今日は起きて洗濯して「特攻野郎Aチーム」を見て寝た。
起きて「モハメド・アリ その闘いのすべて」を読んだ。
出かけて本を返してビデオを借りて飯買って帰った。
「女王の教室」「チャンピオン伝説3」を見た。
 
 
【感想等】

「特攻野郎Aチーム」は、「旅客機ハイジャック犯に捨て身の挑戦!」と「暴力!略奪!監禁!極悪5人兄弟の逆襲」を見た。
「旅客機ハイジャック犯に捨て身の挑戦!」は、「俺ぁ絶対飛行機にゃ乗らねえぞ(もちろんコング)」「だいじょうぶ。陸からは離れんよ(ハンニバル)」。
でも結局飛んでしまう飛行機。
おやすみコング^^。
「暴力!略奪!監禁!極悪5人兄弟の逆襲」は、かつての戦友の葬式に出たAチームが、その町の悪行三昧兄弟と対決する話。
町の悪者どもをどこからともなくやってきた謎の5人組が退治する。
そんなのがいい。
 
 
「モハメド・アリ その闘いのすべて」を読み終えた。
とにかく最低限の歴史について知っておく必要がある。
最近はなんの本を読んでいてもそう思う。
 
 
「女王の教室」は、卒業製作しようよ!の巻。
モグラがガリベンをぶっ飛ばしたけど仲直りして卒業制作も作ってクラスがひとつにまとまった。
でも天海がついに親御さん軍団を召喚、果たして・・・・。
というかそんな静かな主婦軍団なんていないだろう、もっとペチャクチャペチャクチャして「暑いですわねえ」「ねえ」「ねえぇ」「ほんとにねえ」「えぇもう」「ねえ」みたいに登場だろう、それが主婦群だ、いつだってそれが主婦だ。多分。
でもそれじゃ雰囲気ぶち壊しだから別に構いやしないよ、次回天海の過去に関係した人が登場!?
 
 
「チャンピオン伝説3」は、ジョー・ルイスにシュガー・ロビンソン、フロイド・パターソン、そしてモハメド・アリ達の活躍が収録されておりますというビデオ。
それは借りる。
ついさっきまで本で読んですっかり慣れ親しんだ感じの名前のボクサーが皆動いて動いてフックだボディだボディだチンだってんでKO。
アリの対ソニー・リストン戦前の予言も収録されていて感激。
しかしまさかボクシングのビデオを借りる日が来るとは思ってもみなかった。

ユートピア

2005年8月21日
今日は起きて朝飯を食いながら「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見た。
「DVDケンドー・カシン」「復活リングの魂」を見て寝た。
起きて図書館へ行ってビデオ屋に言ってビデオを借りて弁当買って帰った。
「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」「PRIDE10」「PRIDEダイジェスト」「西遊記」「3」を見て寝た。
 
 
【感想等】

「マジレンジャー」は、勇気を盗まれた!小津クンのばか!の巻。
正確には今回の山崎さんから「ばか!」は飛び出さなかった。
とにかく魁と山崎さんはいい感じに接近中だ。
このままインフェルシアの花嫁に直行だ。
劇場版、独歩さんは首に縄引っ掛けてでも連れてくけど、できればもう一人二人参加者がいたっていい。
まだ外見的にはにいちゃんの内に、皆で特撮映画を見に行っておきたい。
おっさんになってしまうとね・・・もう業界の人でも装わないとね、皆では行けないよ。
今だってギリギリ、ギリギリアウトだなわけだし。
しかしなかなかこれは難しい問題だよ。
どうすべ。
 
 
「響鬼」は、もっちーの涙の巻。
もっちーは何なんだ。
少年の何なんだ。
心は妻か最早。つーか。
「あの人が不憫でなりませぬ・・・」そんな涙だ。
さあ困った。
そして謎の方は、なんだかよくわからない。
謎の男も結局、猛士的に謎じゃなかったみたいだし、あの作家先生風も当たり前の様に「親玉」呼ばわりしたりで、未知の存在というわけでもないようだ。
猛士が敵の事をどこまで知ってるかよくわからなくて、「謎だぜ!」てのが全然謎じゃなかったりで、妙な具合にすかされたりがっかりしたりがちょっと残念。
でも今回敵がはっきりしてきて、はっきり何か企んでるよ!てのが出てきたので、まあ今後に期待。
バトルはvs完全版・武者童子&鎧姫等身大バトルで、なかなかの見応えだった。
巨大戦の方もまた今までとは違った感じになるのかな。
  
