ズームが魅せた神対応
ズームが魅せた神対応
『THE FLASH』『Daigo the BeasTV』『アドベンチャー・タイム』『ドクター・フー』見た。



昨日はおっさんにきびしいことを書いてしまった。
反省は絶対しないけど。
しかしおっさんには媚びてほしくないんだ。
すべてのおっさんは主役であってほしい。
喜んで脇役やってます!みたいなのやめてくれ。
やめないならせめてアニメアイコンにしろ。
プリキュアとしてツイートしろ。
そしたらプリキュアじゃしょうがないなってなるから。
ちくしょう。


『THE FLASH』
シーズン2のラスボスっぽいキャラ”ズーム”。
フラッシュ以上のスピードを持つパラレルワールドから
きた謎のメタヒューマン。
ズーム今のところただひたすら悪いだけな感じがいい。
逆になんか新鮮。
「ウァッハッハッハッハ!!キサマの力はショセンこんな
ものだフラッシュ!!!!!」
というのを、実にワルそーなエフェクト入った声で言うの
がとてもいい(全部のセリフに濁点ついてる感じ)。
目的も、今のとこ明かされてるのは、自分が一番速くなきゃ
イヤだから!殺すフラッシュ!みたいな感じだし。
まあそんでもなんか秘密はあるんだろうなー思うけど。

シーズン2のフラッシュは地味に技を習得してくのがいい。
シーズン1のラスボスであるリバース・フラッシュが使って
たスピードミラージュ(残像拳)おぼえたときはなかなか
熱かった。
飛び道具もおぼえたし。
超スピードで走ることによって生じる雷を敵に放つんだ。
6話ではそれをズームに向けて撃つ。
・・・んだけど、ズームさんその電撃を”手でつかんで
投げ返す”というね・・・・・・・。
そんなのキン肉マンでしか見たことない。
いやキン肉マンですらサンダーサーベル投げ返しまでは
してないだろと。
今どきの少年マンガでももうやらんであろうことを、堂々
と実写でやりきってみせるこのステキさったら。
もう大好きだわこのドラマ。


『Daigo the BeasTV』
ゲストにMOVさん迎えてのEVOふりかえり。
映像付きふりかえりすごく良い。
ど素人にもプレイヤーの考えわかりやすく伝えてくれる
のありがたい。
TOPANGAでは無理なのだろうか。
あとアンドリューはいい感じにコメント拾ってくれるな。


『アドベンチャー・タイム』
ここ最近はほんとずーーっとおもしろい回ばかり。
よかったなぁと思うんだけど、たまーにおもしろいのか
そうでないのかよくわからんうちに終わって、なんか・・・
おもしろかったのかも?と思わせ回がある気も。
そういうの含めて『アドベンチャー・タイム』って感じ
もするのでいいんだけど。
あとそれ抜きにしても今回の最初の話は終わり方シュール
すぎるだろと。
こんだけシュールだらけな作品なのに、まだシュールって
思わせられるネタ出せるのがすごい。
どこまでいくんだこのアニメ。



▼今日の読み物

『妖婆』岡本綺堂

『死んでいた狒狒』田中貢太郎
『お化けの面』田中貢太郎
『狸と同棲する人妻』田中貢太郎
『天井裏の妖婆』田中貢太郎
『天井からぶらさがる足』田中貢太郎
『仙術修行』田中貢太郎

『少女と魔法使い』群青 - カクヨム

今日読んだ中では『死んでいた狒狒』。
良いというか「こんな昔話あったわー」って感じで
懐かしかった。

あとレビューについては、なんか勢いで書こうとして
いた節がある。
でもちがうよなと。
もっと具体的に慎重に考えて作るべきだ。
レビューだってひとつの作品なのだわ。
一作のためのレビューを考えるとこから始めよう。



▼明日

・瞑想。
・ビデオ。

天使の窟

2016年7月24日 趣味
天使の窟
今日は『ドクター・フー』見た。



『ドクター・フー』
早くも11代目ドクターを好きになってる自分がいる。
良いことだ。
つか『ドクター・フー』放置してると放置しっぱなしに
できるけど見始めるとずっと見たくなっちゃうな。
基本的に細かいとこの作りはほどほどな感じだからこそ
の自由度がいい。
たまにピンチ打開策で「え、そんなんでいいの?」って
なるときあるけど、まあでも、うん、いいかってなる、
まあ毎回じゃないしって。
基本がそこらへんのラインだと、こういうSFなんかは
幅広くいろんな話がつくりやすくなるもんなんだな。
『ドクター・フー』また日本でもやらないかな。



