ゴリラたれ

2016年7月1日 趣味
ゴリラたれ
『鬼三村』『ファーゴ』見た。



『鬼三村』
第10回
今回は全体的にほどよく面白かった。
安定した笑いよりも、どうなんの?ってとこから何か生まれる
のに期待するを含めて楽しむ番組と思うのでこんな回もありだ。


『ファーゴ』
第1話「人喰いワニのジレンマ」
以前から海外ドラマ掲示板でよく目にしていたタイトル。
Netflixにきたので見てみることにした。
『デアデビル』見終えてしまったのでよければ今後はこれにしよう
かとも思い。
そんでまあ、ちょっと・・・今日寝る前にもう1話だけ見ていい?
って感じなので多分見る。



▼明日

・練る。
・23時半前に寝る。

今日は伏線とは何かを改めて考えてみた。

大体の場合人はどんでん返しが好きだ。
クライマックスにおいてそれまで隠された真実が明かされる。
自身が認識していた形が正しくなかった、または更なる事実
が隠されていたこと知っておどろく。
まずメインはそこだ。

伏線はそれに対する味付けやオマケに過ぎない。
本来大体の場合どんでん返しのみでも物語は成立する。
隠していた事実を明かすだけだから。

ただそこに上手く設けた伏線があると、どんでん返しに対する
説得力を絶妙かつ最大限に高めることができ、作品に対しての
よくできてんなー感を受け手の刻むことができる。

最近の例として『ハンターxハンター』の考察のあれを正解と
して考えてみる(というか正解でいいだろしもう)。
ヒソカvsクロロは、あとで「実は1vs1じゃありませんでした」
と明かすだけでも話としては成立していた。
でもそこに、大方の読者がそうと認識させられているはずの
タイマンという形に隠れ、実は会話の中、コマの中に、真実の
パーツが紛れていたことに更に驚かされる仕組みになっている。

またそれがあるからこそ、真実を隠していた当人(旅団)らが
すべてを作中で明かさずとも、ヒソカというキャラクターに
正解を気付かせられた形にもなっている。
それはあの場においてヒソカは読者と同じ立場・目線で真実を
隠されていたからだ。

これが伏線なしのパターンだったら、旅団たちが明かすまでは
やはり読者と同じくヒソカもそれを知りようがない。
なので前述撤回、ヒソカvsクロロの場合は伏線がないとその後
の話は成立しないことになる。

とにかくつまり伏線とは、正しい認識と思いこませた誤解の中
に隠した、真実のチラ見せといえる。

問題はそれをうまく設定する方法だ。
多分これもネットで調べたら教えてもらえるんだろうけど、
もう少し自分で考えてからそれは見ることにする。

ネモプロ

2016年7月2日 趣味
ネモプロ
ネモプロ
『Daigo the BeasTV』『ファーゴ』見た。



『Daigo the BeasTV』
ゲストはネモ&立川。
重大発表はネモさんプロ化!!
Alienwareよりスポンサードを受け今後は仕事と兼業して
やっていくという。
話ではネモさんがいかにしてスポンサードを受けるべく
行動したか具体的に語られていたけど、まったくもって
頭の下がる思いがした。
イベントなどで直接自身で企業のもとへ赴き、名刺配りや
プレゼン等を行っていたらしい。
いや・・・こういうことだよなと。
なるべくしてなるってのはと。
なんだかため息が出た。
そして一方の立川も18歳という若さでやはりプロ。
ウメハラ・・・は別格中の別格ともいえるけど、とにかく
ウメハラ、ネモさん、立川、という三者三様のプロって
感じの面子で今回もまたおもしろかった。
立川も最初はチャットでうるさいこと言われてたりした
けど、ぼやき実況で「おもろいやん」なったり。
攻め攻めのダルシムも見てて面白かったし良かった。
そしてウメハラは、先日も言っていたようにやはり扉開き
かけてるらしい。
この人が言うときは、本当にそうだから、どうなるんだ。
とにかくEVOは全力で応援、ではなく期待するしかない。


『ファーゴ』
結局6話まで見た。
今日中に見終える。
このドラマはブラック・コメディらしい。
まあその、毎回「これは実話である」って出るのにまったく
もってそうじゃない時点で、どういうドラマか察してねー
ってことなんだろうきっと。
殺し屋が出たり、殺人が行われたり、行われまくったりする
けど、コメディといってるだけあって物語に重さや深刻さは
あまり感じられないわけだし。
怖さはあるけど、例えば『ブレイキング・バッド』だったり
『ゲーム・オブ・スローンズ』のように、メッセージ性が強
かったり人間ドラマが濃密だったりして、一話一話で満腹に
なって続きは来週でいいかなってなる感じじゃない。
少なくとも自分の見方としては。
だから次々見てしまう。
これはやばい。

メインキャラの一人であるローン・マルヴォと名乗る殺し屋
はとにかく自分のルール重視っぽい。
社会やその場のルール的に「あーこれだめですよー」みたい
なことを人から言われても「・・・なんでだ?」って返す。
じゃあこうだったらどうなんだ?それともこうだったら?
みたいなことを言ったりする。
といって社会に強く挑戦してるふうでもない感じ。
ただ遊んでるだけにも思える。
なんだかわからんけどそんな感じもあって気になってしまう。
あまりすぐ暴力振るったり殺したりする奴じゃないんだけど。
何考えてるのかわからんようで、わかるようで、やっぱりわか
らんといったような。
おもしろい。

そしてそんなローン・マルヴォが、なぜか自分から関わりを
持ち、ある意味助けもした(?)のがレスター・ナイガード
という保険屋。
稼ぎや能力の乏しさを日々奥さんから責められ、肉親からも
バカにされ、学生時代のいじめっこから怪我を負わされたり
するバリバリのそういう人。
・・・だったのが、ローン・マルヴォとの出会いで激変する。
とはいえまあ、こっから何をどうしたところでもうダメっぽく
ね?って気も正直してるけど、意外とがんばるし、視聴者とし
ては見守るしかない感じ。
どこまであがけるんだろうか?と。
見届ける。

B型の謎

2016年7月3日 趣味
B型の謎
B型の謎
今日は献血について考えた。
『ファーゴ』見た。



献血でB型はいつも不足してない気がする。
それは自分の中にある
「朝の占いとかで『さそり座』大体最下位かそこ付近説」
のように、とくに明確な根拠のないものとして思っていた
(私はB型さそり座)。
しかしそれは、現実から目を背ける行為でしかなかったの
かも知れない・・・。

血液センターからのお知らせ|大阪府赤十字血液センター
http://www.wanonaka.jp/news/2016/06/b-2.html

大阪府赤十字血液センター
http://www.wanonaka.jp/index.html

ショックだった。
そろそろ行こうと思ってたので地味にショックだった。
まあ自分は大阪にいるわけじゃないんだけど、でも調べれ
ば調べるほど各地のB型の人が「あれ?B型って献血行って
もいつも足りてね?」やはり言ってたり、独自に調査した
りしている人もいる。
ちなみにB型は順位的には日本で3番目らしい。
なんなら一番多いんだっけ?くらいに思ってたからこれは
どういうことだと。

一応書いておくと、べつに自分は血液型を人に対する何か
の判断材料にしたことはない。
先に人となりを知ってから、まあ雑談の中で知ったときな
んかに「そうなんだー」ってなる程度だ。
そして人から「B型?まあそうだよね」って言われるとな
ぜかちょっとうれしくなる程度(B型一番きらわれてる説
あるらしいけど・・・)。

