ひろしの仕事
2004年10月3日今日は起きて飯作って食いながら「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「レジェンズ」を見た。
午後は料理の先生と本厚木へ行った。
サティで飯食ってパソコンを入手して、有燐堂で「大相撲10月号」、ほてい屋でDVD「新ゲッターロボ3巻」「ダーティペア1巻」「帰ってきたウルトラマン2巻」を購入した。
(感想等)
「デカレンジャー」は、デカレンジャースワットモード!の巻。
色々新装備が付いて色々お得。
ごっつい銃をガンガン撃つ。
それがデカレンジャースワットモード!らしい。
ちょっと銃撃ばっかじゃ飽きるかも・・・とちらっと思ったけど、今後どうなるのか。
あと予告で新ロボの姿が出てきて「おー」と思ったら、次の瞬間即効そのロボのネタバレCMが放映されてた。
早い。
何やら早いなデカレンジャー!!と思った。
「ブレイド」は、なんかかなりましになってきたような・・・の巻。
なんというか、それぞれのキャラが、それぞれを生かせる位置に収まってきた感じがしなくもない。
今回、なんか剣崎がいきなり登場したゲストキャラの妙な女とヤイヤイやり始めた時は「なんで今更こんな話を・・・つか新フォームは?」と思ったが、話が進むにつれ、いやこれは、これで良いのだ、これが本来のあるべき形なのだ、と思うようになった。
主人公・剣崎がその時その時のエピソードの中心となり、そして、黒い少年睦月の暗躍、うさんくさい人と絡むのがほんとに好きな橘さん、暴走ジョーカー始、がそれぞれの位置でそれぞれの脇ストーリーを展開。
そして時に本編と絡んだり、絡まなかったりして進んでいくのがこの手の番組の基本な形だと思う。
でも今までの「ブレイド」はそうでなく、なんだかしっちゃかめっちゃかのフラフラで、ちっとも話が安定しなかった。
なぜだ!!
だって今まで誰も剣崎を主人公にしなかったから・・・とみんながこれは思っていたことだ。
軸がしっかりしていないのに、脇ストーリーばっかでなんとかしようとしても、いくらそっちのが面白くても、やっぱり無理が生じてくるんだなー、と素人視聴者に教えてくれた番組だ。
ありがとう「仮面ライダーブレイド」(の脚本家さんたち)。
そしてもう今までみたいのはやめてください・・・・・・と願う。
でもこれでもう剣崎は無視もないがしろにもできなくなったはずだ。
無視しようにも無視できぬくらいの強力過ぎるフォームを手に入れてしまったぞ、奴は。
これからは存分に、今までの分まで主人公主人公するがいいよ、剣崎、と切に思った。
<今週のギャレン>
広瀬パパに「おまえは剣崎を憎んでいる」と言われてしまった橘さん。
やっぱりそうだったのかギャレン。
というか、とうとうそういうことにされてしまったのか。
どっちでもいいけど、キャラ的にその方が安定するような気がするので、ギャレンもギャレンでがんばれ!と思った。
<新コーナー今週の黒睦月>
どうやら当分黒睦月のままでいくっぽいので、見慣れることにした。
カテゴリーAとの融合(?)、そして最強のやっかい技”リモート”を持つレンゲル。
十分一人でも暗躍できることを見せつけた。
期待したい。
「サンデーモーニング」は、最近自分の中で「スポーツ御意見番」のコーナーが、ハラハラするコーナーになりつつあることを知った。
なんかこう、渋面な親分の顔を見ると思わずハラハラと。
もしかして張さんがしゃべり過ぎてるせいなのかなー・・・・・てかおい、そこらへんはひろし(関口)がちゃんとフォローしろよ!とか思う。
同じく親分&張さん以外のコメンテーターvs張さん、みたいなあんまり見たくない展開になりそうになると、胃が痛まる感じだ。
あと関係ないけど、今まで結構ひろしの司会進行ぶり「うーん」とか思って見てたけど(わりと好きなのだけれど)、最近は「実は結構考えて進行してるのかなー」と思うこともしばしばになってきた。
いやまあ考えてるのだろうけど。
よくわかんないけど。
「レジェンズ」は、シュウに元のバカっぷりが戻ってきていたので、また見るようになった。
もう落ち込みませんように。
午後は料理の先生と本厚木へ行った。
サティで飯食ってパソコンを入手して、有燐堂で「大相撲10月号」、ほてい屋でDVD「新ゲッターロボ3巻」「ダーティペア1巻」「帰ってきたウルトラマン2巻」を購入した。
(感想等)
「デカレンジャー」は、デカレンジャースワットモード!の巻。
色々新装備が付いて色々お得。
ごっつい銃をガンガン撃つ。
それがデカレンジャースワットモード!らしい。
ちょっと銃撃ばっかじゃ飽きるかも・・・とちらっと思ったけど、今後どうなるのか。
あと予告で新ロボの姿が出てきて「おー」と思ったら、次の瞬間即効そのロボのネタバレCMが放映されてた。
早い。
何やら早いなデカレンジャー!!と思った。
「ブレイド」は、なんかかなりましになってきたような・・・の巻。
なんというか、それぞれのキャラが、それぞれを生かせる位置に収まってきた感じがしなくもない。
今回、なんか剣崎がいきなり登場したゲストキャラの妙な女とヤイヤイやり始めた時は「なんで今更こんな話を・・・つか新フォームは?」と思ったが、話が進むにつれ、いやこれは、これで良いのだ、これが本来のあるべき形なのだ、と思うようになった。
主人公・剣崎がその時その時のエピソードの中心となり、そして、黒い少年睦月の暗躍、うさんくさい人と絡むのがほんとに好きな橘さん、暴走ジョーカー始、がそれぞれの位置でそれぞれの脇ストーリーを展開。
そして時に本編と絡んだり、絡まなかったりして進んでいくのがこの手の番組の基本な形だと思う。
でも今までの「ブレイド」はそうでなく、なんだかしっちゃかめっちゃかのフラフラで、ちっとも話が安定しなかった。
なぜだ!!
