藤木藤夫

2006年10月26日
今日は起きて朝飯食った。
「シグルイ」「えの素トリビュート」夕飯買って帰って読んで食った。
「キャッツ・アイ」観て寝た。
 
 
 
「シグルイ」は、第3巻。
ついに呼び出された伊良子。
背中に穴が開きました。
藤木は笑みを浮かべました。
マウントポジションで伊良子の顔面をボコボコにしました。
ポエムですね。
そして虎眼先生直々のお仕置きです。
おしおきっターーーイム。
どーんどーんどーん!どどんどどーん!!
雪の夜に星は流れ。
産声は上がったのです。
 
 
「キャッツ・アイ」は、ルパンの花嫁登場。
つかなんか、いやー。
キャッツは三者三様の魅力があるんだけど。
中でもアイを気に入る人ってのはどうなんだろう。
ガキだぞ。
自分の事「ボク」って言うし。
しょんべんくさそうだし。
アシベだし。
そんなアイがやたらかわいくて仕方ねー。
いやこれは。
未熟な人間の証拠か。
でもかわい過ぎんだよアイは!
アシベの分際で!
いやあのアシベ声が危険なのだ。
あの声で「よーし、はりきっちゃうぞ!」とか言われただけで俺はもう、うああ、あ、アイよお、とか何か自分の中で何かが壊れるし、そんな自分がなにより心配。
これからの人生が心配。
でも少なくともモエとかじゃないんだ、これは。
れっきとしたロリコンなんだ。
いや違うんだ・・・。
ロリコンでもなくて、これは、えー、なんだろう。
いやロリコンか(えー)。
まあ自分の事はともかく、アイはモエキャラではないだろう。
媚びていないのだ。
大人が大人目線で作ったキュートな少女キャラ。
大きな子供が妄想で作った記号キャラではないのだ。
まあでも、どっちを好んだところで、ねえ、って話だけどね。
じゃヒトミはどうなんだというと、ヒトミにはトシがいるから。
関係ないけど俺はトシも好きだよ。
目の前のがキャッツだってのに警察情報をベラベラしゃべっちゃうところとか特に好き。
でもってルイはというと、ルイは大人過ぎて。
俺には無理だ。
いやだから、結局未熟なんだな。
なんかここらへんも、どうにかしていかないといかんよな。
いや、つってもこれアニメなんだけどね。
その時点で、こんなこと考えてるってのがもう、既に、という問題。
そりゃ日本も荒れるよな。

実に生きる

2006年10月27日
今日は起きて朝飯食った。
「シグルイ」「デトロイト・メタル・シティ」「アマレスけんちゃん」買ってジム行った。
漫画読んで飯食って寝た。
 
 
 
コンビニのあの安い漫画単行本コーナーに「ワタリ」が置いてあった。
色んな人に読まれる方がいいよな。
 
 
ジムは、2セット。
ショルプレ(ショルダープレス)20kgに挑戦した。
基本15回。しかし14回で断念。
いやそこまでいったらもう1回くらい!と思う。
根性無いな。
でも13回目くらいでもう変な声が出てて、14回目は腰を浮かせつつだった。
腰浮いちゃ、だめだろ、と思って手を離してしまった。
恥ずかしがってしまった。
しかしどんな体勢だろうがやりきるべきだったのかも知れない。
そういうところを、もうちょっと何とかしていこうぜ。
他にも全体的に重さレベルを上げてみた。
わりといける。
腹筋も毎日のように酷使。
でも未だ腹はぷよぷよ。
やはり体型に関しては、重要なのは食生活かも知れない。
難しい。
ところで俺は生きているのかね。
まだまだのような気がするんだけど。
 
 
「シグルイ」は、虎狩編。
次々と狩られていく虎眼流門弟達。
遺体に残されたキーワードはやがて一人の男を浮かび上がらせる。
しかし奴は。
奴か奴なのか。
奴だった。
そして虎子の部屋には藤木だけが残った。
ところで絵がかなり変わってきました。
もうすっかり時代劇画って感じです。
こんな風になれるのか。
それはそうと、命をかけて何かをやるやつってのは、バカなのか。
壊れてるのか。
そう考える自分が壊れてるのか。
命とはどう捉えて扱うべきなのか。
とにかく戸は全て開けておかねば。
カビが生える。
 
 
「デトロイト・メタル・シティ」は、第2巻。
1巻目ほどじゃないけど、しかしだ。
面白いのは面白いよ。
何にせよクラウザーさんは激しいぜ。
技も色々増えてくぜ。
 
 
「アマレスけんちゃん」は、まさかの単行本化。
先生が表紙だったのにちょっととまどった。
でも先生、知らん間に主人公になったりもしてたんですね。
筋肉最高。

フジッキー

2006年10月28日
今日は寝て起きて海老名行って昼飯食ってバッグとか「シグルイ」「一服いきますか!!」とか買った。
新橋行って焼肉食った。
漫画読んで寝たのかどうか。
 