とにかくB型は怪我をしにくい。
われわれB型は他よりも圧倒的に強靭な肉体、身体能力、
また高い危険回避能力を有しているため、献血の需要が
少ないのだ!!!
・・・という説(願望)が一つ。

そしてもう一つが、B型単に献血好きなだけ説。
自分の行きたい理由にしても、なんかあのゆるい非日常感
っていいよねっていうところだし。
いやもちろん人助けにもなるって、ていうか本分はそっち
だろだけど、なんかチクっとするだけであとはすげー楽な
のにジュースとかお菓子くれて、その上感謝までされるな
んて行かない手はないだろと。
感謝されると「ああ、生きてていいんだ・・・」ってふう
にも思えるし。
はっきり言っていいことしかない。

血液は長期保存ができるものではないので、今後も献血は
行けるとき行く。
B型だろうが行ったほうがにぎやかしというか、コンビニ
の立ち読みする人みたいな効果も生まれる思うし。
とにかく今日はひょんなことから献血意識を高めることが
できてよかった。

次はその気になり次第、
「『さそり座』占い師になめられてる説」「『さそり座』
なんだか危険生物のイメージのせいで最下位あたりにされ
てる説」「『みずがめ座』とか『いて座』はなんとなく
カッコイイからって上位にされがち説」
とかそこらへんについて考えてみたい。


『ファーゴ』
今日で全部見てしまおうかとも思ってたけど一旦止めた。
作品と別れるのが急にさびしくなってしまい。
全10話でもう8話見ちゃってるので今更感あるけど。
8話がまたね・・・え・・・あ、ここでそうなるんだー、
って展開になったり。
あと先日殺し屋ローン・マルヴォに対して、そんなに暴力
的ではないしそこまで人も殺さない、みたいに書いたけど、
いま冷静に考えるとそんなことなかった。
あ、殺りそう・・・ってところで殺さなかったりするから
そういう印象もあったってだけで。
殺るときゃ普通に殺る。
引くほど殺る。
まあ殺し屋だし。
そしてレスター。
知らないけどもしレスターにろくな結末が待っていないと
したら、自分がこの物語を見終えるということは自分の中
のレスターを殺すことにもなるのかな思う。
今のレスターおそらく人生の絶頂だもんな。
ここで見るのやめたら、少なくとも自分の中のレスターは
この絶頂のままでいられる。
それは、人を殺し陥れ嘘から得たものではあるけど、倫理
とか社会のルールだとかを適用させなくてもいい個人の胸
の内のことなんだから自分としてはべつにいい。
レスターはこのままでもいいよ。
でも最後まで見るけどさ。
そこは作品にゆだねるとこだしやっぱ。
どうなるかなレスター。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・寝る前に絵。
手袋を投げ捨てる側であれ
今日は『ファーゴ』見終えた。



誰でもいいから殺して死刑になりたかった事件とか、
駅のホームから飛び込んで電車止めたりする自殺とか、
ああいうの、いや死ぬのは勝手だけど人知れず死ねば
いいじゃん・・・ってずっと思ってた。
でもこれ違うわ。
ある意味正しい行いをしているんだそういう人たちは。
もしそこに、他者を道連れにして、他者に迷惑をかけて、
そんで死にたいって意志があるなら正しい。
それならそうするよなと納得する。
だってそれがその人にとってのルールになってるんだし。

一般的なルールの中でまあまあ以上うまくやれてる人は、
なんでそんなことするんだ!!やめろ!!って言うよ。
俺も言うよ一応今なら。
でもそうじゃない、むしろ一般的なルールによって虐げ
られてきたような人、なんでこんなことができないんだ
よー、えーお前そんななの?とかずっと言われてきたよ
うな人が、何かのきっかけで、それ以外のルールも選択
できると知ったらどうなるか。

例えば人を傷つけたり殺したりする方が、現状のままで
いるよりマシと思える状況になっていたら、ルール変更
やむなしにもうなずける。
だって一般的な社会のルールに納得してない、どころか
それは自分を傷つける敵であり、その枠の中にいる者達
も敵であって、そんなやつらの声になんてもう耳は貸さ
ないだろうし。
そういう人に一般社会が傷つけられたとき、なんでこん
なことするんだ!って怒っても、いややられたからやり
返しただけだけど?って話だそんなのは。
そんな怒りは現実的に何の意味もなさない。

というようなことを『ファーゴ』を全部見て思った。

なんか結局書いてみたら普通のことだった。
ワイドショーとかでも散々言われてるようなことだ。
でも『ファーゴ』を見てより具体的な納得を得ることが
できた。

レスターは、マルヴォという怪物をきっかけとして生まれ
たまた別の怪物だ。
第9話とか最終話とかもう震えたし。
でもマルヴォが現れるまで、その下ごしらえを担当して
いたのは周囲の普通の人間だ。
怪物レスターは、普通の人間と、怪物マルヴォの共作な
んだな。
世の中、今のこの日本にも、レスター予備軍がどれだけ
いることか。
もし今後、そうした事件が起きたら俺は反省する。
俺たちまだまだミスを犯してるなと。



▼明日

・立て直す。

ミニーの本気

2016年7月5日 趣味
ミニーの本気
ミニーの本気
今日は『ミッキーマウス!』『ゲーム・オブ・スローンズ』見た。



『ミッキーマウス!』
意外すぎるおもしろさ。
Huluにきたのでなんとなく見てみたら思ってたのと
ちがってた。
キモくて過激でブッ飛んでる。
すごい好きな感じのやつ。
ミッキー見直した。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
第2章第10話「勝者」
第2章の最終話、ややネタバレ有り。
とりあえずドラゴンつーえ。
まだカメレオンくらいなのにヤバイ。
こんなんが3匹もいて、サムネの巨大な姿にまで成長
したら無理ゲでしょと。
いやしかし、力を最大限に発揮するにはデナーリスが
いてこそなのかな。
デナーリスさえどうにかできれば攻撃を止めることは
できそうだ。
ティリオンならそういうとこ含めて何かしら対策考え
そうだし。
ティリオンは現王都の、いやこのドラマの宝や!
なのになぜだサーセイ。
なぜサーセイはこうも弟を憎むのだ。
なぜに排除までしようとすんの。
かわいい息子のためにもいた方がいいはずなのに。
地位を脅かすわけではないんだからさ。
もう。
一方壁の向こうではホワイトウォーカーの軍勢が迫り。
単なるゾンビ集団かと思ってたら統率者みたいなやつ
もいるんだな。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・絵。

Murderer Birthday

2016年7月7日 趣味
Murderer Birthday
Murderer Birthday
今日は『機甲創世記モスピーダ』『フリークス学園』見た。



今日はときどさんの誕生日。
おめでとうございます!


