首くくり栲象
『山田孝之のカンヌ映画祭』
Netflixで見始めた。
前作の『山田孝之の東京都北区赤羽』が楽しめたからこれもそんな感じなのかなー期待して見たらそんな感じで。
でもまさかより一層おもしろくなってるとは。
芦田愛菜が良い。
芦田愛菜出るんだーふーんくらいに思ってたんだけど・・・え、そういうこと!?ってなる出かたで。
さらに出オチにとどまらず、前作と同じく山田にふり回される監督・山下敦弘という図、今作はこの脇に芦田愛菜がいて、必要不可欠な役割なんだけどある意味では異物感もあってすごくいいアクセントになってる。
しばらくはこれ集中的に見てしまいそう。


『CPTアジアオンライン大会4』
ももち優勝!!!
マゴさん準優勝!!
はい。
これきっかけでここからの二人の躍進に期待だよ。
sakoさんとぷんこもどうか。


『仮面ライダービルド』
TVサイズ主題歌MV
https://www.youtube.com/watch?v=JPFrJC5uywQ
明日開始。


▼マンガ制作

P4の1コマ目下描き、の試し描き。
どうにもまだ用紙に描き込むには自信なさすぎたので。
とりあえず従者の格好は決まったから明日これを元に映す。

あと明日からマンガとは別の絵も描く。
そういうこともしていかねば。
まずは8頭身フレーム人形のおさらいから。
やっぱり基本から学ばないとダメだ・・・。

兎戦車は出張中

2017年9月4日 趣味
兎戦車は出張中
兎戦車は出張中
『仮面ライダービルド』
第1話「ベストマッチな奴ら」
うん・・・まあ、うん。
そんな感じだった。
まあ。
目立った「えー」もなければ目立った「お!」もないというような。
悪くはなかった。
うん。

ちょっとだけ言うなら、せっかくCGバンバン使うなら怪人とのバトルで使えばいいのに・・・なんでそのあとのザコから逃げるとこで使ったんだろ?は少し思った。
いや巨大な壁をぞんぶんに見せる演出としてはよかったんだけどさ。
でもやっぱり、見たいのはVS怪人バトルなわけじゃん?って。
力入れるならそこではないかなと。
だったら壁使っての怪人バトル中に襲い来るバイク軍団!!!くらいの派手な展開やっても罰は当たらなかったんじゃないかなーって。
まあごちゃつくだけかも知れないし制作の大変さも知らない素人考えだけど。

あとビルドの戦闘がちょっとその、そうでもないなぁ・・・このキック、って感じだったのも不満要因としては大きい。
数式拘束はまあ、わかるよ?そういうおもしろ効果もなしじゃないんだけど、でもそういうのって多くあるサブな能力のひとつでやるならいいとしても、メインの必殺キックではちょっと、うーん・・・って。
拘束自体はいいんだけどこれはあんま見た目カッコよくはないね?って。
あとなんで一回地中潜ったんかなーってのもよくわからなかったし。
ここの怪人戦でしっかり満足できてれば、そのあとのザコから逃げるとこ含めて大満足!!になった可能性なきにしもだった気がする。

とはいえスケール大きめ世界観、戦兎と龍我それぞれのキャラクター、両者の個性のぶつかり合い、といったところには素直に期待したくなった。
主題歌も個人的に気に入ったし早くOPが見たい。
楽しんでいこう。


『山田孝之のカンヌ映画祭』
7話まで見たけどおもっしろい。
でも第7話まできて・・・あれ?一個飛ばしてる?
思ったら6話自体がNetflixになくて。
権利的な問題とかでなくNetflix的にも「現在調査中」らしい。
とりあえず待つしかないか。


▼マンガ制作

4ページ目下描きし始めた。
室内ムズイ。
今見ると、このベッドはどういう角度なわけ?ちょっと浮いてるの?侍女もなんか小さくない?思うけどギリセーフということにする。
あ、主人公が寝てるのね、なりゃいいじゃないで妥協。
うむ・・・

