ジョニー
2005年3月14日今日はアニメーションXを見たり「大相撲」を見たり「ど根性ガエル」を見たり「トレマーズ4」を見たりして過ごした。
「プロレスリング・ノア」(再)も見た。
洗濯も出来たし飯も食った。
「内P」見て寝た。
【感想等】
アニメーションXは、というか「メイプルタウン物語」は、素直に、「いいアニメだなー」と思うてしまいました。
いや良い、良いな・・・どうしよう。
「うばわれたナベ」
結婚記念日を控えた修繕屋のねずみ夫婦の話。
でも旦那さんは仕事仕事で奥さんは不満気。
結婚記念日だっておぼえてくれているのかしら・・・。
あら、昨日直しておいてって頼んでおいたなべだって直ってないわ!
あなた!
だって忙しいんだ、しょうがないじゃないか。
明日までに必ず直しておいてくださいな。
(翌日)
タウンの小悪党グレテルは自分のなべに穴が開いてしまっているのを見つけ、自分で直そうとするも失敗。
修繕屋のなべとこっそりすり替えてしまう。
ねずみの奥さんはそれを自分のなべと思い込み、直ってないどころか昨日よりもひどい状態になってしまったなべを見て激怒。
あなた!これは、これはわたしの唯一の嫁入り道具なのに、それを・・・。
しかしここで隠れていたグレテルが見つかりネタバレ。
へへーん、なべと、ついでにこいつもいただいておくぜ!!
隠してあった二人乗り自転車で逃げていくグレテル。
まってくれ、それ(自転車)だけは!!
そんでなんだかんだで、パティとボビーがグレテルをとっちめ、盗品返却。
二人乗り自転車はねずみの旦那さんが結婚記念日に奥さんと2人で乗るためにこっそり作っていたのだ。
あなた・・・。
あの悪党のなべも直してやらんとな。
えーーー!どうしてですか?
物にも命があるのさ。グレテルだってそれがわかっているから、自分でなべをなおそうとしたんじゃないかな。
そうね・・・なんでも大切にする気持ちが、大切なんだわ。
(おわり)
「こわれた薬びん」
きつねのジョニーは弱気な男の子。
何かとかまってくる母親に自分の意見を言えない。
自分を心配してくれる母に逆らうことができない。
「パティだってママに心配かけるようなことをしたくないだろう?」(パティパパ)
「そりゃあ・・・。でも、場合によりけりだわ」(パティ)
まあな。
「パティのそういうとこがパパは好きだよ」
ジョニーの親父は町の医者。
かなりユニークな感じの親父だ。
親父はジョニーの母に強く物を言えないことに関し、特別何か言うわけではない。
「どうして何も言わないんですか?」(パティ)
「これはジョニー自身の問題だからなぁ」(親父)
決して無責任な発言ではなく、この親父は息子ジョニーを信じているのだ。
そして友達ボビーのけがのため、母の目を盗み一人薬草を取りに行くジョニー。
結構な冒険の末、無事薬草を手に入れた。
「とうとうやったな、ジョニー」
母から離れ、友のために行動した息子を見つめ、親父は嬉しそうにつぶやくのであった。
(おわり)
「大相撲」は、白鵬2敗!!!
黒海の馬力を真っ向くらってしまい、そのまま。
やっぱり大関取りのプレッシャーがあるのだろうか。
「ど根性ガエル」は、「3Dになりたい」「指名手配」の巻。
「わーーーわーーー(泣)もう平面ガエルはいやだぁぁいやだよぉーーー!!」「なーんだとー、このクソガエルー!!そんなにイヤだったら早く出てけー!!」「ああーあ出てってやらぁー!!」
風来ガエルに自由こそがカエルにとっての幸せだと説かれ、もう平面ガエルはいやだとピョン吉がわめく。
ひろしも、そんなに言うんだったらもう知らねー!!出てけーーー!!とケンカ。
しかしいつ見ても「ど根性ガエル」のケンカは迫力あるよなぁ・・・ケンカって暴力の応酬だもんなぁ、を描ききってしまっているから、そりゃあ痛痛しいさ。
そしてそんな2人の様子を心配し、かあちゃんは何故か南先生の下へ。
まあそこは突っ込まないとして、南先生は頼みを受け怪しげな装置をこしらえる。
ピョン吉とシャツから分離させ、元の立体ガエルに戻す装置だという!!
