あっぱれ火縄銃

2005年8月2日
今日は「週刊プロレス」読みながら朝飯食った。
海老名をうろうろしてマクドナルドで昼飯を食った。
寝たのか。
起きて「三丁目の夕日」と「TV好き王決定戦」を見て寝た。
 
 
【感想等】

マクドナルドでは割引400円セットみたいなのを食った。
何か知らんけどこのワンセットだけでジュースが2つ付いてきた。
自分で選んだ白ぶどうジュースと、あとなぜかシェイク。
なんでだろ。
あと店内ヤンキーママさんがうるさかった。
「おまえ!オマエ!こっちだろ!」と自分の子供に叫んでいた。
中学生くらいの集団もその様子にやや失笑気味だった。
そうか、今時の若者でもこれは非常識事になるのか、と変な風にホッとした。
 
 
「三丁目の夕日」は、「三丁目のドラネコ」登場。
三丁目のドラネコは甘いものが好きだ。
魚を食うとジンマシンができて死にそうになる。
うっかり食って死にそうになるドラネコアマネコ。
一平とチュータに救われる。
来る日も来る日もアマネコのもとへ水あめとキャラメルを持ってくる一平とチュータ。
「もう水あめとキャラメルは飽きたニャー」
すっかり元気になったアマネコは、特別恩を感じた様子もなく逃走。
今までどおりチュータ(菓子屋)ん家から商品をパクったりして元気に生きていくのであった。

「流行性感冒」はインフルエンザの話。
とある女性雑誌で連載する作家先生は、男女平等が売り。
何かと女性権を主張して大人気だ。
でも家では思いっきり亭主関白だった。
ある日奥さんは流行風邪にかかってしまい寝込んでしまう。
だのに寝ているところ旦那に呼ばれてみれば「そこのー灰皿取ってくれ」だの「飯はまだか」だの「俺も風邪ひいたみたいだ薬買ってきてくれ」だの「粉薬はやだよ」だの言われ・・・。
そのあまりの優しさ皆無っぷりに遂に奥さんの怒りが爆発した。
「わたしは30年!文句も言わずにあなたのために・・・それなのにあなたときたら!」
「雑誌では調子のいいことばっかり書いているのに家では正反対じゃない!」
突然の剣幕にうろたえる作家先生。
さすがに反省したのか奥さんのために雑炊を作ってあげる作家先生。
「あら、意外とおいしいのね」
「軍隊で・・・ならったんだ」
ちょっぴり機嫌を直した奥さんであった。
その全然関係ないところでは一平が風邪の新ウィルスにやられうなっていたのであった。
予防注射も新ウィルスでは役に立たない。
油断しちゃあかんで、ということ。
 
 
「テレビ好き王決定戦」は、子供番組特集。
今日の解答者は子供4人で、アニメや特撮の問題に答えていく。
うおおガキめら!!・・・負けぬぞ。
と限界越えの朦朧とした意識の中で挑んだ。
もちろん俺優勝。
しかしなかなかいい勝負だった!
そして最近の子供たちは一旦木綿を知らぬという事にショックを受けた。
一日も早い新・ゲゲゲの鬼太郎の放映が待たれる。

ファンタジー

2005年8月3日
今日は出かけてコンビニで朝飯買って外で食って図書館へ行きもうした。
「週刊プロレス」を買って忘れ物を取りに行った。
結局そのままそこで飯食って寝た。
 
 
【感想等】

図書館では「独逸怪奇小説集成」の続きを読んだ。
ナイス・バルク!
 
 
「週刊プロレス」は、川田G1参戦特集。
好きな選手はわりといるけど(西村、カシン、ある意味中西)団体的にはあんま興味なかった新日本。
ってんなこと言ってらんねえよ!
すごいよG1。
いやG1面白そう。
だって川田とカシンがやるんだ。
うはー。
観に行きたい・・けど次行くなら全日本って決めちゃったからそういうわけにもいかん。
今度ばかりはワールドプロレスリング頼みだ。
本気でお願いします。

ナマコ師団長

2005年8月4日
今日は起きて朝飯食って漫画とか読んだりして昼飯食って寝た。
起きて夕飯を食った。
 
 
【感想等】

漫画は主に伊藤潤二と、つげ義春を読んだ。
潤二の「記憶」。
別に一番好きでもないし一番面白いとも思わないしそれほど好きってわけでもないけど、「記憶」おもろい。
ウフフ・・・じゃないよ!
普通に突っ込める。

義春はやっぱり「無能の人」。
でも自分は、なんかこう、がんばろう!暑いけど!とか思ってた矢先だったんだ。
なのに読んじゃった「無能の人」・・・。
 
 
「ナマコガイドブック」は、現代人は自己の良し悪しですべてを割り切り、好きを押し通すことが自己実現だと考えている。
それは子供の論理ではなかったか。
とか、最初の著者紹介欄でいきなり書かれてたりした。
そんで要するに、こんな本わざわざ手に取って読もうとするのは、少なくとも自分にとって嫌なもの・違う世界のものにも興味を持というという意思がある人。
色んな価値観を理解しようとする気持ち忘れないでね、大切にね、ということらしい。
いやでも中には単純にナマコ大好きな人もおるんではないかなー知らんけど。
自分はといえばただ単純にゾワゾワするものが好き、ゾワゾワしたい、とかしょうもない理由なのでそんな殊勝な心がけがあるわけもなく・・・でも肝に銘じておこうと思った。
ナマコは生殖行為・無性生殖どちらも行う。
分裂しても、増える。
前後真っ二つにするとそのままどちらも成長するのだ。
自ら分裂して増える場合もあるらしい。
「水槽でシカクナマコを1匹飼っていたら、ある朝、2匹になってしまっていた」
ううあああ。