『機甲創世記モスピーダ』
第2話「失恋少女のマーチ」
失恋ハイテンション少女ミントが仲間になった!
ミントは要所で死語っぽいのを入れてくる。
時代を感じる。
年齢は13歳だ。
13歳で「結婚の約束したんだ!」つって男に抱きついたり
キスしたり肌を露出したりする。
今の時代だったらちょっとこれは?というようなキャラ。
まあ普通に見ればただのマセガキなんだけど。
というか全然知らんかったのだけど『モスピーダ』って
今ちょうど東京MXでも再放送してるんだな。


『フリークス学園』
第5話「テストと性教育」
リンジーはダニエルのカンニングを手伝い、サムは友人ら
と一緒に大人の階段をひとつ上がる。
サムだけひとつと半分くらいまでいったかも知れない。
前半は険悪な感じだった教師と、後半は性の話を通じてな
んかいい感じになるのはお約束展開っぽいけど良い。

ダニエルは勉強はできないが、そのぶん勉強ができない故
に被る不利益を回避する術に長けている。
というかダニエルなら補って余りある魅力があるし。
色んな人間がいてこそ世の中はおもしろく回っていくのだ
から、タイプの違いを理由に誰かを憎むのはつくづくアホ
らしいことよな改めて思った。

尾木ママ

2016年7月8日 趣味
尾木ママ
尾木ママ
尾木ママ
今日は『リトル・マーメイド』『鬼三村』『仮面ライダーアマゾンズ』見た。



『リトル・マーメイド』
ギスギスしちゃだめ!だめ!!!
ってときは、やさしい物語に触れるのがいいと思う。
どうしてもギスギスしがちだから。
そういうときはアリエルのことを思い出して!
っていうそんな感じの人になりたい。
ということでHuluにあるTV版を見た。
きびしいことばかりが正しいことじゃないんだって
改めて気づかされたよ。


『鬼三村』
ダブルブッキングが良かった。
ダブルブッキングの川元は今この『鬼三村』においては
間違いなくエース。
ほんとおもしろい。
一方、相方の黒田は対照的に・・・みたくなってしまっ
ている感じ。
できる川元に、できない黒田といったような。
でもお笑いの世界でおもしろいのは、できないことが
また笑いにつながることもあるってことなんだな。
今回の黒田は、いくらなんでもピュアすぎない???
って感じで笑ってしまった。
いやピュアなのかド天然でいい加減なのかわからん。
とにかくちょっとあれはすごい。
ちゃんとそういうとこ拾ってくれた周囲の人ありきの
笑いなんだろうけど、見ているほうとしては笑えれば
いいのでこういうのもまた良しだ。


『仮面ライダーアマゾンズ』
地上波でやるよー聞いたので見よー思ったまま忘れてた。
今週第1話やってたのに。
そしたら1、2話はAmazonプライム会員でなくても無料
で見れるぜ!!ということなので続けて見た。
うん。
まあ。
そうか。
と。
1、2話は尺が40分越えなので、地上波版は結構カット
されてるという話なんだけど、案外それくらいでちょうど
よかったりして・・・とかもちょっと思えた。
なんかそんなに大した場面やくだりでもないのにやけに
長くね?って正直ちょっぴり思えるとこもあったもので。
意外とここからギュッとしたほうが、かえっていい感じに
見れる可能性があるような。
わからんけど。
なので地上波版の第2話も見ておきたい。
どちらかといえば第2話の方が楽しめたし。

話的には緑と赤のアマゾンをメインに進んでいくっぽい。
緑アマゾンはウギャアアアアーーース!!!てな感じで
最初は外見もアマゾンアマゾンしてたけどベルト使って
変身したらしゅっとした。
昭和から平成になった。
緑アマゾンになる人は現代の戦いたがらない若者たち
の代表としてこの作品に出てるような感じなので(事情
は大分深刻だけど)、色々説教されるんだろうな、成長
していくんだろうな、といったところだ。
赤アマゾンの人は対照的にワイルドなおじさま。
結構素直にカッコイイ。
かわいげも見せたりするし。

そら、文句を言おうと思えば言えるとこはある。
こちとら『フラッシュ』だの『デアデビル』だの他にも
最近海外ドラマ色々見ちゃってるんだから。
やたらと金かかってんのを。
でもそういうことじゃないじゃん!!
こういうのって!!!!!
だってアマゾンだし!!!!!!!
ということなんだ。
見ていこう。
楽しめるとこを楽しんでいこう。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・人様の作品読んで感想書く。
・アリエル。

もっと人の作品読まなきゃダメだと思った。
うまい人の作品を読むと途端に自信をなくすってのを
いいかげん克服せねば。
それを避けるのは格ゲーで対戦避けるようなものだし。
そんでも楽しいならいいよ?ずっとCPU相手で自分の
成長とか度外視ならば。
だけどやっぱり、うまくなりたいよぉ・・・というの
があるからダメだ今のままでは。

ホラーを読む。
明日投稿サイトからホラー作品三作選んで読む。
感想書けそうな作品は感想も書く。
この日記に書く。
いきなり作者の目に触れるとこだとあれだからね。
日課にする。
やったる。

そして自作品は全体的なプロットはかなり固まった。
でもどうしても使いたいネタがあるのに、いやこの
形じゃ入れるのムズくね・・・になってしまった。
なんとか考えよう。

アリエル姐さん

2016年7月9日 趣味
アリエル姐さん
『リトル・マーメイド』『Daigo the BeasTV』『G-League 2016』見た。



『リトル・マーメイド』
正直そこまで「見たい!」って思う感じでもないんだ
けど、でも昨日書いたように心が荒んでたりさみしか
ったりすると見たくなる。
大丈夫かなー俺?ってときに。
そこで『リトル・マーメイド』でどうこうしようと思っ
てる時点で大丈夫じゃない気もするけどまあいいんだ。

第3話「ストーミーで出かけたい!」を見た。
この世界ではシーホースが地上でいうところの馬と同じ
であって人魚が騎乗したりする。
そんで今回ストーミーっていう暴れ馬をアリエルが
どーしても乗りたいの!!
だってわたしぜったい乗りこなせるし!!!
シーホース乗ったことないけど多分絶対!!!!!!!
って豪語する話。
そんで父親であるトリトン王がとても心配する話。

アリエルはけっこう、野生動物と心を通わせる能力に
長けているというか、ナウシカっぽいとこあるので、
アリエルのこういう感覚は正しかったりする。
実際ストーミーもアリエルのこと気に入ってたし。

でも、親父としてはそりゃ、つか今までシーホースに
乗ったことないのにいきなりこんな暴れ馬あかんやろ
!!!になるのも当然だ。
で、アリエルは、お父さまはわたしのことすぐ否定する
・・・わたしのこと愛してないんだわ・・・っつう。
なんか、一歩間違えれば、アリエルさぁ・・・ってなり
かねない感じけど、うまく父と娘双方の気持ちもわかる
なーって作りになっているので、まあなー、だ。
そういう話なんだ。

とにかくアリエルは活き活きしてる。
毎日海の世界を楽しく元気に泳ぎ回ってるんだろうなー
っていうこの感じだけでも、なんか見てて元気もらえる。
なので、後々この世界を失ってまで、地上で暮らす決心
したのってよくよく考えりゃ相当なことだよなと。
鳥が羽を失うに等しいことだろうし、それって広い世界
を失うってことだろうから。

だってアニメ見てると、あっちになんかあるわー、って
思ったら、頭上の高いとこであってもピューって泳いで
いけるのに、この地上の人間の不自由さよ。
まあその、絶賛恋愛期間中なんかは、そんなん気になら
ないだろうけど・・・あれ?ちょっと待って?ってどこ
かのタイミングでなったときに、アリエル、大丈夫だっ
たのかと。
まあ大丈夫だったんだろう。
そういうことがあったとしても王子さまが支えてくれた
のだろう。
うん。
ていうかそう思わないとこのアニメの活き活きとした姿
に妙な哀愁を感じてしまうし。

