今日は『宇宙戦隊キュウレンジャー』見た。
『仮面ライダーエグゼイド』
先日見た。
ためてた分一気に。
江野くんが出てきてビックリ。
刃物で人を脅さない江野くんとか新鮮。
内容としてはあいかわらず。
「なんでこうなるの?」「なんでこうしないんだろ?」の連続。
ただ、今まで無駄に謎に理不尽にギスギスするばかりだったヒイロとタイガが、なぜか急に思いやりを示しはじめたので少しは見やすくなってきた。
できればその変化のきっかけは描いてほしかったというか、そこ描くために無駄に謎に理不尽にずっと対立させてきたんじゃないの?って感じもすごいするんだけど、そこはもういいか。
まあ『エグゼイド』だし(結論)。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』
第1話見た。
9人戦隊かーかなり新しいことやるっぽいなーそこそこ期待しとこー。
くらいに思ってたけど実際見たらめちゃめちゃおもしろかった・・・・・・
つか3回見た。
特撮でこんなんはほんとひさびさ。
初回のつかみとしてはここ数年というか『シンケンジャー』以来のつかまれ具合かもしれない。
新しいことやりつつ変化球まじえつつもしっかり心に突き刺さってくる感じがもう楽しすぎる。
OPの入りなんかは3回見て3回とも泣いたし。
他のとこでもぜんぜん泣くとこじゃないのに「作品としてしっかりしてる・・・」って理由で涙でてきたり。
目立って新しいことやりながらもちゃんと王道に根差しているゆえだろうか。
でも王道なんだけど、男同士コブシをまじえ相手の顔ぶんなぐって絆をつくる!とか、こんな展開そういやひさしく見てなかったぞと。
そう、こういうのが見たいんだよ!ってのがほんとありがたくてそら涙も出るってもんさよ。
感情や道徳的あり方の理屈、その部分がしっかりしてるからほかのとこで無茶やブッ飛んだことやってもちゃんと許容できる作りになってる。
敵に自分以外の一族をみな殺しにされ(いきなりハード・・・)怖れではなくその悲しみゆえ戦う意思をうしなっていたブルーに、ぶつかり合いの末レッドがおもくそ拳をたたきこみ、
おれはおまえより強い!だからおまえより先には死なない!おれが一緒に戦ってやる!
って言い放つのがもう、これよと、この手の作品はこういうのがあればこそだよと。
つかいろんな作品で使われている「僕は死にません」的なセリフに「なぜ死なないか」の理由というか理屈を示し、かつそれがドラマ的に納得したくなる落としどころにできている時点でこの回はもう勝ちだし正解だと思う。
だからそのあとやたらツイてるラッキーマン設定のレッド(その名も”ラッキー")が、敵の攻撃で宇宙にほうり出されたけどたまたま獅子座流星群がふりそそいできたので流星に乗っかって帰ってこれたぜ!!!!!!でなんか変身アイテムもゲットしたので初変身!!!!!!!!!!
とか無茶やっても、うん、君ならゆるす、ってなる。
獅子座流星群については作中のラジオ放送でも何気に触れてたしゆるせないわけがない。
この”ラッキー”のラッキーマン設定はなにかと話をスムーズに進めてくれそう。
ほかの作品であればご都合主義になりそうなことも”ラッキー”が関わっていれば「さすがだな」ってなるし。
この設定がどうあつかわれていくかも今後の見どころかも。
ほかメンバーも戦隊らしく各々わかりやすく個性的でとっつきやすい。
それぞれちゃんとキャラが立ってて、何気に変身後のスーツもカラーだけでなく造形まで部分的に違っているとこも実に凝ってて楽しい。
今朝の自分はなぜかとうとつに松本寛也(マジイエロー、ビートバスター)がらみの夢を見ていた。
内容は松本寛也に似た女子に「きみ松本寛也の妹?」って自分がきいて、実際そうなんだけど、でも妹さんは兄が俳優だと知らないという謎なもの。
そんで、これはまったく本当にそんな情報仕入れてなかったのだけど、なんと同日見たこの『キュウレンジャー』第1話のゲストが松本寛也という・・・すさまじくどうでもいい偶然。
でもどこに出てるのか3回見てもわからず、あとでネットで調べたところ「わかるかよ!」ってなとこで出てた。
