芥川先生の次回作にご期待ください
2018年1月5日 趣味『邪宗門』(芥川龍之介)
読み終えてしばし茫然とした。
人生これまでないくらいのしばし茫然っぷり。
未完であることはもとから知っていた。
だからまあ、そっかー、ここでかー、ってなっても、まあ覚悟してるしって感じで。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで?
って、え・・・・・・え?って。
またうまい具合にページめくっての数行で終わる感じだったもんだから。
大雑把に例えるなら、連載当時に悟空がフリーザと対面していよいよ決戦!!!
てとこでハイ終わりって感じ。
え、えええええええていう。
いやもっといえば、個人的な衝撃度でいうなら、悟空がなんか髪の色変わった!?!?!?ていうか「オレ」とか言いだしてる!!!!!
てとこで鳥山明が断筆しましたーくらいのもんで。
そ~りゃないぜぇあくたが~わ、なったーよ。
おい龍ちぇると。
でも、自ら命を絶ってしまわれた方だし、こればっかりはどうにもなぁ・・・
とも思ったんだけど、調べたら作家としては中期に書かれたものらしく。
新聞連載だったのだけど体調崩して休載してそのまま未完。
うん・・・
だからなんだか、『邪宗門』は若いうちに読んどくべきと思った。
多感なもっと生意気ざかりなころに読めば、世の中にはマジでどうにもならないことがあるのを知れると思うから。
だって本当にどうにもならないもんなぁこれ・・・ってなる。
そういう、そんな『邪宗門』でした。
読み終えてしばし茫然とした。
人生これまでないくらいのしばし茫然っぷり。
未完であることはもとから知っていた。
だからまあ、そっかー、ここでかー、ってなっても、まあ覚悟してるしって感じで。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここで?
って、え・・・・・・え?って。
またうまい具合にページめくっての数行で終わる感じだったもんだから。
大雑把に例えるなら、連載当時に悟空がフリーザと対面していよいよ決戦!!!
てとこでハイ終わりって感じ。
え、えええええええていう。
いやもっといえば、個人的な衝撃度でいうなら、悟空がなんか髪の色変わった!?!?!?ていうか「オレ」とか言いだしてる!!!!!
てとこで鳥山明が断筆しましたーくらいのもんで。
そ~りゃないぜぇあくたが~わ、なったーよ。
おい龍ちぇると。
でも、自ら命を絶ってしまわれた方だし、こればっかりはどうにもなぁ・・・
とも思ったんだけど、調べたら作家としては中期に書かれたものらしく。
新聞連載だったのだけど体調崩して休載してそのまま未完。
うん・・・
だからなんだか、『邪宗門』は若いうちに読んどくべきと思った。
多感なもっと生意気ざかりなころに読めば、世の中にはマジでどうにもならないことがあるのを知れると思うから。
だって本当にどうにもならないもんなぁこれ・・・ってなる。
そういう、そんな『邪宗門』でした。