あと正直ひとコマめはメモの試し描きのほうがまだよかった。
だから試し描きはあんまり描いちゃダメなんだな。
たしか村田雄介だったと思うけど、下描きにあんまり力入れちゃうと本描きしたときにちがうなーってなるからあんま描かないようにしてる、言ってたし。
ここに関しては村田流にならおう。

八頭身フレーム人形もひさびさに描いた。
前にこれ描いてたときは漠然と”基本だから”ってだけでやってたけど、結局大して描いてなかったわりには今役立ってることに気付いて。
もう一度一から学ぶ気になりもうした。

彗星とドラゴン

2017年9月5日 趣味
彗星とドラゴン
彗星とドラゴン
彗星とドラゴン
『仮面ライダービルド』
ビルドのキックまだどうしても違和感ある・・・思ってたけど今更ながら気付いた。
あの実体化グラフはやっぱりおかしい。
だって「兎+戦車」の特徴がそこだけ無関係なんだもの。
そこに関してだけは自称”たぶん物理学者”の戦兎自身の個性なのが謎。

だからこれはなにか戦兎自身の秘密に関することなのか、それとも変身者の特性を能力化するパワーがビルド自体にあるのか、それか演出的に特に深く考えてなかったかだ。
まあどれであってもグラフで拘束自体がうーん・・・なのであんまり追及したい感じでもない。
どうなのかなーくらいに今は考えておく。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
シーズン2第1話「王の乱立(The North Remembers)」
鬼おもしろい。
なんとなくおさらい視聴再開して見たけどやっぱり。
改めて気付くことや2回目ならではの感慨深さもあったりで。
ここでジリ登場してたんかーとか、毒飲んだ直後のメリサンドルの首飾りが赤く発光してたりとか。
そして何よりシオンが元気。
シオン・・・元気だな、思い。
今回はロブに「ちょっくら実家いって船調達してくっからよ!」言ってた。
うん・・・


『勝ちたがりTV』
ハイタニ、ときどさん、ふ~ど。
マスタートナメも当然盛り上がったんだけど、その後がまためちゃくちゃおもしろかった。
今後われわれの番組はどうあるべきか?てなテーマで急きょ話し合い。
ハイタニの関西人としての感性がえらい仕事してくれてる感じ。
いいわ、楽しみだわ。


▼マンガ制作

P4の5コマ目まで描いた。
そして1コマ目も一部描き直し。
産婆さんを入れておきたくて侍女と入れ替えた。
この産婆さんはてきとーに画像検索したら出てきた古い絵をもろ参考にした。
どうもカエサル誕生を描いたものらしいけど日本語解説見つからなかったので詳しくはわからない。

8頭身フレーム人形も描いた。
明日からは線のない紙に、そしてできたら別の頭身を描く。

偽りの風が吹く

2017年9月6日 趣味
偽りの風が吹く
偽りの風が吹く
『TOPANGA TV』
マゴさん、ボンちゃん、ガチくん。
先日の『CPTアジアオンライン大会4』の振り返り。
ももちvsマゴについては先のももち配信でも解説がされていた。
あえてももちは中足を何度か食らいマゴの精度を確認していたと。
ときには目先の勝ちを捨てた割り切りや意識づけを行い、見事優勝を手にしたももち。
その戦略にはマゴさんも完敗だと認めていた。

ただマゴさんは中足確認について、もし完璧にできなくてもこの大会ではやり通すと決めていたという。
ここでやらなかったら(自分の性格的に)二度とやらなくなっちゃうから、と。
今回の解説においてはももちは競技者として、マゴさんは人間として、それぞれに異なるこの二人らしい魅力が発揮されていたのがまたおもしろかった。


▼マンガ制作

4ページ目最後まで下書きした。
最後のフェードアウト表現なコマとか描き直したいけど、まあ後にする。
明日は最後の5ページ目の枠線を描く!