第2話にも出演するらしいのでいっそ今後も『アドベンチャー・タイム』のカタツムリみたいな隠れキャラで出つづけてほしい気もする。
ほかに調べて知ったことはピンクの声がゴーカイイエローの市道真央で(M・A・O名義。アンドロイドキャラなので声のみの出演)これもなんだか妙にうれしい。
また今作は監督つながりで『ゴーバスターズ』『ジュウオウジャー』のハイブリッド作としての意識もあるという。
メカの描写にこだわってくれそうな感じとか、戦隊メンバーに人外着ぐるみキャラがいたりとか、そこらへんでもこれは納得。
特に『ゴーバスターズ』は一般的な評価はいまいちだけど、捨てがたい独自の魅力や見どころは十分あった作品と思うので、『キュウレンジャー』のこの感じに『ゴーバスターズ』のこだわりが発揮されることを考えると今からとても楽しみ。
作中ではすでに地球ふくめて宇宙は侵略されており、星から星をわたって敵組織から人々を解放していくのが基本展開っぽく、メインの舞台が地球でないのも戦隊としてはまた新しい。
時代は遠い未来ということだけど、なんならキュウレンジャーの成り立ちに地球が深く関わっていれば、だから宇宙の話なのにメカや装備の名称が地球の言語なんだー、って理由づけなんかもできそう。
今後どういった形で地球に焦点があてられるのかにも期待だ。
とにかく『宇宙戦隊キュウレンジャー』出だしとしては間違いなく大成功だよ。
▼今日の絵
『宇宙戦隊キュウレンジャー』のシシレッドを10分で模写した。
こんなもんだ。
試しに今週はこれずっと描いていってみる。
恥は今のうちにかいておいて、一年後にこの絵を懐かしむようになればいいのさ。
じっくり模写枠としてはアラレさんを再開する。
二コマ目を描く。
二コマ目は一回半分くらい描いて、あれこれ収まりきらない・・・気づいて消して大分やる気そがれてたけどもう終わらせる。
一日ひと線でも描けばいつかは終わる。
夕飯前に必ずひと線は描く。
『仮面ライダーエグゼイド』
先日見た。
ためてた分一気に。
江野くんが出てきてビックリ。
刃物で人を脅さない江野くんとか新鮮。
内容としてはあいかわらず。
「なんでこうなるの?」「なんでこうしないんだろ?」の連続。
ただ、今まで無駄に謎に理不尽にギスギスするばかりだったヒイロとタイガが、なぜか急に思いやりを示しはじめたので少しは見やすくなってきた。
できればその変化のきっかけは描いてほしかったというか、そこ描くために無駄に謎に理不尽にずっと対立させてきたんじゃないの?って感じもすごいするんだけど、そこはもういいか。
まあ『エグゼイド』だし(結論)。
『宇宙戦隊キュウレンジャー』
第1話見た。
9人戦隊かーかなり新しいことやるっぽいなーそこそこ期待しとこー。
くらいに思ってたけど実際見たらめちゃめちゃおもしろかった・・・・・・
つか3回見た。
特撮でこんなんはほんとひさびさ。
初回のつかみとしてはここ数年というか『シンケンジャー』以来のつかまれ具合かもしれない。
新しいことやりつつ変化球まじえつつもしっかり心に突き刺さってくる感じがもう楽しすぎる。
OPの入りなんかは3回見て3回とも泣いたし。
他のとこでもぜんぜん泣くとこじゃないのに「作品としてしっかりしてる・・・」って理由で涙でてきたり。
目立って新しいことやりながらもちゃんと王道に根差しているゆえだろうか。
でも王道なんだけど、男同士コブシをまじえ相手の顔ぶんなぐって絆をつくる!とか、こんな展開そういやひさしく見てなかったぞと。
そう、こういうのが見たいんだよ!ってのがほんとありがたくてそら涙も出るってもんさよ。
感情や道徳的あり方の理屈、その部分がしっかりしてるからほかのとこで無茶やブッ飛んだことやってもちゃんと許容できる作りになってる。
敵に自分以外の一族をみな殺しにされ(いきなりハード・・・)怖れではなくその悲しみゆえ戦う意思をうしなっていたブルーに、ぶつかり合いの末レッドがおもくそ拳をたたきこみ、
おれはおまえより強い!だからおまえより先には死なない!おれが一緒に戦ってやる!