ほんとかよー。
「ほんとにいいんだな、ひろし」「ああ、とっととやってくれ!」
ピョン吉を中に入れ装置を作動すると・・・シャツはまっしろの無地に。
そして分離されたピョン吉が飛び出す。
「ピョン吉?ピョン吉なのか??ま、まってくれよピョン吉ィー!!」「ひろし、ピョン吉はもう元のカエルなんだ。人間の言葉は通じない」「ま、まってくれ、まってくれってばよぉー!!おれたち友達だろピョン吉ィ!!ピョン吉ィ!!ピョン吉がおれを見捨てたぁー!!わああーーー!!(号泣)」
「ひろし・・・俺のことをそんなに。」
分離されてないピョン吉登場。
「ははは、そういうわけさ」
無地のシャツもピョン吉似のカエルも最初から用意されていたんだね。
まあそらまあ、そうかな?って思ってたけどさ。
でも、カエルがあまりにもピョン吉に似てたから、夢オチかな?とも思っちまったけど。
とにもかくにも泣きながら抱き合う二人。
ケンカも仲直りも全力です「ど根性ガエル」は!
「指名手配」の話は、指名手配犯が町にやってきてその素性をうまいこと隠して町に溶け込んでいくのだけど、ピョン吉だけがそれに気付き、狙われるという話。
町の人の信用をすっかり得た指名手配犯のことは誰も疑わない。
寧ろ「ほんとなんだよ、おれ見たんだよー!」と言うピョン吉が怒られる。
最後はひろしも気付き、ピョン吉と2人して狙われる。
「みんなに信用されないつらさがわかったろう>ひろし」(by.ピョン吉)
うむ。
「トレマーズ4」は、「トレマーズ」最新シリーズ。
なんと舞台は西部開拓時代に遡った。
このシリーズがなんとなく好きな理由のひとつは、クリーチャーとの攻防がほとんど明るい太陽の下で行われるところだ。
クリーチャー物は何かっつーと暗いとこでバトルが行われる印象の方が強くて、いっきなり暗いとこから出てきやがってギャース!とか脅かしてきたり、なんか出てきたけど暗いしカメラの動き早すぎてよくわかんねーよ、ハラハラはするけどさ、みたいなのがあんまり好きじゃなかったりする。
つかクリーチャー物自体そういやそんなに好きじゃない。
でもこの「トレマーズ」シリーズはとにかく印象的に明るく、そして主役はとことん人間というので徹底しており、最後まで気分良く見られるので好きだ。
あとやっぱりクリーチャーがわりとすぐ死ぬとことかも好きだ。
「プロレスリング・ノア」は、絶対王者小橋敗れる!の巻。
無双!!
「内P」は、ショージ。
「プロレスリング・ノア」(再)も見た。
洗濯も出来たし飯も食った。
「内P」見て寝た。
【感想等】
アニメーションXは、というか「メイプルタウン物語」は、素直に、「いいアニメだなー」と思うてしまいました。
いや良い、良いな・・・どうしよう。
「うばわれたナベ」
結婚記念日を控えた修繕屋のねずみ夫婦の話。
でも旦那さんは仕事仕事で奥さんは不満気。
結婚記念日だっておぼえてくれているのかしら・・・。
あら、昨日直しておいてって頼んでおいたなべだって直ってないわ!
あなた!
だって忙しいんだ、しょうがないじゃないか。
明日までに必ず直しておいてくださいな。
(翌日)
タウンの小悪党グレテルは自分のなべに穴が開いてしまっているのを見つけ、自分で直そうとするも失敗。
修繕屋のなべとこっそりすり替えてしまう。
ねずみの奥さんはそれを自分のなべと思い込み、直ってないどころか昨日よりもひどい状態になってしまったなべを見て激怒。
あなた!これは、これはわたしの唯一の嫁入り道具なのに、それを・・・。
しかしここで隠れていたグレテルが見つかりネタバレ。
へへーん、なべと、ついでにこいつもいただいておくぜ!!
隠してあった二人乗り自転車で逃げていくグレテル。
まってくれ、それ(自転車)だけは!!
そんでなんだかんだで、パティとボビーがグレテルをとっちめ、盗品返却。
二人乗り自転車はねずみの旦那さんが結婚記念日に奥さんと2人で乗るためにこっそり作っていたのだ。
あなた・・・。
あの悪党のなべも直してやらんとな。
えーーー!どうしてですか?