今日は時間的にフレーム人形はやはり一体のみ。
明日こそ別頭身の人形を描きたい・・・。
あと試しに動きを表現する動線も入れていってみる。

e殺

2017年9月7日 趣味
e殺
e殺
『Daigo the BeasTV』
オゴウvsクラハシ因縁対決スパⅡX決着戦。
若い頃ちょっとした・・・という程度でもないかもしれないけど、とにかくあるきっかけで確執が生まれ、周囲も気を遣うような冷えた関係となったおっさん二人が、十数年の時を経て今なおプレイし続けるゲームで勝負着けたろうてな企画。
つまらないわけがない。
とにかくおもしろかった。
うらやましかった。
https://www.twitch.tv/videos/172943263


▼マンガ制作

最終5ページ目の外枠だけ描いた。
ほぼ白紙だけどモチベのために挙げる。
サボったときはちゃんと僕サボりました!というのを明確にしていきたい。

フレーム人形は1歳児のものを描いた。
頭の縦の長さは成人男性の約3分の2で、それの4頭身が基本であるらしい。
しばらく8頭身とセットで描いていく。

明日はコマ割りとフレーム人形と、あと余裕があったら動線の描き方も調べる。
リン・リン・リドル
リン・リン・リドル
『ゲーム・オブ・スローンズ』(再)
シーズン2第2話「粛清(The Night Lands)」
今回改めて字幕で見てみて「これってこっちの意味だったんだ??」
ってなることがあった。
恥ずかしいから詳しくどことは書かないけど、でも初見と同じく吹き替えで確認しても、やっぱりどちらともとれる感じになっている・・・気がする。
といって吹き替えの言い回しがおかしいわけでもない。
ちょっとなんだか悩ましいところ。


▼マンガ制作

昨日はサボった。
はい。
今日は5ページ目のコマ割りをした。
これでもけっこう悩んで苦肉の策やらなにやら考えての形。
さらに今さっき思うことができたので一コマ目を縦に三分割する。
それでも不自然にはならないはず。

フレーム人形1歳児はまだまだ謎が多い。
もう少し比率を明確にしなくては。
ジュリ、優勝してしまう
ジュリ、優勝してしまう
『仮面ライダービルド』
第2話「無実のランナウェイ」
初OPだったけど謎に微妙すぎる。
なんでこんな見てて気持ちよさのない映像にしちゃったのか。
曲自体は悪くないのにもったいない。

ストーリーは今回色々唐突で。
女記者にバレたくだりや、龍我の恋人のことなど。
二つとも前話でちょっと伏線張っとけばもう少しは自然に見れた気もする。

人間分離機のとこも無駄にわかりにくかった。
何?遠心分離機的なこと?ってそこ視聴者のご想像にお任せしますだけじゃ絵的にシュールすぎだし大事な別れのシーンの邪魔になってしまってない?思ったり。
まあ泣いたけどさ(えー)。
なんで泣けたのか・・・寝起きだったからか、それともキャラ自体には結構感情移入できてるからなのか。
つかここも単純に「この能力は○○だから少しの間ならXXできる!早く今の内に!」みたいなセリフちょっと入れるだけで大分違ってたと思うんだけどな。

とにかく出来たものに後からあれこれ言うのは簡単だ。
なので多少のツッコミどころはいいんだ。
一番不満なのは前回同様「お!」って思えた箇所がないことなんだな。
見せ方によっては今回だけでもおもしろそうなとこ幾つかあったのに、ちょっとどれもうーん・・・て。
でもキャラは好感もてるし、今後に期待できる要素も色々ある。
見守っていこう。


『Manila Cup 2017』
インフィル優勝・・・!!!
おめでとう!!!!!!
決勝の相手はガチくん。
でも正直インフィルを応援してしまった・・・だってジュリだもんって。
決勝で最強クラスのキャラと最弱クラスのキャラがぶつかるってなったら、そら後者を応援してしまうよってに。
チャットの日本人もインフィル応援が目立ってて。
キャラとは別に、皆やっぱり強いインフィルを待ってたんだよなーと。

ガチくんはなんだか最近こういう役回りが多いような気する。
まだ若手寄りだし、ガチくんは今後もあるからね?っていうような、負けても大丈夫でしょムードでガチくんの敗北にはあんま悲壮感がない。
見てる分にはすまんけど。
つかガチくん、ここんとこ大会出ればほぼ上位入賞ってだけで相当すごいことなんだよな。

