忍法炸裂
2005年11月23日今日は「ワタリ」を読んで寝て起きて下北沢へ行った。
「ワタリ」は、死の掟。
正体不明の掟に縛られ怯えて暮らす伊賀の下忍。
どういうものかわからないのに、破ると殺されるというこの理不尽さ。
死のNGワード。
コーヒールンバ。
そりゃないぜ！！
行け行けワタリ！
死の掟の謎を解け！
っていい年こいておまえは白土作品をただの忍者漫画としか見てないのか！！
そんなことないよ！
あれだべ、階級だとか差別だべ？
そんなんは楽しみながら読み取ろうともしてるんだよ！！
かんべんしてくれよ！！
でもとりあえず今は、おもしれえ！
おもしれえよ白土忍法漫画！！！！！！！
タンジン！タンジン！オボロ影！
ゼロの忍者がカブトワリ！
ひゃほう！
ふう。
「ワタリ」は、死の掟。
正体不明の掟に縛られ怯えて暮らす伊賀の下忍。
どういうものかわからないのに、破ると殺されるというこの理不尽さ。
死のNGワード。
コーヒールンバ。
そりゃないぜ！！
行け行けワタリ！
死の掟の謎を解け！
っていい年こいておまえは白土作品をただの忍者漫画としか見てないのか！！
そんなことないよ！
あれだべ、階級だとか差別だべ？
そんなんは楽しみながら読み取ろうともしてるんだよ！！
かんべんしてくれよ！！
でもとりあえず今は、おもしれえ！
おもしれえよ白土忍法漫画！！！！！！！
タンジン！タンジン！オボロ影！
ゼロの忍者がカブトワリ！
ひゃほう！
ふう。
恵復活
2005年11月23日下北沢はライブ。
下北沢で東口トルエンズライブ。
今回は寅さんと行った。
いつものように予定開始時間を過ぎても始まらない。
自分的にはもう慣れっこ。
でも、
「これもし独歩さん連れて来てたらエライことなってたぞ」
の寅さんの言葉には苦笑いでうなずく他なかった。
そしてこの場にいない独歩さんを必死になだめる自分を想像し、やれやれと思った。
40分待った。
開始、登場早々平あやまり山本久土。
「すいませんほんと・・・・・・・・・・・ヤプーズじゃないのに」
には会場爆笑。
けど、来年ヤプーズライブ行く身にとっちゃ笑い事でもなんでもねえ・・・。
頼むよ。
まあ2時間くらいは待つ覚悟で行くぞ。
ていうか、うむ、何時間でも待つさ。
大丈夫。
いつも通り最初は山本久土ソロ。
バージンブルースや替え歌ガンバやまさおや諦念プシガンガ。
諦念プシガンガの時は「これ皆ほんとは本人に歌ってほしいでしょ？・・・でも歌っちゃいます」。
山もっさんのそういうとこが、たぶん皆が許しちゃうとこなんじゃないかと思う。
これからもがんばってソロでがなりたててください。
そして満を持し、登場したスーパー遅刻姫・戸川純は・・・・・めっさゴールドだった。
ゴールドエクスペリエってた。
寅さんは吹き出していなかったか？
まあとにかく、えらいことなってた。
何でも衣装を忘れてしまったのだとか。
そのせいで開始がいつもよりさらに遅れてしまったのだとか。
「それじゃしょうがないよねー」という雰囲気に包まれる場内。
この人が忘れたというんだから、マジで忘れたんだ。
ということは事故だ。
それはしょうがない。
そんでいつも通りの歌とかいつも通りじゃない歌とか歌って、ニューばばあのやつは初めて聴いた。
遠藤ミチロウの曲らしい。
実際はニューじじいらしい。
これおもろかった。
今回は2部構成。
俺的事件が起きたのは1部の終わり際だった。
「この歌は、わたしがかつて勤めていたところの・・・」
「ヒントは、”釣り”」
うおぉ・・。
まさか今宵、鈴木建設営業3課OL恵が復活しようとは！
その場に立ち会えるとは！
目の前か！目の前の人がそうか！
「クリーニング屋に嫁いだ恵です♪」
本人自らネタバレ！！！！！
俺的にはネタバレ！！！！！
御本人によってネタバレ！！！！！
ひゃー。
そうか、恵はクリーニング屋に嫁いでいくんかー、っへー。
俺は感激した。
つーかこれは今日ここ来るまでに寅さんと、戸川と「釣りバカ」については語っていたおかげなんじゃないか。
というかそういうことにしよう、勝手に、と思った。
鈴木建設社歌は山本久土が「やりましょう」言ったらしい。
ありがとうございます。
自分としても常々、鈴木建設社歌は東口トルエンズなら全然歌ってOKなんじゃないかなー思ってたので、本当に良かった。
ただ寅さんとも話したように、戸川純の中で「釣りバカ日誌」が今どういうポジションにあるのかがさっぱりわからないので、期待のしようがない部分もあった。
しかしとうとう歌われた鈴建社歌。
なんでか知らないけど戸川純は、他の曲に比べて妙に恥ずかしそうに歌っていた。
ああ。
良かった。
2部の衣装は緑のかつら。
服は自分の場所からはよく見えず、とにかく緑のヅラ。
というか今回は今までの中で一番場所が悪く、顔以外ほとんど姿が見えなかった。
それでも2部になると、前にいたがんばれゴエモンみたいな頭の人がどっか行ってしまわれたので、なんぼかましになった。
でも緑のヅラはアンコール時にはずされ。
その地毛のスタンダード姿に静かに場内が沸く。
まあ・・・そらな！やっぱみんなも、な！
