今日は起きて飯食いながら「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「ゾイド」「金色のガッシュベル」「レジェンズ」を見た。
「ピッチブラック」を見て寝た。
「ニムの秘密」を見ながら夕飯を食った。

(感想等)

「デカレンジャー」は、ジャスミン話。
ちょっと泣けた。
そして来週が大変だ。
 
 
「ブレイド」は、赤カリス登場!!の巻。
個人的にはカッコ良いと思う赤カリス。
そして話もまあ、悪くない流れだったと思う。
主人公・剣崎が積極的に動くと、こうも変わるものなのか。
それとも脚本家の人が良いのだろうか。
つか今までが悪かったといえば悪かったので、こ、このままで・・・とほんとお願いしたい。
 
<今週のギャレン>
動き出した橘さん。
剣崎に対しては複雑な気持ちもあるのだろうけど、心配する気持ちもまた本物なんだと思う。
 
<今週の黒睦月>
何やらタイガーと絡む絡む睦月。
つかタイガーが絡みに来過ぎ。
もう付き合っちゃえば。
それにしてもタイガーはなんだかアニメアニメしいキャラクターだと思う。
天才テレビくんか。
脚本家の嗜好と、役者の演じ方なんだろうか。
 
 
「ゾイド」は、知り合いが見ているというので見てみることにした。
今回のゾイドは合体(ユニゾン)が売りらしい。
へー。
あんま面白いと思わなかったけど、見られたらこれからも見るようにしておこう。
 
 
「ガッシュベル」は、そういや飛び飛びだけどわりと見てるなーということに気付いたので、これからは気合入れて見ていく事にした。
わりと泣ける。
なかなかかもしれない。
 
 
「レジェンズ」は、メグ話。
路線変更で目線下げてきたなー、と思いきや、先生がボンテージキャラ化。
どうしたいのか。
いいけど。
 
 
「ピッチブラック」は、不評SF大作(一部でややうけ)「リディック」の前作品。
なかなか面白かった。
この作品を経ての「リディック」ということなら、「リディック」におけるリディックのいい人っぷりにもまあまあ納得。
エピソード3はどうなんだろか。
 
 
「ニムの秘密」は・・・よくわからないのだけどレンタル店で借りる時パッケージを読んだら、ディズニーアニメを手掛けていた結構有名な人が作ったアニメ!みたく紹介されていたような気がする。
自分としてはそこらへんはどうでもよかった。
なんか、今後は未開拓ジャンルのひとつであるキッズアニメを攻めようと、なんかないもんか、ということで探してたまたま手にとったのがこれだった。
そんでストーリー紹介で「ネズミの未亡人が・・・」とか書いてあって、ネズミの未亡人が主役のディズニーっぽいアニメーションって、どんな?と思い、見ることにした。
ネズミの未亡人が主役とは、いやこれはかなり面白いか、それかスゴクつまらんかのどっちかではー、と期待と覚悟半々であった。

そんで見たら、つまらなかった・・・・・。
つーか、途中ビデオを止めて一回風呂入って、そんで風呂から出て残りを見たくらいにつまらなかった(これは初)。
でも不思議と怒りはわいてこないつまらなさ。
覚悟していたのと、あと、絵はすごく普通に良かったからだと思う。
ふつーにディズニーアニメだった。
てか動き過ぎっというくらい動く。
ただしゃべるだけでもチャカチャカ動いて、金かかってんなー・・・・・無駄に。いや、まあ、いいけど、という感じだった。

とにかく絵は動きも良かったし、たぶん一場面一場面だけ見ると「ああ、面白いんじゃない」という感じなのだけれど、全部繋ぎ合わせるとわけわからねーアニメになっとるって感じだ。
つーかこの作品でやりたいことをぶっちゃけてしまえば”ネズミ未亡人ん家の引越し”なのに、ここに実験によって知能を持ったネズミたち、とか、あと科学、魔法、ちょい冒険、ちょい謎、とかがなぜか絡む。
あと剣劇とかもある。無駄に。
いや俺はべつに、ふつーに地味に未亡人とその子供達の愛の物語・・・でよかったんですけど・・・と思うのに、意味不明に話がでかくなる。
しかもそれほどでかくもないでかさ。
所詮主人公はネズミ未亡人だから、そうも動けません、だ。
わからん・・・・・・・・・・・・。

でもなんか、ある意味見てよかったと思わなくも無い作品だった。
マイナーどこを知っときたい癖の自分としては、まあ、という感じだ。
いつかどこかで「ニム」を見た人に出会ったら、「あれつまんねーよなー」「なんなんだろうな」とか笑いながら言い合えると思うし。
そんな作品だった。
ありがとう、ニム。

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