とにかくインフィル良かった。
決勝は一セットも落とさずストレート勝ちだし、本当インフィル自身がつえーんだなっていう。
なのに今スポンサーついてないってどういうことなんだ・・・レイザーとは切れたんかな。
つかすごいモンスターエナジーアピールしてたけど実はもう契約決まってたりするのか。
インフィルほどの人はそこらへん安定しててほしいよ。


▼マンガ制作

5ページ目の出だしは「夕方」「夜」「明け方」ってして時間経ってますってふうにしたい。
影を付けていけばもう少しそれらしく見えるはず。
明日は上の段を終わらせる。

フレーム人形は集中線も描いてみた。
なんかうまくいかねえ。
そもそもシャーペンじゃダメなのだろうか。
とりあえず色々試していこう。

かくも長き不在

2017年9月11日 趣味
かくも長き不在
かくも長き不在
かくも長き不在
『山田孝之のカンヌ映画祭』
9話まで見た。
村上淳が父親役としてオファーされる。
あまり知らない役者さんだけどヒリヒリしてていい。
山田孝之に対する山下敦弘と芦田愛菜は、ある意味どんなに振り回されても困るだけだけど、こういう人が入ってくると
「大丈夫なんかな・・・」思ってしまう瞬間がある。
嘘と本当の境を自分で設けられる、あいまいさを楽しめるこの感じがすごくおもしろい。


▼マンガ制作

5ページ目の下書き上の段終わらせた。
もっときれいにスキャンできる方法を調べる。

フレーム人形は1歳児のものに色と平行線と吹き出しを付けてみた。
マンガも色付けるかどうか迷ってたけど、どうせセリフとかはデジタルで入れる予定なのだし、そんなに大変そうじゃなければ色付けの方向で考えてみることにする。
時計とタイヤ
時計とタイヤ
『勝ちたがりTV』
ボンちゃん、ガチくん、ハイタニ。
ムードメーカーのボンちゃん、しゃべりのハイタニに挟まれ、がんばっていきますけェのガチくんも実にやりやすそうだった。
本人の慣れやがんばりによる成長も当然あるのだろう。
明日は明日でかなり楽しみだ。


▼マンガ制作

今日はアタリの色塗りに集中してしまった。
八頭身にソフトで色を付け、ついでに顔やふきだしも追加して即興キャラクター化。
全人類を家畜化せんとする謎種族の青年将校ビホルドくんは、なんやかや主人公と接していくうちに自分たちのやり方に疑問を感じるようになるのだが・・・?
というような。

とにかく昨日よりはきれいに塗れた。
楽しみながら少しずつソフトに慣れていきたい。
明日はちゃんとマンガのほうも進める。
およそ夢のない一日
およそ夢のない一日
『TOPANGA TV』
マゴ、ふ~ど、ときど。
マゴさん包囲網かと思われていたがフタを開けてみれば真逆も真逆。
マゴさんレベルアップ全力応援回という。
攻略に関してはふ~どが、人間性に関してはときどさんがツッコんでいくような感じで。
これ役割が逆では無理そうなのがまたおもしろい。
ある程度はできても深くはできないんだろうなていうのが。
このシャッフル回を踏まえた通常水曜がどう変わるのか、はたまた変わらないのかも今後楽しみだ。


▼マンガ制作

最終ページの三段目の下書きまできた。
産婆さんの表情が二段目と三段目で同じになってしまったので、二段目のほうはちょっと変えたい。

新たな試みとして『スカルガールズ』の模写も始めた。
海外産の格ゲーで、日本の萌え+カートゥーンな世界観といわれている。
かわいい女の子描けるようになりたいんだけど、どうにも日本の流行りの感じはうーん・・・いやまあ・・・うーん・・・で、なんだか。
きらいじゃないんだけど自分で描くとなると・・・うーん・・・って。
それでまあ海外のアニメ好きだからそっち系がいいなと思い。
なんか腕とか脚は細いんだけど、手とか足は大きめなあのバランスをメインの絵にできたら楽しそうだし。

なのでまずは『スカルガールズ』。
メインキャラを一体ずつ模写していって色も塗る予定。
これに関しては手が空いたときに少しずつ描いていきたい。

山本百合子

2017年9月14日 趣味
山本百合子
山本百合子
『にけつッ!!』
千原ジュニアとケンドーコバヤシのトークバラエティ。
Huluで見始めた。
どうせおもしろいんだろうからそのうち見よー思ってていざ見たらやっぱりおもしろかった。
ありがたい。
軽く見れるし程よく中断できるし良い。