だって今まで誰も剣崎を主人公にしなかったから・・・とみんながこれは思っていたことだ。
軸がしっかりしていないのに、脇ストーリーばっかでなんとかしようとしても、いくらそっちのが面白くても、やっぱり無理が生じてくるんだなー、と素人視聴者に教えてくれた番組だ。
ありがとう「仮面ライダーブレイド」(の脚本家さんたち)。
そしてもう今までみたいのはやめてください・・・・・・と願う。
でもこれでもう剣崎は無視もないがしろにもできなくなったはずだ。
無視しようにも無視できぬくらいの強力過ぎるフォームを手に入れてしまったぞ、奴は。
これからは存分に、今までの分まで主人公主人公するがいいよ、剣崎、と切に思った。
<今週のギャレン>
広瀬パパに「おまえは剣崎を憎んでいる」と言われてしまった橘さん。
やっぱりそうだったのかギャレン。
というか、とうとうそういうことにされてしまったのか。
どっちでもいいけど、キャラ的にその方が安定するような気がするので、ギャレンもギャレンでがんばれ!と思った。
<新コーナー今週の黒睦月>
どうやら当分黒睦月のままでいくっぽいので、見慣れることにした。
カテゴリーAとの融合(?)、そして最強のやっかい技”リモート”を持つレンゲル。
十分一人でも暗躍できることを見せつけた。
期待したい。
「サンデーモーニング」は、最近自分の中で「スポーツ御意見番」のコーナーが、ハラハラするコーナーになりつつあることを知った。
なんかこう、渋面な親分の顔を見ると思わずハラハラと。
もしかして張さんがしゃべり過ぎてるせいなのかなー・・・・・てかおい、そこらへんはひろし(関口)がちゃんとフォローしろよ!とか思う。
同じく親分&張さん以外のコメンテーターvs張さん、みたいなあんまり見たくない展開になりそうになると、胃が痛まる感じだ。
あと関係ないけど、今まで結構ひろしの司会進行ぶり「うーん」とか思って見てたけど(わりと好きなのだけれど)、最近は「実は結構考えて進行してるのかなー」と思うこともしばしばになってきた。
いやまあ考えてるのだろうけど。
よくわかんないけど。
「レジェンズ」は、シュウに元のバカっぷりが戻ってきていたので、また見るようになった。
もう落ち込みませんように。
立体駐車場
2004年10月3日午後は料理の先生の機動力を得て、本厚木へパソコンを取りに行った。
先生には最近「ゲッターロボ」&「新ゲッターロボ」&「帰ってきたウルトラマン」等のDVDを貸している。
先生は知人の中で最も付き合いが長く、そして俺が付き合う人間にしては珍しくオタク寄りの人ではない。
でも「新ゲッター」は気に入ってくれたようで「ハヤトがおもろかった」と言っていた。
しかしまあ、楽しんでくれたのは嬉しいのだけれど、先生にはあまりコチラ側に来て欲しくないというか、先生はそのままで、そのままノーマルな人のままでいてほしい、と自分で貸しておいて勝手だがなんとなく思う。
無事パソコンを入手した後は、合間合間を相撲談義で無理やり花を咲かせつつ、買い物をした。
ほてい屋では「新ゲッター」と、ついでに「帰ってきたウルトラマン」と、そして「ダーティペア」を買ってしまった。
俺にはやつらのダーティさが忘れられなかった。
「帰ってきたウルトラマン」同様、少しずつ集めていこう。
それから海老名に寄り、先生のビデオ借りを手伝った。
俺が最近はまっている田宮版「白い巨塔」の面白さを、財前五郎の義父のモノマネ(たまに岩田はん)を必死にしつつ訴えると、先生は根負けし、というか俺の情熱に心打たれて、田宮版「白い巨塔」を借りてくれた。
あと「レザボアドッグス」も勧めてみたらこれも借りてくれた。
そして先生のご両親が実は「華氏911」を観に行っていたことを知った。
ご両親は途中で帰ったらしい。
「なにアレ!(怒)」だったらしい。
俺は大いに頷いた。
扱っているテーマがテーマだけに、あの作品を評するのは・・・頭の悪い評し方はとてもじゃないけどできない、やっちゃだめムードが強過ぎて言えないのだけど、そう、つーか「華氏911」すっげー退屈だったよ!!!!!!!!!!;と思う。
久々にケツが痛くなったマジ寝かけた。
雰囲気で周囲の人も大体は同じ気持ちだと言う事が分かった。
あー退屈だった!!「華氏911」は退屈だったさ!!!!