▼今日の読み物

『画工と幽霊』岡本綺堂
『木曽の怪物 ――「日本妖怪実譚」より』岡本綺堂
『唖娘』田中貢太郎

今日はあんま読めなかった。
しかし読む習慣ができつつあるのはいいことだ。
続けていこう。



▼明日

・起きたら日課。
・痛みと消去と新生。
・読書。
・日記前に3。

痛みを伴って殻を破ることにした。
新生する。
というか新しい自分を作る。
こっそりと。
よし。

パパは拷問官

2016年7月25日 趣味
パパは拷問官
今日は『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』見た。



『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第17話「岸辺露伴の冒険」
杉本鈴美とアーノルド登場。
杉本鈴美ってこんな色だったのか・・・というか
あれ・・・え、かわいい??なった。
かわいい。
正直とまどった。
これにかぎらずアニメ版では色んな再認識や再発見がある。
原作にほぼ忠実ならアニメでわざわざ見る必要ないんじゃん?
ちょっと前までは思ってたけど考え変わったわ。



▼今日の読み物

『拷問の話』岡本綺堂
『妖怪漫談』岡本綺堂
『あかんぼの首』田中貢太郎

『拷問の話』がとにかくよかった。
江戸時代の吉五郎という囚人が拷問をうけるんだけど、
とにかく”めっちゃ耐える”っていうただそんだけの話で。
描写がすごい!っていうふうでもなく。
江戸時代の拷問知識は得られるけど。
でもこいつすげーな、どうなるんだ?ってとこで引きこま
れてしまったのかな。

たしか『鬼平犯科帳』では爪の間に竹串さして、そこから
溶けた蝋を流しこんでいくとどんな強情なやつでも折れる
みたいな話があった。
現実の海外でも自分で自分のキ○○マや骨盤に何本も釘を
刺してたマゾヒスト殺人鬼が、でも爪の裏に針さすのだけ
は無理だったよ・・・いってたらしいし。
なので爪裏になんかするのが自分の中じゃ最適かつ最凶の
拷問なんだけどこの吉五郎なら・・・まあ無理か。

『妖怪漫談』も日本と中国の怪談の関係がよく語られてて
おもしろくためになった。
『あかんぼの首』は伝統的な怪談ながら話の流れと奥さんの
悪意なさとのギャップが不気味でよかった。



▼明日

・日課。
・作り直す。
・3。

とりあえず今日は消去までやれた。
やっぱりちょっと迷ったけどまあ・・・まあーと。
それくらいのことをやったほうがいいんだ。

またしばらく時間がなくなる。
この暑いのに。
いやたまに涼しい。
冷夏なら冷夏であれ。
反省して強くなりたい
音石明のように。



『勝ちたがりTV』
振り返ったり再始動だったり。
過去の動画いろいろ見返したくなった。
実に楽しかったけど、なぜ今回は中立神じゃなかったのか。
そしてチャリティのチーム戦には良い意味でコロコロマンガ
的なワクワク感があるな。
ももちの師弟チームとかほんとマンガチックで良い。



▼今日の読み物

『異様編』岡本綺堂
『一日一筆』岡本綺堂
『荷花公主』田中貢太郎

『ある『もの』の話』綿道スゥ
『駆け上がってきたモノ』里桜
『マンションの霊』じゅんのこ
『未確認悪魔』神父

『一日一筆』は文章の締め方という点でかなり参考になった。
使えそう。



▼明日

・部屋掃除。
今日は『TOPANGA TV』見た。



『TOPANGA TV』
EVO終わっても格ゲー界隈は元気で楽しくていいな。
ほんとありがたい。
ポケGO、写真、ジュリ、ジュリ調整にややご立腹ももち、
須田氏、セッション、マーダーイングリッシュ。
今日のは構成がいつもとちがってたけどおもしろかった。
チャリティのマゴさんチームもいいな、期待したい。
コメントでも言われてたけどマゴさんの人の集めかた良い。
チャリティ大会楽しみだ。
変な赤十字動画ともども楽しみだ。