錬金日和

2005年8月5日
今日は「ビッグコミックオリジナル」と朝飯を買って読んで食った。
「賢者のプロペラ」「ビックリマンDVDBOX Vol.2」「スプーンおばさんDVDBOX?」を受け取って聴いて寝た。
起きて夕飯を食った。
 
 
【感想等】

「ビッグコミックオリジナル」は、オマケ本付きだったけど再録ばかりだったので大して嬉しくもなかった。
「黒沢」は、黒沢がこれまで地味に生きてきた事が不思議に思えて来た。
「風の大地」は、オーウェン叫ぶ!
「プルートゥ」は、ゾロゾロ。
「釣りバカ日誌」は、Gotoアマゾン。
 
 
「賢者のプロペラ」のテーマは”錬金術”。
今流行ってるから。
それにしてもロタティオン[LOTUS-2]は・・・。
まさかこんな曲だったとは。
大体タイトルからして反則に近い。
[LOTUS-2]って何だよ。
そしてぶち壊されるルール。
欠片からの練成。
音楽CDを通して人の心に黄金を作り出しやがった。
なんてこった。

悪混鬼!

2005年8月6日
今日もやっぱり「ビッグミックミコミックオリジナル」を読みながら朝飯を食した。
図書館寄ってマクデナルドで昼飯食ってサティ寄って「団地ともろ」「THF3名様」「特撮ニャータイプ」を買って帰って漫画読んで寝た。
起きて「ベックリマン」を見て寝た。
 
 
【感想等】

図書館ではオセロの本をバーっと立ち読みした。
オセロの奥深さを垣間見た。
まじかよ思った。
いやーオセロって至極大衆的でおもしろ楽しくて底深さ的にはそんなでもないよ?
とか漠然と考えていた。
・・ほんとすいませんでした。
ちゃんと大会もあるし世界チャンピオンだっているしスゲーんだオセロって。
この人たちが俺の仮面ライダーオセロを見たら悲鳴をあげるか襲い掛かって来るかすっかもしんねーなと思った。
襲い掛かられても仕方あるまいて。

とりあえずまともなオセロの1人用を作りきってから考えよう。
パターンを我がオセロ戦士に覚えこますのだ。
最強のオセロ戦士を作り出してやるぜ!
 
 
「団地ともお」と「THE3名様」を同時購入した。
盆と正月が一遍に来た!という感じでもある。
でも「THE3名様」はそんな扱いしちゃだめだ。
ダラダラと素敵に読むべき。
そして実写はどーにもダメッぽいにおいが。
なんか役者が・・・なんかね、みたいな風。
もっと、え、だれよこれ?・・・似てっけど。
みたいな人たちでよかったんじゃないか。
つかそこらへんにいる無職の若者でよかったんじゃないか。
すんげ棒読みでいいから。
そんでたまにその人個人の「うわぁ」っぷりが見えるのね。
最高じゃないか。
だったら俺がやるよ。
いや、働いてるって時点でだめか・・・俺にはもう演じる資格がない。
奴らに対して失礼だ。
大体この実写「THE3名様」に役者として、仕事として出て、今後も仕事を続けていく気があるってのも無礼千万な話だよ。
イケメン呼ばわりされてるなんてもっての他!
大体誰だよジャンボって?
ふとしはどこ行ったんだよ!!
せめて肥えろよ!
デブじゃないやつにデブとオタクと塩のつらさがわかるのか?
ああデブじゃないのかジャンボなのか。
ちっくしょう。
 
 
「団地ともお」では、間さんが子供たちの表現力を豊かにしようとスライムの作り方を教えてあげる。
子供たちの間でまんまと流行るスライム。
そしてスライムはスライムそのものだけでなく子供たちの会話にまで妙な作用を及ぼし浸透していったのであった。
「これスライムうめー」
「スライム残念」
「スライムみたいにおもしろかったです」
子供たちの表現力を豊かにしようと思ったのに逆にスライムに頼り切ってしまうようになってしまった!
嘆く間さん。
でも・・・所詮ブームだしまあいいんじゃない間さん?と思った。
それに確かにスライムを与えたのは間さんだけど、そこから思いもよらぬようなスライム言葉を作り出したのは子供たちだ。
だからまあいいんじゃねーかな、と思う。
大人が作った、誰が使ってもおもしろ語みたいのを子供たちが使う方がなんかいやだ。
それでも子供はその枠には収まりきらないくらいのパワーがあるものかも知れないけど、大人になってまでそれをやっていると表現が貧困になっていく一方な気がする。
注意したい。
 
 
「特撮ニュータイプ」は、ヒカル先生インタビュー。
そして新・ヒビキと劇場版!
・・・はいいんだけど、今回も文章がおかしい箇所が。
同じ「響鬼」の記事でも、明らかにこっちとこっち書いた人違うだろ、という。
変な文章の方は、なんか素人が横書きで書いた文を縦書きに直したらこんな感じになるんでは?みたいな風。
なんで俺ごときがそんな事言えるのかというと、だって自分の文章がそうだったから・・・。
でもお金取る雑誌でそんなことしちゃだめだよ!句読点もなんか変な風に多いよ!新人か?がんばれよ!
と思った。
 