 
「DVDケンドー・カシン」は、とある6人タッグ戦。
試合開始前からタッグパートナーの成瀬に何の理由もなく突っかかっていくカシン。
意味が分からず怒る成瀬。
試合中、成瀬が相手に囲まれストンピングの嵐を浴びる!
飛び出したのはカシンだった。
たちまち成瀬を囲んでいた3人を蹴散らすと場内「おおー!」。
が、その後カシン自ら成瀬にストンピング。
場内大ウケ。
カシンほんとにかっけえーなぁ・・・・・。
 
 
「復活リングの魂」は、橋本。
三銃士時代を知らないままにしておくわけにもいきますまい。
見られるだけ見ていこう。
 
 
何故か非常にエロティシズムに溢れた夢を見てしまったので、とりあえず図書館に行くことにした。
でも入った瞬間「閉館ですのでぇ」と言われてしまったのでそのまま引き返した。
日曜日は6時までじゃないのかー。
 
 
「ちびまる子ちゃん」は、カルタと服。
夏にカルタ。
派手な服。
 
 
「サザエさん」は、空飛ぶ三輪車、看板先生、さらばワカメ。
おかえりワカメ。
 
 
「PRIDE」は、ケンドー・カシンの化身こと、石澤常光のPRIDE参戦ビデオを見た。
まず「PRIDE10」、グレイシー1危険な男ハイアン・グレイシーはこれが総合デビュー。
石澤も総合初参戦、そして史上初、現役プロレスラーとしてPRIDEのリングに上がった選手でもあった。
この初対戦では石澤、コーナーに追い詰められた形でハイアンに顔面滅多打ちTKO。
敗れる。
そして「PRIDE15」のリベンジマッチにて石澤は見事雪辱を果たしたのであった。
ラストはもみ合った状態の中、いきなりハイアンが左のわき腹を押さえて苦しみだし、そのまま決着となった。
その直前を何度も巻戻して見てみたけど、一体どの攻撃でそうなったのかわからない。
公式発表では石澤の膝蹴りがハイアンのアバラを破壊したことになっている。
ハイアンが無理な体勢で蹴りを放った時に体を捻ってしまったのではないか、との説もある。
しかし試合は見るからに石澤が押していた感じなので、特別不満の声も大きくなかったようだ。
とにかくカシン、おめでとう!!(4年前だけど)
 
 
「西遊記」は、マチャアキが人間の娘に惚れて神通力を失ってしまう話。
そして西田はいつものごとく助平心丸出しで妖怪の人妻に惚れ、マチャアキと対決することになってしまう。
ビビる西田。
しかし岸辺シローに「八戒やめろや。アニキは今術が使えへんねん」と言われると「・・・そうなの?・・・あ、そうなのぉ〜(笑)」とマチャアキをボッコボコ。
この3人はそれほど気も合うわけでもないようだし、そんなに友情熱き関係というわけでもない。
普段はそれなりに仲良かったり、またいざという時には団結したりするけど、なんかこう、リアルにそれほどは仲良くねーべ、みたいな感じだ。
実際西田は今回のように己の欲望のためには平気で仲間を痛めつける。
岸辺は良くも悪くも己の考えを決して曲げず、「しかしお師匠様」「なんや悟空」「こら八戒」と、あの岸辺顔で言い続ける。
こういうセリフは本来なら、実は仲間のことをいつも考えて・・・みたいな理由があったりするものだと思うけど、岸辺に関してはまったくもって岸辺発、まず自分の事を考えて言っている。確実に。
そして本当なら一番の問題児なはずのマチャアキだけど、3人の中では比較的お師匠様に従順な感じだ。
でも一番パワーがあるからやっぱり最初に衝突を始めるのはマチャアキだったりする。
そんなやっかいな3人を今日も夏目雅子は優しく見守るのでありました・・・というこの「西遊記」はなかなかに楽しい。
 
 
「3」は、地獄だ。
今日は起きて朝飯食いながら「特攻野郎Aチーム」「ガキの使い」を見て寝た。
起きて風呂入って夕飯食いながら「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「ガキの使い」「こちら本池上署」を見た。
 