▼今日の読み物

『ダイスキ!』山サン
『初めての望遠鏡』コアニャ
『儀式』山サン
『消える、消える。 』緑@秋珊瑚
『タクシードライバー今田さん。〜怪談話〜 』如月良平
『群れる群衆 』あぽぴょん

今日は「なろう」で一人リンクユーザー増やせた。
一日一リンクくらいを目標にしよう。
そもそもなんでネットの世界においても人見知り発揮
しちゃってるんだよって話だし。
それでいいことなんてひとつもない。
重く考えすぎてた。
変えてかねば。



▼明日

・部屋掃除。
・髪切る。

お客が来るのでもうほんとに部屋掃除しないとやばい。
やる、掃除する、できる。
私は掃除ができます。
掃除する。
よし。
床屋にも行きます。

短編はいちおうは書き始めた形。
だけど今までにない、かなり特殊な書き方をしている
のでどうなるかわからない。
そこそこ進めたら、どっかのタイミングで普段どおり
の書き方にしたほうがいいんじゃないのか。
どうなんだ。
まあ様子見。

自転車と足立区

2016年7月28日 映画
今日は髪切った。
『Daigo the BeasTV』見た。



『Daigo the BeasTV』
やばいくらいおもしろかった。
なんだったんだ。
ゲストにクロダさんケンジさんで。
話の内容が自分的に好きな感じだったというのもある。
こういう人が熱込めてる何かに対して語るのを聞くの
すごい好きだわ。
しかもクロダさんは熱量が尋常じゃないし、特殊だし、
いい話、すごい話だな、と思わせた直後に真っ黒な闇
を披露してきたり。
そこにウメハラも加わって進行うまいケンジさんが
回してでもう・・・至福の時間だった。

それにしてもウメハラの昭和好きはなんとなく知って
たけど『寅さん』好きとは。
これはマジでうれしい。
『寅さん』は全体的にもいいんだけど、ふとした場面
での爆発力がまたすごいんだよな。
普通の感動だと大体、ああこれ泣く、泣くわー、はい
涙出てきたー、ってなる。
でも『寅さん』はそういう予兆なしに、一瞬後にバッ
と涙が出てくるというか。
書くと気持ち悪いけど、ほんとに「ウオッ」ってなっ
て泣いてしまう場面がある。
しかも人が死ぬとか、明らかに悲しいとかそういうん
じゃなかったりするのに。
ほら泣け―うおー、じゃなくて、心で泣かせてくる。
すごいんだわ。

あとこんだけの人たちが「ひばりはねー」って言うの
だからもう聴くわ美空ひばり。
わが最新の音楽新規開拓はまさかの美空ひばりだわ。



▼今日の読み物

『緑のお花』山サン
『ドアを叩く音』龍希
『足首 』由姫
『カブトムシが死んだ日 』渡良権太
『サイコロステーキと俺の娘 』渡良権太
『夏なんて嫌いだ 』けんぬ
『福猫 』けんぬ
『里芋』ベチャベチャヌルヌル
『徘徊』山サン

今日もリンクをひとつ増やせたので
よかったなぁと思いました。



▼今日のネタ

ヒルベルトの無限ホテルのパラドックス

・部屋が無限にあるホテルが満室時、更にひとり客を泊めるには、宿泊している客にひとつずつ部屋をずらして移ってもらえばいい。
・部屋が無限にあるホテルが満室時、更に無限の客を泊めるには、宿泊している客に現在泊まっている部屋番号の倍数の部屋に移ってもらえばいい。そうすることで奇数の番号の部屋がすべて空き室となるため、更なる無限の客を泊めることができる。

・・・みたいなことらしい。
「なるほど。『ヒルベルトのホテル』だな」
っていつか言えるときがきたら言う。



▼明日

・日課。
・部屋掃除。
・アカウント作り直す。

ある投稿サイトにおいては立ち回りを変えることにした。
今まではなんか、自分のキャラじゃないなーって思って
やってこなかったことをやるようにする。
作品内容にしてもその他のことにしても。
今までとは別人としてやってく。
恥ずかしいのでこれこそ極秘裏にやっていくけど。
とりあえず試していこう。
Twitterはあはあ
今日は特に。