 
「ビックリマン」は、新しいBOXが届いたけどまだ前のを全部見てなかったので、見た。
まあ忘れてたといえば忘れてたんだけど、敢えてそうなるようにしていた部分もあるのでいいんだ。
一気に見ていって、見終わっちゃうとさびしくなるから・・・そんな理由。

「はるかな次界へ」は、牛若神帝の話。
牛若神帝はいつも冷静。
みんなが熱くなる中でも「ちょっと待ってください」と一呼吸置かせる。
牛若はそういう奴、みんなそう思っていた。
でも本当は皆とそんなに変わらないんだよ、と牛若は言う。
ただ、みんながみんな熱く突っ走るばかりじゃいけないと思い、牛若は自らそういう役割に徹していたのであった。
無縁ゾーンで無茶をする聖フェニックスさま。
後にそれが実は皆を試すための行動だと知り、牛若は聖フェニックさまに殴りかかる。
「あなたという人は!」
おいおい牛若。
しかし熱いぞ牛若。
聖フェニックスさまも、もうちょっと時と場合を考えれば良かったのに、と思った。

「脱出!魔性空間」は、フッドな話。
フッドといえばレスQ天女。
いやー・・・・・いやぁー。
なんでしょうね。
もう見てるこっちが「いやーん」だよこいつらはよ!
まあいいんじゃないのか!
「俺は!俺はあんたのことが!(レスQ)」
「レスQ天女・・・!(フッド)」
愛の力でフッドのピンチを知り、生体エネルギーのみとなってフッドの下へと飛んで行ったレスQ天女。
それを知り、おいどんもヤマト神帝さんのとこへ行きたいでごわす!と駄々をこねにこねまくるクロスエンジェル。
ってうるせー!駄々こね過ぎだ!
でもそれに困っておろおろしてるスーパーゼウスさまが面白いからいっか!
がんばれクロスエンジェル。

そしてこの無縁ゾーン編では過去にやられた悪魔が合体した悪魔、悪混鬼が登場する。
出てくる奴出てくる奴懐かしい。
だって俺が持ってたのは悪魔ばっかりだったから・・・。
いやでも普通そうなはずだ。多分。
悪混鬼は掌に渦を持つ。
デビル渦だ。
ついに!

餓狼教室

2005年8月6日
起きて「女王の教室」を見て寝た。
 
 
【感想等】

何とかして起きて「女王の教室」を見た。
うさぎ跳びしてた。
そして神田さんが教室から窓を突き破って廊下にダイブ。
天は神田さんに味方した。
ついに進藤さんが神田さんの許へ。
ついでに馬場ちゃんも。
ついでにその他も。
いいんだけど、なんだかこのままじゃ神田さん〜馬場ちゃんとかそこら辺ばっかが強化されてく感じで、後の生徒は結局十把一絡げなままだけどいいんか天海。
それともなんだろ、最初から神田さん強化プログラムなのかこの教室は。
どうなの天海。
それにしても神田さんはバカだ。
丹波文七だ。
彼女もその裡に狼を住まわせている。
主人の意思を裏切って細胞が走る子。
そして恐怖を超越して戦うことの出来る子。
神田さんはきっと2カウントで立ち上がるのであろう・・・。
真に恐ろしいのは果たして誰だ。

水木登場

2005年8月7日
今日は起きて「目が点」「マジレンジャー」「響鬼」を観て洗濯した。
出かけて日本食屋で昼飯食って図書館に行った。
「妖怪大戦争」を観て弁当買って帰った。
帰って「西遊記」観てシャワー浴びて「N響アワー」「海外危険虫番組」を観て弁当食って「ガキの使い」を観て寝た。
 
 
【感想等】

「目が点」は、ヘラクレスオオカブトを探せ。
ジャングルで現地の人に手伝ってもらいヘラクレスオオカブトを探す矢野アナウンサー。
途中でっかいカブトの幼虫を見つけた。
それを食う現地の人。
ゲルニカ!ゲルニカだ!!
ちぎった一部を渡され、一緒になって食う矢野アナ(連れゲル)。
無事ヘラクレスオオカブトをゲットでき良かった良かった。
 
 
「マジレンジャー」は、禁断の魔法を使っちゃいかんぞ翼、の巻。
翼のボクシングジムの後輩コウタが冥獣人に襲われた。
コウタ役は元・アギトの太一の人・・・えええ。
うそだよ違うよ、太一はもっとこう子供で、小さくてかわいくて・・・・・早いもんだなぁと思った。
はぁー。
翼はコウタを助けるため、禁断の時間戻し魔法・リバースを使ってしまう。
うまくいったものの、禁呪を破ったその呪いが翼に襲い掛かる!
というとこで終わった。前後編であった。
そして今回、敵新幹部メーミィの声が聖フェニックスさまと同じだということに気づいた(高戸靖弘)。
な、なんというお姿に・・・!などという事を今更思って遊んだ。
 