後にアリエルには娘ができて、続編のOVAではその娘の
メロディが主役だったりするらしい。
その時代でもアリエルは旦那さんと熱々だというから、
やはり大丈夫だったんだ。
まあそこで夫婦関係冷めてたら色々台無しになるからね。
ディズニーでそんなのあるわけないんだ。
だからそういうさ、夢や理想ってさ、大事と思うんだよ。


『DaigotheBeasTV』
ウメハラ、いやさウメちゃん開幕遅刻。
そういうとこも俺は好き。
なんかさ、遅刻ってすげー責められるけど、いや責める
べきものだけど、でもなんかなー・・・って思うし。
そこまで責められること??って思うときあるし。
人が死ぬってわけじゃないなら、もー!!くらいで許し
てもいんじゃね?って。
それが許される世界こそが理想じゃね?って。
いやあんまり相手が反省してなかったり、毎回だったり
したらまた話ちがってくるけどさ。
まあでも、なあ、だ。
ゲストは若手格ゲーマーのナウマンとジョン。
いやおもしろかった。
なんかちょっとウメハラが職場の自分みたいになってた。
わかるわ、自分より若い人が何してるのか何考えてるの
かってすごい興味あるし。
この国で大体は自分と同じ感じで生きてきたはずだけど、
でも自分のときとは色々違ってるってとこが、なんだか。
それもまた年齢を重ねてきた者の楽しみの一つに思う。


『G-League 2016』
中国の『ストリートファイターV』CPTプレミア大会。
TOPANGA組でTOP8に残ったのはふ~どのみ。
なかなかおもしろい。
シエンとシャオハイが相当仕上がってるのも良い。
明日は11時からか。



▼今日読んだもの

『七夕』- 怖話
http://kowabana.jp/stories/26520

『暗闇の奥から。』- 怖話
http://kowabana.jp/stories/26512

『あっち行け…』 - 怖話
http://kowabana.jp/stories/26515

『霊ぶ短編』 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881306822

今日読んだ中では『霊ぶ短編』が自分好みで非常によかった。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・作る。
・投稿する。
・人様の作品読む。
・アリエル。

明日はすでに投稿したやつを他のとこにも投稿する。
読んでもらおうという意思も常にもっていたほうが
いいはずだ。
とにかく出していこう。
また日記王があの姿に・・・



選挙行ったら足を負傷した。
いいんだ。
俺の足の一つや二つどうなろうとこの国が少しでもよく
なってくれればそれでいいんだ。
なによりなんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=N-8YpqidjjQ


『G-League 2016』
シャオハイ優勝!!!!!!
シエン準優勝!!!!!
GO1三位!!!
という結果に終わった。
フルパワーシャオハイ強し・・・。
欲をいえばこの強さを中国大会以外のとこでも見たい。
シエンはGFでいぶきを出すも届かず。
しかしいい、おもしろい。
見てるこっちとしてはますますEVOどうなるの?
感が強まった。
そしてGO1さん三位。
こうした大会で初めて盟友えいたを降していた。
今回も、まあ配信状況はともかく、なにかと普段とは
違う絵面のみれた大会で面白かった。


『リトル・マーメイド』
第4話「友だちがほしいアーチン」
べつに一日中『リトル・マーメイド』のことを考えて
いるわけじゃないけど、昨日書いたアリエルについて
考えていてふと思ったのは、哀愁はあって当たり前な
のかもしれないなと。
アリエルが、自由に泳ぎ回れる海の世界から、不自由
な地上に出るということ。
それは、子供時代の夢のような世界からぬけだして、
恋をして結婚して子供を産んで、大人になっていく姿。
この作品はひとつにはそういう面を持っているのかも
しれないなと思ったり。
まさに地に足をつけて生きていくようになるまでの話
というか。
まあ映画本編見たことない身で言うのもなんだけど。
ここまできたらもう見なきゃだめだな。

映画二作目ではアリエルの娘メロディが主役であり、
彼女はある事情から海に近寄らせてもらえないらしい。
当人は出たがっているのにご両親がダメ!っていう。
地上に憧れたアリエルとは逆ってのがちょっと面白い。
娘への愛情から行かせないという点は共通しているの
だけど、でもまあ無理だろアリエルと思う。
あなたの娘だし、あなたも結局ストーミーに乗ったし
って。
映画ではこの二作目を一番見たい。



▼今日読んだもの

『かわいいあのこ』怖い話投稿サイト 怖話(こわばな)
http://kowabana.jp/stories/26528

『Day After Day』怖い話投稿サイト 怖話(こわばな)
http://kowabana.jp/stories/26509

『緞帳 -杉吹峠の怪異-』(順番) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881347515

昨日と同じ作者さんだけど『緞帳 -杉吹峠の怪異-』が
とても良かった。
たとえば自分が同じ物語を思いついたとしても、それは
ごく単純な構成と自分なりに凝った文章で書くだけの
作品になったにちがいない。
でも構成や文章とはまたべつのところでのひと工夫で、
こうも小説が魅力的に、またこの作品にかぎっていえば
こわくなるのだとは思ってもみなかった。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・作る。
・投稿する。
・人様の作品読む。
・アリエル。

やれなかったことをやろう。
ひれのついたゴミ箱
今日は『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第15話「漫画家のうちへ遊びに行こう その2」
OPが変わった。
なんかふつーな感じになった。
作画は全体的にかなりよかった。
回想のとこで泣いた。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第19話「フローネ、狩に行く」
フローネは父と兄の狩猟に半ば無理やりついていく。
あたしだって銃撃てるわ!つって。
しかしいざその現場を目にすると邪魔をしてしまう。
やっぱちょっと・・・動物殺すのとかないわ・・・
って。
そのせいで前半は、
「肉ー!!鶏肉とか超食いたいんですけど!!!
魚とかもう飽きたしwwwwwwwwwwwww」
みたいな感じだったのが、後半では、
「あたしもう・・・・・・草だけ食べて生きる・・・」
みたいになってしまった。
夜も寝床でうなされるほどで。
こういうのはむずかしい。
でも、ほかの動物の命を奪って自分が生きているという
ことは、頭で理解しておけばいいことのように思う。
だれしもがそれを当たり前にやれるようでなくてはなら
ないってこともないと思うし。
フローネがまだ子供ってことを抜きにしても。
なんかそう思った。
甘い考えだろうか。


『侍戦隊シンケンジャー』
第四十五幕「影武者」
丈瑠が影武者であったことがはっきり語られる回。
そして丈瑠に代わり本物の当主である薫がシンケンレッド、
シンケンジャーのリーダーとなり、丈瑠はお役御免となる。
・・・んだけど、正直そこまで丈瑠が外れなきゃいけない
感じでもない気がした。
侍といっても結局やってることは慈善活動だし、目的も
外道衆から人類を守るっていうそれのみなのだから、ここ
で丈瑠という戦力を削るはないだろうと。

それに「丈瑠はしょせん影武者だー」みたいに言ってるの
は薫のお付きの人だけで、薫自身はけっこう物分かりよさ
げなお姫さまっぽかったし。
これがもっと性格悪くて、いやいやアタシがきたからには
影武者とかもういらないっしょ~、みたいな感じだったら、
当主には従わなくては・・・いやしかし・・・みたいな葛藤
も自然に見れたと思うのだけど。

