ハッピーバースデーウォーズマン
ハッピーバースデーウォーズマン
ハッピーバースデーウォーズマン
▼アニメ『バキ』

オリバvsドイルから柔道まで。
見始めて・・・あ、そういや署内ドイル襲撃のとこってアニメだとどうな・・・やっぱそんな感じなるかーー。
だった。
無理がある。
わかっていたけど無理がある。
だよねーそんな感じなるよねーと(ドイルかっけーけど)。
でもやりきってたし絵的に面白くはあった。
黒帯おねだりのとこも原作だと
「わたしにブラックベルトをくれッッ」だったのが
「わたしにブラックベルトをくれ~~い!」みたくなってて署員ブン回しながらのセリフだとこっちのがマッチしてて良かった。
そんな感じで今週はブン回しながら終わった。

やはりここらへんのオリバの話は楽しくていい。
BGMも「お調子者のアメリカ人がやってきたぜ!」をあおる感じだし。
技相性で渋川先生にあっさりやられてしまう姿を見せるとこも良い。
出たての強キャラなのにそういうとこ見せるのって、逆にこの段階でそんな姿を見せても大丈夫なキャラなんだなって思えるし、出たて補正みたいなのもあって格は下がらない。
むしろキャラクターとしての厚みを感じるというか。

EDは前回から変わって殺風景になったなー思ってたら今週でまた絵だけ変わったというか追加された。
作中でセリフはあるけどほぼ一回しか出てこない人たち(解説役、やられ役、かませ役)の絵がいっぱい追加された。
どんな意図だ。
もう、「どんな意図?」ってツッコまれるの前提で作ってない?って思えるのがちょっと。
歌詞も相まってなんだか。
まあこのアニメのEDはそういうものなんだと思おう。


▼勉強

教養底上げのため勉強する。
まずは基本的な学問を小学一年からやり直す。
ふんわりハンター勉強法だ。
極端なまでに下の段階から徐々に難易度上げていくという。
まずは勉強することを習慣づけなさい。


▼早寝早起き

早寝しないくせになぜか早起きはするようになっている。
ダメだ。
とにかく今やりたいことのすべてをやるには早寝早起きが必須なんだ。

早寝のコツ
・寝る前のダラダラとしたテレビ視聴時間を排除する
・寝る時間のアラームをセットする
・早く寝る目的を紙に書いて明確にする(書き出すことが大事)

ネットで調べて自分にできそうなのはこんな感じ。
テレビは30分以内のものを一つだけ見る。
飯食いながらだからゆるしてほしい。
アラームはセットした。
書き出しは「明日の朝は○○をする」みたく書く。

早寝早起きチャレンジもう20回目くらいだろうけど、21回目でうまくいくことだってあるかもじゃん?の精神でいこう。
▼小説『灯籠』(太宰治)

再読。
さき子相変わらずイカスわ。


▼買い物

水筒と『AKIRA』(大友克洋)をポチる。
これからは毎月1巻ずつ『AKIRA』を購入していく。


▼早寝早起き

早寝できた。
けどそのせいかさらにまた1時間早く起きた。
いや、起きる時間はそのままでいいんだって、すでに早起きしちゃってたんだから。
ままならぬ。


▼勉強

良さげなサイト見つけた。
しかし活用するには・・・まずは机片付けないとだめだ。
週末片す。


▼週末予定

・机片付け
・登山
・『男はつらいよ』
月刊AKIRA
▼マンガ『AKIRA』(大友克洋)

届いた。
これからは毎月『AKIRA』の届く生活。
知識的には相当前にアニメを見た程度。
原作は初だけど金田が思っていた以上の不良らしい不良だ。
新鮮だ。
鉄雄は金田のことを普通に「金田」と呼び捨てにしている。
最初は”さん”付けなんだと思ってた・・・。


▼小説『きりぎりす』(太宰治)

太宰治いい。
暗いのはイヤになるほど暗いし、これもべつに明るい話ではないのだけど、この作者の、主張をつらつらと怒涛のごとく述べ立てて述べ立てて終わっていく女性一人称ものには謎の魅力がある。
おそろしく引き込まれる。
今のところ女は太宰治、男は坂口安吾だ。

内容的にも、つまらないと思うこと、格好良くないと感じることはしたくない、それがどんなに世間で持て囃されていることでも、またなぜそう考えてはいけないのかもわからない、といったところは共感するしかない。
きれいごとではなくただ本当に嫌なことが嫌なだけだ。
それでももし、自分の状況が変わったら、自分自身も変わってしまうのだろうか、とも考える。
これは考えておくべきことのように思う。


▼早寝早起き

早寝はスムーズにできた。
しかし昨日よりさらに1時間早く目覚めてしまう。
なぜ早まる。
さすがに二度寝した。
う・・・・ううおおおお
う・・・・ううおおおお
う・・・・ううおおおお
▼マンガ『HUNTERXHUNTER』(36)(冨樫義弘)

派手なバトル描写はなし。
しかし賢い奴らが腹探り合って各々動いていくこの感じだけでおもしろい。
しっかり群像劇してる。
さらにここへきてメインに絡むキャラも増えたし。
増えんのかよ!思ったけど、だからって無駄にややこしく邪魔になる感じを受けないのがスゴイ。
ちゃんとそれぞれの進行が絡みつつも区分けされて楽しめるようになってるからだろうか。

ネタバレ一切なしで楽しみたいけど単行本派じゃムリなんだろうな。
関係ないサイト見ててもまとめの見出しで出てくるし。
『ヒロアカ』もあるしいっそ毎週ジャンプ買うとかもありかな・・・


