ネモプロ

2016年7月2日 趣味
ネモプロ
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『Daigo the BeasTV』『ファーゴ』見た。



『Daigo the BeasTV』
ゲストはネモ&立川。
重大発表はネモさんプロ化!!
Alienwareよりスポンサードを受け今後は仕事と兼業して
やっていくという。
話ではネモさんがいかにしてスポンサードを受けるべく
行動したか具体的に語られていたけど、まったくもって
頭の下がる思いがした。
イベントなどで直接自身で企業のもとへ赴き、名刺配りや
プレゼン等を行っていたらしい。
いや・・・こういうことだよなと。
なるべくしてなるってのはと。
なんだかため息が出た。
そして一方の立川も18歳という若さでやはりプロ。
ウメハラ・・・は別格中の別格ともいえるけど、とにかく
ウメハラ、ネモさん、立川、という三者三様のプロって
感じの面子で今回もまたおもしろかった。
立川も最初はチャットでうるさいこと言われてたりした
けど、ぼやき実況で「おもろいやん」なったり。
攻め攻めのダルシムも見てて面白かったし良かった。
そしてウメハラは、先日も言っていたようにやはり扉開き
かけてるらしい。
この人が言うときは、本当にそうだから、どうなるんだ。
とにかくEVOは全力で応援、ではなく期待するしかない。


『ファーゴ』
結局6話まで見た。
今日中に見終える。
このドラマはブラック・コメディらしい。
まあその、毎回「これは実話である」って出るのにまったく
もってそうじゃない時点で、どういうドラマか察してねー
ってことなんだろうきっと。
殺し屋が出たり、殺人が行われたり、行われまくったりする
けど、コメディといってるだけあって物語に重さや深刻さは
あまり感じられないわけだし。
怖さはあるけど、例えば『ブレイキング・バッド』だったり
『ゲーム・オブ・スローンズ』のように、メッセージ性が強
かったり人間ドラマが濃密だったりして、一話一話で満腹に
なって続きは来週でいいかなってなる感じじゃない。
少なくとも自分の見方としては。
だから次々見てしまう。
これはやばい。

メインキャラの一人であるローン・マルヴォと名乗る殺し屋
はとにかく自分のルール重視っぽい。
社会やその場のルール的に「あーこれだめですよー」みたい
なことを人から言われても「・・・なんでだ?」って返す。
じゃあこうだったらどうなんだ?それともこうだったら?
みたいなことを言ったりする。
といって社会に強く挑戦してるふうでもない感じ。
ただ遊んでるだけにも思える。
なんだかわからんけどそんな感じもあって気になってしまう。
あまりすぐ暴力振るったり殺したりする奴じゃないんだけど。
何考えてるのかわからんようで、わかるようで、やっぱりわか
らんといったような。
おもしろい。

そしてそんなローン・マルヴォが、なぜか自分から関わりを
持ち、ある意味助けもした(?)のがレスター・ナイガード
という保険屋。
稼ぎや能力の乏しさを日々奥さんから責められ、肉親からも
バカにされ、学生時代のいじめっこから怪我を負わされたり
するバリバリのそういう人。
・・・だったのが、ローン・マルヴォとの出会いで激変する。
とはいえまあ、こっから何をどうしたところでもうダメっぽく
ね?って気も正直してるけど、意外とがんばるし、視聴者とし
ては見守るしかない感じ。
どこまであがけるんだろうか?と。
見届ける。

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