▼マンガ制作

下描きは最終ページのラスト直前まできた。
正直要所で「ここわざわざ描かなくてもソフトでいいよなぁ・・・むしろソフトで調整しながらのほうが絶対効率いいだろ」
とか思ったりもする。
誘惑にかられる。
でもそういうときは「クロスを身に着けたからって強くなるわけじゃないんだよ!」という魔鈴さんのあの感じを思い出す(セリフは全然違います)。
まあその、絵や漫画について、基本のきの字も知らんこの段階からソフトに頼っていいものだろうか?的なことなんだけども。
最初からソフト使うと決めてる箇所はそれとして、とりあえずは極力手描きでいこう。

『スカルガールズ』模写も少し進めた。
ちなみにゲームはやったことない。

ヤー・チャイカ

2017年9月15日 趣味
いやいやこれに関しては俺がぜったい正しいだろ!
退かんぞ一歩も!!
すごい納得させられたらウググってなって認めるけど!!!
って表面上は冷静を装いつつなってたとき、相手が意外と素直に折れたり、また自分の助っ人が現われたりすると急にとてつもなく恥ずかしくなる。
そんなことを大体週一くらいのペースで繰り返している気がする。

これを踏まえて考えると、ひとりで戦っている人を弱らせるには、まず理解者を与えて心をゆるした後にその理解者に裏切らせるのがやはり効果的なんだろうなと。
同じひとりで戦うにしてもその前後ではメンタルが変わるし。
マンガとかでも「うああ」ってなった展開にはこういうの多い気もする。
ただ当然卑劣で非道なことだし、それをやってダメージを与えることはできても事態を収束させられるかはまた別というか、場合によっては悪化するだろ、そういうのもマンガであるだろ、とも。
とにかく創作では応用も交えてかなり使えそうなパターンに思う。


▼読書

『かもめ』(アントン・チェーホフ)

読み終えた。
部分的には色々頷けたけど全体的にはよくわからねーよって感じなのになぜかおもしろいという。
なぜだ。
大体の場合その理由がわからないから文学とか名著といわれているものの感想は自信もって書けないんだな。

時間が2年飛んだあとトリゴーリンの印象が変わったように感じたのは自分的に具体的にいえる箇所なのかも。
嫉妬される側だったのが嫉妬する側になってない?ってのが。
正しく読めていたらだけど。
あと寒々しい。
終盤は特に、複数の人間が集まっているのに皆どこか何かしら自己完結している者同士って感じで、やさしさとかそういうんじゃなく、人間としてのつながり自体への温かみを感じないというか。
そのなかで唯一、強い執着をみせていたトレープレフは、あれだったし。
あのオチよ。
自分の考えからいくとすごい皮肉にもなってるけど、実際はどういうことなのよあれ。

とにかくわからん。
一応自分のボヤーッとした感想は出したので解説を見てみる。


▼マンガ制作

最後のコマのための写真集めた。
土曜日には下描き終わらせる。
ジャクェン・フ=ガーの謎
ジャクェン・フ=ガーの謎
『ゲーム・オブ・スローンズ』(再)
シーズン2第3話「鉄の決意(What Is Dead May Never Die)」
やはりこの作品は土曜日に見るのが良い。
しかし今こうして改めてみると
「ジャクェン・フ=ガーってなんで捕まってたんだ?」
すごく思うな。
後々の振る舞いが強キャラすぎるんだよ。
なんか理由あったんだっけ。


▼マンガ制作

最終5ページまでの下書きを終えた。
ここから色々修正して、ソフトでセリフや演出を加えていくつもり。
一応ページごとでストーリーを整理しておくと、

1ページ目
女の子(姫)が動物の首を切っている。

2ページ目
魔女が話しかけてくるが姫は「あんたに関係ない」みたく返す。
魔女は姫が動物の首を切ってさらすのは父親の影響であることを言う。
また魔女は自分の大事な使い魔が犠牲になったことも告げる。

