぁ・・・・・・というのはこの際忘れる。
しょーがないので悟空は術を使って一気に穴を掘ってしまう。
それを知った三蔵は激怒。
これでは心が篭ってない!と激怒。
褒められるもんだとばかり思ってた悟空もこれには噛み付いた。
「なんでぇなんでぇ!よかれと思ってしたのによぉ!」
「破門です!どこへなりと行きなさい!」
「へっ!言われなくったって消えてやらぁ、このっクソボウズ!!」
で別れたものの、やっぱり悟空はウロウロ。
三蔵はムスッ。
「お師匠さまぁ、やっぱり悟空のアニキもさびしいんですよぉ」
岸辺シローがたまには良いこと言うというか珍しく普通に悟空をかばう。
しかしその後、菩薩に化けて三蔵を諭し許しを得ようとする悟空の作戦を見破ったシローは三蔵に即耳打ち。
「菩薩さまに化けるとはなにごとです!」
益々ご立腹になってしまった三蔵。
シローは別に間違ったことをしていない。
悟空のことを思うなら変装を見逃してやれ、とも言わない。
でもとにかく、シロー悟浄は自分の考えを頑なに誇示し、それにズレていると思えば師匠だろうがアニキ分だろうが決して譲らないキャラなのだと改めて知った感じがした。
トンネルを掘る目的で掘ったのに、それで悟空が怒られ破門される理由はない。
また、理由はどうあれ人を騙そうとする悟空は悪い。
その場その場がどうであれ、シローはとにかくシロー発、TPOも何のそのだ。
それでいて別に真面目ってわけでもないし。
強いマチャアキ、間抜けな西田、美しい夏目、・・・・・・・・・シロー。
そんなシローに何故か今一番注目。

そして物語は、結局トンネルじじいは妖怪でトンネル堀は宝を探すためで騙され三蔵。
ピンチに馬が悟空を連れてきてバトって妖怪の頭が地面に突き刺さって勝利。
三蔵の無事と、再会を喜び泣きつく悟空。
「悟空・・・わたしが間違っていました」
「アニキでも泣くことなんてあるんやな」
いやシロー、俺には寧ろあんたの泣き顔こそ想像できんよ、ていうか見たい、と思った。

そんで今日初めて気付いた、東京MXTVの「西遊記」の直後のフジテレビ「あるある大辞典」の放映。
マチャアキ2連だということ。
だからって「あるある」は別に見ないけど。
でも、「お、おし、お師匠さまぁ・・・・お、おれさびっ・・・・さびしかったよぉぉ・・・!!」とかの直後に一気に老け込んだマチャーキがニッコニコしながら有酸素運動とかについて語ったりしてるのは何か不思議。
モンキーマージック。
 
 
<今日の映画大好き> 
最近CMでやってる何か韓国かどっか産の、彼女の記憶が消えちゃう!って映画は、観に行く奴いるだろうか。
別にいいけど、でもあれってジャンル的にはホラーだよね?とものすごっく思うのですが。
いやここ譲れねえ。
記憶がちょっとずつ消えるだなんて、体をゆっくり五寸刻みにしていきますよ、しかも本人自覚しつつですよってなもんじゃないのか。
それ普通見たいかな。
これ内容をある程度知ってて観に行く奴は、シン・シティを嬉々として観に行くくらいビョーキだと思うし反論は一切聞かん。
どー考えたって悲惨で悲惨でしょっーがないの決定なのに観に行く理由って何だよ。
おら。
言ってみろよ。
すごーい、もうチョーすごーい、スゴい愛、スゴラブ、もうチョーすごい、韓流チョすごっ(涙汁涙汁)、か?
すげー。
というか、ああ・・・・・すんげー悲惨な人を観て、自分はましだなー、幸せだなー、と思ったりするのか。
あー。
それはありかな。
どうせ作り事だし。
「もーチョー感動した〜ほんとかわいそぉだったよぉ〜〜;;・・・・・あマックあるじゃん」
という何でも吸収するベムスターのような人はぜひ観て明日への糧にするべき。
イチオシ!