▼マンガ『週刊少年チャンピオン』

『バキ道』連載開始ッッ!!!
ということで電子書籍で購入。
291円。
ここんところ単行本ばかり買ってたから異様に安く感じる。

開幕『バキ道』は一挙五話掲載。
その内容は、まあ、うん、大体・・・まあ大体。
大体そう、まあね。
だった。
範疇だった。
おもしろくはあったんですけども。
でも、恐竜肉食原人、歴史上最強侍、と来てからのお相撲さん。
お相撲さんかぁ・・・感は今回のスタートではまだぬぐえず。

相撲の起源は「神話」にさかのぼるということで、何か神がかり的な要素をふんだんに見せていくのだろうか。
いやでもこれまでのキャラでもそういうのは十分だったし、なんか・・・どう・・・
という予想のつかなさが逆に期待にもなっているとも言える。
今のところは。
いやほんと・・・大丈夫なのかなー。
が本音ではあるものの。
でも絵だけでも楽しめっから『バキ』は!
そこらへんは萌えっ子動物園の楽しみ方とそう変わらない、筋肉鑑賞会みたいなマンガとして見ればええ。
ええさ。


▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』

始まった。
ここへきて作画をまた一気に原作に近づけてきた。
良いのではないだろうか。
そして出だし・・・出だしはまだそこまでのおもしろさでもないはず?
思ってたけど、やっぱり、なんだ、おもしれーじゃねーか!!
なった。
なんでだろ。
いややっぱりアニメだとまた新たな気持ちで見れるんだな。
いい感じにアニオリ入れつつも、原作に忠実、忠実だからこそ、そうそうこれ!で、ここはこんな感じにしたか!って、絵とかセリフの感じを自分の記憶の中のものと重ねたり、新たな解釈を味わったりするのが楽しい。
ああ『ジョジョ』はやっぱり良いな!ってなる。

そもそも個人的に5部はかなり好き。
一番好きなのは3部で次が5部なんだ。
今回は最後の最後にゴールド・エクスペリエンス出したとこが一番カッコよかった。
すでにその前に出してたのになんであんなカッコ良かったんだ。
戦うしかない、迎撃したる、その覚悟と凄みゆえだろうか。
ここで次回へ続くは完璧すぎるだろと。


▼小説『葉桜と魔笛』(太宰治)

太宰どうした。
と個人的にはそんなで。
漠然とながら太宰治で泣くことなんてないんだろうなと思ってたのに。

仕掛けは『奇談クラブ』にもありそうな。
そのへんに関してはつい予想をつけながら読んでしまった。
でもそこじゃなくて、そんなとこじゃない部分でこの話は美しかった。
やさしさや悲しさ、人間のことについて、心の底から本当だと思えることが語られていた。
自分は単純だから素直にそう思える話が好きだ。
太宰治のイメージ少し変わった。

丹沢

2018年10月6日 趣味
丹沢
▼映画『男はつらいよ 望郷篇』

1970年8月26日公開シリーズ第5作。

なんだかシンプルにつらかった。
シリーズの基本フォーマットはこの作品で確立したとも言われている。
寅さんが旅先から帰ってきて、何かしらの決心に向かいあれやこれやするも(今作では額に汗して働く地道な労働者になる)、恋に破れて再び旅に出る・・・といった流れが。

しかし実のところ今作は最終作の予定で作られていたらしい。
キャストもTVドラマ版でのさくら(長山藍子)、ひろし(井川比佐志)、おばちゃん(杉山とく子)が出演。
そして今作の映画では長山藍子がマドンナ、井川比佐志が恋敵であり、井川比佐志なんかは寅さんから「なんだか妹の旦那のひろしに似てるんだよなぁ」みたく言われたりもする。

物語は、かつて世話になった極道の親分が危篤と知り、寅さんは北海道へ駆けつける。
病床の親分は最期にまだ見ぬ自分の息子に会いたいといい寅さんはその願いをかなえようと訪ねていく。
息子はいまは成人して機関車の窯焚きとして働いており、なんとか説得しようとしたが・・・
実は、息子は過去にこっそり父親に会いに行ったことがあるという。
しかしそのとき父の他人に対する残酷な仕打ちを見てしまい、黙って帰った。
だから自分に父はいない、会わない、という。

寅さんも当然最初は、なんとか言いくるめて連れていこうとしていたのだけど、この告白がされてからはずっと、別れるまで、黙ったままだった。
なにか促すようなセリフや描写は一切ないのだけど、寅さんの身の上、寅さんとその父親との関係を思うと、一層なんだか見ているこっちも重く切なく、どうにもならない気持ちになる。

結局この親子は対面することなく、親分は息を引き取る。

そしてこの一件により、寅さんは、今度こそ・・・今度こそ、おらぁ堅気になる!と一大決心をするのであった。
しかし住み込みで働いてすごくイイ感じになった豆腐屋としての生活もその店の娘への恋心が一方的なものであったと知って大いに落胆し再び旅に出るのであった。
Oh・・・

来年2019年公開するという新作、はたしてどのようなものになるんだろうか。
なんか、チラチラと青年キャラが出てきて、自然な感じでさくらや満男と対話し、そうとは気づかれないまま実は最後に寅さんの息子でした、みたいなのがあったりするんだろうか。
しかしそんなのすらも、寅さん的には幸せなことであってすらも、もしかしたら観客としては、そこがどうなったかは想像に任せたままにしてほしかった・・・と思ってしまうかもしれない。
逆に、もしかしたらこの人寅さんの子・・・?って途中まで匂わせておいて、最後に、あれ?ちがうの!?いやしかし・・・みたいな感じで終わるとか。
いや今さらこのシリーズにそんなんいらんと思ってしまうかもしれない。