 
【ゴッチ式恋愛相談所】

「特攻野郎Aチーム」は、ウェストコースト大農園の危機。
スイカを運ぶ依頼。
筋さえ通れば麻薬組織壊滅からスイカ運びまで何でもやってのける命知らず。
それが特攻野郎Aチーム!
Aチームのフェイスとモンキーはハンニバルと組むのを拒みコングと組みたがる。
「おいおいお前さんたち。まさかこの俺と組むのが嫌だってんじゃないだろうね。」
「・・・その通りさ。」
てっきりコングの方が腕っ節的に頼りになるからそうなのかと思いきや、
「あんたは熱くなるとキケンだからな、ハンニバル」
意外やAチームで最も危険視されているのはリーダーのハンニバルであった。
しかし言われた本人はなんでか知んないけど満面の笑みを浮かべるのであった。
 
 
「ガキの使い」は、YAZAWA。
 
 
「ど根性ガエル」は、「クイズで自転車をあてようの巻」。
クイズで自転車をあてるでヤンスー!!
何とか決勝まで進んだひろし。
だが最後の相手は梅さんだった。
「う、梅さぁん!」
「まけねェぞヒロシィ!!」
「センパイ負けるなでヤンスーー!!」
両者気合入り過ぎてクイズそっちのけのしっちゃかめっちゃかになってしまい、勝者なし、終了。
「鐘がゴーンと鳴りゃうらめしや〜ッの巻」は、ヨシコ先生の親戚の寺に梅さんが乗り込む。
ヨシコ先生を脅かしてビビらせて梅さんの男を上げるでヤンスー作戦を決行するひろし&ピョン吉&五郎。
しかしちっとも驚かないヨシコ先生。
寧ろビビリまくって男を下げまくってしまった梅さん。
そんな梅さんも素敵です。
 
 
「ノア中継(再)」は、ゴッチ式。
 
 
「本池上署」は、ギターB作。

特攻テラピー

2005年8月23日
今日は朝飯買って食って弁当買って漫画色々を読んだ。
「特攻野郎Aチーム」「ごきげんよう」を見て寝た。
起きて「フルハウス」を見て稲川小説を読んで夕飯を食った。
 
 
【感想等】

今ひとつ精神的に調子の出ない日が続いていた。
しかし「特攻野郎Aチーム」を連日見るようになり、かなり回復してきた感じだ。
少なくとも元気は出てきた。
「Aチーム」を見て元気の出ない奴なんてこの世にいるわけがない。
「で、何で行くんだ?」
「コング〜」
「まさか飛行機じゃねえよな」
「いいかいこの作戦には・・・」
「飛行機なら行かねえぞ」
「コング〜」
「オレは、行かねえ」
「活動開始!過激アクション軍団」はかなり面白かった。
のっけからリンチ大佐に追われてのカーチェイス(リンチ大佐は「Aチーム」における銭形のとっつぁんみたいなの)。
ありきたりなカーチェイス、単純な腕力での殴りあい・・・そういうのが癒される。
大体西洋人なのに皆が皆カンフーで戦う意味がわからない。
ふわふわふわふわ浮きやがって!
そんでいちいち横回転しながら壁に叩きつけられやがって!
もっと「フンッ!」ボグっ!ドッガラガラガラ!(テーブルにぶつかる音)とかでいーべ、と思うよ(「店をこわさんでくれ!」)。
そんでビール瓶で人の頭を殴るんだ(「はい、ごくろうさん」ガシャン!)。
それが真の癒しというもんだ。
カンフーは、いやカンフーもいいけど、好きだけど、ステーキとファーストフードの国なんだから堂々と腕力勝負でいいよ。
しかし色々言うほど最近の海外アクションを見ていなかったりもする、そういえば。
TVではやってないし、たまに映画でそれっぽいのやってても見る気が起きない。
うむー。
まあ今の俺には「Aチーム」がいるからいっか。
 
 
「ごきげんよう」は、細川茂樹が出てるというので見た。
細川茂樹はもうそこそこなベテランさんなんだろうけど、でもやっぱりこうして今特撮で活躍な人が普通のトーク番組に出てるとハラハラする。
茂樹ちゃんと笑い取れるかな・・・みんなの中に溶け込めるかな・・・小堺が本当に食いつくような話題持ってるのかな・・・他局だけどライダーの話はしてくれるのかな・・・いやそらするだろ、とか誠どうでもいい心配をしながら見てしまう。
そしてこういう時TV朝日に適当なトーク番組がない事が悔やまれてしょうがない。
せいぜい「徹子の部屋」。
徹子にはもう出たんだ茂樹は。
大体徹子にライダーの何がわかるっていうんだ。
実際何もわかってなかったぞ。
そんでどう考えたってライダーの番宣での細川出演なのに、ライダーと関係ない話をいつもの徹子節で延々とし、終わりちょびっとでようやくライダー話と思ったら即ルールルルルル。
いや徹子はそれでいい。
それだから好き。
でもテレ朝にだってひとつくらいこういった時に対応できるようなトーク番組があったっていいじゃないか。
すぐ終わりそうだけどさ。
なんかね・・・テレ朝っぽくないよねトーク番組は、なんてことも思ったり言ったりするかも知れないけど。
でも試しに!
そんなわけで今回の細川茂樹は「ひとつ勉強になった話〜!ハイ、『うーん勉強になるなー』」「うーん勉強になるなー」(うろ覚え)は、落馬してひとつ勉強になりましたよーとか話して結構ウケてて良かった。
そしてこれは「劇場版仮面ライダー響鬼」の撮影での話だ。
でもそういう触れられ方はしない。やはり他局だから。
あくまで「ある撮影現場での話」風。
だからテレ朝にも何とかしてトーク番組を・・・と思うわけでありまして。
 
