スナイパーA・A

2018年5月25日 趣味
先日の疑惑についてはいまだ往生際が悪く、俺ほんとにこの人のこと好きなの?思って。
で気になることが一つあるから、それだけ本人に確認したら覚悟を決めようと。
趣味とかつきあってる人の有無とかそういうんじゃないんだけど。

しかし結局きりだせず、あーでも今日はいつもよりたくさん話せてよかったー、で終わった・・・。
なんだよピュアかよそういうことじゃないだろうって。
きっかけとして実際仕事の必要なことで話しかけたんだけど、あんまり時間とらせたり、自分が浮かれてるの周りにバレたりするのは避けたかったから、適当なとこでこっちから切り上げて。
あーはい、わかりましたー、って頭下げて立ち去り雰囲気出すふうで。
そしたら相手からやんわり話継続してきて、べつにしつこいふうではなく、そらこっちとしてもありがたかったから、まあ話した。
というのが2回あった。

だから実は意外と人懐こい人なのか、それとも察さない人なのか、単に俺のやり方がへたなのか、とにかく少なくとも嫌われてはいないんだろうな・・・?という本日だった。
ちょっと前も仕事以外ではあんまり自分から話しかける感じの人ではないのに、かなりどうでもいいことで声かけられたりもしたから、最低限の印象は大丈夫だと思いたい。
あと今日ふと、え、この人のこと見えてるの実は俺だけってのはないよね?ってことを一瞬思ったりもした。
改めて考えるとキャラ的にそういう感じややなきにしもだから。
でもとにかくまあ、わかった、こらもう好きだわと。
一個確認したかったことも、だとしてもいいか・・・ってなったし。
認めざるを得ない。



『大草原の小さな家』
第20話「サーカスのおじさん」
おじさんはひとりぼっちだから、ウソをついてでも人から感謝されるのがうれしかったんだ、っつう。
オハラさんはそんなふうにして町々をめぐってきた。
でも本当のところで孤独を癒してくれるのは、苦しくてもそうした胸の内をあかし、それを聞いたうえで「またここを通ったら寄っていってくれ」と受け入れてくれたチャールズのような存在をなんだろう。
複雑な気持ちはあるがどうあれ悪い人ではないし、子供たちを笑顔にしてくれた、そう無言で握手をさしもとめてくれるような。
ただひとりでも友人と言える人がいればいいのかもしれない。



▼読書

『木曽の旅人』 (岡本 綺堂)
『人面瘡物語』 (田中 貢太郎)

『木曽の旅人』はなんかよくわからん感じで終わってもそれはそれでだったような気がする。
そんだけすごい雰囲気好み。

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