逆逆水平
2005年4月18日今日は起きて洗濯した。
昼飯を作って食って「ビックリマン」を見て「脳男」を読んだ。
「ど根性ガエル」「プロレスリング・ノア」「フレンドパーク」「世界まる見え」「月曜ミステリー劇場」「内P」を見た。
【感想等】
「ビックリマン」は、「天聖門のなぞの謎」「黄金の稲・伝説」を見た。
「天聖門のなぞの謎」は、序盤の天聖門前のバリヤ突破でいきなり盛り上がる。
聖フェニックスと若神子一行は、天聖門への道の途中に張られたバリヤ前で立ち往生してしまう。
天使も悪魔もお守りも何人の進入も許さない壁。
そのバリヤーに聖ボットヘラクライストが挑む。
「俺は天使でも悪魔でもお守りでもない」
しかしバリヤはヘラクライストの進行をも許さなかった。
ダメージを受け続けながらもなんとかして壁を打ち破ろうとするヘラクライスト。
何としてでもみんなを通そうとするその姿が、あまりにも健気で・・・。
そして見事にバリヤを破ったものの、ヘラクライストは力を使い果たし倒れてしまう。
やがて現れた12天使にヘラクライストの復活託し、一行は天聖門へと辿り付く事ができたのであった。
ヘラクライスト、天晴れな奴!
で序盤は泣かせといて、そっから先はヤマト王子まさかのデレデレっぷり。
コレに尽きる。
そうかヤマトは、なんつーか艶っぽいというかセクシー気な女性がお好みであったのか・・・。
だから十字架天使に対してはそんなでもない風だったのか。
なるほどねー。
そのヤマト一目惚れ天使のオアシス天女は、いつか自分を愛してくれるステキな若神子が現れるという伝説(?)を信じ若神子を待っていた。
「ほら、伝説どおりじゃない(ヤマト)」
「ステキ、というとこがちがうだ(オアシス天女のお守り)」
「頭の猫とか髪型がダサい(オアシス)」
そこ突っ込むのか・・・・・。
まるで相手にされずふられるヤマト。
当のオアシス天女は一本釣り帝に一目惚れ。
まあ確かに一本釣りのが今のヤマトよりは凛々しく見える、ような。
あと同じ水系天使というとこでも感じるとこがあったのかも知れない。
しかし最初、ヤマト王子は壁画に描かれたオアシス天女を見て早速心奪われてしまっていたのだが、そんなヤマトを見て十字架天子は
「ヤマト王子さんてばかわいいですのー」
で済ましていたのがかなり意外に思えた。
なんなんだその余裕は・・・なんか確信でもあったのか。
「黄金の稲・伝説」は、黄金の稲栽培を巡ってケンカする2人の天使のケンカにヤマトとアリババが巻き込まれて、仲直りさす話。
ここでもヤマト&アリババのコンビだ。
でも今回は悪魔側のある理由でこのコンビにならざるを得なかったので、しょうがない。
でもなるべくなら、タッグ組むならヤマト&男ジャックがいいなー。
とか、アリババ好きな自分でも思ったりする。
天使男ジャックはメインウェポンが投銭で飛び道具だし、バトルシーン的にもヤマトと相性良かったと思う。
ヤマトにはやっぱり男ジャックと一番仲良くしてほしいというかするべき。
男ジャック、もっと前、前出て!
「脳男」は、感情を持たない男を巡るミステリー。
感情を持たない男・・・てどんなだ。
すごく興味を引かれ、珍しく新刊で購入した。
とにかく読んでいる間は感情の無い男、鈴木一郎が何を話し、何をしてくれるか、またその生い立ちとは果たしてどのようなものなのかに興味津々。
でも読み終わってみれば、全体的にはそんなにマニアックな作品内容でもなかったかも知れないなーと思った。
個人的には、なんかもう鈴木一郎のことのみで一冊やってくれても良かった気がした。
でも久々に新刊で買ってまで読みたいと思い、それなりに楽しめた作品だったのでまあ良かった。
「ど根性ガエル」は、「おお!バカガエルの巻」と、「家出したピョン吉の巻」。
「おお!バカガエル」は、ピョン吉ー△△精肉店で肉買って来ておくれよー、まっかせろい!
でも△△精肉店さんは先日大阪に引っ越していました。
こまったなー。
そこに通りかかるウメさん。
どうしたいピョン吉ぃ、なに、そうか、そりゃこまったなぁ。
こうなったら大阪まで行って買ってくるよ!
何をばかな・・・。
バカとはなんだー、ぼくはいく、いくったら行くぞー・・・・・・なんてね、冗談冗談ハハハハハ。
ピョン吉ぃ、男はってのな、一度言ったことは実行しなくちゃなんねぇ。
そ、そんなぁ今のは冗談だってば。
冗談でもだ。それが男のつれぇとこよ・・・・・。
うーーーーん、よし、大阪へ行くぞ!!
