今日は『ピンポン』『勝ちたがりTV』見た。



『ピンポン』
第8話「ヒーロー見参」
最初の方からほぼずーっと泣きながら見てた。
自分は”チャイナ”ことコン・ウェンガが何かしゃべるたびに泣くという病にかかっているのでしょうがない。

最終話ではチャイナが帰化してオリンピックに出ることが明かされる。
これはアニメオリジナルであり、これだけでも泣いてしまうのだけど、しかしさすがに与えすぎなのではないか？どうなのか？とも考える。
チャイナはそれほどのキャラクターではあるものの、原作のようにそこまでは描かないのと、どっちがいいのだろうかと。
でも、それも踏まえた上で、やっぱりこのアニオリは泣ける。

例えばチャイナに卓球を教えてもらった辻堂学院卓球部の誰かが、そのあと特に卓球で大成するでもなく、将来普通に大人になって、家庭をもったとき、
「父さんな昔この選手に卓球教えてもらったんだぞ」
とかテレビを見ながら子供に話すのかも知れないな・・・とか妄想するだけで涙噴き出してくるから。
それはペコやスマイルやドラゴンやアクマではできない妄想なわけだし。
チャイナってのはそういうやつなんだ。


『勝ちたがりTV』
ナッシュ卒業式。
盛り上がってきれいに終わった。
ありがとうナッシュ。
さらばラストナッシュ！


▼MANGA制作

2ページ目の外側の枠線だけ描いた。
そっから内側というかコマ割りは・・・結局できず。
『勝ちたがり』見ながらでもいけるっしょー思ってたけど甘かった。

とりあえず内側のコマとコマの間は全て3ミリで統一すると決めた。
そんな凝ったコマ割りするわけじゃないから大丈夫だろうと。
でも3ミリって決めたのはいいんだけど、各コマはそれに合わせてどの程度、どこまでの大きさにするか、パッと決められるもんでもなくて。

いやしかし、むしろパッと決めた方がいいのかこういうのは。
1ページ目はコマの大きさもミリ単位で決めていったんだけど、外枠決めたならあとはコマ間の3ミリだけ気にすればいいのかもしれない。
無駄にややこしく考えすぎてた感。

明日は2ページ目の1コマ目を描き始めるとこまでいきたい。