あーこれですっきりした!!!!!!!!!!
でも、扱っているテーマは、決して無視しちゃいけない事だということは、もちろん分かる。
けど、退屈なもんは退屈だ。
もっと「プロジェクトX」みたいに、普通に作って(普通?)くれれば見れたのに、と思った。
日本人には合わない作り方だったんだろうか。
でも先日TVでやっていた「ボーリングフォーコロンバイン」だかは面白かった。
いいなーカナダ、と思った。
なんか、先生のご両親に限らず、年配の人のそういった妙なもんに縛られないとこっていいよなーと思う。
血気盛んな若者はたまに無駄にうるさい。
俺の細胞が「寝ろ寝ろ」って言ってたんだから、善いも悪いもなく俺にとって「華氏911」はとにかくすげースリプルな映画だったんだよ!!
「人として・・・」「社会人としてもっと世界を・・・」は、分かるけど、分かるけどさぁ;
と先生にぶつけた。
先生に限らず俺は人に愚痴ってばっかりだ。
これが楽しいことになると「一口では語れねぇ」とかであんましゃべんない事が多いし。
やっぱ物事はけち付けるほうが楽なんだろうか。
うーむ・・・・・。
先生には最近「ゲッターロボ」&「新ゲッターロボ」&「帰ってきたウルトラマン」等のDVDを貸している。
先生は知人の中で最も付き合いが長く、そして俺が付き合う人間にしては珍しくオタク寄りの人ではない。
でも「新ゲッター」は気に入ってくれたようで「ハヤトがおもろかった」と言っていた。
しかしまあ、楽しんでくれたのは嬉しいのだけれど、先生にはあまりコチラ側に来て欲しくないというか、先生はそのままで、そのままノーマルな人のままでいてほしい、と自分で貸しておいて勝手だがなんとなく思う。
無事パソコンを入手した後は、合間合間を相撲談義で無理やり花を咲かせつつ、買い物をした。
ほてい屋では「新ゲッター」と、ついでに「帰ってきたウルトラマン」と、そして「ダーティペア」を買ってしまった。
俺にはやつらのダーティさが忘れられなかった。
「帰ってきたウルトラマン」同様、少しずつ集めていこう。
それから海老名に寄り、先生のビデオ借りを手伝った。
俺が最近はまっている田宮版「白い巨塔」の面白さを、財前五郎の義父のモノマネ(たまに岩田はん)を必死にしつつ訴えると、先生は根負けし、というか俺の情熱に心打たれて、田宮版「白い巨塔」を借りてくれた。
あと「レザボアドッグス」も勧めてみたらこれも借りてくれた。
そして先生のご両親が実は「華氏911」を観に行っていたことを知った。
ご両親は途中で帰ったらしい。
「なにアレ!(怒)」だったらしい。
俺は大いに頷いた。
扱っているテーマがテーマだけに、あの作品を評するのは・・・頭の悪い評し方はとてもじゃないけどできない、やっちゃだめムードが強過ぎて言えないのだけど、そう、つーか「華氏911」すっげー退屈だったよ!!!!!!!!!!;と思う。
久々にケツが痛くなったマジ寝かけた。
雰囲気で周囲の人も大体は同じ気持ちだと言う事が分かった。
あー退屈だった!!「華氏911」は退屈だったさ!!!!
あーこれですっきりした!!!!!!!!!!
でも、扱っているテーマは、決して無視しちゃいけない事だということは、もちろん分かる。
けど、退屈なもんは退屈だ。
もっと「プロジェクトX」みたいに、普通に作って(普通?)くれれば見れたのに、と思った。
日本人には合わない作り方だったんだろうか。
でも先日TVでやっていた「ボーリングフォーコロンバイン」だかは面白かった。
いいなーカナダ、と思った。
なんか、先生のご両親に限らず、年配の人のそういった妙なもんに縛られないとこっていいよなーと思う。
血気盛んな若者はたまに無駄にうるさい。
俺の細胞が「寝ろ寝ろ」って言ってたんだから、善いも悪いもなく俺にとって「華氏911」はとにかくすげースリプルな映画だったんだよ!!
「人として・・・」「社会人としてもっと世界を・・・」は、分かるけど、分かるけどさぁ;
と先生にぶつけた。
先生に限らず俺は人に愚痴ってばっかりだ。
これが楽しいことになると「一口では語れねぇ」とかであんましゃべんない事が多いし。
やっぱ物事はけち付けるほうが楽なんだろうか。
うーむ・・・・・。