 
「フルハウス」は、いつの間にか再開したんだと思ったらみんな若返っててビックリ。
ミシェル、ミシェルが・・・
一体何が起こったんだ!!!!!
 
 
稲川小説は、怪談ライブ風小説。
こんなん買う奴の気が知れない。
俺は買った。
しかし稲川はやはりモノマネが難しいと思う。
だってあの小堺が「ごきげんよう」で披露したモノマネすら全然似てなかった。
小堺は別にモノマネ名人ってわけじゃないけど、まったく勝算のないモノマネをやるような人でもないはず。
しかしまったく似てなかった。
ただ稲川のお決まり文句を並べただけだった。
あの小堺ですら・・・・背筋が凍った。
じゃあ俺みたいな素人がやっても似ないわけだ、と悟った。
でも諦めない。
稲川モノマネはムズイ、似ない、誰に要求されているわけでもない。
「そうかも知れん。だがやる価値はある(by.ハンニバル)」
信じてがんばってこう。
今日は「週刊プロレス」と「ビッグコミックオリジナル」と朝飯を買って食って読んで食って読んだ。
サイゼリヤで昼飯食って弁当買って帰って「全日本世界ジュニアヘビー級」を見て寝た。
起きて弁当食って「刑事部屋」を見た。
 
 
【感想等】

「週刊プロレス」は、AKEBONO。
元横綱・曙は今全日本プロレスでがんばっている。
本当にがんばっていて、全日本ファンにも受け入れられている。
初めて素直に曙を応援したいと思った。
そして石狩太一がついに世界ジュニア・ヘビー級王者に挑戦だ。
いつもは皆が挑戦名乗りを上げる中、「ぼ、ぼくも・・」と石狩がマイクを持つとリングには石狩一人が残されてシカトでおいしいなー石狩、というのがお決まりのパターンだった。
しかし今回は違った。
「ちょっと待て!!」
石狩が咆えた。
そして王者TAKAと石狩のタイトルマッチが決まったのであった。
この日は三冠戦もあるし(いやこっちがメインだけど)、これは・・・これは!
行くか!
でも平日の北海道だ!だめだこりゃ!
じゃあせめて試合当日の9月1日には念を飛そう。
念を飛ばして石狩を応援だ。
けっぱれブラックメフィスト。
 
 
「ビッグコミックオリジナル」は、「風の大地」。
むくれるオーウェン。
ちょっとかわいい。
でもやってることは最低だゾ☆
「黒沢」は、伝説街道驀進中。
「ひみつの箱」は、キョーコちゃんのヒミツ・・・そして!
「浮浪雲」は、一度もってこたないだろう。
 
 
「世界ジュニア・ヘビー級」は、カシンがいっぱい。
カシンスペシャルDVD。
「認定書はもう破りません」
早速破るカシン。
トロフィーを蹴飛ばすカシン。
踏んづけるカシン。
ぶん投げるカシン。
カシンにとっては「俺がトップである証、ベルトが大事だ!」なのかな?
うん、多分そうだ。
・・・・・と思ったらなんか勝手にオリジナルベルトを作って持ってくるカシン。
試合前の「ベルト返上です」時にそのニセベルトまで渡そうとするカシン。
もちろん受け取ってもらえず不思議そうにするカシン。
納得いかない様子のカシン。
スタン・ハンセン会長に渡したときにはリング外に放り出されたニセベルト。
ああニセベルト。
そんな問題児ケンドー・カシンをスタン・ハンセン会長はまるで困ったいたずらっ子を見るようにして微笑む。
高度な技と確かな実力。
反則攻撃に理解不能なパフォーマンス。
あちこちで問題を起こしては敵を増やしまくり、結果的に全日本ジュニア・ヘビー級は活性化。
ケンドー・カシンは正真正銘唯一無二の不思議ファイターだ。
 