寅さん新作に関する記事によれば過去シリーズの名場面とそして満男の現在がメインになるっぽい。
とかいわれても俺は、満男にまったく思い入れがないというか、つか満男ってまだ小学生でしょ?で完全に止まってるんだから何を思いようもない。
『男はつらいよ』を見ることは、悲しかったり切なかったりもあるけれど、今の自分にとってはやっぱり楽しみな時間なんだ。
でも後年の寅さんの勢いが衰えていく作品なんて、そんなのは本当に悲しくなってしまうから見たくないんだよ。
だからって今みたいに最終作からさかのぼって見ていく・・・のはさすがに違うだろうし。
ああもー。


▼親戚

父方の親戚にはひたすら心を閉ざす・・・ダメな自分。
でも今日会った母方の親戚に対しては心が軽く、おしゃべりもしやすい。
どちらも、うちの親族は、この俺の親族なのになんでこんなちゃんとしているんだ、コミュ力高いんだ、って思える人たちばかりなのだけど。

母方の親戚には陽気なおばちゃんや、切れ味鋭いおばちゃんがいて、この二人がなかなかに絶妙なつっこみとコミュ力で場の温度を保ってくれる。
ダメネタ多めながらも憎めないボケ担当のおじさんもいて。
また我が父もやたらと色んな知識持ってて各会話のフォローや潤滑能力がハンパないし。

父方筋は思うに、本当にちゃんとした人たちばかりだから、俺が気後れしてしまうところが一番大きいのだと思う。
またそうした人たちなだけに、うまい具合にいじって嫌味なく笑いにできるネタも人物も見当たらないし。
この中だと我が父も、ちゃんと、ふつーに大人の会話するだけで、個人的にも聞いてておもしろくないので、隙があれば失礼のない形で俺はスマホをいじってしまう。

対して母方筋は、色々各々まあまあ問題があると伝え聞いてもいますよ?な人たちがわりといらっしゃるので、それなら、まあ俺もいいやってちょっと思える。
ほんと気が楽。
ああずっとここいられるわ、俺なんも話さなくてもこの人たちの会話の中にずっといられるわ・・・ってなる。

最近は仕事の、ある場面において、ものすっごいストレスを感じてもいたのだけど今日はとっても癒された。
ありがたかった。
▼ドラマ『クローク&ダガー』

マーベルのドラマシリーズ。
マーベルのドラマシリーズというと・・・『レギオン』・・・『インヒューマンズ』・・・『レギオン』・・・『レギオン』・・・とあまり良いイメージがない。
DCには『フラッシュ』『デアデビル』があるのに。
つかマーベルもふつーに『フラッシュ』みたく作ってほしいんだけどな。

『クローク&ダガー』評判見ると7話が面白いらしい。
7話かぁ・・・
1話はまあ、しっかりドラマ作ろうとしてるんだなって印象。
いやしっかりしたドラマとかそういうんじゃなくて、もっと超能力バンバンな感じ・・・いやだからって『レギオン』みたいなのじゃなくて!!
だ。
まあそんな”男の子向け”作品ではないんだろうけど。
とにかく週末あたりに見ていこ。


▼山

結局突発的な親戚の用事に土日は追われてしまった。
まあこんなこともある。
しかしやはり趣味・登山は年配の方々のウケが非常によろしい(まだ一回しか行ってないけど)。
昔よく山登ってた親戚のおじさんもいて色々話聞くこともできた。
また大山にも行くけど、今週末は履きなれてない靴慣らしもかねて、話に出てきた高尾山に行ってみようかと考える。

SAGAもやる説

2018年10月8日 趣味
SAGAもやる説
▼アニメ『バキ』

作画。
あんまりそういうの気にしない自分でも「今回そっかー」なった。
まいいんだ。

バトルはオリバvs渋川先生、鎬昂昇vsドイル、花山vs梢江。

オリバvs渋川先生は良いな。
屈指のなんかいい感。

鎬昂昇vsドイルは・・・どうなんだろ。
あのパンチ独歩なら避けてるんだろうか。
烈ならまあ避けてるんだろうって思えてしまう。
その差はなんだ。

花山vs梢江。
せっかくのアニメだから梢江を原作よりわかりやすく美少女にしちゃおうぜッ!!
・・・って気がまったくないのが好感持て・・・うーん。
アニメ少女過剰美化アレルギーな自分だけど、この子はもうちょっとどうにかしてあげてもよかったんじゃないかなー、正直思うよ。
今回は見せ場もあったのに。
いや梢江の見せ場でそんな作画気がんばられてもってなるか。
むしろ今回は梢江と昂昇だし作画はそこまでじゃなくていっかーって判断の可能性も。
個人的にドイル好きだからドイルんとこはがんばってもらいたいです。


▼マーベル

昨日の日記の間違い、『デアデビル』はDCでなくマーベルだった。
ごめん『デアデビル』。
そういや『ザ・ディフェンダーズ』次ないんかな。


▼勉強

明日から始める。
始めるって決めてしまえばやるしかないから。
とにかく始めてみなさい。

ソドー島

2018年10月9日 趣味
ソドー島
ソドー島
▼絵

元々絵を描く人でなかった自分が、ちょっと前急に絵を描き始め、そしてやめてしまったのは何故なのか。
絵を描く意欲を復活させるにはどうしたらいいのか。
親しい同僚と話し合った結果、自分は人に見てもらうことが重要らしいということがわかった。

そもそも甥っ子姪っ子にせがまれて描き始めたわけで、彼らとそこまで頻繁に会うでもなくなった今、描く理由がなくなってしまったんだ。
そらネットに上げれば微量でも何かしらの反応はもらえるけど、リアルで甥姪から言われる「じょうず~」を体験している自分が今さらそんなんでモチベ上がるわけもなく。
これべつにそんな上手くはないぜ?なクオリティでも、彼らは目の前で真剣に熱心に喜んでくれたのだから・・・