3ページ目
報復に魔女は姫の体に呪いの印を打ち込み、
「おまえはやがて子供を産む。その子は元気に成長していくが、おまえはその子の顔を見ることなく生涯を終えるのだ」
と姫に言う。
舞台が10年後に移る。

4ページ目
かつての姫はどこかの国の王妃となっていて身ごもっている。
王妃は魔女の言葉から自分は子供を産んで死ぬのだと覚悟している。
しかしせめて子供には幸せになってほしいと願う。

5ページ目
赤ん坊は産まれたが、王妃は自分が生きていることを不思議に思う。
赤ん坊は逆子で、生んだ直後に気を失ったため王妃は子供の顔を知らない。
産婆は「この赤ん坊がなぜ生きているのかわかりません」と困惑している。
産まれてきたのは生きてはいるが首のない子だった。
(おわり)


改めて色々ひどい。
内容から作り方からもう色々と。
結局やりたかったのは、魔女の言葉からして王妃が死ぬのかなー、と思いきやそういうことかよ!
ってことのみなんだけど。
呪いで首のない子が生まれました、だと普通すぎてなにも面白くないので、ひねった要素入れてやりたいなと。
しかし伝わるかどうかは疑問。

できれば最後のコマには”END”って文字と、その下に小さく”「首なし姫」につづく?”って一文を入れようかと思っている。
これはふざけているようだけど実はそうではなく、まあこのような産まれ方したけどこの子は不思議な力で生き続けて自分の物語をつむいでいくのですよ、ってことを示唆したいというか。
そもそも最初に構想したのが首のないお姫さまの話で、色々あった末にハッピーエンドになるんだけど(首はないまま)、最初に描くにしては長いなと思い。
それで前日譚なら少ないページで済むかなと考えての「首きり姫」。

とにかく普段から人様の作品にツッコミばかり入れてるものだから、そら自分の作品に対しても同じで。
例えば、産んだら死ぬって思い込んでるなら子供作らなきゃよくね?どうしても産む選択にいたらせるならそこまでの葛藤とか事情とか描かなきゃダメじゃない?とか・・・。
これに関しては、王妃って立場だとそのへんむずかしいんだろうなぁ・・・って読者が無意識に解釈してくれたらいいな、というそこ一点突破狙い。
正直。

あと呪いの内容が回りくどくない?というかなんで当の姫(王妃)でなくその子供を犠牲にするの?
っていうことについては、呪いとか魔女ってなんか理不尽じゃん?ってことで。
それと魔女は使い魔の復讐がしたかったわけじゃなく、使い魔を失った自分の復讐をしたかったわけだから、大事なものを犠牲にされる苦しみ味わうがいい的なことでもあって。
それなら赤ん坊を殺すのが筋じゃない?とも思うけど、そこは魔女の理不尽さとかひねた意地の悪さを答えとしたい。
というかするしかない。

とにかくもうここまで描いちゃったんだからこのまま先へ進む。
劣勢キャンセルからフルボッコ
劣勢キャンセルからフルボッコ
『宇宙戦隊キュウレンジャー』
ラッキーのお神輿っぷりがすーごい。
みんなでワッショイワッショイ。
戦隊レッドってのは大なり小なりそういうものかも知れないけど、しかしこれほど実を感じないレッドもめずらしい。

でもってなんで死んだんだよオライオン・・・なんで負傷してたのを隠したのか。
何理由だよ。
せめて治療する余裕がもうラッキーの分しかなかったから身を引いたとかならわかるけど、そこまでの感じでもなかったし。
展開的に「俺はもう助からない。それなら残りの命をすべてラッキーのために使う!」ってことなのかと思いきやそうでもなくてラッキー復活はツルギによるものという・・・。
なんなんだ一体。
そこはオライオンでよかったじゃんか。
わからん。

そして過去世界へボスのことを調べにいくけどそこでボスは倒さない、未来(現在)が変わっちゃうから。
って話だったのに・・・いつのまにか「倒そーぜ!!」ってなって、倒して、よっしゃー!!!
って。
って!!!!!!!!
すげーな『キュウレンジャー』。