 
「響鬼」は、バケネコ祭りの巻。
それにしてもトドロキの戦い方は乱暴だ。
とにかくパワーでなんとかしているという感じで、見てるこっちはハラハラだ。
そんなじゃザンキさんみたいに早期引退(?)しちまうぞ。
つか弦の鬼たちはみんなそんな風なんだろうか。
弦は大変?
サバキさんも負けてばっかだし・・・。
うーん弦。
そしてトドロキのザンキさん大好きっぷりに突っ込みが入った。
ヒナカと遊撃班の人に突っ込まれてた。
ぶんむくれのヒナカ。
「そ、そんなことないっスよ〜」
しかし電話がかかってくればたちまち「あ、ザンキさぁん!」だ。
でもまあしょうがないべ、だってザンキさんだし、とは思う。
装着変身シリーズにもついにザンキさん登場だ。
購入を少し考える。
 
 
図書館では、とうとう「独逸怪奇小説集成」を読み終えた。
なかなかの読み応えだった。
でもどうせ通って少しずつ読むなら、今度は思い切って大長編に挑戦してみようかとも考えた。
あとオセロ本もまた読んだ。
オセロは日本で育ったゲームだという。
初代世界チャンピオンも日本人。
生まれはどこなのだか何故か書いていない。
オセロの名前の由来はシェイクスピアの劇から。
オセロは将棋、チェス、碁に並ぶ世界4大ゲームのひとつなのだが、他の3種に比べて未だ軽く見る人が多いので悲しい(by.著者)。
いやほんとすんませんでした・・・。
そのあまりに親しみ易い性質から、子供がやるゲーム、子供のためのゲームという印象が強くなってしまっているようだ。
誰かオセロ漫画を描いてやれ、ものすごいカッコいいやつ、幽霊が出るやつ、とか思った。
 
 
「妖怪大戦争」は、神木隆之介。
が、色んな風にいじめられる映画。
監督の三池崇史は決して嫌いじゃないんだけど・・・なんか結局面白いのか面白くないのかよくわからないまま終わったりする時が結構あると思う。
今回もそんな感じだったような。
別につまらなくはなかったのだけれど。
でも何も子供向け映画までこの監督に作らさなくてもいいんじゃないかなー、とちょっと思った。
あと、この映画の世界でも「鬼太郎」は存在しているらしかった。
会話の中で小ネタ程度に名前が出てた。
妙に嬉しかった。
でもそのお陰で、じゃあ鬼太郎呼べよ、と見ている間何度思ったことか。
最後辺りで、「あれは!」とかいって一旦木綿に乗って登場してくるのを期待しっ放しだったよ。
なんだろ、まだ南国にいるのかな鬼太郎。
いいかげん帰って来いよ。
じゃあ次回実写版「ゲゲゲの鬼太郎」に期待。
ほんとにやるのだろうか。
 
 
「西遊記」は、夏目雅子が二人!?の巻。
それにしても夏目雅子三蔵法師さまと聖フェニックスさまは似ている。
「なにをこいつ!」「なんだよ!」「おやめなさい!」
これだけだと「ビックリマン」なのか「西遊記」なのかわからない。
というかどっちでもいける。
 
 
「N響アワー」は、屋外ロケ。
そして今週の大河内奈々子衣装は「ざけんじゃねーよ!」という感じだった。
新・キッズウォー風。
だからどうしたということもない。
 
 
「海外危険虫番組」は、世界の様々な危険虫を紹介する海外の番組だった。
危険レベル3(最高は4)の毒虫にわざと腕を咬ませ「ベリーナーイス、ベリーナーイス(字幕:とても痛い、とても痛い」とか言ったりする外人のおっさんがナビゲーター。
そして散々危険な虫を紹介し、俺が「自分は比較的安全な日本に住んでてよかったなー」とかのんきに思っていたら、「・・・しかしそれ以上の最強最悪の虫がいるのです。それは日本にいます。」とか言われてしまった。
それはオオスズメバチのことだった。
オオスズメバチの毒はガラガラヘビの十数倍だという。
ガラガラヘビの毒がどんなもんだか知らないので何とも言えない。
でもこの外人のおっさんはモノスゴびびっていた。
なんかもうただ単にこのおっさんがハチ嫌いなだけじゃない?というくらいにビビっていた(防護服着てるのに)。
さっきまでワニのいる川とかにわりかし平然と足突っ込んだりしてたのに・・・。
でもそれだけ虫の持つ毒の危険性を知っているという事なのかも知れない。
実際オオスズメバチはとても危険だ。
毎年何人もの人が刺されて死んでいる。
自然と上手に付き合っていく最低限の知識は持ち合わせていたいものだと思った。
 
 
「ガキの使い」は、「やめてくださいーやめてくださいー」。
うう・・・む。
「うわああ〜あああ」
・・・。

郵政解散

2005年8月8日
今日は主に寝ていた。
起きて「ビックリマン」「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「フレンドパーク」「こちら本池上署」を見てインターネットをやった。
「内P」見て寝た。
 
 
【感想等】

「ビックリマン」は今日も2話観た。
「輝けヘッドロココ」は、聖フェニックスさまがごっつくなる話。
つまりヘッドロココになる話。
ご、ごっついのう・・・そんな風。
シール的にはヘッドロココだったけど、アニメ的には聖フェニックスさまのが良かったなーなんてことを思った。
あと、この話に出てくる悪混鬼コンビ(フックRO&魚水鬼)とお守り(鐘助)が結構良いキャラだった。
どこか間の抜けた感じで、お守り鐘助が苦手なフックRO。
そんな相棒を冷めた目で見る魚水鬼。
お守り鐘助は単純にかわいらしく、その技で天使達を救い、ついでに人質にもなりと大活躍。
ただ応援するだけじゃなかったのだな、鐘助。

