ワラキア

2019年5月23日 趣味
▼最近のウメハラ

通常アケコンからヒットボックスへ移行中。
ヒットボックスとは、移動やコマンド入力をレバーではなくボタンで行う操作機。
据え置きゲーム機に付属するパッドコントローラーに近いものであり、利点はとにかく入力速度が上がること。

たとえばレバー操作で下から上へ入力するさいは、どうしても間にニュートラルを通すことになる。
これがヒットボックスであればその必要がない。
なので通常であればまずありえないタイミングで技を出せたり、ダッシュを繰り出したりできる。

じゃあ皆ヒットボックスに変えればいいじゃんとも思うのだけど、とはいってもこれまで練りに練ってきたレバーの技を捨て(ウメハラの場合20年以上)新しい操作にきりかえることはどんなにしんどくて勇気のいることか。
しかもウメハラはこのあいだ38になりもうおっさんもおっさん。
なのに悪戦苦闘しながらも楽しそうに新しいことを学びモノにしていっている。

この人のそういう姿に憧れるんだ。
いつまでも新しい驚きをくれるから期待し続けてしまう。
そして新しいことを始めるだけならだれにでもできる。
自分が今やっていることでも、またちがう角度から見て考えたら開けるものがあるかもしれない、そう思わせてくれるのがありがたい。


▼最近の窓ハルカ先生

隣人のAV視聴が丸聞こえらしい。
ほかの住民も迷惑しているはずだ、ベランダにティッシュ投げ込んでやろうか(抗議として)、と大変ご立腹。
次垂れ流したらミッフィーちゃんの歌爆音で流してやる宣言されてた。


▼仕事

新たな技を見つけた。
ものごとに飽きるのは自分に成長(変化)がなくなったとき、というのもウメハラの言。
たしかにひとつ上手いやりかたを見つけると、それを追求していこうとモチベがあがる。
これはウメハラだけでなく格ゲーや格ゲーマーから学んだ意識だと思う。
考えてみればアプデって楽しみなもので、自分のアプデなら自分でいくらでもやれるんだよな。


▼マンガ制作

終盤の流れに再び疑問が。
これでいいな!・・・・・・いいかな?
ってまた。

小説書き始めたころ、これはこの書き方でいいはずなんだけど・・・なんか違和感あるな・・・
って自分の作品に対して思いつつ批評サイトに投稿してみたところ、何が足りないかをズバリ指摘してくれた人がいてすごい助かったことがある。
そういうのが今マンガにもほしい。

これ描き終えたらまずは手塚治虫のマンガの描き方本読む予定だけど、もういろいろ「うわー」ってなりたい。
「そうかー!」って何度も言えたらいいなと思う。

お気に入り日記の更新

日記内を検索