『仮面ライダービルド』
もしかしてだけど、あれこの脚本家あまりうまくない・・・?疑惑が。
もうやだよこんなんばっかり。
一般ドラマ畑の人だから特撮に慣れてないというか、「仮面ライダーってこんな感じだよね?」ってのが悪く出ているような。
ひと昔前の、昭和の頃のイメージで話作ってない?って。
特撮ってこういうとこざっくりでいいんだよねー、って思ってそうだけど、いやいいわけないだろなんでそこにナイトローグが既にいるんだよ!とか。
あと二作続けてポッピーとか正気か。
プロデューサー同じなのになぜ被らせた。
もう文句ばっかり。
俺文句ばっかり!!!子供番組に!!!
楽しんで生きてるわ。


『CPTアジアランキング大会 OzHadou Nationals 15』
マゴさん準優勝!!
優勝してほしかった・・・最後もラシードだったから。
インフィルとオイルキングと立川下したのはすっごい良かったんだけど。
だからファンのワガママだけど優勝してほしかった。
しかしもけも二大会連続TOP8で今回優勝はすごい。
次の『勝ちたがり』と『TOPANGA』どういう構成になるかわからんけどとりあえずマゴさんとふ~どは一緒にしてほしいな。


▼読書

『かもめ』(アントン・チェーホフ)

解説その1を見た。
「ニーナは正直」
たしかに。


▼マンガ&イラスト制作

マンガはデジタル化のため余分な線を消し始めた。

イラストは『スカルガールズ』フィリア続き。
ひとつの絵としてはそんなに崩れた感じにならないと思う。
でも模写としてはかなりもう元絵とバランスちがっていることは自覚している。
次描くときはもっと頭身を意識したほうがいいな。

流血ON・OFF

2017年9月18日 趣味
流血ON・OFF
『リトルデビル』
Netflixオリジナル海外映画。
内容はコメディ版『オーメン』。
っていうと大体こんな感じかなー?・・・の大体そんな感じだった。
結婚した女性の連れ子があまりにもダミアンで、周囲で人死にまくってて、主人公である義父が気付いてヤバイよヤバイよ!!っていう。
で色々と正体を突き止めていったりなんだり。
本当に展開が、まあこうなるか、そうだよね、あ、ちがう?・・・いややっぱりそうか・・・はい(END)。
という。
まあそういうのを期待して見たんだから全然いいんだ。
それなりに楽しめた。


▼マンガ制作

余分な線を極力消し、必要な線をシャーペンで濃くなぞった1ページ目をスキャナーアプリで取り込み。
そしてメディバンペイントを試してみたけどガンガン塗れるなオイって。
そういや色塗るならどういう色にするか決めなきゃダメじゃん・・・思ってたけど実際あれこれ塗りながら検討できる。
こいつはスゴイぜ。
エスカレーション
『ウメハラ FIGHTING GAMERS!』
「リスクを考えてダメージを取られないようにするのは大切だけど それは勝つための手段であって目的じゃないじゃん?」
第66話
https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000032/episode/


▼マンガ制作

一応自主規制バージョン。
姫の色を昨日より濃くしてみた。
キツイ色は避けていきたいけど、多少強い色も使っていった方が人目も引きやすいのではなかろうかと思い。
でもまだキャラの色は迷ってる。
イメージの中だと姫は全体的に薄いピンクっぽい感じだったのが、あれこれいじった結果今はなんだかクーラ・ダイアモンドっぽいバランス。
しっくりくる色って結局なにかしら既存のキャラの色にどうしてもなる。

「Mago is back」

2017年9月20日 趣味
「Mago is back」
『ピンポン』
第9話「少し泣く」
ペコがヒザの怪我をおしてでもスマイルのところへいこうとするのは、スマイルのためでなくペコがヒーローだからなんだよなぁ。


『TOPANGA TV』
マゴ、ふ~ど、ときど。
やってほしかった3人での構成。
ふ~どコーチのおかげで先日の大会にて見事なラシード対策を見せたマゴさん。
ラシード使いの強豪オイルキングとの試合後には、オイルキングより
「Mago is back」
最近なぜかマゴさん絡みの名言が次々生まれていく謎の流れ。
つかオイルキングかっけえな。
何気にスト4のころからマゴさんだか日本の格ゲーだかをずっと注目していた人らしい。
格ゲー業界はおもしろい人にはほんと事欠かない。


▼絵

今日は『ピンポン』見て「『ピンポン』描こう!!」
思ったのでマンガはお休みした。

サムソンと!