 
「刑事部屋」は、やはり見方がよく分からない。
見方というか、楽しみ方が。
これで「つまんね」とかいって見なくなって何シリーズか重なっていくと、知らない間に面白くなってたりするからな、この枠は、というのがあるので油断できない。
でも今んとこは本当よくわからん。
弱い柴田恭平かー・・・。
せいぜいこの番組で弱い柴田を堪能しておいて、10月に公開される「まだまだあぶない刑事」で強い柴田とのギャップを楽しもうぜ!というテーマでもいいかも知れない。
いいかそれで。
今日は起きて朝飯食って「特攻野郎Aチーム」を見た。
どうしょもないので寝た。
起きて「新・科捜研の女」「菊次郎とさき」「ダウンタウンDX」「Qさま」「狼少年」「少女B」を見て寝た。
 
 
【感想等】

「特攻野郎Aチーム」は、「殺し屋スワット軍団 死の銃撃戦」。
これには日本語版は存在しないので字幕のみ。
そして字幕版、母国版にはオープニングの自己紹介がないのだ。
「ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ(フェイス)」
「奇人?変人?だから何(モンキー)」
とかのアレがない。
これはショックだ。
ついでに劇中、お互いを通称で呼び合っている様子もなく・・・もしかしたらあのコングとかモンキーとかのあだ名は日本オリジナルなのかという疑惑が浮上してきた。
 
 
最近は何故か、オタク野郎のくせに休みの日に家に閉じこもっているのがイヤでしようがない。
そんで出かけようと思ったら台風だった。
台風なんざ屁でもないが(台風なめるな)、気付いたら着ていく服がない。
つーかズボンがない。
こりゃどうしょもない。
断念した。
 
 
「新・科捜研の女」は、舞妓はん。
芸は売っても身は売らん。
 
 
「菊次郎とさき」は、気が付いたらたけしが大人になっていた。
かあちゃんとおちゃんも老けていた。
ばあちゃんは亡くなってた。
と思ったらばあちゃん?が登場していた。
大人たけし役はかのミッキーだった。
複雑だけど・・・役者自信に恨みを持つようなこっちゃない。
がんばりや。
 
 
「ダウンタウンDX」は、コジマ電気お買い物&未公開スペシャル。
音楽ツールはほしい。
あの耳あてはいい。
でもあれを買う金があったらCDのほうに回したい。
技術はどんどん進んでいくよ。
 
 
「Qさま」は、アイドルハンター。
 
 
「狼少年」は、結局球無しサッカーが本当なのかウソなのかのとこだけ見逃してしまった。
おいどっちなんだ。
 
 
「少女B」は、相撲。

シャラポワ大戦争

2005年8月26日
今日は寝たり起きたりして結局外に出た。
件の地で「特攻野郎Aチーム」を見た。
「まさかのミステリー」もちょっと見た。
 
 
【感想等】

「特攻野郎Aチーム」は、「遺産相続を狙う美女殺人計画」を見た。
モンキーが走る。
ウェディングドレスを着て走る。
特別そう、この世における数々の問題に比べたら、そう難しい事でもないと思うのだが、しかし大抵の男はウェディングドレスを着る機会なぞないままにいるのだろう。
でもそんなには、難しくはないと思うんだ。
物理的には。
将来自分がもし・・・万が一の奇跡が起きて結婚することになって、相手がウェディングドレス着て「どう?」とか言ってきて「うん、キレイだよ。・・・それで・・・あのさ、あの、ものは相談というか、いやもしよかったらなんだけど・・・」とか切り出したらどうなるんだろうか。
その場で破局なんだろうか。
いやこの程度で破局な人とは俺は結婚しようとは思わないな。
寧ろ喜んで楽しんでくれるんじゃないだろうか。
知らんけど。
そんで着てみて「シャレだよシャレー」言いつつ鏡見ながら(なんか俺の方が似合ってなくね?)とか思ったりしたらいかがなものだろうか。
いかがも何もない。
でもこう、まあ、そういう地上の星的な夢があってもいいんじゃないかなという話で。
決してそういう趣味とかそういう事じゃなく、女装がどうとかじゃなく、ただウェディングドレスが着たいというだけでそういうんじゃないわけで。
そんな恥ずかしい事だったらそもそもここには書かない。
まっさらな気持ちでウェディングドレスを着てみたいという話だ。
「男だって、着てみたい!」(キャッチコピー)
どーせ地球だって1、2億年後にゃわけわかんね生物に支配されん出しさ・・・・・・・・・へっ。
 