 
 
海老名は、3人パーティでビナワンうろつき。
アルベルト氏がめっさ服購入に積極的で軽くショックを受けた。
いっておくが俺の友人はほぼ全員篭り系。
篭るの大好き。
そんな篭る奴らが、何故服の事にそうまで気を使うのだ!?
いや使えるのだ!
ましてやアルベルト氏は私より篭りレベルが上ではないか。
何故だ、何故なんだ。
オシャレ狂いどもが。
僕にも秘訣を教えてください。
 
 
焼肉パーティは、カニ付き。
時間制限有りなので、カニを食うか、肉を食うか。
俺は肉を取った。
カニは食いづらかったのだ。
食いづらかったのだ・・・・・・・・。
 
 
「シグルイ」は、第五巻。
虎vs蜂。
何をどうしたところで蜂が虎に勝てるわけがない。
所詮ザビー。
でもザビーは結構かわいかったよ。
かわきもいい。
すぐ蝉丸にやられちゃったけどね・・・。
その蝉丸もゴンザにやられた。
必殺の含み針を放つ間もなく星流れの一閃に首を落とされた。
通常の間合いで考えてはダメだ。
虎眼流は伸びるのだ。
リーチとスピードを制し最少のダメージにて必勝す。
それが虎眼流なのだ。
その斬撃はまるで寄生生物のよう。
例え斬撃をかわし懐に入っても必砕の虎拳が降ってくるって寸法だ。
どーすりゃいいんだ。
しかしゴンザ、油断したのか、蝉丸の毒塗り鉄甲鈎がに足を掻かれる。
なにぃーーーーーーーーーーーーーーーーーいいい。
次回を待て。
 
 
「一服いきますか!!」は、リーマン3名様。
俺はタバコ吸わん。

さようなら虎眼先生

2006年10月29日
今日は起きて寝た。
起きて寝た。
起きてビデオ観て寝た。
起きて出かけて「シグルイ」と夕飯買って食って読んで寝た。
 
  
 
かつてない弱り具合。
ここまでのは初だ。
この日記に書くのすら、あああああ、だ。
本当に弱っている。
ひとつ確実なことを言う。
俺を討つなら今だ。
今がそのときだ。
何の価値もないが。
でもこれを逃したらもう次はないぞ。
これ乗り越えたら、もう、多分すんごいことになってるから。
なってる、なってるといいな。
あああああああああああああ。
もうあーとか、うーとか、声に出さなきゃどうしょうもない。
あああああ。
 
 
「ハピラキ!ビックリマン」は、裏切りキャラ登場。
ところで今作のヤマト王子は「やっちゃきー!」も「チョキ!」も言いません。
そんでも、やはりこのヤマト王子は旧作のヤマト王子なんでしょうか。
わっかんねーなー。
あと旧作に比べるとかなり大人びてる。
ついでに十字架天使も、バカ呼ばわりされてるけど旧作の方がより確実におバカさんだった(ナイスおバカさん)。
旧作に比べりゃ十分まともに思える。
やっぱり別人なのか。
それか、単純に過去の若神子が蘇ったというより、一度ヘッドにまで進化した彼らが何らかの理由でまた若神子の姿に戻り、そして蘇ったという形なのか。
わからん。
そんなこんな悩んでいる内に次週は天使男ジャックが登場。
まーーーじーーーかーーーよーーー。
 
 
「ボウケンジャー」は、ややにぶレッドの巻。
つか「ボウケンジャー」ならなんとかしてくれるかな、と思って。
何とかはならなかったけど、でもまあ、「ボウケンジャー」だったよ。
今回、正直な3人は仲間はずれでした。
信用ないなー。
一応みなプロフェッショナルだろうに。
イエローだって言っておけば大丈夫だろうに。
でもあれか、イエローとブラックが絡むと、ちょっと。
いつもの漫才みたいなことしてる内にテンション上がって、
「もーだって○○じゃない!」 
「ば、ばか!」
とかうっかりやりそう。
この場合言わせたブラックにも十分責任が、みたいな状況になりそう。
うーん。
じゃシルバーは、シルバーは大丈夫なんじゃないのか。
んー。
だめだ。
余裕ぶっこき過ぎるし天然だしやぱだめだ。
言わなきゃ絶対言わなそうだけど言うときは普通に言っちゃいそう。
「へっ!今頃なあ!」とか。
言うな。
チーフ、グッジョブ。
 