夕日

2005年10月18日
今日は寝て起きて「三丁目の夕日」を観て「アカギ」ビデオで飯食った。
 
 
 
「三丁目の夕日」は、「鯉のぼり」と「五月の風」。
「鯉のぼり」は、スポコン親父と息子の話。
こんな時代もあった。
こんな時代があったなぁ・・・・・・今となっては信じられんよ。
ついこの前だぞ。
はぁー。

「五月の風」は、またしてもミッちゃん話。
先週メインで初恋話やったばかだっつーのに(しかも前後編)。
今回は何故だか初っ端から怒り顔。
え、なんで怒って・・・え、なんでですかね、み、ミチコさーん。
ってほら俺はもうすっかり引き込まれた!!
なんだどうしたいんだ!「三丁目」はミッちゃんを使ってどうしたいんだ!!
そんなミッさんぶんむくれの理由は5月、母の日が近いせいであった。
ミッちゃんには母親がいない。
「わんわん!!わん!!」
通りすがりの親子連れ猫に当り散らすぜミッちゃん。
だが家に着くと、そこには亡くなったはずの母の姿が・・・・・。
「おかあちゃん!」
それはミッちゃんの母の妹であった。
ミチコのことを想い、父ちゃんがこっそり呼んでくれたのであった。
おばに思い切り甘えるミチコ。
幸せな一日であった。
後日、母の日。
ミチコはおばさんに母の日のプレゼントをすることにした。
貯金をおろしてエプロンを買い、おばの家に向かう。
しかしおばさん宅についたミチコが中をのぞくと、そこにはおばさんとその娘さんが中睦まじくする姿があった。
そのままおばさんには会わず、泣きながら走って帰るミチコ。
そしていつもの丘の上で夕日を見つめる。
まぶたを閉じ、しばらくして開けたミチコの顔には笑みが戻っていた。
この少女・・・またひとつ大人になりやがった・・・・・とそういう。
そういう・・・・・ミッさん。
み、ミッさん。
丘の上でポケットに手ー突っ込んで夕日を眺める場面は壁紙かなんかでほしいくらいだ。
映画には出るのかよ、ミッさん。

ひよこキャメロン

2005年10月19日
今日は「週刊ゴング」と「ヤングマガジン」と朝飯買って読んで食いもうした。
帰って録画「アカギ」見て昼飯食って寝もうした。
 
 
 
恥ずかしながら自分は、漫画やアニメや映画などに対して、少なくとも今時の若いもんとかあんまりそっち系に興味ない人よりはそこそこ観ているだろう、いや観てるもん絶対、という自負があるので、そういう人たちの言動にきびしいときがままある。
いや、多々ある・・・。
んなぬりーもん担ぎ上げられちゃこっちが困るんだよ!!みたいなことを言ったりする。
あんまり害のないとこで言うだけなので、あんまり意味はないのだけれど。
とにかくそういうものに、変な風な、だまされるのはゴメンだぜ!みたいのがあるので、うるさい。
我ながらうっさい。
でもプロレスはまだフリーク歴も1年未満なので、活字媒体なんかそりゃあ鵜呑みにしとる。
ほぼ、鵜呑み。
へー^^ふーん^^そうなんだー^^だ。
すげー幸せ。
そういう時期なんだ。
そんで一通り読んでなんか多少は知った気分になって、いえーいってプロレス関係の掲示板なんかに行くと、スレッジハンマーで頭をグシャッとやられたような気分になったりする。
自分のひよっこっぷりに愕然とする。
こんなんで喜んでんじゃねえよ!!!・・・・それ俺だー。
というのを知らされる。
・・・というのが結構楽しかったりもする。
あるジャンルでは了見の狭いひねたマニアになりかけのような自分が、ここで思いっきりひよこ扱い。
反省のチャンスだとも思う。
なんかこう、自分が少しは自信を持っているジャンルに関しても、もうちょっと寛容になりつつも・・・うまく、やっていければよいのかもと考える。
そういうチャンスなのではないかと。
うまく新しい物、新しい人々ともやっていきたいなー、とか。

そんなわけで今週は「週刊ゴング」を買った。
あんまり関係ないけど、とにかく掲示板で「最近の週刊プロレスはさー」というのを目にして。
なんか知らないけど、いつの間にか「週刊ゴング」より「週刊プロレス」のがマシ、みたいな考えになっており、ずっと「週刊プロレス」を購入するようになっていた。
でもやっぱどっちもどっちみたいだ。
良い時もあれば悪い時もある。
やはり自分で読み比べるなり、またあまり良い悪いに囚われず好みで考えるなりして、選んだり選ばなかったり両方買ったりしていきたいと思う。
今のとこはとにかくメジャー誌を買っていくしかないと思うから。
プラス掲示板の生声、自分なりの考えを。
これはこれで新鮮で楽しい事。
 