「魔穴(デビルホール)に消えた神帝」は・・・とうとう。
無縁ゾーンの砂漠地帯に故郷を見たアリババは、ヘッドロココの制止も聞かずビッグバードを降りる。
それを追うヤマト。
だが突如発生した流砂に飲み込まれてしまう二人。
何とか脱出するも、ヤマトは日出剣を失くしてしまった。
責任を感じるアリババ。
そんなアリババに悪魔が日出剣を餌に罠を仕掛けてきた。
一人悪魔の元へ向かったアリババに気付き、追う神帝たち。
だが待ち構えていた悪混鬼達はついにデビルホールを完成、全員揃った神帝たちを襲う。
力を合わせこらえるも、ついにヤマトがデビルホールに落ちた。
それを救ったのはアリババだった。
「さらばだ!ヤマト神帝!」
ヤマトを外へと投げ出し、アリババはデビルホールに消えていった。
戦いが終わり、消えるデビルホール。
もう何もない空間の中、必死にアリババを探そうとするヤマト。
その姿はとてもじゃないけど涙なしには・・・。

アニメ版はアリババが落ちた理由が、だって1人だけ羽もマントも無いから、じゃなくちゃんとドラマが用意されていたのであった。
ということで次回、「すげー悪い子になって帰ってきたよアリババ神帝の巻」を待て!
 
 
「ど根性ガエル」は、「おかしな林間学校の巻」。
金がないから林間学校はここ(近所の公園)でやるぞ!(by.南)
に納得いかない生徒達。
通りすがりの梅三郎も最初は生徒達の味方をするものの、ヨシコ先生がいちゃそりゃ先生側になるわな。
そんな変わり身の早いダメな梅さんも素敵です。

「不思議な不思議な病気の巻」は、ピョン吉のほっぺたにハート型のアザが出現。
痛い痛いと叫ぶも原因不明。
そこへカエルの石松がやってきて「それはおめぇさんのことを想うカエルが送ってくる危険信号よ」と説明。
その説明にうなずくピョン吉&その他。
おい、いつからピョン吉以外のカエルの言葉もわかるようになったんだあんたらは!
というか石松がしゃべれるってこと?
そんなことはどうでもよく、一同はかつてのピョン吉の恋ガエル・ピョン子を見つける。
ピョン子はゴリライモに捕まり食われそうになっていた。
ああ悪役ゴリライモ。
空手八段の梅さんがその技をふるいゴリライモを退散させる。
「さあもう大丈夫だよピョン子ちゃん」
「ふん!なにさちっとも来てくれなくて。あたしこの人に惚れちゃったわ」
ピョン子は梅さんにキス。
「お、おいピョン吉なんとかしてくれよ!おれぁカエルのゲエルフレンドなんていらねえよぉ!!」
おわり。
 
 
「ノア中継(再)」は、ついにゴールデンタイムに小橋vs健介対決が!!
きっと日本中が震撼したことであろう。
 
 
「フレンドパーク」は、「THE3名様」と書かれた黄色いTシャツを着た若手俳優がゲームにチャレンジ!
まるで悪夢のよう。
いいけど。
でもこの番組をもしミッキーが見たら「まあいいんじゃね?俺似てっし」でふとしは「ぼく・・・いないんだよね」でまっつんは「うぜ・・・」だろ。
なんでこんなことになってしまったんだ。
 
 
「本池上署」は、運動会と加藤茶。
運動会、行くか。
 
 
「内P」は、被らない選手権とデスアクト。
「カイジ」もいいかげんマージャンはやめてデスアクトみたいなゲームやればいいのに。
内臓とか賭ければ何でも「カイジ」だろ、とか思った。
今日は起きて弁当買って来て食って「ビックリマン」見て寝た。
起きて「三丁目の夕日」を見て飯買って来て食って「ビックリマン」「おジャ魔女どれみ」「NHK総合大自然スペシャル」「何でも鑑定団」を見た。
 
 
【感想等】

「ビックリマン」は、「シールロード特急」と「全員集合!七助」を見た。
「シールロード特急」は、クロスエンジェルがとうとう無縁ゾーンに行く話。
無縁ゾーンに作られたアリババの銅像に勲章を授けに行ってそんでなんだかんだでまあ、クロスエンジェルいると明るいし盛り上がるしね、まあ帰ってこなくていいよ、そこにいな。
ということで「きゃーのー!これでヤマト神帝さ(略)」そんな話。
まあ良かったね。
もうちょっと引っ張って、スーパーゼウスさまを困らせていてくれても良かったけどなーと思った。

「全員集合!七助」は、無縁ゾーン脱出の鍵、7人のお守りが持つ幸七フェザーを集めるのです!(by.ロココ)の巻。
わりと順調に集まっていくものの最後の1枚を悪魔に奪われてしまう。
奪われてしまった七助の一人である的助は自分の弱さを恥じる。
何とか勇気を奮い自ら取り戻しに行くも、やっぱり怖い、無理。
しかし棒を持った途端、おいおい今までのビビりはなんだったんだ、というくらいにパワーアップ。
悪魔を蹴散らしまくり、無事幸七フェザーを取り戻した。
「私にもわかりました、どんな弱い者でも勇気があれば色んなことができるということが!(的助)」
え、弱・・・うーん・・・・・まあいいかかわいいから。
そんなこんなで一行は無事、無縁ゾーンを脱出したのであった。
 