・・・なんてな、冗談冗談。
ぼくは行くぞー!!
おい冗談だってのによ。
今更冗談で済むかーーー!ぼくは行くぞ!!
ということで本当に何とかして大阪に行って大阪城のてっぺんに引っかかったピョン吉にてEND。
「家出したピョン吉」は、ひろしが新しいセーターを着てピョン吉お払い箱みてーなこと言うもんだから、ピョン吉家出。
ポストひろしを五郎、ゴリライモに託すも、何だかんだで拒否られる。
五郎に装着してもらった時には授業中早弁して五郎を困らす。
「ま、まずいでやんすよー!」
「ばーろい、こうやって食うからうめえんじゃねーか」
もうひろしの悪影響どっぷりです。
最初はたしなめ役だったのになー。
最後は帰るに帰れないピョン吉を、ウメさんが見つける。
家ではひろしがピョン吉がいないことにふてくされて布団をひっかぶって寝ている。
かあちゃんに「ほら、お寿司がきたよ」と言われても、「寿司なんかいらねーよう!ほっといてくれ!」。
ひろし・・・。
「ひろし!おれの寿司が食えるか食えねえかぁ、蓋を開けて判断してもらおうじゃねえか!ほら!!(by.ウメ公)」
しぶしぶ蓋を開けるとそこには平面ガエルが。
「ぴょ、ピョン吉ぃ、こ、このやろー!!」
「ひ、ひろし・・・」
ひろしは泣きながらピョン吉に掴みかかり、ピョン吉も泣きながらひろしに噛み付く。
ど根性ー。
「プロレスリング・ノア」は、小橋、三沢に逆水平連打。
「フレンドパーク」は、キャプテン・ハッスルとサッカーの人が出ていた。
ハッスルちょっと元気なかったようにも思えた。
結果もいまひとつだったし。
「ハッスル」はわりかし応援してるよ。
がんばれキャプテン。
「月ミス」は、恒彦と蟹江。
恒彦と蟹江が出りゃ満足か!?満足だ。
ところでこの度蟹江敬三さんは初の主演映画に出られるそうで。
主演かー。
とりあえず近くで上映されるのなら観に行こう。
「内P」は、なんかこう、ただ笑えるってだけでなく、見てて本当に仲良さそうで楽しそうだなってのがいいと思う。
ずっとこんな感じのまま、ゴールデンにもならず続いていってほしい。
昼飯を作って食って「ビックリマン」を見て「脳男」を読んだ。
「ど根性ガエル」「プロレスリング・ノア」「フレンドパーク」「世界まる見え」「月曜ミステリー劇場」「内P」を見た。
【感想等】
「ビックリマン」は、「天聖門のなぞの謎」「黄金の稲・伝説」を見た。
「天聖門のなぞの謎」は、序盤の天聖門前のバリヤ突破でいきなり盛り上がる。
聖フェニックスと若神子一行は、天聖門への道の途中に張られたバリヤ前で立ち往生してしまう。
天使も悪魔もお守りも何人の進入も許さない壁。
そのバリヤーに聖ボットヘラクライストが挑む。
「俺は天使でも悪魔でもお守りでもない」
しかしバリヤはヘラクライストの進行をも許さなかった。
ダメージを受け続けながらもなんとかして壁を打ち破ろうとするヘラクライスト。
何としてでもみんなを通そうとするその姿が、あまりにも健気で・・・。
そして見事にバリヤを破ったものの、ヘラクライストは力を使い果たし倒れてしまう。
やがて現れた12天使にヘラクライストの復活託し、一行は天聖門へと辿り付く事ができたのであった。
ヘラクライスト、天晴れな奴!
で序盤は泣かせといて、そっから先はヤマト王子まさかのデレデレっぷり。
コレに尽きる。
そうかヤマトは、なんつーか艶っぽいというかセクシー気な女性がお好みであったのか・・・。
だから十字架天使に対してはそんなでもない風だったのか。
なるほどねー。
そのヤマト一目惚れ天使のオアシス天女は、いつか自分を愛してくれるステキな若神子が現れるという伝説(?)を信じ若神子を待っていた。
「ほら、伝説どおりじゃない(ヤマト)」
「ステキ、というとこがちがうだ(オアシス天女のお守り)」
「頭の猫とか髪型がダサい(オアシス)」
そこ突っ込むのか・・・・・。
まるで相手にされずふられるヤマト。
当のオアシス天女は一本釣り帝に一目惚れ。
まあ確かに一本釣りのが今のヤマトよりは凛々しく見える、ような。
あと同じ水系天使というとこでも感じるとこがあったのかも知れない。
しかし最初、ヤマト王子は壁画に描かれたオアシス天女を見て早速心奪われてしまっていたのだが、そんなヤマトを見て十字架天子は
「ヤマト王子さんてばかわいいですのー」
で済ましていたのがかなり意外に思えた。
なんなんだその余裕は・・・なんか確信でもあったのか。
「黄金の稲・伝説」は、黄金の稲栽培を巡ってケンカする2人の天使のケンカにヤマトとアリババが巻き込まれて、仲直りさす話。
ここでもヤマト&アリババのコンビだ。
でも今回は悪魔側のある理由でこのコンビにならざるを得なかったので、しょうがない。
でもなるべくなら、タッグ組むならヤマト&男ジャックがいいなー。
とか、アリババ好きな自分でも思ったりする。
天使男ジャックはメインウェポンが投銭で飛び道具だし、バトルシーン的にもヤマトと相性良かったと思う。
ヤマトにはやっぱり男ジャックと一番仲良くしてほしいというかするべき。
男ジャック、もっと前、前出て!