なので同僚にリクエストをもらって描き、見せる、ということを始めた。
ちゃんと期限付きで。
あんまり難しいことは考えず、しばらくはまた模写のみでやっていく。

最初のトーマスは、ひさびさのイラストだし、つか考えたらこいつほぼ機関車じゃん?(乗り物とか機械系は苦手)ということで・・・まあ。
線の太さや濃さも混沌としている。
「トーマスというよりトーマスの仲間の誰かみたい」という感想をもらった。
次は知らんポケモン。
まだ完成じゃないけど、この段階が一番マシという可能性もある。
正直言えばここでもう止めたい。
まあでも描く。

久々に描いてみて、絵はバランスが大事だと思った。
まずは全体のバランスを重視して描く。
自分は途中ですぐ細部をどうこうしようしてしまい勝ちだったけど、それだとどこかで偏ってしまい、結局遠回りになってた気がするし。
期限もあるし、細部についてはこだわりたいとこを決めておいて、あとでそこだけ気合入れるつもり描く感じでいいのかもしれない。


▼勉強

始めた。
無理せずやってこう。


▼早寝早起き

就寝タイマーを1分ずつ早めていく。
30分早めたいんだけど急にはムリ。

耳の穴

2018年10月10日 趣味
耳の穴
耳の穴
耳の穴
▼アニメ『1日外出録ハンチョウ』

うんまあ、だった。
ナレーションは変わらず。
まあ慣れたっちゃ慣れたけども。
でもその効果音声は・・・いる!?!?
すげー思う。
いやむしろ『トネガワ』から悪化してない?ぐらいに。

原作未読でアニメが初めてな人的にはどうなんだろう。
これはこういうアニメだからいいんじゃないの?
てな感想もあるんだろうか。
そういうも多く人いるんだったらいいけど、むしろそうであってほしい。

疲れてたせいかカニチャーハンのくだりではどうにも泣けてしまった。
原作ではああいい話だなでふつうに読めたのに。


▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』

huluで配信され始めたので再見。
何か独特の、原作ともまたちがった空気も出そうとしている感じはすごく好感が持てる。
『ジョジョ』だしもう少し強めのメリハリがほしい気もするけど、何かしら邪魔にならないアニメ独自のアプローチを見せてくれるのはありがたい。

初見でカッケー!と思った最後のゴールド・エクスペリエンスのとこはふつうに見れた。
なんで初見はあんなにもカッコイイと思ったのか謎。
スタンドはスタンド使いにとっての秘めた力、隠された武器、強さの信頼、そういったものであることが簡潔に一瞬で理解できる場面と感じたからだろうか。
奥の手があるぞ、っていいよな。


▼小説『魚服記』(太宰治)

これはなんだか、すごいな。
この話でもう、自分の中の太宰治が太宰治じゃなくなってしまった。
完全に。
誰だなんだあなたは。
▼マンガ『わななきの義兄』(窓ハルカ)

全世界待望の窓ハルカ新連載。
まだそれほどらしさはない。
https://www.sukima.me/book/title/wananakinogikei/


▼マンガ『ギャル医者あやっぺ』(長イキアキヒコ)

次号『まんがライフオリジナル』より連載開始。
オモコロでの4コマ連載も今まで通りらしい。
ライオリなっつい。
一時期は毎月買ってた。
『かしましハウス』や『めもるは何もメモらない』の頃だ。
他は何やってたかおぼえてない。
今の表紙は秋月りすじゃないのか。


▼バラエティ『フリーズ』

双子の娘たちが気に入ったらしく山野一も見てるらしい。
横目でもつい笑ってしまうそうな。


▼山

週末天気悪いけど行く。
雨降らないかぎりは行く。
この腐りかけた心を癒せるのは山しかない。
腐ってるほんと腐ってる。
腐った動物園だ。
腐った動物園は嫌だ。
だが俺は簡単には逃げない。
逃げるくらいならその前に
「だって・・・だってチンパンジーに指図されるのってイヤじゃないですかー?」
って必ず言う。
半苦笑いで。
人を動物園に入れるってのはそういうことだ。

大山か高尾山どちらにするかは今日決める!


▼予定

・登山。
・男はつらいよ
・ポケモン絵
・勉強
旅の乙女に 鳥も啼く
旅の乙女に 鳥も啼く
旅の乙女に 鳥も啼く
▼山

高尾山登った。
人が大山よりたくさんいた。
ふもとにもうヤンヤヤンヤな感じでいて・・・登る気が少し失せる。
なんか・・・帰ろうかな・・・
ちょっと思ったり。
だってこういうのがイヤでぼく登山はじめたんとちがうの?だし。
まあでも登った。

高尾山はコースがいくつかあるのだけど、今回は下調べあんましなかったからどれを選べばよいやらで。
とりあえず人の気配がしないほうへしないほうへ行った。
4号路とやらを進んだ。
結果、4号路は道が狭いぶん自然が間近で、人にもほっとんど会わず、静かでなかなかよかった。
登山というよりは森を歩いている感じがした(さすがに要所ではきつめの道もある)。

まあとにかく頂上まで登って、下りた。
おう。
ミッションコンプリート。
・・・・・
山に登るってなんだろう。

登って、下りる、正直それだけで自分は結構満足。
でも、ほんとにマジで俺ってそれだけなんか・・・考えると、なんだか。
写真とかも撮りたいと思わないし。
景色とか撮ってどうすんの?って、またそういうあれだ。
どうすんの病だもうこれ。
あと写真撮るのって慣れてないから恥ずかしい。
人目があると照れてしまうよ。
だからこれについては慣れだと思う。
慣れたまえよ。

次はどこに行くにせよ課題を設けて登ることにする。
○○を見る、とか、XXを撮影する、とか。
せめて頂上からの景色くらい撮ればいいのに、高尾山は頂上にも人がたっくさんいて、気分的に「あー・・・うん」なったからおにぎり食って即下山。
そんなん悪くないけど良くもないな。
景色撮ってどうすんの?じゃないんだよ、撮ってみれって。
とりあえずでも。

