チップチップアイスクリーム
2019年6月10日 趣味 コメント (7)
▼アニメ『アドベンチャー・タイム』
アマゾンプライムに未配信分が来ていたので見ていく。
ありがたいな。
つかジャーメインってどっかで出てきてたっけ・・・
▼ふりかえり『男はつらいよ』
昨日の『寅次郎紙風船』の感想を人に伝えた。
自分が感じた疑問は「まあそれが寅さんだから」でその人は納得しているらしい。
自分もそうだとは思う。
そうだとは思うけど、それならじゃあ、このときの寅さんは元来の性格プラス年齢的にどういった考えをもつ人で、どういう状態だったからああいう返答になったのか、具体的に知りたいのはそういうことだ。
だからあらためて考えに考えてみて、寅さんはやっぱりどこかもう悟っているのかなと思った。
自分が結婚する・できるような人間ではないと。
それは過去作でもすでに語られていたことだけど・・・でも見ている身としてはこうしてシリーズが続き、新たな恋をするなら、もしかしたら考えが変わったのかも?今作こそは?と期待してしまう。
『寅次郎紙風船』でも寅さんは結婚の準備を具体的に進めていた。
はしゃいでうれしそうに周囲を巻き込みながらそういうことをする。
だからついこっちとしても期待してしまうのだけど、でもそこまでなのかなとも。
寅さんが真実身をゆだね行動できるのはそこまでで、その先にあるべき”結婚”という目的が具体的になった途端ハードルが上がる。
それについてさんざん憧れはするけれど、ほんとうにしたいのはその過程の”恋”だけなのだろうかって。
それはそれでわからんでもない話だけど、でも寅さんの恋の形は、結婚したがるじゃないか、ということもこちらとしては思うわけですよ。
「俺は恋だけでいいんだ」ってなスタイルじゃない、無様なほどに結婚したい様子をさらす。
だからこっちもゴールはそこだと思って見るわけじゃないか。
なのに、仮に寅さんが上記のような心情で行動しているのであれば、我々は何を見させられているんだと。
ゴールに向かってつっぱしっているのに、いよいよ眼前となるや足を止める、回れ右をして走りさってしまう。
そりゃ見てて「なんで!?」ともなるさ。
寅さんがスマートな人間でないことが原因でもあると思う。
自分というものを自覚してスマートに恋愛だけ楽しむというのであればわかりやすい。
でも寅さんは純粋すぎて、いったん恋に落ちるととことん素直にうかされてしまう。
自制が利かず、ふわーっとした夢心地のなかであれやこれやし、向かっていた”結婚””成就”を突き付けられるや目が覚める。
そして必殺ガン逃げ一手の「旅に出る」。
もうどうすればいいのかおれにはわからん。
▼マンガ制作
下描きまでいってた1ページ女の子マンガ。
封印しようと思ってたけど完成させることにした。
「描き切る習慣が大事です」みたいなツイートが流れて来たので。
そうだなと思い。
それと、どうやら俺がかわいい女子マンガを描くことをすこーし期待してる人がいるっぽいということもわかり。
正直そっちのほうがデカイ。
期待はやっぱりありがたい。
たとえ裏切るかたちになろうとも、悪いけどそれはこちらとしては十分なモチベとさせてもらえる。
描こう。
アマゾンプライムに未配信分が来ていたので見ていく。
ありがたいな。
つかジャーメインってどっかで出てきてたっけ・・・
▼ふりかえり『男はつらいよ』
昨日の『寅次郎紙風船』の感想を人に伝えた。
自分が感じた疑問は「まあそれが寅さんだから」でその人は納得しているらしい。
自分もそうだとは思う。
そうだとは思うけど、それならじゃあ、このときの寅さんは元来の性格プラス年齢的にどういった考えをもつ人で、どういう状態だったからああいう返答になったのか、具体的に知りたいのはそういうことだ。
だからあらためて考えに考えてみて、寅さんはやっぱりどこかもう悟っているのかなと思った。
自分が結婚する・できるような人間ではないと。
それは過去作でもすでに語られていたことだけど・・・でも見ている身としてはこうしてシリーズが続き、新たな恋をするなら、もしかしたら考えが変わったのかも?今作こそは?と期待してしまう。
『寅次郎紙風船』でも寅さんは結婚の準備を具体的に進めていた。
はしゃいでうれしそうに周囲を巻き込みながらそういうことをする。
だからついこっちとしても期待してしまうのだけど、でもそこまでなのかなとも。
寅さんが真実身をゆだね行動できるのはそこまでで、その先にあるべき”結婚”という目的が具体的になった途端ハードルが上がる。
それについてさんざん憧れはするけれど、ほんとうにしたいのはその過程の”恋”だけなのだろうかって。
それはそれでわからんでもない話だけど、でも寅さんの恋の形は、結婚したがるじゃないか、ということもこちらとしては思うわけですよ。
「俺は恋だけでいいんだ」ってなスタイルじゃない、無様なほどに結婚したい様子をさらす。
だからこっちもゴールはそこだと思って見るわけじゃないか。
なのに、仮に寅さんが上記のような心情で行動しているのであれば、我々は何を見させられているんだと。
ゴールに向かってつっぱしっているのに、いよいよ眼前となるや足を止める、回れ右をして走りさってしまう。
そりゃ見てて「なんで!?」ともなるさ。
寅さんがスマートな人間でないことが原因でもあると思う。
自分というものを自覚してスマートに恋愛だけ楽しむというのであればわかりやすい。
でも寅さんは純粋すぎて、いったん恋に落ちるととことん素直にうかされてしまう。
自制が利かず、ふわーっとした夢心地のなかであれやこれやし、向かっていた”結婚””成就”を突き付けられるや目が覚める。
そして必殺ガン逃げ一手の「旅に出る」。
もうどうすればいいのかおれにはわからん。
▼マンガ制作
下描きまでいってた1ページ女の子マンガ。
封印しようと思ってたけど完成させることにした。
「描き切る習慣が大事です」みたいなツイートが流れて来たので。
そうだなと思い。
それと、どうやら俺がかわいい女子マンガを描くことをすこーし期待してる人がいるっぽいということもわかり。
正直そっちのほうがデカイ。
期待はやっぱりありがたい。
たとえ裏切るかたちになろうとも、悪いけどそれはこちらとしては十分なモチベとさせてもらえる。
描こう。