残り話数少ないし、ここで姫のキャラでワチャワチャやる
余裕もなさそうだから、まあ仕方ないのかも知れない。
次回はなんだか盛り上がりそうな感じなので期待したい。



▼今日読んだもの

『ようこそ、赤崎ノ浦旅行村へ』 怖話
http://kowabana.jp/stories/26527

『緞帳 -大鳥邸の怪異ー』 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881306636

『このお話はフィクションです。』 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881348837

『雨宿り』 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881301651

『芸術に生きる者の話』 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881372929

『芸術に生きる者の話』は、ああこのプロットもあるな、
応用できるな、って感じで勉強になった。

『緞帳 -大鳥邸の怪異ー』はここ連日読んでいる和風劇場
型ホラー・・・ともいうべきなのか系作者”順番”さんの作品。
雰囲気はやはりすごく良かったのだけど、自分にはこの作品
の全容がいまいちつかめなかった。
もしかしたら知る必要はないのかもしれないけど。
まあこのサイトは感想欄がなくてレビューしか書けないから
尋ねようもないんだ。



▼明日

・早く寝る。
巨人・ドラゴン・黒魔導士
今日は『ゲーム・オブ・スローンズ』『勝ちたがりTV』見た。



『ゲーム・オブ・スローンズ』
第3章第1話「新たな時代」
サーセイが一番きらいだわ。
おまえは何がそんなに気に入らないんだ・・・ってなる。
憎まれるべきキャラなので、ある意味こうして嫌な感情を
かきたてられるのは良キャラってことでもあるんだけど。
まあ自分の子とジェイミー以外はなにもかも気に入らない
のかも知れない。
しかしもう少し損得勘定考えて立ちふるまえないものか。
なんでマージェリーにまで早速ツンケンする感じなんだよ。
マージェリー意外とけっこう役立ちそうなのに。
サーセイいらつくわーいいキャラだわー。


『勝ちたがりTV』
中国大会振り返り。
EVO直前。
どこまで見れるかな。



▼今日の読み物

『新しいマンション』怖話
http://kowabana.jp/stories/26481

『睡眠用BGM』怖話
http://kowabana.jp/stories/26538

『緞帳 ー柳居橋の怪異ー』カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881306694

『新しいマンション』と『睡眠用BGM』は流れやオチが
シンプルながらしっかりしててよかった。
とくに『睡眠用BGM』は個人的にかなり身近な題材だった
ので楽しめた。

『緞帳 ー柳居橋の怪異ー』は順番さん作品。
この人はさすがにもっと評価されるべき。
レビューで宣伝できるけどレビューってどうすりゃいいんだ。
浅いことしか書けねーよ。
こちとら自分の底の浅さを露呈するのが何よりこわいんだよ。



▼明日

・『シンケンジャー』見る。

本来なら『シンケンジャー』は毎週の月曜日に見る。
でも昨日見た回の不満を申し立てたところ、
「ちゃんと次の回見てから判断しろ」みたいに言われた。
でも、いや、この不満は次がどういった作りや出来であって
も解消するたぐいのものじゃないんだけど・・・とも思い。

とはいえなんだか、あれ?なんか俺いますごい怒られてる?
みたいになってるので、明日早々に次を見てみることに。
それで評価が変わるなら変わるでそのほうがいいし、変わら
なくても「結局変わらんかった」って言えるようになる。

こうして人から反論されたり批判されたりするのは全然かま
わないというか、むしろ有り難かったりする。
でも、いやそういうことを言ってるわけじゃないのに・・・
っていう誤解のもとに怒られたりするのはすごく嫌。
なんなら自分の事をすっごいバカと思ってくれてもいいんだ
けど、でもそれならどういう種類のバカかしっかり見極めた
上でバカにしてほしいっていうか。
じゃなきゃ非常にめんどくさいんだな。
まあ見るときはいつもどおり楽しむつもりで見る。
たんけんはっけん外道衆
今日は『侍戦隊シンケンジャー』見た。
ボンちゃんインタビュー読んだ。



『侍戦隊シンケンジャー』
第四十六幕「激突大勝負」
急きょ見た。
おもしろかった。
知ってるんだおもしろかろうことは。
予想してなかったとこではシタリ。
骨のシタリが外道衆として何に執着しているのか判然
としてなかったけど、今回はっきり口にしていた。

戦いの大詰めを悟ったシタリは、自分の命をけずって
までアヤカシに更なる力を吹き込みながら言う。
「アタシゃ”生きていたい”んだよォ。そのためなら、
命を半分くらいなくすのもしょうがないさ!!」

シタリは過去にもドウコクの命より自分の命の方が大事
であると、当のドウコクを前にはっきり言ってもいた。
そのときはまあ、それは外道衆といえどもあたりまえの
ことだろうし、この場合ドウコクには正直に言ったほう
がいいだろう程度のことだと思っていた。
でも、シタリの場合は本当に”命”そのもの、生きながら
えることこそが本分だったんだな。

シタリは外道衆でありながら、ときに同じアヤカシたち
を気遣うような言動を見せていた。
それは自分、あるいは自分ふくめた外道衆たちがこの先
も生きるための正しい道理として行っていたのかも。
たぶん打算と本能の両方で。

そう考えるとやはりシタリは人間とよく似ている。
人間も周囲に見せる気づかいは、結局はよりよく自分が
生きながらえるための術だろうし。
人間の場合はやさしさだといっても、発端を突き詰めれ
ば同じところへ行きつくはず。
これから最後の戦いに向けてシタリがどのような動きを
見せていくのかも注目どころだ。
https://www.youtube.com/watch?v=COL4eazCtRQ


ボンちゃんインタビュー
ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201607/13110210.html
今日は『TOPANGA TV』お休み。
その代わりでもないけどインタビュー記事おもしろかった。
そうか、インフィルのナッシュはどちらかといえばインフィル
自身の強さによるもので、いかにナッシュのポテンシャルを
引き出しているかで考えるとゆかどんさんの方が参考になるのか。
たしかにインフィルのナッシュの強さについてはTOPANGAでも
同じようなこと言ってた。
ボンちゃんのナッシュが『IV』のサガット並みに完成したら
すごいカッコイイことになると思うので超期待する。



▼今日の読み物

夢の警告
http://kowabana.jp/stories/26578

おつまみ怪談
http://kowabana.jp/stories/26558

こども
http://kowabana.jp/stories/26557

緞帳 ー猿噛梍の怪異ー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881306735

順番さんの作品は新しいものほど話の概要がつかみやすく
なってくるのだろうか。
まあ創作順に投稿しているとはかぎらないけども。



▼明日

・投稿する。

自分のこともなんとかしなくては。

ストリーカー

2016年7月14日 趣味
ストリーカー
今日は『機甲創世記モスピーダ』『フリークス学園』見て『ハースストーン』やった。



『機甲創世記モスピーダ』
第3話「真昼の決闘コンサート」
そこまで関連のない3人がいっぺんに仲間になった。
なんかえらくテンポがいいというかなんというか。
あのごつい人の葛藤とかあまりない感じなんだな。
そこらへんは今後やるのかな。


『フリークス学園』
第6話「夢の途中」
ニックは一流のドラマーになるのが夢なんだ。
でも仲間たちは「楽しけりゃいいじゃん」主義。
リンジーはそんなニックに肩入れして、今の感じじゃダメよ!
もっとちゃんと練習しなきゃ!言う。
ニックは成績もよくないし、このままじゃ軍人の親父さんの
言う通り軍隊に入れられてしまうということもあって。

