ヤングパワー

2016年6月30日 読書
今日は『ベルセルク』(38)読んだ。
『機甲創世記モスピーダ』『フリークス学園』『DaigotheBeasTV』見た。



『機甲創世記モスピーダ』
第1話「襲撃のプレリュード」
古い作品だけどまったく内容知らんのである意味新鮮。
タツノコプロかーと思ったけど個人的に楽しみにくくて結局
最後まで見てない『ウラシマン』よりは大丈夫そう。
話数も全25話だし。
とりあえず第1話は棒読みなヒロインっぽい子が出てきて
そうかー・・・思ってたらヒロインじゃないっぽくて。
で、そかそかー思ってたら途中から出てきたもう一人というか
メイン主人公みたいな奴もわりと棒で。
そんで予告で次から登場するよ!みたいな女の子もなかなかの
棒だった。
うん。
まああんまそういうとこ気にしない性質だからいいんだけど。
とにかく第1話ではバイクがバトルスーツになったりだった。
あれ?これスパロボで使ったことあるっけ?一瞬思ったけど、
でもあれはたしか舞台がコロニーだか巨大宇宙船の内部の話
の作品だったと思うのでちがうはず。
名前忘れちゃったけど。
まあ見ていこう。


『ベルセルク』(38)
ずっと読んでなかったんだけど、いま急に読んだらどうだろ?
ってなんとなく思って衝動買い。
あとAmazonの評価もわりと良くて、普通というか大体こう
した長期作品、長く休載し勝ちで、話進んでねーよ!言われ
てるようなのはふと気が付くと目も当てられない評価のまま
続刊してるのが多い気がするのだけど、『ベルセルク』は
そうじゃないんだなってとこで興味もわき。

実際読んだらおもしろかった。
とくにこの巻では過去キャラが、ちょっと成長したあいつが、
かつて敵だったあいつが、仲間になっていく展開、しかも
ガッツとは別の所でってのがなかなか楽しくなりそうで。
むしろ今のガッツ一行よりこっちのがおもしろくなりそうじゃ
ない?感すらちょっとあるくらいというか。
下手すりゃリッケルト中心で元祖・鷹の団を旗揚げしかねない
この感じよ。
どうなっていくのか。
このさい適当なところからまた集めていくのもいいかも。


『フリークス学園』
第4話「キムは友達」
主役のひとりであるリンジーは、本来は優等生でマジメちゃん
タイプなのだが、ちょっと尖って大人な不良グループに憧れて
なんとか溶け込もうとしている。
男性陣にはまあ普通に受け入れられてるのだけど、しかし唯一
ダニエルの彼女のキムにだけは煙たがれていて。
「なんでアンタみたいのがひっついてくんの?」状態。
その煙たがられっぷりがリアルで、見ててハラハラする感じが
いいんだ。
今回そんなリンジーとキムが、色々あって、あー結構距離縮め
られたんじゃない?ってなったからそらおもしろかったさ。
なんつーか。
やっぱりこのドラマは役者と役のハマりっぷりが絶妙だわ。


『DaigotheBeasTV』
梅原大吾による『ダークソウル3』プレイ配信。
自分ではプレイしたことないけど見ててそれなり楽しめた。
というかやっぱりホラーゲーム配信やってほしい。
これから季節だし。
怖がる人のほうが絶対おもしろいはずだし。
そして終わり際にはウメハラの「EVO自信あり」発言。
期待。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・構想を練る。
・pixivアカウント作る。

やっぱり自分はなんだか「本気を出してない」感じがする。
それは、俺の実力はまだまだこんなもんじゃないぞ、って
いうんじゃなく、全力で当たって砕けることが怖いから、
まあこれはそれほどのもんじゃないし・・・って言いわけ
を常にどこかにもっているというか。
無意識のうちに。
それは何かを長く続けるコツのひとつではある気もする。
でも成長はしにくいよなと。
そんな気持ちのどこかにセーブかけてるような状態じゃ、
レベルアップだってなかなかせんだろと。

なので次書くやつは全力を出す。
前作で成行き上ながら「複数の伏線を張って回収する」と
いうことを初めてやったので、次はそこを意識して最大限
活かす作りにする。
そこと、あと他のいくつかのとこで、ここが勝負どころだ
というのを定める。
なんならどっかに応募する作品として書く。
この時期いたるとこでホラー募集してるし。
やってこう。
あんま考えすぎるとビビッてやらなくなるから、やること
の意義だけは深く考えずにやってこう。
とにかくやってみりゃいいんさ。

pixivアカウント、作った。
エロい絵いっぱい投稿するぞ!!!!!

お気に入り日記の更新

日記内を検索