そもそも最初は心を豊かにする、センスを養う、みたいな目的があって始めたんだから、今の自分の「興味がない」てな心にばかり従ってちゃなんもならん。
多少意識してでも登山者らしいことをやってみなくては。
今まで通り、じゃないことをしに行くんだから。
様々なものに目を向けて、あえてでも興味を持ってみて、考えて、感じたことを言葉にしてみる。
そういうことを始めるんや。

今回人に話したいエピソードといったら、下山時、前にカップルらしき男女がいて、やたらと手をつなぐから、けっ・・・・・いや待て親子の可能性もある・・・・いやないか。
思ってたら会話から父娘であることがわかり、娘さんは十代半ばくらいなのにそんなにお父さんと手つなぐ?安全のためとはいえ?
思ったものの、でもずっと見てたら・・・なんだか・・・ほんと仲良しだし、いいなー。
ってなったよって話くらい。
でもべつにこれは高尾山ならではって事でもないので人には話さない。

高尾山には人がたくさんいた。
新しく買ったトレッキングシューズは足裏ダメージを確かに軽減してくれてよかった。
人に言える今回の感想はそんくらい。
だから次はもう少し調べて、ちょっとした知識もつけて、課題を設けて登る。
少しずつ改善してこう。


▼映画『青い山脈』

『男はつらいよ』の代わりに見た。
そういや土曜は『男はつらいよ』にかぎらず古い映画を見れたら見る日だったことを思い出し。
べつに山つながりってわけでもないけど、いつか見ようと思ってたのでなんとなく。

『青い山脈』は原作が小説で5回映画化されているらしい。
自分が今回見たのは3作目の1963年版、吉永小百合主演のもの。
古い映画に感じられる自然な上品さが好きだ。
物語は青春、男女交際についてのもの。
ふつうに笑ってしまう場面も多くあった。
さわやかだった。
ガンちゃんが若かりし頃の高橋英樹とはまったく気がつかなかった。


▼マンガ『バキ道』

チャンピオン今週号も電子書籍で購入。
なんか・・・今のところおもしろいね?・・・って。
いや大いにけっこうなんだけど。
元々この作者は、何かを独自の解釈と演出で持ち上げるのは得意な人なわけだし。
それが相撲一本でどこまでやれるのか次第なんかな。

馬肉

2018年10月14日 趣味
馬肉
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』

第2話「ブチャラティが来る」
バトル描写気合入っててありがたい。
アニオリアクション入れてから原作の絵でビシッと決める。
知っている以上の動きでも邪魔にならず楽しく見れる。
ジョルノの生い立ちも丁寧に語られてて悲惨さがよく伝わってきた。


▼小説『血液型殺人事件』(甲賀三郎)

まあそうかー。
というような話だった。
たまに無性にこのへんの時代の探偵ものが読みたくなる。


▼ゲーム『ハースストーン』

木霊ケレセスハピグル民兵海巨人ロックがシンプルに強い。
まあ低ランク帯だからかもしれんけど。
今のところモノノケにも出くわしてないし。
でもレシピとかなしで、大体こんな感じでーって自分で作ったデッキだから勝てるとうれしい。


▼絵

期限明日までなので一応もうこれで。
色は気が向いたら塗る。
とにかく絵を描くことを習慣づけるんだ。

SAGA未遂

2018年10月15日 趣味
SAGA未遂
SAGA未遂
SAGA未遂
▼アニメ『バキ』

バキと梢江、情事に及ぼうとするも親父に止められるの巻。
SAGAならずッ・・・!
いや親父さんはむしろ大いに推奨してくれたんだけど。
「祝福するぜ 二人とも」まで言って(そして去る)。
じゃなんでこのタイミングで入ってきたんだ・・・。
あの二人に自覚持たせにゃいかんな思って訪問したらたまたま寸前だったのか。

外では烈がジャックと偶然出会う。
ジャック登場時は『グラップラー刃牙』最終戦をまじえて人物紹介されてた。
このアニメが『バキ』初体験な人にもやさしい作り。
そんな人がどれほどいるのかわからないけど。
次いで烈はドイルとも偶然出会う。
偶然多いけど皆が近辺うろうろしてたらこんなこともあるか。

今週はドイルの左目に刃物がぶっ刺さって終わった。


▼マンガ『からかい上手の高木さん』(山本崇一朗)

絵を描いていくにあたり、なぜ描けるようになりたいのか?
を今一度人に相談しながら考えたところ、まあやっぱりマンガを描けるようになりたいんだなと。
じゃマンガ描け、イラスト上手くてもマンガ下手な人もいるし、と言われたのでもっともだと思い。

で、どういうマンガを描きたいのか?ってことで、とりあえずバズられるようなマンガを描きたいなと。
なんかOLが疲れたみたいなマンガ描けばバズられるんでしょ?感覚。
OLが、あたしいつまでがんばればいいのかな・・・っていうような、まあそれはもう若干古いけど、とにかくそんなようなの。
だから正確には「バズられたい」というよりは「バズられている類のマンガを描きたい」なんだと思う。
そういうズルい、べつにバズられたいわけじゃないけどーていう言い訳込みの理由だ。
そしてあわよくばバズられる目的。

それで結局、今ウケるマンガって、「○○の○○さん」みたいなやつに決まってるという結論に至った。
とにかく「○○の○○さん」な女子出して男とイチャコラさせればバズるんだろ?と。
結局そうだから。
もうね、結局。