 
「三丁目の夕日」は、「鬼の来る夜」と「鉱石ラジオ」。
「鬼の来る夜」は、「ええ!豆まきしないんですかぁ!?」「食べ物を粗末にするな、だとか色々苦情がねぇ・・・」に反対する先生の話。
考えた末、先生は自ら鬼に扮装してお宅突撃節分イベント慣行。
生徒の家を1家1家周り、親にことわってから「ガオー!」と出現して生徒に豆を投げられる。
しかし途中で鬼の衣装を入れる風呂敷を犬に持ってかれてしまった。
犬を追いかけ鬼の格好のまま町内を走る先生。
三丁目はパニックに。
そんなことが原因、というわけでもないのだろうけど、この先生はその春の内に異動になってしまった。
そのあまりの教育熱心さに同じ先生からは「ちょっとねー」みたいな囁かれ方もしていたが、生徒はみなこの先生が好きだった。
朝の朝礼で異動することを告げると、あちこちから生徒のすすり泣く声が聞こえてきた。
そんな中突然両手を上げ、「ガオー!」と鬼の真似をする先生。
他の教師がきょとんとする中、生徒達も一緒になって笑いながら鬼の真似をするのであった。

「鉱石ラジオ」は、不思議なラジオ。
電池も使わず声が聞こえてくる。
病気の兄者が鉱石ラジオをもらった。
ずるい!わたしがもらったキューピー人形より高価っぽい!
アッコはうらやましがる。
よーしわたしも病気になって優遇されちゃうぞ!
・・・作戦は注射があるぞ、ということで断念。
あんなに痛い注射を我慢して兄者はえらいや。
しばらくたって兄者は元気になり、今度はアッコがおたふく風邪になってしまった。
「アッコ、これ貸してあげるよ」
それはあの鉱石ラジオだった。
イヤホンからかすかに聞こえてくるその声に、アッコは楽しげに耳を傾けるのであった。
 
 
「おジャ魔女どれみ」は、一応見た。
もう見ることはなさそう。
 
 
「大自然スペシャル」は、アマゾン。
アマゾン水域の王者、それはピラルク。
待ってろよピラルク。

ハイパー・ツール

2005年8月10日
今日は「週刊プロレス」と朝飯を買って食って読んだ。
弁当買って食って寝た。
起きて「大自然スペシャル」を見た。
 
 
【感想等】

「週刊プロレス」は、G1。
川田写真記事を携帯で写して待ち受け画像に設定した。
壁紙は西村の首締めに倒立のカシンにした。
これで携帯を常に持ち歩くようになるであろう。
 
 
「大自然スペシャル」は、ガラパゴス。
ガラパゴスもいいな。
イグアナにも呼ばれたような気がしたよ。
モテモテだな俺。

ふるふる荼枳尼

2005年8月11日
今日は諸々やった末「菊次郎とさき」。
そしてオセロファイターの育成。
 
 
【感想等】

「菊次郎とさき」は、良かった。
ばあちゃんの娘義太夫。
 
 
オセロファイターは、これを組み込めばファイターの性能は3倍だ!!
とがんばってみたものの、そうでもなかった。
がっかり。
 
 
<俺のモノマネレパートリー>
・津田寛治(最近やってないのであやしい)
・西岡徳馬(かなりの自信)
・児玉清(新)

キャッチ結合組織

2005年8月12日
寝てた。
 
 
【感想等】

今日はずっと寝てた。
お腹が空いてたけど寝た。
ナマコが自在にやわらかくなれるのはキャッチ結合組織のおかげなんだぜ。
とにかく寝た。
今日は起きてモーツァルトの教育。
とぐろを巻く。
  
 
【感想等】

しょうがねえ・・・しょうがねえよ。
何だってしょうがねえ。
しょうがねえミサイル。
しょうがねえんだ。

白く輝くバカ一匹

2005年8月13日
妹と会って迎え火して「女王の教室」を見て「ワールドプロレスリング」タイマーして寝た。
 
 
【感想等】

妹と久々に会った。
気付いたことは、妹は俺と会うとまず笑うってこと。
兄はそんなに面白いか。
でも嫌がられるよりずっとよく、そんなこともまた嬉しいのだ妹よ。
そして恒例の「病院でなんか不思議な事とかあった?」に関しては「話では聞くけど自分はちっとも」であり、やはり自分の一族はそーいうのに縁がないんだろうかなぁ・・・と思った次第であった。
 
 
「女王の教室」は、エリカが仲間になり、天海の秘密が明かされた。
財布を盗んだのはエリカだとバレた。
「も、もう〜〜、もぉ〜〜〜〜〜!!」
暴れるエリカ。
教室に火を放てエリカ。
そうはさせじと天海は体を張ってエリカの暴走を止める。
果たして天海の過去とは・・・?
そして「おはよう!」「おはよう!」「おっはよー!」は、「ファイナルベント」「ファイナルベント」「ファイナルベント」、みたいだなー、と思った。

無知蒙昧

2005年8月14日
今日は起きて「ワールドプロレスリング」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯を食った。
漫画色々読んで「アタック25」見て漫画読んで床屋へ行った。
 
 
【感想等】

解決策を見つけなくては。
ラッシャー木村とラッシャー板前にはどういった関係が・・・?
わからない。
  
 
「ワールドプロレスリング」は、短け。
すんごいダイジェストだ。
へへ。
だから短いっつーんだよ何だよ西村なんか全然じゃんかよはぁー・・・・・・はぁ・・・・・・。
まあ優勝は川田だけどさ。
しかし藤田は加納典明に似てるなーと思った。
 
