あっぱれ火縄銃

2005年8月2日
今日は「週刊プロレス」読みながら朝飯食った。
海老名をうろうろしてマクドナルドで昼飯を食った。
寝たのか。
起きて「三丁目の夕日」と「TV好き王決定戦」を見て寝た。
 
 
【感想等】

マクドナルドでは割引400円セットみたいなのを食った。
何か知らんけどこのワンセットだけでジュースが2つ付いてきた。
自分で選んだ白ぶどうジュースと、あとなぜかシェイク。
なんでだろ。
あと店内ヤンキーママさんがうるさかった。
「おまえ!オマエ!こっちだろ!」と自分の子供に叫んでいた。
中学生くらいの集団もその様子にやや失笑気味だった。
そうか、今時の若者でもこれは非常識事になるのか、と変な風にホッとした。
 
 
「三丁目の夕日」は、「三丁目のドラネコ」登場。
三丁目のドラネコは甘いものが好きだ。
魚を食うとジンマシンができて死にそうになる。
うっかり食って死にそうになるドラネコアマネコ。
一平とチュータに救われる。
来る日も来る日もアマネコのもとへ水あめとキャラメルを持ってくる一平とチュータ。
「もう水あめとキャラメルは飽きたニャー」
すっかり元気になったアマネコは、特別恩を感じた様子もなく逃走。
今までどおりチュータ(菓子屋)ん家から商品をパクったりして元気に生きていくのであった。

「流行性感冒」はインフルエンザの話。
とある女性雑誌で連載する作家先生は、男女平等が売り。
何かと女性権を主張して大人気だ。
でも家では思いっきり亭主関白だった。
ある日奥さんは流行風邪にかかってしまい寝込んでしまう。
だのに寝ているところ旦那に呼ばれてみれば「そこのー灰皿取ってくれ」だの「飯はまだか」だの「俺も風邪ひいたみたいだ薬買ってきてくれ」だの「粉薬はやだよ」だの言われ・・・。
そのあまりの優しさ皆無っぷりに遂に奥さんの怒りが爆発した。
「わたしは30年!文句も言わずにあなたのために・・・それなのにあなたときたら!」
「雑誌では調子のいいことばっかり書いているのに家では正反対じゃない!」
突然の剣幕にうろたえる作家先生。
さすがに反省したのか奥さんのために雑炊を作ってあげる作家先生。
「あら、意外とおいしいのね」
「軍隊で・・・ならったんだ」
ちょっぴり機嫌を直した奥さんであった。
その全然関係ないところでは一平が風邪の新ウィルスにやられうなっていたのであった。
予防注射も新ウィルスでは役に立たない。
油断しちゃあかんで、ということ。
 
 
「テレビ好き王決定戦」は、子供番組特集。
今日の解答者は子供4人で、アニメや特撮の問題に答えていく。
うおおガキめら!!・・・負けぬぞ。
と限界越えの朦朧とした意識の中で挑んだ。
もちろん俺優勝。
しかしなかなかいい勝負だった!
そして最近の子供たちは一旦木綿を知らぬという事にショックを受けた。
一日も早い新・ゲゲゲの鬼太郎の放映が待たれる。

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