 
「カブト」は、トンボとレナ。
うーん。
うーん。
ドレイクゼクターセットって天道が持ってたんじゃなかったっけ?
あー。
まー。
いーや。
でもってレナ。
どうなるのレナ。
大介と何かなんの。
大介のポジション決めてくれるの。
最後に出ましたダークカブト。
ふしゅるる?
何?
わからん。
謎。

<今週の博太郎>
出ず。

<今週の兄弟>
麺を食う。
そのままどこへなりと行ってくれ。
突っ走ってくれ。
 
 
「シグルイ」は、言わずもがなの第六巻。
技か執念か。
虎眼先生の流れ星は直立姿勢から放たれる周囲一閃。
対する伊良子の剣は身をかわしつつの斬上げ。
虎眼流を知り尽くし、また常時心眼モードの伊良子故に掴み得た勝利か。
虎眼先生。
虎眼先生は伊良子に斬られました。
伊良子の剣に完全敗北されました。
有難う虎眼先生。
何にもしてもらってないけど今まで有難う先生。
先生の教えは忘れません。
この先何かあっても虎眼流に睨まれるよりゃマシと思って生きていきます。
誰かに叱られてもいきなり口ザックリ切り裂かれたり頭に壷落とされたり二輪踊らされたりここは我らにお任せを!みたいに言った直後に背後から斬られるよりゃマシと思ってがんばっていきます。
有難う先生。
さようなら虎眼先生!

ジョー

2006年10月30日
ジョー観た。
 
 
 
ついにテンプルにパンチを入れたジョー。
まさかの頭部への強打にぶっ飛ぶ原島。
ダウーン。
だがジョーの様子が変だ。
顔が、いや全身が真っ青だ。
口を抑えた。
吐いた。
キラキラ吐いた。
後の伝説となった光る吐瀉物。
ジョーは本当にもうダメなのか。
ジョーはボクサーとしてもう、ダメなのか。
泣いた。
何故ゲロを見ながら俺は泣く。
ただでさえ涙腺が弱く、そして今のこの弱り具合。
ジョー立ち上がってくれ。
ジョー。
頼む。
ジョー。
マジで。
ジョー。

とんち合戦

2006年10月31日
今日は「巨人の星」「ドラゴンボールZ」「ポケットの中の戦争」観た。
 
 
 
これはもう精神的な病かも知れない。
いや放っといても治る類のものかも知れないんだけど、このままこの状態が続いたらもう、だめだろと思う。
こんな弱音だって前代未聞、まさに未曾有の弱り具合だ。
なんて様だ。
これも鬱なんだろうか。
でもやる気がないわけじゃないんだ。
むしろ動いてぶっ飛ばせるならぶっ飛ばす。
動いて動いて動きまくることもできる。
鬱なんかであるもんか。
ばかな。
負けねえ。
おら負けねえ。
日記だって書くし。
日記。
日記ーーーーーーーー。
 
 
「新・巨人の星」は、「謎のビル・サンダー」。
星のカンバックのため伴はアメリカから凄腕バッティングコーチ、ビル・サンダーを召喚。
ビル・サンダーの素振りは鞭のような唸りを上げるのだ。
的確なバッティング・アドバイスを受ける星。
だが一徹は言う。
プロ野球はそんな甘いもんじゃないと。
肩を砕いた選手が一軍で通じるか。
しかしまた飛遊馬にはある「大逆転」があるとも言う。
それは一徹しか知りえない飛遊馬本人も知らない事実。
それが飛遊馬カンバックのカギを握っていると花形は睨む。
「そうではないのですかお義父さん!?」
「そのことは2度と口にするな!」
一体飛遊馬の持つ「大逆転」とは・・・?
何となく知ってるような気もするけどとりあえず次回を待て!
 
 
「ドラゴンボールZ」は、さらばラディッツ!激闘の果てに・・・の巻。
やれーーーーー!!!
まてーーーーー!!!
まぁかんこうさっぽぉう!!!!!!
ズグューーーーーーーン!!!
ごくうーーーーーー!!!!!
ラディッツを生き返らせるんですね?
ドーンと睡眠をとるか!
つづく。
 
 
「ポケットの中の戦争」は、何だかんだあってアレックスを倒さないとコロニーがやられるという展開になった。
ザクでニュータイプ専用ガンダムに挑めと。
もちろんバーニーは逃げようとした。
でも、逃げなかった。
何故かな。
怖いだろ。
何故だ。
何故バーニーはフランチェスカに行かなかった。
何故だよバーニー。
バーニー。
何故だ。

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