 
「マジレンジャー」は、がんばれ先生、ヒカル先生の巻。
ヒカル先生は翼を救う。
翼の呪いの責任を負いクロノジェルの山を登る。
「ぼくは・・先生だから!」
そしていつも通り何だかんだと理由をつけて手助けをするウルザード。
先週に引き続きやたらとかわいいバンキュリア。
せっかく助かったのにわざわざデカくなってやられる冥獣人。
色々あるけど皆がんばっとる。
がんばっとるなぁ・・・。 
 
 
「響鬼」さんは、とことんザンキさんSP。
引退したのに鬼たちと比べてもカッコ良さブッちぎりです。
お茶の間絶叫もんです。
恐るべし財津原さん。
そしていつの間にか「謎の人」は謎じゃなくなってた。
傀儡の黒い奴、白い奴、みたいになってた。
でも文学先生っぽい奴らはちょっと違うぜ、みたいなようだった。
ふーん。
そして終わりもザンキさんSP。
じゃなくてトウキさんSP。
この時TVの前をウロウロされて本気でムっとしてしまった自分に(おいおい・・・)と突っ込みを入れたものの・・・。
だって、ねえ、トウキさんだよ?
俺一生懸命見てるのに、なんで。
その後もしばらくムスっとしっ放し。
うーむ・・・。
 
 
「サンデーモーニング」は、G1特集。
「西村にもっとがんばってほしかったけどな(親分)」
「天山にかぁつだ!!(張さん)」
優勝者予想にスタジオ白熱。
「いやいや藤田はですね(岸井さん)」
「やっぱり川田が(しんぺーさん)」
「俺はやっぱり蝶野だなぁ(親分)」
「ええ、それは藤田ですよ(張さん)」
「すいません、ちょっとCM入れます(ひろし)」
サンデ〜モォ〜ニィン〜♪ 
 
 
「アタック25」は高校生大会。
青を主に応援した。
一番応援してなかった赤が勝者となったので最後まで見なかった。
 
 
床屋は、ちゃおの別冊付録が置いてあっておいおいこんなの誰が読むんだよまったくと思って手にとってみたら学年2位の成績の成瀬さんが保健室で学年トップの山田くん(仮名)とバッタリ会ってこんなとこで何してるのよ!勉強ができるから授業なんて受けなくていいのさそれに保健室に来れば成瀬に会えるからなとかほざいてだからこんな本床屋に置いて誰が読むんだよ子供だって男の子しかこねーだろまったくしょうがないなーと思ってたら自分の番が来てしまったので本を戻して髪を切ってもらった。
セシルの気持ちはわからないよ。

プロレスの勝利

2005年8月15日
今日は起きて「ワールドプロレスリングスペシャル」を見て朝飯を食った。
「モハメド・アリ その闘いのすべて」を読んだ。
「ノア中継(再)」を見て夕飯食って「内P」「アメトーク」を見た。
「モハメド・アリ その闘いのすべて」を読んで寝た。
 
 
【感想等】

「ワールドプロレスリングスペシャル」は、夏のG1準決勝、そして決勝ノーカット放映。
準決勝川田vs藤田!
負けた!川田負けた!
なぜだ!!!
優勝は決勝で藤田を下した蝶野!
うんまあ、おめでとう!
とりあえず個人的には見所満載で面白かったG1。
フリーの選手のお陰が大きいのだろうけど、新日本も面白いんだな、と初めて思った。
  
   
「ノア中継」は、GHCジュニアヘビー級とムシキング。
ムシキングに夢中=プロレス大好き。
そう思っていい。
 
 
「内P」は、バレバレ。
 
 
「アメトーク」は、メガネとリアクション。
 
 
「モハメド・アリ その闘いのすべて」は、「おれは世界で最も偉大だ!」と叫んだ男の物語。

ゴールドライタン

2005年8月16日
寝て起きて「三丁目の夕日」を見て飯食った。
 
 
【感想等】

「三丁目の夕日」は、「薄井文房具店」と「貯金箱」。
「薄井文房具店」は、恋のモールス信号を解読だ一平。
一平は夜に点滅する光の謎の解明に挑む。
それは薄井文房具店店主とお金持ちのお嬢さんとの夜のラブラブモールス信号であった。
その事を聞いた池田昌子(一平の母)は、「他人の会話を盗み聞くんじゃありません!」と一平を叱る。
数日後、誰が漏らしたのか薄井文房具店店主とお嬢さんの関係は近所にバレバレになっていたのであった。

「貯金箱」は、貯金だ一平。
そういや最近俺お金に困ってないなぁ、という事に気付いた。
なんかちょっとつまんない・・・・・というのは世の中をなめ過ぎだ。
上手に使っていきたい。

恐竜博士の逆襲

2005年8月17日
「週刊プロレス」と朝飯を買って食った。
「スティール・ボール・ラン」を読んで寝た。
寝て起きて「ビックリマン」見て夕飯食った。
 
 
【感想等】

「週刊プロレス」は、G1。
川田のみのる顔が思いっきり掲載されていた。
改めて見ても凄まじい表情だ。
そしてカシン。
カシンは何なんだ。
もうだめだ、カシンには勝てない。
記事だけで爆笑した。