何かしらの特徴とか要素を特化させた女子により、ちょい純系な男子をドギマギさせる。
これで完成ですわ。
でその系譜はどこから?を考えたところ、目立つところでは『からかい上手の高木さん』だろうと。
まあほんとにガチでさかのぼるわけでなく、近年の代表的なのはこれでしょって。
読んだことまったくないけど。
だからこれをパクればいいンだろ?パクるわ。
って私は宣言しました。

そんで1巻買おうとして、Amazonいって、試し読みできるよーってんで試し読んだところ・・・
うん・・・
なんかもう・・・いいか・・・
なった。
買わず。

内容がどうでもよすぎるんだ自分にとって。
わかってたはずだけどやぱ無理だわと。
なんかもう、なんかもうよう・・・と。
俺が鉄雄ならこンなヤツら・・・って読んでてハゲてきちゃう。
あと、すごい個人的な好みでしかないんだけど、この内容で1巻からすでに描きなれてて小ぎれいな絵もなんかイヤだ。
表紙の絵はそんな感じでもなくて、ちょっと期待したのに(正直した)、中身はなんだか妙に整ってらして。
そんなとこもうーん・・・って。

なので考え直す必要がある。
このまんが道先は長い。


▼絵

ゼクロム少し色付けた。
色っていうかシャーペンでさーってやった。
甥姪ならここまでやらなきゃ納得してくれなかったし。
次はどうしよ。

切られると熱い

2018年10月16日 趣味
▼バラエティ『野性爆弾のワールドチャネリング』

今月19日に『野性爆弾のワールドチャネリング2』がアマプラで配信される。
ほんっとにこれはうれしい。
急遽有給とるかくらいの勢い。
とりあえず1の「千鳥とバーベキュー」回を見る。
もうこの回はそろそろ「何十回と見た」という域に入りつつある。
何かと絶妙すぎるんだこの回は。

2にも千鳥とバーベキュー回あるようだけど、さらにデヴィ夫人も加わる模様。
あーもー楽しみ。


▼絵

マンガを描けるようになるためマンガのページを模写する!
そのための課題を出してほしい言ったら、じゃ烈が青龍刀でドイルに斬りつけてる場面てなリクエストだったので描く。
どこまで、再現できるか、わからんけど。
まったくわからん。
とりあえずやってみる。

自分はどういう作風のマンガを描きたいのか改めて考えたところ、実は「山本ルンルン」みたいな感じなんじゃないか?に至った。
わりとけっこう本気で。
海外アニメ好きだし、以前描いたマンガもそっち意識してたし。
かわいいというか、デフォルメ強めなのがいいのかもしれない。
だから、『バキ』描いてる場合なの?てのもちょっと思うけど。

小説の練習したときは3人の作家の文章をひたすら書き写した。
一人だと影響を受けすぎてしまうので3人位がいいみたいな意見目にして。
なので漫画もそれでやってみる。
山本ルンルン、板垣恵介、あと一人だれか。
白土三平あたりがいいのかも。

噎ぶ肉塊

2018年10月17日 趣味
噎ぶ肉塊
噎ぶ肉塊
▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』

第2話「ブチャラティが来る」
hulu配信で再見。
やはりアニメはスタンド同士による肉弾戦感がアップしてて良い。
欺いてボディにカウンターかっけえ。


▼絵

バキ絵描き始めた。
1ページ丸ごと模写する。

山本ルンルンの短編集も購入。
持ってない単行本まだまだあるのでふつーに楽しむ目的でも集めていく。


▼早寝早起き

前よりは早く寝れてるレベルに落ち着きつつある。
なのに早起きはできなくなってる。
なぜだ。
▼マンガ『週刊少年チャンピオン』

3週連続電子書籍購入。
べつに立ち読みでも済むとは思うんだけど。
あーそういや木曜か・・・ダウンロードしよ。
でついkindle。
いや立ち読みが良いなんてことないんだからこれが正しいんだ。
お金を払おう。

『バキ道』
四股踏んでバーベルと戯れて終わった。
四股・・・醜足で土地を地鎮すると鯉がデカくなるんだ。
バキは絵だけでも楽しいマンガ。
だから期待し続けちゃう。

『ゆうえんち』
そういやこんな人いたな。

『ロロッロ!』
それぞれのキャラはおもしろいんだけど顔が似てる。

『BEASTARS』
壮獣カッケー。


▼絵

烈が烈にならない。
なんらかの板垣キャラにはなるんだけど烈じゃない。
まさかこんなに難しいとは。

模写するときは最初にまず紙全体に十字、次にコマごとに十字を描いておくのがいいかもしれない。
より配置がわかりやすくなるだろうし。
しかしこれは模写でしか役立たない工夫なのだろうか。

なんにせよそんなのはアナログな工夫でしかないんだ。
時代はデジタルだ。
窓ハルカも「デジタル作画してる人に原稿用紙の消しゴムかけしてるとき原始人みたいって言われたことある」てツイートしてた。

本来自分の性格的にも「楽ならデジタルでいいじゃん?」ってなりそうなのに、なぜか今のところ絵はアナログで描きたい。
甥姪がきたときは紙じゃなきゃダメだからそれを考えてのことだろうか。
単なる慣れかもしれない。
年末新しいiPad買う予定だから、そのときにデジタルを始めてもいいかもしれない。

あと窓ハルカについては、作品を感想でほめるにしても、
「絵は下手だけど続きが気になる」「絵は微妙ですが面白いです」「内容は悪くない。絵はこれからに期待」
みたく書くのやめろ。
いや感想は個人の自由だからいいけど、いいんですけども・・・でもわかってないなーってなるから。
窓ハルカの絵はあれで完成されてるってのに。

『高木さん』じゃないけどあの絵が、あの方向性のまま小ぎれいに整ってしまったら、おもしろさ損なわれるのわからず?言いたい。
生意気だろうが偉そうだろうがこれは絶対間違いのないことだから。
でもそういう人たちはまず窓ハルカから知っていくのかもしれない。
ああそうか、これはこれでいいんだな、気持ちいいバランスなんだな、って。

とんぼ

2018年10月19日 趣味
▼バラエティ『野性爆弾のザ・ワールド チャネリング シーズン2』

ペニチャッチャ、赤むけ、肉だるま、の3人で女優オーディション。
先輩のちつこうさんが見守る中はたして栄冠を手にするのは!?

