女足

2006年7月30日
今日は「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」観て朝飯食った。
歴史は古墳時代へと突入した。
「刑事コロンボ」「水戸黄門(録画)」「パワパフガールズZ(録画)」観て夕飯食って力尽きて寝た。
 
 
 
「ボウケンジャー」は、レッド・ブラック・イエローがそれぞれ金魚・犬・インコになってしまいさくらねーさんがガンバル話。
もちろんブルー・シルバーもガンバルが、でも話的にはさくらねーさん話。
いややっぱなんかだめだ。
やっぱりさくらねーさんが今までよりきれいに見える。
そんな別に好みのあれってわけでもないんだがな。
まあいいんだけど。
でもってロボ戦は腕を交換。
くそー適当に戦いやがってー。
OK!
 
 
「カブト」は、天道vs博太郎。
「話してもらうぞマスクドライダー計画について」博太郎に迫る天道。
はぐらかす博太郎。
博太郎節炸裂。
そしてドレイク&ザビーのタッグは喪服ワームに軽くあしらわれ。
サソードはなんかよくわからんワームと心をかよわし?と思いきや結局ブスリ(「俺はすべてのワームをゆるさない!」)。
ガタックはおもしろ変形バイクで喪服ワームに挑む。
カブトと共に挑む!
も、別ワームに乱入され結局喪服ワームを仕留めることはできなかった。
うーん。
今回はすべてのライダーが総登場。
怒涛っちゃ怒涛の展開であったのだけれども詰め込みっちゃ詰め込みだよとも。
つかサソードのエピソードは思いっきりいらなかったような気が。
やるんなら1話以上使ってやるべきネタのような感じもしたし。
誰よりもワームを憎み、そして自らもまたワームと知らぬまま戦い続けるサソード・神代剣。
今後ワームと人間、そしてライダー資格者の関係が明かされていく中、サソードという存在はかなりの面白要素だ。
ていうか気が付けば俺はサソード好きだな。
一応ドレイクの次くらいに(てか何でドレイクが好きなのかもよくわからないんだけど)。
ということで何とかうまいことまとめつつも、ライダー個々の特性を生かしたストーリーが展開されることを望む。
 
<今週のライダーランキング>
1位.ドレイク(離れて戦うように)
2位.サソード(色々期待)
3位.ザビー・矢車ver.(映画楽しみ)
4位.ザビー・影山ver.(なんだかんだでキライじゃない)
5位.カブト(あくまで変身後の順位)

<今週の博太郎>
天道を激高させたぜ。
さすがだぜ。
 
 
「刑事コロンボ」は、「2枚のドガの絵」。
昔初めて観たときは家族中騒然となったラスト。
今こうして冷静に観ると、わりと運任せだな、とも(というか刑事カンなのだろう)。
しかしそれでも最後の犯人のあの追い詰められっぷり、どうしょもなさっぷりを見ると、いやもーこれは。
自分がもし犯人でそこにいることを想像すると、もうやりようないもの。
「コロンボ」の楽しみ方のひとつなんだろうかこういうのは。
なんかもう追い詰められて「いやもう、なんも、えー、チクショー!」みたいな気分に浸るってのは。
いや笑うな。現場にいたら。
なんか本望かも。
よくわからんけど。
 
 
「水戸黄門(録画)」は、凧と隠密。
わずか数人で天守閣へと乗り込んでいく黄門一行。
ホワイトベースみたいなじじいだなーと思った。
 
 
「出ましたっ!パワパフガールズZ」は、日本版ミス・ベラムの顔の隠し方はそんなんでいいのかの巻。
それはそれで日本版オリジナルのネタが作れるのかも知れないけど、作らなかったらただの手抜きというか、想像力工夫力の無さ露呈なのでは?とも。
まーーーーーーーーーーーーいーーーーーーーーーーーけーーーーーーーーーーーーーーーどねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

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