 
「まさかのミステリー」は、ドクキリコ。
ドクターキリコ。
久保キリコ。

ダンシング

2005年8月27日
今日は朝飯買ってビッグコミックオリジナル読みながら食った。
「週刊プロレス」を読んで弁当買って帰って食って寝た。
起きて「マルコムX」「モハメド・アリvsジョー・フレージャー」を見てビデオを返しに行って弁当とか買って帰った。
「土曜ワイド劇場」を見ながら弁当て食って「リチャードホール」を見た。
 
 
【感想等】

「マルコムX」は、モハメド・アリ繋がり。
関連本も読んでみたい。
 
 
「モハメド・アリvsジョー・フレージャー」は、1975年の3戦目。
スリラー・イン・マニラ。
人間はここまで動き、闘えるものなのかという14ラウンド。
アリがたまに打つ女の子のようなイヤイヤ風パンチ。
でもあんな何気ないパンチ一発でも俺が喰らったら、間違いなく人生が変わるんだろうよ。
変わっちゃいけない方に。
そう考えると大変なことだよこれは。
そんなものをお互い振り回して喰らって14ラウンドだよ。
どえらいこったよ。
このビデオはTVの番組として放映されたものをそのまま編集したものらしい。
番組にはアリのトレーナーであるアンジェロ・ダンディが出演しており、「おお、アンジェロだ!」なんて驚いてしまった。
自分にとって昨日今日知ったばかりくらいの人物のではあるのだが、もうなんかもうアリ関連の人は歴史上というか伝説の人物くらいの人になってしまっているので、そんな人がカラーテレビでしゃべってんのを見たら、信長がしゃべってる!くらいのもんだよ、マジで、という感じなのだ。
そしてビデオの最後。
引退後のアリとフレージャーが一緒になって座っている様子がほんの少しだけ映し出された。
アリは既に病に犯されているようで、軽快にしゃべるフレージャーに何か言いたげなのだが、うまく入り込めない。
あのモハメド・アリが。
その様子はあの、先程の2人試合前とはまるで正反対で、本当に胸が詰まる思いがした。
でも最後にアリがふざけてフレージャーを威嚇する表情をすると、フレージャーもそれに乗って威嚇の仕返し。
そうしてこの偉大なる男達の闘いの記録映像は終わった。
 
 
「女王の教室」は、ビデオ返しに行かなきゃならないから録画しておいたのに妙ちくりんなドラマが入ってしまっているではないか!
24時間TVらしい。
そうか。
へえ。
 
 
「リチャードホール」は、勝てるわけないだろ。
 
 
ヤフーのニュースで「内村プロデュース」が終わる事を知った。
なんでかな。
「プロレスLOVE」も「内村プロデュース」もいい番組だと思うんだけど。
「プロレスLOVE」はとっくに終わってますけどさ。
別に毎回爆笑できなくても、あれはいい番組だと思うんだけどな。
ああ。
いやでもまあ終わらないべ。
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯弁当を食った。
お洗濯してゴロゴロしてインターネットやった。
出掛けて映画券買って図書館行って読んで借りた。
歩いてサイゼリヤ行って夕飯食ってサティで「釣りバカ日誌16」を観た。
帰って「ガキの使い」観た。
 
 
【なぜセーラー服】

インターネットは怖い。
ほんと怖い。
よし。
もう土曜日はインターネット禁止!
実験的に禁止!
アビス呼んで来い!
 
 
「マジレンジャー」は、信じてにゃの巻。
スモーキー!信じてにゃ。
まあそういうキャラなんだけど、でもこの回までにもうちょっとスモーキーにやんちゃさせておいても良かったような。
初登場以降は結構従順だったよね、スモーキー、と思うし。
それにしても改めて、先生とスモーキーはいいコンビだ、なんだか。
でもマジレンジャーは他にも色々やることがあるんだよね・・・。
今後これ以上、このコンビでの話も無いままに終わってしまいそうな気も。
コンビ結成秘話もさらっとやってしまったし・・・・・何かしらやってくれないかな。 
 