どれもパワーあふれるネーミングだけど個人的にビジュアルと名前の親和性で肉だるま(野呂佳代)を推したい。
衣装も相まって見るたび「ああ肉だるまだな」思えたし。
すてきでした。


▼アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』

Episodio3「堀の中のギャングに会え」
やっぱりジョジョはいいな・・・
原作思い出しながら見て、そういやあれどうするんだろ・・・あーこうするんだ。
ってなるのも楽しみのひとつだ。
色んな特殊なとこあるマンガ、というかそういうの満載作品だからこういうの楽しめると見応えがさらに増す。

ポルポの声はどちらかというとブラック・サバスに寄せた感じなのだろうか。
自分の中でポルポはもっとムキョムキョした声なんだけどまあこれはこれ。
「あとでいいです?」じゃなくしたのは少し謎。
同じセリフで重ねるおもしろさをとったんだろうか。

身近に原作知らないけどアニメは見てる人もいるので毎週話すのがほんと楽しい。
わけわからんかったとこと解説するのとか。
ジョジョはなんか知らんけど一生懸命解説しがいがある。
だからこうでー、こうでー、こうなったんだよ・・・でも後にはいっさい出てこない設定だからあんま深く考えなくてもいいよー。
とか。
楽しい。

コズエコズ男

2018年10月20日 趣味
コズエコズ男
コズエコズ男
コズエコズ男
▼ドラマ『今日から俺は!!』

huluの未公開シーン復活版で視聴。
『今日から俺は!!』を原作というよりを元ネタにしたコメディ作といったような。
しかし思っていた以上に楽しめた。
そら、マンガのテイストそっくりそのままを期待したら激怒する人もいるだろうけど、実際それはムリだろ思うし。
むしろそれ目指して実写ドラマならではを犠牲にするならこういう作りのほうが好感持てる。
どうあったって原作は不動なんだし、そっからまた新たなおもしろい作品が生まれるならそれでいいじゃないかと。

ただ今井はもっとイケメンでも・・・京子はもっとスラッとした感じの人を・・・理子はちょっと・・・
とか言い出したらキリがないんだから、これはこれ!!で楽しむ。
大振りパンチは伊藤っぽくていいよね。


▼バラエティ『野性爆弾のザ・ワールド チャネリング シーズン2』

第6回まで見てしまった。
現時点シーズン2で一番好きなとこはくっきーと徳井の新幹線のくだり。
徳井との同期感いいな。


▼ドラマ『デアデビル シーズン3』

不意に配信された感覚。
でもちょうど見たくなってた感じもあるので即視聴。
自分の中ではネトフリ海外ドラマといったらやはりコレだ。

前シーズンがどう終わったかというか『ディフェンダーズ』との時系列もどうだったかもうわっかんねー、だったけどそこは最初に解説してくれた。
マット(デアデビル)がエレクトラと共にビルの下敷きになりながらもどうにか生きてた・・・けど当然超重症です・・・で終わったんだった。
ということで右耳の聴覚と嗅覚を失いレーダーセンスを奪われた状態からのスタート。
少しずつリハビリはするものの明らかな弱体化。
というかもうデアデビルとしての活動はムリだろレベル。
どうするんだろ。

そして今シーズンのメインヴィランはフィスクなんかな。
どういった展開でどういった新キャラが出るかもまったく知らない。
シーズン1と2はわりと事前情報仕入れながら見てしまってたので、今回はこのままできるかぎりドラマだけで追っていきたい。
大分静かな立ち上がりながら期待感の持てる第1話だった。


▼夢

『侍戦隊シンケンジャー』の夢。
なんでか自分は外道衆側。
外道衆が勝ったのか地球は水であふれておりシンケンジャーはどこかへ脱出しようとしている。
そしてシンケンピンクこと茉子(高梨臨)だけがいない。
どうも茉子は薄皮太夫になってしまった設定らしい。

「おまえらあいつ(茉子)になんか言い残してやることないの?」
と声をかけてみると「ああ」みたいな反応をされ、
「よろしく言っといて」くらいの感じで返される。
そんだけなのか、なんかさびしいな・・・と思って目が覚めた。
なんだこれ。


▼その他

3連休初日。
ひっさびさに一日パジャマのままで過ごした。
おいでよヘルズキッチン
▼バラエティ『野性爆弾のザ・ワールド チャネリング シーズン2』

全10回見終えてしまった。
シーズン1との明らかな違いは野爆というかくっきーが売れたということ。
そのせいかどうかはわからねど見ていてくっきーの負担を感じてしまうことが度々あったり。
まあそういう番組なんだけども。
ミニドラマも一作しかなかったのが少し残念。
なんだかんだ全体的には相当楽しめただけに。
じゃあシーズン3に期待。


▼ドラマ『デアデビル シーズン3』

5話まで見た。
暗いのは元々ながら今シーズンはさらにこれまでと比べてかなり地味。
忍者軍団と戦ったりヘビーアームズみたいな人が暴れまくっていた前シーズンまでとは違い、マットは弱体化からのスタートだし(なんとなく回復はしたものの)、フィスクも隔離状態で派手な動きはできず、ここまで超人同士の大立ち回り的なものもなく。
話に大きく絡む新キャラといえば借金抱えたFBI捜査官と、心に闇を抱えた射撃のやたら上手いFBI捜査官くらい。
パニッシャーやエレクトラと比べたらいたって普通の人たち。
『デアデビル』ってこんな感じといえば、こんな感じだったけど・・・でもこんな感じだったっけ?
ちょっと思うほど。
なのにこれが実におもしろいんだわ。