2017年9月22日 趣味
サムソンと!
『old room』
iOSの脱出系ゲーム。
合間合間にちょいちょいやってたけど最後で詰まってしまい。
あと一歩で降参するつもりだったけど昨日解けた。
あぶなかった。
やはり心折れかけてからが本当の勝負だ。


▼マンガと絵

マンガは2ページ目に線入れ中。

絵はメディバンペイントの使い方を調べがてら色塗った。
色塗り思いのほか楽しいけど時間がかかる。
今は描く方に時間割いたほうがいいと思う。
テッちゃんおおきに
テッちゃんおおきに
今までブラウザはChromeとSleipnir6を使い分けていた。
どちらもやること次第で一長一短だなーって感じで。
しかし本日Vivaldiに一本化されたことをご報告申し上げます。
いやもう、えー・・・これならVivaldiだけでええやん・・・なったので。
ちょっと引くくらいこれは快適。

Vivaldiが出たのはもう2年前らしい。
Opera作った人が新たに開発したんだそうな。
ありがたや・・・


▼マンガと絵

マンガは引き続き2ページ目の線を描いた。

絵はアタリの練習。
ついでに次の『スカルガールズ』キャラ描く前に頭身調べてみた。
大体5頭身、上腕より前腕が長く、手も大きめ、腰は広く、足首が極端に細い。
頭はこれよりもう少し小さめかもしれない。

5頭身はリアルだと3歳児の頭身らしい。
でも上腕より長い前腕や、足首へいくと極端に細くなる脚によってバランスが取れているというか、この手足はただ立っているだけでも遠近感的な演出がなされる形なのかもしれない。

あと自分が描けるようになりたい絵はおそらくカートゥーン系だろうと思いまずは『スカルガールズ』描いてるわけだけど、そもそもカートゥーンの絵のなんたるかを知らない。
調べてみたらカートゥーンキャラは「図形」なのだという。
図形の組み合わせでできている、そう言われてみればたしかに。
じゃあ『スカルガールズ』は違うのではないかと。
やっぱりあれはカートゥーン文化の国の人が、日本のアニメを取り入れて作りだしたもののような。
まあいいか。
そういうのも好きだし。
とにかく描いていく。
Vivaldiでのネットサーフィンが楽しすぎる。
我ながら単純と思うけどまるでPCを買い替えたかのような楽しさ。
自分仕様にカスタマイズして自己満足にひたれるのがいいんだろうな。
今まで以上にやりたいようにやれる上に動作も軽いとかどうなってんだ。


『宇宙戦隊キュウレンジャー』
ナーガがもどってきたよ!の巻。
うん。
まあカオスなとこもあったけどそんな悪くなかった。
この回だけ見れば。
それでアキャンバー倒せないのー?は思ったけど。


『仮面ライダービルド』
つまらないというよりはそこはかとなく面白くない。
なんとなくキャラも薄いし。
戦兎の食えない感じ、龍我のバカっぷりはもっと極端でいいような。
バトルも起きてる現象がなんなのか相変わらずわかりづらいとこある。
今回の地中からボコーンボコーンはなんだったんだろ。


▼マンガと絵

マンガ、早く完成させて世に出したい。
ダメならダメで早くダメって言われて「そっかー」ってなりたい。
マンガスキルを上げたいんだよ。
マンガって時間かかるな。

絵は、上達してそこそこ自由に描けるようになったら、「アオハルかよ」って言った瞬間ゴリラみたいな腕でぼっこーん!!!ってそいつらぶんなぐる絵を描けたりするようになるんだなぁ・・・って思うと闘志がムンムンわいてくるじゃあないか(そのあと倒れた頭からぷしゅーって煙が出る漫☆画太郎みたいに)。
いやハイジとペーターに罪はないんだけどね。
ただ俺の頭がおかしいだけなんだ。

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