ストレッチマン

2018年8月8日 趣味
▼ドラマ『ザ・フラッシュ』

シーズン4第11話「ヒーローの条件」
ほんとにフラッシュ監獄編になってしまった。
これがあるから前半は明るさ楽しさやや濃いめだったのか。

ただ正直悲壮感はそこまで感じられていない。
そら新婚のバリーとアイリス、特にアイリスには大きな悲劇なのは間違いないだろうけど、でも見てるほうとしては・・・
いやあなたたちもっともっとヤバイ深刻なワケわからん事態乗り越えてきたよね?思えてしまって。
もうこの人らがこの程度じゃ潰れっこないってわかりきってるから、とりあえずまあ監獄編どうなっていくかなーくらいの気持ちだ。

フラッシュ不在のなかゴム男が少しずつヒーローとして成長していく展開はかなり良い。
自分が殺されるかもって敵を相手にしたとき、「俺はそこまで強くなれない・・・」とチームを離脱。
すごく正直だし、わかるし、自分もきっとこうなるわ・・・思えてしまった。

ゴム男は代わりに服役中フラッシュを連れてこようとするのだけど、
「僕だって強くない。ただ人を守れる力があるのにそれをしないのはもっと苦しいことだ。君ならやれる。君には伸びしろがある」
みたいなことを言われて奮起する。
実際フラッシュに「君ならやれる。伸びしろがある」なんて言われたらそら勇気もわくだろう。
まあバリーは今回の敵トリックスター親子と、ゴム男&スターラボの仲間たちの実力を見極めたうえでいけるはずと確信したのだと思うけど。

「ヒーローも恐怖は感じる。でもそれに立ち向かう術を知っているんだ」
と最後にゴム男。
ネガティブな感情との向き合い方は知っておくべきだよな・・・。


▼今週

今週キッツイ。
ネガティブに次ぐネガティブ。
はやく寅さんに会いたい。

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