 
「ヤングマガジン」は、「シュガー」再開!!
新タイトルは”RIN”!!
待たせたなー。
ちっくしょー周囲の人たち読まねーかなー、話題にしねーかなーと思う。
なんかRINって知ってる?とか言ってきたら、おいおい俺がいつからリンのことを、そもそもだな・・・言うんだ。
早く言われねーかなー。
 
 
「アカギ」は、ヒィィィィィィ・・・

お行儀ヨシ!!!

2005年10月20日 読書
今日は「ウルトラジャンプ」立ち読んで朝飯食った。
「スパル☆たかし」「ロマンティック食堂」「日本怪奇小説傑作集2」を買ってマクドナルドで昼飯食った。
「チャーリーとチョコレート工場」を観た。
帰って諸々読んで寝た。
 
 
 
 
「ウルトラジャンプ」は、SBR。
とうとうジャイロにスタンド能力が。
長かった・・・・・・・おらー長かった。
勝手な想像だけど、この作品では作者は色々と、今までの形を崩してというか、敢えてやらんぞ、的な意気込みでやっていきたかったんじゃねーかなー、と思う。
なんか色々な面を捉えて考えてみるに。
ジャイロも・・・スタンド能力は本当は持たせるつもりじゃなかったんでは、みたいな事も思ったりする。
けど、実際のとこわかるはずもないし、結局は持った。
そして持ったことによって俺は妙に安心している。
だから、いいですかね。
俺これからも応援してっていいですかね、飛呂彦。
そんなツェペリ能力、内容は超絶スコープ!(?)みたいな。
すげえ!すげえ!わかる!見える!みたいな風。
まあ攻撃能力面は今までので十分っぽいしね、と。
今後成長したり、ヒューマノイドなビジョンが出たりするのかな。
まあーもとにかくGO!GO!ツェペリ。
あとディエゴも結局、結局だった。
やっぱりディエゴは人間をやめたりやめさしたりするのが好きなようだ。
というか宿命なようだ。
そうかそうか。
 
 
「チャーリーとチョコレート工場」をとうとう観た。
もうほとぼりも冷めた頃かな・・・と観た。
つーか、一時期はどいつもこいつも俺の顔を見てしばらくするなり「観た?」言いやがって!
それは観ない。
それは性格上シン・シティの方を観る。
大体何で今回に限って俺より先に見るわけ?
俺が観るよ!!まず俺が観るから!!
俺が、俺が先に観るんだ!お、俺が・・・・・・・!
とそういうどうでもいい理由であった。
そんな「チャーリーとチョコレート工場 クローン大戦」は、オチが地獄甲子園ぽかった。
そして最後はデップの精神崩壊と共に工場が爆発して世界にチョコレートがばらまかれ・・・みたいなことにはならなかった。
わりとほのぼのと終わったね。
良かった良かった。
デップが良かった。
デップは何でもできるのかよ。
そして思ったこの情報化社会。
なんでもかんでも情報公開。
知りたくもあり知りたくもなしな事でも何でもかんでもインターネットにお任せピース電気時代に秘密なんかありゃしねー。
ファンタジーもくっそもねー。
でも、もしかしたらどっかによー、こんな現実に囲まれた中のどこか一角、閉鎖された秘密の空間によー、誰も見たことがないような世界があるんじゃねーのか・・・?
いやマジで。
そういうものが、あるんだと思っている俺は、ああやっぱあるのかもと思ったよ。
いや思わなきゃな。
そういう部分が、良かった。
 
 
「スパル☆たかし」は、尾玉。
まあほとんど連載時に読んでいるので。
特には。
まあ大変なんだなー、とは。
 
 
「ロマンティック食堂」は、なみえ。
短編集。
正直なみえは、ちょう、大丈夫なのかな、思ってた。
そしたら、なんだ、全然じゃん、と。
自分的にはやっぱり「プロカメラマン★さべろう」だ。
もうなんだこれ。
何だこりゃああああ。
 
 
「日本怪奇小説傑作集2」は、完全な衝動買い。
本当に自分はこの手のが好きだ。
中途半端に好きだ。大好きだ。

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