そんでガチにやろうとしたところ、仲間たちは、そんなら
楽しくないし俺らやめるわー、とバンド解散。
ガチ勢とエンジョイ勢って感じだなーって見てて思ったり。
もう少し仲間も真剣につきあってあげてもいいじゃんかと。
でも、仲間の一人のダニエルはあとで言う。
ニックは一流になんてなれない、だから今楽しむほうがいい
んじゃないの?
・・・と。

エンジョイ勢、いいかげんどころか、実はニックやリンジー
よりある意味ずっと現実的でシビアな考えだったという。
夢をもて!とは真逆のこの話よ。
いやこういう話こそ、なんかもっと必要だと思うわ。
夢は大体勝手に持つんだからみんな。
うん・・・。

そんでリンジーは落ちこむニックに思わずキスしてしまう。
この”してしまう”と書かざるを得ない切なさよ。
リンジーはほんとはダニエルのことがずっと、超気になって
るんだよ。
そらそうよダニエルのがイケメンだしカッコイイし、なんか、
なんかいいよなぁって人だもん。
対してニックはいいやつ、いいやつなんだけどね・・・って。
もうどうなるんだよ。


『ハースストーン』
ウメハラも始めた『ハースストーン』!
ということで再開してみた。
新環境対応デッキを参考にせねば。



▼今日の読み物

『ヒモ』(作:アオヤマ) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881388840

『隣は何をする人ぞ』(作:長篠金泥) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881387900

『快画』(作:天竜 天女) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881387480

『奇す短編』(作:順番) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881306854

やっぱり自分はラノベっぽいのが苦手だなと自覚した。



▼明日

・投稿する。
・23時前に寝床につくことを目標にする。

あくまでも目標。
今日は『EVO2016』『三匹の侍』『ウルトラマンオーブ』『ゲーム・オブ・スローンズ』見た。



『EVO2016』
はうあ!って起きたらちょうどウメハラ始まるとこで。
そっから3戦見れたからウメハラのプール全部見れたっぽい。
よし。
大足連続2回ブンブン振り回してた。
ほか日本人トッププレイヤーも皆プールはぬけたようで。
今回はアールさんも。
落ちたのはチョコさんくらいだろうか。
明日は朝6時からリアルタイムで見る。


『三匹の侍』
Huluにきてた映画版見た。
1964年公開、五社英雄の初映画監督作品。
漠然とこの映画版が最初なのかと思ってたけど、調べたら
テレビのが最初だったんだな。
映画はテレビの第1シリーズ終了後に作られたらしい。

劇場版の内容は第1話をベースにしているということで、
柴左近(丹波哲郎)、桔梗鋭之介(平幹次郎)、桜京十郎
(長門勇)の出会いの物語だった。
話も代官に苦しめられる百姓に代わり、成り行きで三匹が
立ち向かうといったスタンダードなもの。
でも一筋縄でもない要素もいくつか含まれていたりして
とてもおもしろかった。
もーほんと。
てかやっぱ桔梗っしょと。
桔梗でた瞬間、桔梗~!!!桔梗さまぁ~!!!!!
俺はなったよ・・・。
柴左近との関係というか距離感も・・・うん。
あの最後のね。
よかったよね。


『ウルトラマンオーブ』
あんま『ウルトラマン』には思い入れないんだけど、新作
スタート直後だしHuluにあるしなので見てみた。
第1話で八つ裂き光輪よけられたんだけど、光輪を超高速
で追っかけて自分でキャッチして、また投げ直すという技
を披露してた。
へーってなった。
あとでツイッター見たらそこやっぱり驚きポイントっぽか
ったので、この見方でいいんだな、とちょっと思ったり。
でもカラータイマー鳴ったときグンニャリなるあれはまあ
笑った。
あと第2話でのビーム反射はゼルダっぽかった。
全体的に東映特撮とくらべると、やっぱりさらに子供向け
って印象が強い。
でもなんだか今回の主役のキャラのノリがわりきってると
いうか、悪くない感じはしたので引き続き見てってみる。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
第3章第2話「見つ目の鴉」
今日は見る日じゃないけど、こうしてたまに急に見ると
すごい贅沢をした気分になれるので見た。
おもしろくない回など今までない。
んだけど、今回は特にまたおもしろかった気がした。
新キャラ出たり、各パーティにまた新たな動きがあったり
したからだろうか。
あと最後にはブライエニVSジェイミーもあったし。
つーかそこで終わるのかよ・・・まあそうですよね、って
なってもう次みてーーってなったけどガマンした。
あと最初のころは架空の世界が舞台とはいえ、これ魔法
とかドラゴンとかの要素いらん気すらするなー、とかも
ちょっと思ってたけど、今やそういった要素もふつうに
ドラマに溶け込んでるな。
こんなもん映像で見れてほんとありがたいことだわ。



▼今日の読み物

私、嫌われてるみたいなんです。
http://kowabana.jp/stories/26583

退行催眠
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881358617

緞帳 -桐木門、あるいは、沈丁花の怪異-
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881306772

『緞帳 -桐木門、あるいは、沈丁花の怪異』が良かった。
いつもの人だけど。
でも読んでてわくわくどきどきはするんだけど、結局なん
だったのかはよくわからないんだ。
わかる人はわかる作りになってると思うので自分の教養の
なさを嘆くしかないよ。
でも好きなんだ。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・EVO見る。
・書くための準備を整える。

ブサイク怪談とりあえず来週中には書き始める。
下書きでいいからとにかく書き出そう。
書いてて詰まったらそれはそれでいい。
書かないで詰まったままの今よりマシだろうし。
書く。

乳界爆波

2016年7月17日 趣味
乳界爆波
今日は『EVO2016』『クリッシュ』見た。



『EVO2016』
ボンちゃん、シエン、ウメハラ、ジャスティン、井上さん
あたりが個人的に特に強く印象に残ってる。
全員敗退したけど。
今回はというか、今回もなかなか、一筋縄なストーリー
ではないんだなと痛感したり。
そんな中しっかりウィナーズTOP8にいるふ~どはさすが。
さすがすぎる。
ミカってそんな安定するキャラじゃないみたいな評価なの
になんなんだろう。
しかし今回のTOP8の中ではネモさんを一番に応援するぞ。


『クリッシュ』
インド発のスーパーヒーロー映画。
感覚的にはハリウッドの『X-MEN』とか『スーパーマン』
とかそこらへんと変わらない感じだった。
そういうの期待して見るなら十分楽しめる。
まあ途中で「歌って踊るよ!!!」ていう例のインド映画
のあれが3回くらい入るけどほんと感覚的には。
歌って踊るもこんだけ豪華に、金かけて、やりきってもら
えるとつい見入っちゃうし。
やっぱ金かけられるってスゲーなって素直に思ったり。
ドラマも王道的でキャラもよくて実にしっかり楽しめた。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・EVO見る。
・人様の作品読む。
・人様のレビューメモる。

せっかく人の作品読んでも感想やレビューが書けないのは
やっぱりさびしい。
最近はわりと自分のにも書いてもらったりしてるので余計
にそう思う。
なのでそういうのも学んでいくべきだ。
やれること増やしていこう。

잠입

2016年7月18日 趣味
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今日は『ライフUP』『EVO2016』『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『侍戦隊シンケンジャー』 見た。



『ライフUP』
ウメハラ出演なので見た。
三日坊主対策の巻。
いやふつーに役立つじゃねーかと。
録画もしたし見直そう。
あとなにげにウメハラのメモの中身が公開されてたの
は希少というかめずらしいんじゃないかな。
わからんけど。