物にも命があるのさ。グレテルだってそれがわかっているから、自分でなべをなおそうとしたんじゃないかな。
そうね・・・なんでも大切にする気持ちが、大切なんだわ。
(おわり)
「こわれた薬びん」
きつねのジョニーは弱気な男の子。
何かとかまってくる母親に自分の意見を言えない。
自分を心配してくれる母に逆らうことができない。
「パティだってママに心配かけるようなことをしたくないだろう?」(パティパパ)
「そりゃあ・・・。でも、場合によりけりだわ」(パティ)
まあな。
「パティのそういうとこがパパは好きだよ」
ジョニーの親父は町の医者。
かなりユニークな感じの親父だ。
親父はジョニーの母に強く物を言えないことに関し、特別何か言うわけではない。
「どうして何も言わないんですか?」(パティ)
「これはジョニー自身の問題だからなぁ」(親父)
決して無責任な発言ではなく、この親父は息子ジョニーを信じているのだ。
そして友達ボビーのけがのため、母の目を盗み一人薬草を取りに行くジョニー。
結構な冒険の末、無事薬草を手に入れた。
「とうとうやったな、ジョニー」
母から離れ、友のために行動した息子を見つめ、親父は嬉しそうにつぶやくのであった。
(おわり)
「大相撲」は、白鵬2敗!!!
黒海の馬力を真っ向くらってしまい、そのまま。
やっぱり大関取りのプレッシャーがあるのだろうか。
「ど根性ガエル」は、「3Dになりたい」「指名手配」の巻。
「わーーーわーーー(泣)もう平面ガエルはいやだぁぁいやだよぉーーー!!」「なーんだとー、このクソガエルー!!そんなにイヤだったら早く出てけー!!」「ああーあ出てってやらぁー!!」
風来ガエルに自由こそがカエルにとっての幸せだと説かれ、もう平面ガエルはいやだとピョン吉がわめく。
ひろしも、そんなに言うんだったらもう知らねー!!出てけーーー!!とケンカ。
しかしいつ見ても「ど根性ガエル」のケンカは迫力あるよなぁ・・・ケンカって暴力の応酬だもんなぁ、を描ききってしまっているから、そりゃあ痛痛しいさ。
そしてそんな2人の様子を心配し、かあちゃんは何故か南先生の下へ。
まあそこは突っ込まないとして、南先生は頼みを受け怪しげな装置をこしらえる。
ピョン吉とシャツから分離させ、元の立体ガエルに戻す装置だという!!
ほんとかよー。
「ほんとにいいんだな、ひろし」「ああ、とっととやってくれ!」
ピョン吉を中に入れ装置を作動すると・・・シャツはまっしろの無地に。
そして分離されたピョン吉が飛び出す。
「ピョン吉?ピョン吉なのか??ま、まってくれよピョン吉ィー!!」「ひろし、ピョン吉はもう元のカエルなんだ。人間の言葉は通じない」「ま、まってくれ、まってくれってばよぉー!!おれたち友達だろピョン吉ィ!!ピョン吉ィ!!ピョン吉がおれを見捨てたぁー!!わああーーー!!(号泣)」
「ひろし・・・俺のことをそんなに。」
分離されてないピョン吉登場。
「ははは、そういうわけさ」
無地のシャツもピョン吉似のカエルも最初から用意されていたんだね。
まあそらまあ、そうかな?って思ってたけどさ。
でも、カエルがあまりにもピョン吉に似てたから、夢オチかな?とも思っちまったけど。
とにもかくにも泣きながら抱き合う二人。
ケンカも仲直りも全力です「ど根性ガエル」は!
「指名手配」の話は、指名手配犯が町にやってきてその素性をうまいこと隠して町に溶け込んでいくのだけど、ピョン吉だけがそれに気付き、狙われるという話。
町の人の信用をすっかり得た指名手配犯のことは誰も疑わない。
寧ろ「ほんとなんだよ、おれ見たんだよー!」と言うピョン吉が怒られる。
最後はひろしも気付き、ピョン吉と2人して狙われる。
「みんなに信用されないつらさがわかったろう>ひろし」(by.ピョン吉)
うむ。
「トレマーズ4」は、「トレマーズ」最新シリーズ。
なんと舞台は西部開拓時代に遡った。
このシリーズがなんとなく好きな理由のひとつは、クリーチャーとの攻防がほとんど明るい太陽の下で行われるところだ。
クリーチャー物は何かっつーと暗いとこでバトルが行われる印象の方が強くて、いっきなり暗いとこから出てきやがってギャース!とか脅かしてきたり、なんか出てきたけど暗いしカメラの動き早すぎてよくわかんねーよ、ハラハラはするけどさ、みたいなのがあんまり好きじゃなかったりする。
つかクリーチャー物自体そういやそんなに好きじゃない。
でもこの「トレマーズ」シリーズはとにかく印象的に明るく、そして主役はとことん人間というので徹底しており、最後まで気分良く見られるので好きだ。
あとやっぱりクリーチャーがわりとすぐ死ぬとことかも好きだ。
「プロレスリング・ノア」は、絶対王者小橋敗れる!の巻。
無双!!
「内P」は、ショージ。