デアデビルの能力ってこうしたドラマでやるには程よい感じがする。
マーベルのドラマってときにちょっともどかしく思うほどリアルにやろうとするとこあるけど、デアデビルは「失われた視力以外の感覚がとても鋭い」ってだけだからそのリアルさを損なわず組み込めるっぽい。
一応ハルクとかXMENとかいる世界なのに、そういうそこまでのは一切出てこないし。
それでいてちゃんとヒーロー物として見れる部分もあるこのバランス。

第5話では心に闇抱えたFBI捜査官が秘かに思いを寄せていた女性にフラれた。
偶然の出会いを装って近づいたものの、うっかりずっとストーキングしてたことがバレてしまい、「えーなにーキモー」って逃げられてしまった。
いや、えなに、この切ないの・・・・って。
ていうか一応ヒーロー物なのに、派手な超常バトルで楽しませるとかじゃなくてなんなんだこれは、いや・・・・・・・でもおもしろいわ・・・。
って。

とはいえ派手なアクションもちゃんとある。
もはやこのドラマ恒例の長回しアクションも4話にしっかりあった(長回し風に見せてる説もあるけどどちらにせよすごい)。
これは今までで最長だったんじゃないだろうか。
ただ長いってだけじゃなく最後まで見応えも途切れずやりきってたし。

これはもう連休中に全話見てしまうかも知れない。
ミギャアから粉塵まで
ミギャアから粉塵まで
ミギャアから粉塵まで
▼ドラマ『デアデビル』

シーズン3第6話「闇に紛れて悪魔は笑う」
これまでのシーズンに比べて地味な感じだけどかなりおもしろい。
・・・って書いたけど、この第6話見てようやくわかった。
あー!これをやるシーズンだったのかー・・・と。
事前情報仕入れなくてよかった。
(一応、以下ネタバレ)

新キャラの闇抱えFBI捜査官デックス。
確実にそのうちデアデビルと敵対関係になるんだろうけど・・・キャラとしては十分おもしろくはあるもののまあ地味っちゃ地味よね。
一応はスーパーヒーロー作品のヴィランとしてはね。
思ってたんだけど、あれだった。
フィスクの軍門に下って偽デアデビルになりやがった。
あーなるほどなーーーってすごい納得したわ。
やっぱりちゃんと、スーパーヒーローのお約束ネタしっかりやってくれるんだなって。
個人的にはこれでその手のジャンルとしてのカラーが明確に見えた感じ。
サムネが”デアデビル”のスーツ姿でふつーにマットが着るもんだと思わせてからのこれだったから一層やられた感ある。

そしてマットはデックスとの初対決に敗れる。
見せ方として近距離はマット、中距離はデックスに分がある、てのがよくわかる感じになってて。
デックスは幼少のころから投擲に並々ならぬ才能があるってのが事前に描かれており、その上で今回の戦いの場がオフィスだったからそこらじゅうに武器がある状況でもあって。
いわゆる”乱定剣”というやつだ(『忍たま乱太郎』より)。
ペンとかはさみとかがマットに飛んできてはブッスブッス刺さるし、死角に入っても跳弾で当ててくるというヤバさ。
さらには相手はスーツ武装でダメージ軽減、対してマットはスーツも専用武器もなし。
これでは敗北もやむなしだろう。

第2ラウンドが楽しみだ。


▼アニメ『バキ』

ミギャアアア回。
ちゃんとミギャアアア言ってた。
そのあと水の上走った(神心会BGM)。
靴を脱いだ。
粉塵爆破した。
「バキ」ってテンポいいとほんと盛りだくさんだな。

ストライダムさんも怒ってたようにドイルの戦いにはいわゆる美学がないような感じなんだけど、でも実はドイルなりの筋ってのはあるんだなってのがよくわかる回でもあった。
自分のほうが瀕死状態なのに烈を守る、助けてもらった礼を述べる、助けてもらったけど敵対関係だからけじめとして粉塵爆発で葬ろうとする、等。
こだわらないのは両者が勝負の土俵に上がってから勝敗に至るまでの”手段”のみであって、その土俵外のところではとことんフェア。
それはそれ、これはこれ、のきっちり感が尋常でない。
そこに関しては良い悪いも有利不利もなく、自分の都合でどちらかに偏らせる、ってことがない人だ。
ある意味ではとても正直な奴。
正直で律儀なやべー奴、それがヘクター・ドイルなのか。


▼宿題

親戚の用事x2で半日がつぶれた。
まあでも両方とも楽しいからいいんだ。

そのうち一つは子守。
例によって姪っ子にはプリキュアの絵を描かされた。
プリキュアアラモードの人たち4体。
姪っ子は最新のハグッとプリキュア見てるのに、いまだに絵で要求してくるのはアラモードのみ。
どんだけアラモードに心つかまれたんだ。

そんで、今日はもう終わりだよ帰るよってなったのに、俺が依頼分のキャラ描ききれなかったものだから「じゃあ(自分が)いないときに描いといてね」言われたので「はい」と。
ま、いっか・・・って。
つか、当人がいるときは1キャラを5~10分くらいで完成させなきゃならないから相当クオリティひっくい。
マジで小学生レベル。
でもそれを、姪っ子は大事に持って帰ってくれるものだから・・・それを向こうの親御さんらに見られると思うと相当恥ずかしい。
いや確かにこれが自分の実力ではあるんですけど、でも時間もらったらもうちょっとマシにも描けますぜ?ってところも知ってもらいたい。

なのでがんばる。
プリキュアアラモード描いたる。
これよりイラスト学習プリキュアアラモード修行編に入る。

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