「脳男」は、感情を持たない男を巡るミステリー。
感情を持たない男・・・てどんなだ。
すごく興味を引かれ、珍しく新刊で購入した。
とにかく読んでいる間は感情の無い男、鈴木一郎が何を話し、何をしてくれるか、またその生い立ちとは果たしてどのようなものなのかに興味津々。
でも読み終わってみれば、全体的にはそんなにマニアックな作品内容でもなかったかも知れないなーと思った。
個人的には、なんかもう鈴木一郎のことのみで一冊やってくれても良かった気がした。
でも久々に新刊で買ってまで読みたいと思い、それなりに楽しめた作品だったのでまあ良かった。
「ど根性ガエル」は、「おお!バカガエルの巻」と、「家出したピョン吉の巻」。
「おお!バカガエル」は、ピョン吉ー△△精肉店で肉買って来ておくれよー、まっかせろい!
でも△△精肉店さんは先日大阪に引っ越していました。
こまったなー。
そこに通りかかるウメさん。
どうしたいピョン吉ぃ、なに、そうか、そりゃこまったなぁ。
こうなったら大阪まで行って買ってくるよ!
何をばかな・・・。
バカとはなんだー、ぼくはいく、いくったら行くぞー・・・・・・なんてね、冗談冗談ハハハハハ。
ピョン吉ぃ、男はってのな、一度言ったことは実行しなくちゃなんねぇ。
そ、そんなぁ今のは冗談だってば。
冗談でもだ。それが男のつれぇとこよ・・・・・。
うーーーーん、よし、大阪へ行くぞ!!
・・・なんてな、冗談冗談。
ぼくは行くぞー!!
おい冗談だってのによ。
今更冗談で済むかーーー!ぼくは行くぞ!!
ということで本当に何とかして大阪に行って大阪城のてっぺんに引っかかったピョン吉にてEND。
「家出したピョン吉」は、ひろしが新しいセーターを着てピョン吉お払い箱みてーなこと言うもんだから、ピョン吉家出。
ポストひろしを五郎、ゴリライモに託すも、何だかんだで拒否られる。
五郎に装着してもらった時には授業中早弁して五郎を困らす。
「ま、まずいでやんすよー!」
「ばーろい、こうやって食うからうめえんじゃねーか」
もうひろしの悪影響どっぷりです。
最初はたしなめ役だったのになー。
最後は帰るに帰れないピョン吉を、ウメさんが見つける。
家ではひろしがピョン吉がいないことにふてくされて布団をひっかぶって寝ている。
かあちゃんに「ほら、お寿司がきたよ」と言われても、「寿司なんかいらねーよう!ほっといてくれ!」。
ひろし・・・。
「ひろし!おれの寿司が食えるか食えねえかぁ、蓋を開けて判断してもらおうじゃねえか!ほら!!(by.ウメ公)」
しぶしぶ蓋を開けるとそこには平面ガエルが。
「ぴょ、ピョン吉ぃ、こ、このやろー!!」
「ひ、ひろし・・・」
ひろしは泣きながらピョン吉に掴みかかり、ピョン吉も泣きながらひろしに噛み付く。
ど根性ー。
「プロレスリング・ノア」は、小橋、三沢に逆水平連打。
「フレンドパーク」は、キャプテン・ハッスルとサッカーの人が出ていた。
ハッスルちょっと元気なかったようにも思えた。
結果もいまひとつだったし。
「ハッスル」はわりかし応援してるよ。
がんばれキャプテン。
「月ミス」は、恒彦と蟹江。
恒彦と蟹江が出りゃ満足か!?満足だ。
ところでこの度蟹江敬三さんは初の主演映画に出られるそうで。
主演かー。
とりあえず近くで上映されるのなら観に行こう。
「内P」は、なんかこう、ただ笑えるってだけでなく、見てて本当に仲良さそうで楽しそうだなってのがいいと思う。
ずっとこんな感じのまま、ゴールデンにもならず続いていってほしい。