『EVO2016』
優勝はインフィル!!!
またかよ!!!
でもそりゃそうだろ!!!!!!
というような結果だった。
むしろ一度ルーザーズに落としたふ~どをほめるべき
なんだろうと思うくらいで。
つええよインフィル・・・・・・ほんと。
でも実際は見ていて思うよりずっと苦しいこともある
んだろうな。
おめでとうインフィル!!!
でもってゆかどんさんもすごかった。
いやー・・・さすがマゴさんだなと。
さすがはマゴさんのお墨付きゆかどんさんよなって。
おもしろい、これから見る機会ますます増えそうで
ゆかどんさんには期待だよ。

とにかくなんかもーいろいろすごかった。
会場とか引きの映像でみると「こんななの!?」って
なったし。
うん。
ていうか正直なんかくやしいけど。
俺はやっぱりウメハラやマゴさんやときどさんやももち
が上位で活躍する姿を見たかったんだよ!!!!!!!
ちくしょうももち。
俺はももちが好きだ。
マゴさんときどさんと同じくらい好きなんだと気付いた。
やっぱり水曜組が特別好きなんだよ。
なのになんでそこで解説してんの!?ももち!!思った。
マゴさん解説時はそんなには思わなかったけど(ごめん)。
以上。
俺の正直な思いのたけ以上。


『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第16話「「狩り(ハンティング)」に行こう!」
ネズミ狩りの話。
ネズミを狩っていた。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第20話「船が見える」
船が近くまで来るんだけど結局行ってしまう話。
がっかりだよ!


『侍戦隊シンケンジャー』
第四十七幕「絆」
感想は明日・・・。



▼今日の読み物

『畑さんとトルソー』/怖い話投稿サイト 怖話(こわばな)
http://kowabana.jp/stories/26609

『D物の森』/怖い話投稿サイト 怖話(こわばな)
http://kowabana.jp/stories/26622

『緞帳 -普賢岬の怪異-』(順番) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881336571

今日読んだ中では『緞帳 -普賢岬の怪異-』がよかった。
やはりこの方の作品は新作になるほどより好める感じだな。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・『ライフUP』復習。
・人様の作品読む。
・人様のレビューメモる。

レビューメモも明日から。

さらば十臓

2016年7月19日 趣味
さらば十臓
さらば十臓
さらば十臓
今日は『ゲーム・オブ・スローンズ』『夫人のお部屋』見た。



『夫人のお部屋』
スト5デヴィ夫人杯優勝は松野明美(ダルシム)!!!
おもしろかった。
なんかよくわからんが謎の楽しさがあった。
でもって初対戦のダルシムに苦しんで敗北し、そのあとで
「いやーダルシムの伸びる手足ずるいですよねー」みたい
な流れになりそうなところ、実際アシスタントなんかも
その空気を作りつつあったところを、
「ううんずるくはないんだけど」とその度に否定する夫人。
さらに、上手い人たちはダルシムとどう戦ってるのか見て
みたいと言うこの自然体での意識の高さよ。
この人がゲームに困りつつも、その中の何かにふと興味を
もつ瞬間をもっと見ていたかった。
なのに今回で最終回というね。
まあ・・・うーん・・・まあそうかーだけどもさ。
強く疑問はもたない。
でもおもしろい番組だったな。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
第3章第3話「処罰の道」
ティリオンが王都の大蔵大臣に。
ウォーゲームの次はマネーゲームなのだろうかティリオン。
シオンは脱出するもオカマ掘られそうになる。
でもすんでのところで助けられた。
助けた若者って脱出手引きしてくれたのと同じ人なんだな。
Wikipedia見るまで気づかなかった。
そして最後にはジェイミーが。
どーーーなるの。


『侍戦隊シンケンジャー』
第四十七幕「絆」
昨日の振り返り感想。
丈瑠は長年影武者を務め、仲間も欺いていたことから
「自分は嘘をつき続けてきた。自分にはもう何もない」
と半ば自暴自棄な迷いのなか十臓との一騎討ちに臨んだ。
でも丈瑠がそうではないことは仲間たちが知っているし、
むしろその空虚な存在は十臓の方だったんじゃないだろう
かと今回で思えた。

十臓は死病により先の長くない体で人斬りとなった。
もしそれが命を強く実感したいがための選択であったのなら、
不死に近いはぐれ外道の体を手に入れた時点で”斬り合い”
に求める真の理由は消滅していたんじゃないだろうか。

十臓の言うような斬り合いによる快楽は確かにあっても、
ではなぜその快楽を求めていたか?
の答えがもし快楽そのものでなく命の実感であるなら、快楽
も手段の一環に過ぎず、それだけを求めても自身の飢えが満
たされることはない。
しかし真の目的を失い形骸化した手段でありながらも、斬り
合いは人間であった頃の欲求であり、外道に堕ちた理由でも
あるため、それこそが自身の真実であると思い込み、無意識
の偽りに自らを陥らせた。
それが、はぐれ外道・腑破十臓の正体だったんじゃないかと。

だから丈瑠は、偽りと空虚な存在である十臓を、自身の影
そのものとも感じてひかれたのかもしれない。
しかし自身を認めてくれる仲間の言葉で、丈瑠は確かに在る
今の自分を見定め、同時に目の前の十臓の真実にも気付いた。
異形と化してもっともらしい言葉を吐こうとも、結局は過去
に絡めとられているただの男にすぎないと。

一方で同じはぐれ外道の薄皮太夫は、そんな十臓とは対称的
に過去を断ち切って新たな自信を見出していたっぽかったの
が象徴的でもあった。
改めて今回のサブタイトル「絆」ということで考えると、
仲間たちとの絆によって今を定めた丈瑠、過去の絆に捕らわ
れたまま消えた十臓、一つの絆を断ち切って未来を見出した
太夫、といったふうにもなっているようで面白い。

あと全然関係ないとこでは源太と薫がなんか、なんか・・・
・・・よかった。
いや特にはなんにもないんだけど。
ただ二人でダイカイシンケンオーで戦っただけだけど。
でもなんだか絵的に妙にしっくりきたというか。
考えてみれば同じ追加戦士だし、他メンバーはやっぱり薫に
はちょっとわだかまりというか、接しにくいとこありそうだ
けど、でも源太ならそういうのないしなーって。
なんかしっくりくるなーっていうそんだけだ。
一応二人の名前で検索したら同じように考えてる人いっぱい
いたけど。
残りあと2話だけど、薫含めた話ももっと見たかったな。



▼今日の読み物

『幻聴』(よだか市蔵) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881424746/episodes/1177354054881425748

『飛緑魔』(クーゲルシュライバー) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881425429/episodes/1177354054881425760

『江月 - 霊ぶ短編』(順番) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881306822/episodes/1177354054881424944

今日は『江月 - 霊ぶ短編』が良かった。
まあ今日はというか今日もになるけど。
本日からレビューメモも作成開始したけど、書けるように
なる自信はない。
なんかもうキャッチコピーの作り方から学んだほうがいい
ような気もしてきた。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・人様の作品読む。
・人様のレビューメモる。

球体の町

2016年7月20日 趣味
球体の町
今日は『勝ちたがり&TOPANGA TV』見た。



赤ん坊は二マーッて笑うだけでふぉおおおおおおおお
ってこっちサイド的にはなるからずるい。
たまにちょっと寄生獣的な、こいつの笑顔は筋肉の動き
のみのもので我々の知るそれとはまるで異質なのかも!
って思うこともあるけどそんでもかわいいから。
かわいすぎるから。