 
「響鬼」は、鋭鬼だにゃの巻。
またネコかよ!・・・・・ああ鋭鬼さんか、という鋭鬼さんはダジャレ好きだ。
そうか。
そして万引き男に殴られて落ち込んでいた少年は、遊撃班の人と山に登ってすっかり元気を取り戻した。
そりゃ目の前に魔化魍迫られて暴れられて鬼が乗っかって太鼓ボンボコ叩いて爆破現場見せられりゃね・・・。
ついでに「走れ!」って言われて走ってみた方向に魔化魍出現されちゃあね。
日常レベルの悩みなんてそんなもんぶっ飛ぶさー、だ。
そして次回は何やら本格的に少年絡み付きキャラが登場のようだ。
かなりのイヤキャラっぽい。
イヤだなー。
でもせっかくだから絡むならもっちーも思いっきり巻き込んでやってくれ!
とも思ったりだな。
是非。 
 
図書館行ったらオセロ関連本が全部なくなってた。
4冊くらいあったのが全部って、何でだ。
オセロブームが来る兆し?
それとも陰謀?
謀!
まあまだいいけど。

そして歴史を学ぼうということで「日本の時代史1」を読んだ。
最低限の歴史も知らないまま大人をやっていくと、多分損をする。
何をやるにしても。
そんな気がするよ。
本当はバーっと年表みたいのが書いてあるやつがあればいいな、と思っていたのだけど、見付かんないし見つけ方のもよくわからないし、やめた。
この際だからちゃんと歴史をそれなりにきちんと追っていってみることにした。
なあなあでもいいから、まあ大体こうなってこうなってきて真田十勇士で、八百屋お七だよね、そんでロッキード事件、くらいの知識は身に付けておきたい。
でも最初っからだからまず石器時代からだ。
とりあえず放射性炭素法・・・はカーボン測定法とは違うんだろうか。
そして人類アフリカ起源説。
ミトコンドリアDNA。
藤村新一はなんてことしてくれたんだ。
5年もたって今日ようやく事の重大さを実感したよ。
なんちゅうことを・・・・・。
細かい知識はところてん式に抜けていくような気がするけど、とりあえず縄文の次が弥生だってことは分かった。
確実に覚えた。
そう知って思い出して考えてみればヨギの時代はどう考えたってヒミコより前だ。
無知は罪って言葉の意味が初めて実感できた気がするよ・・・。
がんばんべ。
 
 
「釣りバカ日誌16」は、かつてない展開。
それにしても皆老けた。
最近古いシリーズをちょくちょく見ているので特にそう感じる。
みちこさんなんて骨格レベルで変わってしまった。
鯉太郎も大きく生意気になった。
ハマちゃんもつい最近まで「んん〜鯉太郎〜(チュ)鯉太郎〜(チュ)」ってやってたのに!!
「鯉太郎寝るのかー。おやすみー」だけなんて!!!
もう、ほんと、時は過ぎるよ・・・。
秋山くんもいつまで会社来てんだよ・・・・・・。
いやしかし、いてくれて嬉しいぞ、いや嬉しいです秋山くん。
そしてかつてない展開の鍵を握るゲスト出演者の一人、ボビー・オロゴン。
いい感じだった。
ボビーは結構好きだ。
このままいい感じのまま芸能界でがんばって、そしてそっといなくなってほしいと思う。
尾崎紀世彦と岡本麗は、何かあるのかなー、と思わせておいて無かった。
尾崎紀世彦の、実際もこんな人なんだろうな、という佇まいは迫力と雰囲気が出てておっかなかった。
金子昇と伊東美咲は普通。
伊東美咲が今どういう扱いされている人なのかがよくわからない。
さだまさしは歌も歌わず、思いっきり脇役の刑事役で登場してた。
故郷が長崎という事で応援出演なのだとか。
ありがとうまさし。
あとそう、鈴木建設の社歌が新しくなっていて驚いた。
これはオープニングで流れ、鈴建社員が歌って踊る。
なかなか見応えあるシーンだった。

全体的に楽しめたけど、ハマちゃんとスーさんの絡みが少なかったことがちょっと不満だった。
途中まで全然なくて、同じ画面に入ることすらなくて「今回、別撮りばっかり?」となんか色々不安になったりもした。
でも最後の方はちゃんと普通に一緒になってたし、スキンシップもしてたので、良かった。
例え鯉太郎とのスキンシップはなくなっても、この2人のスキンシップはなくならないでほしい。
お互いイヤがりつつベタベタしていってほしいものだと思う。
 