目撃するとちょっと心がざわつくTwitter締め言葉集

・~まである
・~った話する?
・~った話でもする?
・~時の話しようか?
・~で草
・~で草生えた
・~下唇噛みしめた
・~下唇噛みしめたよね
・↑今ここ
・←今ここ
・~は私だけでいい
・~った夏の午後。

草関連はそうでもないかもしれない。
あと身体の負傷をオチにしてるのもゾワゾワくる。
こじらせてる自覚はあるけどもうクセになってる。
随時追加していきたい。



▼今日の読み物

『影を踏まれた女』岡本綺堂
『火薬庫』岡本綺堂
『赤い土の壺』田中貢太郎
『次は誰の番?』樒 七月
『僕は。』途虎
『解体』peco
『近づく者』カズキ・0611
『赤い糸』Little h

『影を踏まれた女』はなんだか絵がいい感じに浮かんで
くるような怪談だった。
『赤い土の壺』は戦国時代の日本が舞台の暗殺話。
でもファンタジーで、話の作りがどことなく西洋のそれ
っぽくてめずらしい印象をうけた。
いちいち細かい背景や理屈を説明しないとこがなんだか。



▼明日

・やつらがくる・・・
求愛ジェルンディオ
今日はてんやわんや。
『Daigo the BeasTV』はしっかり見た。



『Daigo the BeasTV』
ウメハラ、まちゃぼー、どぐらによるギルティ回。
ギルティギアは初作のPSのやつしかやったことない。
かなり遊びはしたけども。
新しいのはたまに対戦部分しか見る機会なかったけど
ロビーとかほんと遊び心あっていいな。
こういうとこ、もう少しカプコンも・・・
とかどうしても思ってしまった。



▼明日

・大いに休息をとる。

松井ゴリラ

2016年7月31日 趣味
松井ゴリラ
今日は『THE FLASH』『Daigo the BeasTV』見た。



『THE FLASH』
シーズン2第8話「レジェンド・オブ・トゥデイ」は
グリーンアローとの共演回。
『グリーンアロー』のほうは本編見たことないので
自分は『フラッシュ』でのゲストでしか知らない。
ひさびさに見たアロー兄さんはなんか丸くなってた。
本人も「幸せやで」口にしてて。
そうか。
アロー兄やん本編みてる人からはいろいろよからぬ
うわさも聞くけど、こうして『フラッシュ』のほうで
たまに見る分にはバリーのいい兄貴分なんだよな。


『Daigo the BeasTV』
ウメハラとちきりんの対談。
ちきりんってあの顔のイラストしか知らなかった。
だからなんとなーく、ほわーっとしたやわらかな
感じの人なんかなー思ってたらぜんっぜん違くて。
ああこれは・・・ある種の俺の好きなタイプの人だ
・・・っていう。
でもこの手の人は大抵バッシングうけるんだよな
ってチャット欄見てたら案の定だったし。
もうこわい。

でもおもしろかった、素直によかった。
特に印象に残ったのはウメハラの、自分は1番中毒
だし、ある時期までは何かで1番を目指さない人間
のことを理解できなかったってやつ。
でも、そういう自分に良い影響を与えてくれたのは、
1番を目指す人たちばかりではなかったと。
なんだか人間愛だ。

自分も理屈ではそういうことを考え、それが大事と
は思っているけど、いまいち実践も実感もできてる
感がない。
だからその点ウメハラは、たしかに、そういうふう
に生きてる感じだよなぁ・・・ってとこでも尊敬
してしまう。

あとちきりんの、失敗談を語ると同情や共感を容易
に得てしまうからイヤみたいな考え方も面白かった。
そういう意識を持ってしまった上でそれをやるのは
テクニックでしかないからみたいな。
ものすごいなんというか、自分の中から何かを出す
ときの純度というか、あり方にこだわる部分は、
ウメハラと似ているような気もした。



▼今日の読み物

『江戸の化物』岡本綺堂
『子供役者の死』岡本綺堂
『悪僧』田中貢太郎
『202号室の住人 』神名代洸
『死にたい理由 』竹内謙作
『怪談:アリだな』梨乃 二朱
『ブラックボックス 』野茨龍誠

今日の中では『子供役者の死』が良かった。
次回からは時空モノガタリの作品も読むようにする。



▼明日

・どうなるかわからん。

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