ツノゼミの謎

2005年4月27日
今日は起きて洗濯して出かけてラーメン食った。
図書館へ行って本を読んで借りた。
「週刊プロレス」「TVブロス」を買って帰った。
「はぐれ刑事純情派」を見た。
 
 
【感想等】

図書館では「世界珍虫図鑑」を主に読んだ。
世界には様々な形をした虫がいるんだなー、これは擬態かなー、こっちは威嚇かー・・・・・・・甘いわ!
貴様ら人間に一体虫世界の何がわかるというのだ。
虫には虫の世界があるのだ。
人間は何かにつけて物事を自分に近づけて考えようとする。
理解できないものに何とかして答えを定めようとする。
だが虫は虫なのだ。
擬態?そうかも知れん。
しかし果たして必ずしも「そう」と言い切れるのか?
例えば鳥の目を擬態で欺く・・・だが鳥は人と同じように物を見分けるわけではない。
人の目から見てただ形が似ているからといって、そうとは限らない。
また擬態や威嚇にまるで当てはまらない形を持った虫はどう説明つける?
驕るな!!

・・・・・・・みたいな事を言われたような気がした。
図鑑を作った人に。
そら、こうはっきり書いてあるわけじゃないけど、要所要所で大体こんな感じに。
図鑑ってのはひたすら無感情で説明書みたいなもんだと考えていたのだけれど、最近図鑑系をちょこちょこ読むようになって、そうでもないことを知った。
結構感情出てるよね図鑑、という感じだ。
作る人にも色々譲れない主張があり、それが滲み出ていたりする。
子供の頃は何でもかんでも鵜呑みしてりゃ良かったので楽だった。
でも今大人になって、そうした事も含めて考えながら読むのもまた一興。
そう思って図鑑を読む。
 
 
「はぐれ刑事」は、綿引勝彦親分がゲストだった。
「はぐれ刑事」で親分を見るのは自分的には2度目だ。
前の時の話はとても良かった。
今回もなかなか良かった。
来週は安さんがバイクに乗るぞ!というお話。
シリーズファイナルなので、さりげなく安さんに色々挑戦さすつもりなんだろうか。
スカイダイビングやジェットスキー、果ては宇宙進出もありなんだろうか。
緑の恐竜もびっくりだぜ。
安さん・・・・・色々やってくれよ。
やってくれなくてもいいけど、とにかく元気に終わってくれよ。
みんな元気で。
 
 
<プロレスラーメモ?>

石狩 太一(いしかり たいち)

川田利明の付き人。
全日本プロレス所属であったが、川田の完全フリー化と共に自らもフリーに。
全日本ではナイスシカト(され)キャラ。
そしてハッスルでは”控え室のスーパースター”(通称)。
師匠・川田と一緒に毎回面白控え室劇場を見せてくれているという。
なんだかんだとイジメられキャラでありながら、実はかなりおいしいキャラだ。

必殺技:ブラックメフィスト

写真でしか見たこと無いのでよくわからない。
相手を自分の脇に、逆さに抱えて落とす・・・・・・・とかそんな感じだと思う。
実際に見てもちゃんと説明できなさそう。
いつかきちんと説明できるようになりたいもの。
それはそれとして、ネーミングが・・・・カッコいいんだかわるいんだかわからないくらいベタで良し。
石狩のあのキャラにこのネーミングの技、というのはミスマッチというか何と言うか、とにかくなんか良さ気だ。
でも技かけるまでのモーションが遅いとの話も。
そか。
がんばって成長していってくれ太一!

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