最近は何だかプロレスばかりだけど、でも正直なところプロレスを自分の中の一番にしたくはないなと思っていたりもする。
やっぱり自分の趣味といえば漫画・アニメとしていきたい。
でも最近はどうしてもプロレスだ。
だってプロレスが今一番面白いんだからしょうがない。
 
 
「スティール・ボール・ラン」は、ジオシュッターの活躍とレースの謎。
なんかレースとかじゃなくなってきた、レースだけど編突入。
一体どーなっていくのか。
ここからが見所!
そう願う。
 
 
「ビックリマン」は、クロスエンジェルがアローエンジェルになった。
「おまえにはどうすることもできない!アローエンジェルになれば別だがな!」
「うわーんうわーん!(泣)」
流した涙がクロスエンジェルを包み込みアローエンジェルへと変身させた!
「な、なにぃ!?」
そんなのありかよアローエンジェル!
そう思ったけどまあいいやクロスエンジェルだしとも思った。
アローエンジェルは「あれをごらんなさい!」とか言ったりする。
アローエンジェルのくせに・・・。
でも普段はやっぱり「きゃーのきゃーの!」とか言う。
通常モードと使命モードではキャラが変わるようだ。
なんだかファイブスター物語のラキシスみたいだなーと思った。
あとこの話には悪魔・大門魔が登場する。
大門魔はシールでかなり好きな悪魔だった。
いつもシールケースのカバーの表紙にしたりして、かなり思い入れのあるキャラクターだった。
なにがどう気に入ったのかはよく分からないけど、なんか気に入ってた。
感慨深い再会であった。
でも最後はアローエンジェルのアロー攻撃で仲間もろとも消滅させられてしまった(門魔・・・)。
つーかアロー、良い子ちゃんにはもうしないのかよ、思った。

そんな気分

2005年8月18日
今日は飯とか食って寝て起きて「ビックリマン」「新・科捜研の女」を見た。
 
 
【感想等】

「ビックリマン」は、アリババがすげー悪い子になって帰ってきたよの巻。
グォーストアリババ。
えのもっちゃんにもらったけどすぐ他の人と交換しちゃったゴーストアリババ。
デビルホールに吸い込まれたアリババをサタンマリアは連れ出し魔洗礼を浴びせ悪魔ヘッド・ゴーストアリババへと変化させたのだ。
あのアリババが、ギャース!な顔になってしまったのです。
おのれサタンマリア、くそう、いいな、いやよかねえよ、おのれ!
ゴーストアリババがアリババ神帝だと知った神帝たちは攻撃できない。
意を決し向かっていったヤマトも「やっぱりできない!できないよ!」と剣を落とす。
「それでいいのです。倒すより倒されるほうを選びましょう」とヘッドロココ。
いやでも、それでいいのかロココさまよぉ、ともちっと思った。
なんかヘッドロココは、聖フェニックスさま時よりも見た目ごっついので、聖フェニックスさまのようなセリフはあんま似合ってない。
だから聖フェニックスさまが言えば「そうですよね、聖フェニックスさま」と思うようなことも、ヘッドロココだと「それでいいのか?」みたいな厳しい目で見るようになっていやしないか俺は。
まあなってるけど。
回を重ねてけばヘッドロココなりのキャラも出来てきて変わっていくのだろうか。
そこら辺も一応注目していきたい。
そしてこの話は、なんか最後突如として登場したナゾの超ヘッド・聖梵ミロクのナゾのビームみたいのでアリババが元に戻ってめでたしめでたしとなる。
そんでこのビームとかは別にアリババを戻そうとして放ったものでもなんでもなく、まったく別の理由で放たれたものであり、それがたまたまアリババに当たって何故か元に戻ったという、偶然というかまあ神話といえば神話だ、という理由なのだとか。
まあ結果オーライ。
 
 
「新・科捜研の女」は、科学からは逃れられないのよ!の巻。
科学恐るべし。
 
 
最近は暑いし何だかんだあるしで何だかんだだ。
俺は自分のことを最強と思ってるけど何の最強かは不明だし根拠とかもまったくない。
でもすごく弱いとも思っている。
楽に物を手に入れようとする人を軽蔑したりするけど、自分の場合楽に物を手に入れようとするくらいならそれはいらないとしてしまったりする。
そしてたまに、本当に大事なものを知ったりすると動きが止まる。
がむしゃらになって何かを求めることに慣れてないからどうにもしようがなくなるっぽい。
格好だけつけて結局何も手に入れないままで、それはそれでとか考えてしまって終わらす。
それはどうなんだ。
いや単に逃げてるだけなんでは、とかこの暑い中思ったり考えたりする。
考えざるを得ない。
 
 
<ナマコ>
ナマコはピンチになると腸を吐き出します。
内臓吐出です。
人も時にそんな気分になるのではないでしょうか。

攻撃

2005年8月19日
今日は「ガキの使いDVD」を見て力尽きて寝た。
 
 
【感想等】

オタクに市民権なんかいらないんじゃないかと思う。
というか変な風に歓迎されるくらいなら白い目で見られていた方がずっといい。
もう勘弁してくれって感じだ。
いやほんと、もうマジで頼むから・・・・・。
 
 
「一人ぼっちの廃旅館」を見た。
浜田のテンションは修学旅行生のそれのよーだと思った。
そんな気分はご無沙汰もいいとこだ。
一人旅もいいけど、なんとかして皆でそういう旅行も計画できればいいなーとか考えた。
いや本気で考えよう。

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