あと今日はちょっとくすぐってみたら変なふうになった。
たしか赤ん坊ってくすぐっても動じないんだよなー、
思ってやってみたら今日の彼は変なふうになって。
笑うわけじゃないんだけど、あれ?なんか妙な感覚きて
るぞ??みたくなって、ぐにゃあーって見たことのない
体勢に。
きらわれたら嫌だからほどほどにしたけど。
でもおもしろすぎた。
ああ。


『勝ちたがり&TOPANGA TV』
EVO振り返り。
NHKのあれ思っていた以上に重要な試合だったんだな。
というかあの二人なら重要じゃない試合なんてないのか。



▼今日の読み物

『望田さんと絵』/怖い話投稿サイト 怖話(こわばな)
http://kowabana.jp/stories/26614

『Mr.ハードボイルド ~魔の遊園地』(@kkb) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881407047

『衒う短編(順番)』 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881313859

今日は特に好める作品はなかった。
自分に合う作品をさがすのはむずかしい。
明日からは長編も試してみようかと考える。
とりあえず1話読んで面白そうなら毎日1話ずつ読んでみる。



▼明日

・起きたら瞑想、運動。
・レビューの多い作品を一作読む。

レビューむずかしい。
どう書いていいものやらだ。
例えばさ、『桃太郎』が新作だったとしてさ、それすらも
どう書けばいいのか俺にはわからないよ。

え、そんなとこから赤子が!?

特殊な生まれの少年が異形の悪と戦う物語です。
王道的ですが、意外仲間たちと心通わせ、共に困難に立ち
向かっていくさまには素直に引きこまれてしまいました。

みたいな感じでいいのかどうなのか。
うーん・・・・・・いやこんな感じでいんじゃね?
ってなんか思った、今。
しょせん素人の感想なんだし。
とにかく明日はレビューの多い作品読んで、自分なりの
感想まとめてから、他の人のを参照して考えてみよう。
クリムゾンコメット
クリムゾンコメット
クリムゾンコメット
今日は『THE FLASH』『機甲戦記モスピーダ』見た。



『THE FLASH』
huluにシーズン2がきた。
くっそおもしろい。
下品でごめんだけど。
いやもうほんっとにおもしろい。
少年マンガのようだ。
フラッシュには少年マンガの良さがある。
ツッコミどころはあるんだよ。
でも、おもしろいとこがおもしろきゃいいんだよ!
って感じで、そのおもしろさのクオリティが高いから。
あほみたいに。

今回は早々にバリーパパの容疑が晴れるんだよ。
めでてえことだよほんとに。
でも、一緒に暮らさないんだ。
パパはなんかどっか他のとこで暮らすんだって。
一応「俺がいちゃお前が好きに動けないだろ?」
って理由はあるんだけどさ・・・。
いや、見てて、全然そうは思わないっつーか。
べつにパパは何かハンデを抱えているわけでもないし、
バリーにとってパパ同様に大事な人は他にもいるし、
いても困らないどころかいたほうがよくね?
って思うんだけど。

でも作品的に、メタ的に考えると、たしかにまあ登場
人物のバランス的にもパパはこれまでどおりたまに出る
くらいがちょうどいいかもねって感じなんだ。
ジョーっていう育ての父親もいるし。
そういう、だってこうしたほうが見やすいでしょ?
おもしろいでしょ?ってのをスパッとやるとこが良い。
このドラマ。
重すぎず軽すぎず、見やすく楽しく、ワクワクできて
要所で熱い。
今のとこ自分の知るアメコミ番組の中で最高。


『機甲戦記モスピーダ』
第4話「気分はサバイバル・ソング」
こんなこと書くのもなんだけど、申し訳ないけど、
多分この回は見なくても何ひとつ困らない回だなーって。
うん。
いやまあ・・・。



▼今日の読み物

『木曽の旅人』岡本綺堂
http://www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/43574_18869.html

『長方形の箱』/怖い話投稿サイト 怖話(こわばな)
http://kowabana.jp/stories/26657

『鎖の男』/怖い話投稿サイト 怖話(こわばな)
http://kowabana.jp/stories/26645

『最後の朝ごはん』(ボンゴレ☆ビガンゴ) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881416908

今日は岡本綺堂の短編読んだ。
今後は有名作家の作品も読んでいく。
まずは岡本綺堂をメインに。
岡本綺堂は知っている中では怪奇な僧が出てくるやつが
一番好きだ。
今日の『木曽の旅人』にもそれと共通する要素が見受けら
れて、首だとか、相対する人間のどことなく嫌な感じとか、
あーそれっぽいよなーって思いつつ読んでたのだけど・・・。
今調べたらそれは田中貢太郎でした。
はい。
怪奇な僧のやつは田中貢太郎の『竈の中の顔』。
どっかで知ったかする前に気付けてよかった・・・
あぶなかった。
とにかく明日は岡本綺堂の『停車場の少女』読む!



▼明日

・特になし。
マゴさんはシームレス
今日は『鬼三村』『ハイタニ地球紀行』見た。



超個人的な偏見をいうとおっさんのツイッターは格好悪い。
どうあがいても格好悪い。
もっとストレートにいえば気持ち悪い。
これはもう最終結論。
気持ち悪い。
じじいなら良し。
じじいまでいくとむしろ格好良くなる可能性すらある。
あとおっさんでも人に見られたりアピールしたりすること
前提の芸能とかそういう職業についてる人なら有り。
それはまたべつ。
でもそういうんじゃないおっさんがおっさんと明かしつつ
やってるのは何をどうしても気持ち悪い。
せめて隠せおっさんだということを。
ああおっさんがやっているんだなぁ・・・というだけで悲
しくなる現実に気づけ。
おっさんは。
ブログやれブログ。
ブログなら許すから。
俺が許す。
アニメアイコンを使えおっさんは。
アニメアイコンでおっさんじゃないふりをしてつぶやけ。
たぶんアニメアイコンの80%はおっさんだろうけどそれは
正しい姿だ。
あんなもんおっさんがシラフでやるもんじゃねえ。
おっさんやめろTwitterをやめてくれおっさん。


『鬼三村』
今回含めてあと6回で終わるそうな・・・
マジかぁーもぉー・・・もぉー
なったけど、あくまでもシーズン1として終わるっぽい。
たのむわ。
マンガの第一部・完で結局そのまま完全終了みたい感じ
だけはカンベンねがいたい。
たのむよhulu。


『ハイタニ地球紀行』
マゴさんゲスト!
なのに30分ほど見逃した・・・。
あとで見直そう。
結果よりまずモチベ重視。
モチベ保って成長し続ければ結果は出るときゃ出る。
色々やっていこう。



▼今日の読み物

『停車場の少女』岡本綺堂

『略奪した短刀』田中貢太郎

『怪僧』田中貢太郎

『水面に浮かぶ』黒松きりん - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881386469

『匣』蒼 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881434693

今日は内容的には『怪僧』が不気味で好みだった。
田中貢太郎の不気味さとか嫌さはじわじわくる。
あれ?おかしい?やっぱりなんか変?ってのが、ほんと直
でなく、どうなんだろう、これどうなんだ、って。
感想ってむずかしいわ。

文章だと『停車場の少女』の描写がよかった。
描写を学ばなくては。


▼明日

・特になし。

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