 
「ガキの使い」は、久々に見た2:50。
個人的には2:50は一月に1度はくらいは見ておきたい存在なのだけれど。
とりあえず元気なようで安心した。

キングザウルス?世

2005年8月29日
今日は起きて寝て起きて弁当買って食って寝た。
起きて「銭形平次」を見た。
 
 
【感想等】

「銭形平次」は、スポンサーの意向で見た。
ほーそうですかー、十手をねえ、そらまた、ほほう。
このシリーズの銭投げはまたエライ音がする。
ビュッヒョヒョヒョヒョ!!!(銭音)
ふふ。
 
 
歴史を学ぼう!は、早くもよくわからない。
石器がよくわからない・・・・・・石器て。
こんな時、あのまんが面白はじめて塾みたいなキャラクターが家にいてくれたらなーと思うよ。
あの、きったないヌイグルミのムーミンもどきの実写アニメ。
「よーし!じゃあ旧石器時代に行ってみよう!」
そんでおもしろ呪文を唱えてタイムスリップとかして、現場で学ぶんだ。
あれはいいよなー。
今どこにいるんだろ、あのカバ。
うちにも来てくんないかな。
でもあれは今になって考えてみると、あのカバがおねーさんに怪しい薬を嗅がせてそういう意味でトリップさせておいて、そんでおねーさんの耳元でボソボソ知識をささやいて実は睡眠学習なんだよ、みたいな事だったのかも知れん。
カバは何体かいたけど、どいつも怪しい色してたしな。
やっぱタイムスリップはいくらなんでもって感じだし、そう考えた方がありそ気な妖精っぽくてリアルだと思う。
じゃあそういうことで。
 
 
あずみ最終章が今更きた。
今になってきた。
別次元の笑いなのかな。

レミナ

2005年8月30日
今日は図書館行って「レミナ」買って帰った。
昼飯食いつつ「レミナ」を読んだ。
 
 
 
図書館にはたまにホームレスな人がいる。
もんのスゴク臭う。
でも別にまあ、いる事自体は構わないのだけれど。
構いようがないから、まあいいよ。
よかないんだけど図書館の人も何も言ってないからいいよ。
でも、何を読むわけでもなく寝てるだけってのは、ちょっと。
せめて何か読んでてくれよ!と思う。
じゃあ臭わすためだけにここにいるのかって事になるじゃんか。
寝るだけなら一つ扉隔てた入り口でもいいと思うんだけどな・・・。
 
 
「レミナ」は、ううーん。
ううー。

仙術

2005年8月31日
起きて「シニカル・ヒステリー・アワー」を読みながら昼飯食べた。
「ゲゲゲの鬼太郎」読んで寝た。
起きて「クローズアップ現代」「刑事部屋」を見て夕飯食べた。
 
 
 
何度も何度も色んなとこで言ったり書いたりしてきた事けど、「シニカル・ヒステリー・アワー」のツネコは妹に似ている。
激似。
これは本当に何なんだろう。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は「妖怪軍団」の巻を久々に読んだ。
猫仙人は自分の魂を猫の体に移す法を1200年前に会得した。
そうして己の体の老化を防ぎ、現代まで生き永らえてきたのだ!
でも最近の自分は10万年単位で物事を考えてばかりなので、なんだたったの1200年か、と思った。
 
 
「クローズアップ現代」は、相撲特集。
相撲人気回復について考える。
脚本家であり横綱審議委員でありケンドー・カシンの友人でもある内館牧子氏は今東北大学相撲部の部長を務めているという。
自分の身をもって教える事はできないけれど、部員達と一緒に考えて、一生懸命やっている。
そして日本全国の相撲部それぞれの相撲盛り立てっぷりも紹介された。
中にはオシャレ系相撲部なんかもあり、なぜかリングの上でダンスを披露したりしていた。
ドラゴンゲートのようで、これもこれでひとつの新しい相撲の形のようだ。
なんだかんだいっても日本人、結構単純だから、ひとつきっかけがあればまた盛り上がってくるとは思うのだけど。
牧子氏は「3年後には面白くなるはず」みたいな事をおっしゃっておった。
そんな気はする。
 
 
「刑事部屋」という番組は、それぞれの登場人物が個々の事件に対応し、実はそれらがうまい具合にリンクしている、らしい。
確かに思い返してみればそうだったなーと、今回はそこら辺を意識しつつ観てみた。
でも今回は最後までバラバラなままだったみたいだ。
脚本家によって違うのだろうか。
それとは関係なく、今回の見所は踊る柴田。
セクシー時代にとった杵柄なのか。
とにかく「刑事部屋」、やっぱりまだよくわからない。

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