って言い放つのがもう、これよと、この手の作品はこういうのがあればこそだよと。
つかいろんな作品で使われている「僕は死にません」的なセリフに「なぜ死なないか」の理由というか理屈を示し、かつそれがドラマ的に納得したくなる落としどころにできている時点でこの回はもう勝ちだし正解だと思う。
だからそのあとやたらツイてるラッキーマン設定のレッド(その名も”ラッキー")が、敵の攻撃で宇宙にほうり出されたけどたまたま獅子座流星群がふりそそいできたので流星に乗っかって帰ってこれたぜ!!!!!!でなんか変身アイテムもゲットしたので初変身!!!!!!!!!!
とか無茶やっても、うん、君ならゆるす、ってなる。
獅子座流星群については作中のラジオ放送でも何気に触れてたしゆるせないわけがない。
この”ラッキー”のラッキーマン設定はなにかと話をスムーズに進めてくれそう。
ほかの作品であればご都合主義になりそうなことも”ラッキー”が関わっていれば「さすがだな」ってなるし。
この設定がどうあつかわれていくかも今後の見どころかも。
ほかメンバーも戦隊らしく各々わかりやすく個性的でとっつきやすい。
それぞれちゃんとキャラが立ってて、何気に変身後のスーツもカラーだけでなく造形まで部分的に違っているとこも実に凝ってて楽しい。
今朝の自分はなぜかとうとつに松本寛也(マジイエロー、ビートバスター)がらみの夢を見ていた。
内容は松本寛也に似た女子に「きみ松本寛也の妹?」って自分がきいて、実際そうなんだけど、でも妹さんは兄が俳優だと知らないという謎なもの。
そんで、これはまったく本当にそんな情報仕入れてなかったのだけど、なんと同日見たこの『キュウレンジャー』第1話のゲストが松本寛也という・・・すさまじくどうでもいい偶然。
でもどこに出てるのか3回見てもわからず、あとでネットで調べたところ「わかるかよ!」ってなとこで出てた。
第2話にも出演するらしいのでいっそ今後も『アドベンチャー・タイム』のカタツムリみたいな隠れキャラで出つづけてほしい気もする。
ほかに調べて知ったことはピンクの声がゴーカイイエローの市道真央で(M・A・O名義。アンドロイドキャラなので声のみの出演)これもなんだか妙にうれしい。
また今作は監督つながりで『ゴーバスターズ』『ジュウオウジャー』のハイブリッド作としての意識もあるという。
メカの描写にこだわってくれそうな感じとか、戦隊メンバーに人外着ぐるみキャラがいたりとか、そこらへんでもこれは納得。
特に『ゴーバスターズ』は一般的な評価はいまいちだけど、捨てがたい独自の魅力や見どころは十分あった作品と思うので、『キュウレンジャー』のこの感じに『ゴーバスターズ』のこだわりが発揮されることを考えると今からとても楽しみ。
作中ではすでに地球ふくめて宇宙は侵略されており、星から星をわたって敵組織から人々を解放していくのが基本展開っぽく、メインの舞台が地球でないのも戦隊としてはまた新しい。
時代は遠い未来ということだけど、なんならキュウレンジャーの成り立ちに地球が深く関わっていれば、だから宇宙の話なのにメカや装備の名称が地球の言語なんだー、って理由づけなんかもできそう。
今後どういった形で地球に焦点があてられるのかにも期待だ。
とにかく『宇宙戦隊キュウレンジャー』出だしとしては間違いなく大成功だよ。
▼今日の絵
『宇宙戦隊キュウレンジャー』のシシレッドを10分で模写した。
こんなもんだ。
試しに今週はこれずっと描いていってみる。
恥は今のうちにかいておいて、一年後にこの絵を懐かしむようになればいいのさ。
じっくり模写枠としてはアラレさんを再開する。
二コマ目を描く。
二コマ目は一回半分くらい描いて、あれこれ収まりきらない・・・気づいて消して大分やる気そがれてたけどもう終わらせる。
一日ひと線でも描けばいつかは終わる。
夕飯前に必ずひと線は描く。