そりゃあなー、と。
そして蛹化の女。
更に2度目のアンコールに応えてBecaise the night。
満足。
帰りは下北沢駅前のマクドナルドで夕飯を食った。
戸川純のことは皆が好きなんだ。だから何やってくれても、本人が楽しそうにやってくれてたら、俺はいいんだ。たぶん他の人も同じだろうぜ。
という俺の説明に「まあ、なんかそういう気はしたよ」と寅さんも納得。
そうあんまり素直に納得されても、語ることがなくなっちゃうんだけどな・・・・・などとも思いもしたけど、まあいいさ。
しかしとにかく、そういう思いを抱かせるにはそれだけの理由があるってことなのよ。
来年のヤプーズライブ、不安の方が遥かにでかい。
それもいつものこと。
俺ぁはりきって行くぞ！！
下北沢で東口トルエンズライブ。
今回は寅さんと行った。
いつものように予定開始時間を過ぎても始まらない。
自分的にはもう慣れっこ。
でも、
「これもし独歩さん連れて来てたらエライことなってたぞ」
の寅さんの言葉には苦笑いでうなずく他なかった。
そしてこの場にいない独歩さんを必死になだめる自分を想像し、やれやれと思った。
40分待った。
開始、登場早々平あやまり山本久土。
「すいませんほんと・・・・・・・・・・・ヤプーズじゃないのに」
には会場爆笑。
けど、来年ヤプーズライブ行く身にとっちゃ笑い事でもなんでもねえ・・・。
頼むよ。
まあ2時間くらいは待つ覚悟で行くぞ。
ていうか、うむ、何時間でも待つさ。
大丈夫。
いつも通り最初は山本久土ソロ。
バージンブルースや替え歌ガンバやまさおや諦念プシガンガ。
諦念プシガンガの時は「これ皆ほんとは本人に歌ってほしいでしょ？・・・でも歌っちゃいます」。
山もっさんのそういうとこが、たぶん皆が許しちゃうとこなんじゃないかと思う。
これからもがんばってソロでがなりたててください。
そして満を持し、登場したスーパー遅刻姫・戸川純は・・・・・めっさゴールドだった。
ゴールドエクスペリエってた。
寅さんは吹き出していなかったか？
まあとにかく、えらいことなってた。
何でも衣装を忘れてしまったのだとか。
そのせいで開始がいつもよりさらに遅れてしまったのだとか。
「それじゃしょうがないよねー」という雰囲気に包まれる場内。
この人が忘れたというんだから、マジで忘れたんだ。
ということは事故だ。
それはしょうがない。
そんでいつも通りの歌とかいつも通りじゃない歌とか歌って、ニューばばあのやつは初めて聴いた。
遠藤ミチロウの曲らしい。
実際はニューじじいらしい。
これおもろかった。
今回は2部構成。
俺的事件が起きたのは1部の終わり際だった。
「この歌は、わたしがかつて勤めていたところの・・・」
「ヒントは、”釣り”」
うおぉ・・。
まさか今宵、鈴木建設営業3課OL恵が復活しようとは！
その場に立ち会えるとは！
目の前か！目の前の人がそうか！
「クリーニング屋に嫁いだ恵です♪」
本人自らネタバレ！！！！！
俺的にはネタバレ！！！！！
御本人によってネタバレ！！！！！
ひゃー。
そうか、恵はクリーニング屋に嫁いでいくんかー、っへー。
俺は感激した。
つーかこれは今日ここ来るまでに寅さんと、戸川と「釣りバカ」については語っていたおかげなんじゃないか。
というかそういうことにしよう、勝手に、と思った。
鈴木建設社歌は山本久土が「やりましょう」言ったらしい。
ありがとうございます。
自分としても常々、鈴木建設社歌は東口トルエンズなら全然歌ってOKなんじゃないかなー思ってたので、本当に良かった。
ただ寅さんとも話したように、戸川純の中で「釣りバカ日誌」が今どういうポジションにあるのかがさっぱりわからないので、期待のしようがない部分もあった。
しかしとうとう歌われた鈴建社歌。
なんでか知らないけど戸川純は、他の曲に比べて妙に恥ずかしそうに歌っていた。
ああ。
良かった。
2部の衣装は緑のかつら。
服は自分の場所からはよく見えず、とにかく緑のヅラ。
というか今回は今までの中で一番場所が悪く、顔以外ほとんど姿が見えなかった。
それでも2部になると、前にいたがんばれゴエモンみたいな頭の人がどっか行ってしまわれたので、なんぼかましになった。
でも緑のヅラはアンコール時にはずされ。
その地毛のスタンダード姿に静かに場内が沸く。
まあ・・・そらな！やっぱみんなも、な！
そりゃあなー、と。
そして蛹化の女。
更に2度目のアンコールに応えてBecaise the night。
満足。
帰りは下北沢駅前のマクドナルドで夕飯を食った。
戸川純のことは皆が好きなんだ。だから何やってくれても、本人が楽しそうにやってくれてたら、俺はいいんだ。たぶん他の人も同じだろうぜ。
という俺の説明に「まあ、なんかそういう気はしたよ」と寅さんも納得。
そうあんまり素直に納得されても、語ることがなくなっちゃうんだけどな・・・・・などとも思いもしたけど、まあいいさ。
しかしとにかく、そういう思いを抱かせるにはそれだけの理由があるってことなのよ。
来年のヤプーズライブ、不安の方が遥かにでかい。
それもいつものこと。
俺ぁはりきって行くぞ！！
