「始めい――っ!!」
ビカァァッ
バッ
ス――
「どうした? ダンビラを抜きもかまえもせんとは」
「も 桃……!!」
「勝負は一瞬!!
どうする? 月光のように己の血をこの翼にあびせ見切るか!!」
ズッ
「いくぞ――っ!!」
シュバッ
シュルルルルル
スウ・・
「な なにー 桃が目をつぶっちまった――っ!!」
キィィィン
ガッ
シャッ
パチッ
「!!」
バキィィッ
「無限一刀流心眼剣!」
「す すげえあのブーメランをまっぷたつに斬った――っ!!」
「み 見たか 目にとまらねえ一瞬の居合い抜きだったぞ――っ!!」
「ざまあみやがれ これであのブーメランは残り一枚じゃ――っ!!」
「見事な剣さばきだ さすが一号生筆頭といわれることはあるようだな
この翼の発するかすかな振鳴音でその動きを察するとは!」
「ここまでは月光も目と耳の違いはあるもののかわしきった」
ズッ
「しかしこれを雷の落ちる雷鳴とともに投げたらどうなると思う
貴様の心眼剣は通用せん!!」
「まずい! カミナリの大音量にブーメランの振鳴音がかき消されてしまう!!」
「ううっ!!」
ゴロロロロ・・
ビカアアア
「くるぞ!!」
ドッカァッ
「お 落ちた――っ!!」
シャッ
「死ねい――っ!!」
バッ
「!!」
ブワッ
ブチッ
「う うまい! あれでガクランの穴の位置からブーメランの軌道がよめる――っ!!」
ガキィ
シュルルル
「や やった ブーメランをうち返した――っ!!」
「やっぱし桃はすげえぜ――っ!!」
「フッ……」
「驚いた…………」
ゴロロロ
「俺の恟透翼(きょうとうよく)がことごとくうち敗れるとはな」
「驚くのはまだ早い」
カッ
「俺が何故翼を割らずに刃峰ではじきとばしたかわからんのか?」
シュルルル
「なんだと…………!?」
ドカアッ
(つづく)
『仮面ライダーエグゼイド』
OP、スナイプのデザイン、キリヤのキャラ自体は好き。
特に今回はキリヤメインで、この人自身はやっぱおもしろそうな設定だな、滑舌は若干気になるけど役者さんの雰囲気もいいし、って改めて思えたし。
でもその活かし方が・・・どうにも・・・で。
嘘、吐かざるを得ない!ってキャラはいいんだけど、その内容がどれもこれもウーンっていう。
内容のせいなのかタイミングのせいなのか、その両方のせいなのかもしらんけど。
その嘘に意味はあるの?無いなら無いでそのタイミングでバラしたのは何故?とか、なんかそんなんばっか。
場を翻弄する嘘つきキャラにしたい、でもそのせいで自らも窮地に陥ってしまう、的なとこに持っていきたいのはわかるんだけど、その見せ方がひたすら雑っていうか本当に考えて作ってるの?っていうレベル。
他ライダーも相変わらずギスギスしてるし。
つかヒイロはまあ・・・百歩譲って今の段階はまだこんなんでもしょうがない・・・のか?ってふうにもがんばれば思えるけど、その雰囲気にエムまで付き合う必要ある?おい主人公?はすっごい思う。
なんで一緒になってっていうかむしろ積極的に変な空気にしちゃうんだよ、先週の展開なんだったんだよと。
そこは素直な態度とりながらも、べつに邪魔されるわけじゃないんだから二人で戦えばいいじゃん、言って聞くような相手じゃないってわかりきってるだろうに人をイラつかせないと気が済まないのか?って。
もう・・・
すでに掲示板とかも、あれ?こっちがアンチだっけ・・・ああやっぱちがうよな、みたくなってきてて笑う。
乾いた笑いだ。
もうあまりの叩かれっぷりに、日常のうっ憤をこの番組で晴らしてくださいねー!って作品コンセプトであっても不思議じゃないと思えるレベル。
泣ける。
小林靖子、荒川稔久あたりをお願いしたい。
次シリーズのメインライターにはそうした人を切に願う。
とにかくがんばれエグゼイド。
『ワイドナショー』
女子アナ不倫疑惑・・・はすんごいどうでもいい。
でも確かに出ちゃったからには触れとかないと気持ち悪いな。
古市さんもしっかり「不倫してるんですか?」訊いてたしなあなあにしないのがいい。
今回おもしろさでいえば終盤の前園さんいじりだった。
飲酒はともかく結婚はどうなのかな。
▼創作
とりあえず水曜日まで探る。
考えてみれば「美術館」なんていう高尚なテーマ、自分にはすぐに書けるもんでもないし、パーツそろえるのにそれなりの時間がかかるはず。
一応期限もあるのでそこまでのんびりもしていられない。
これ以上なんも浮かばなかったらこれ書こうってのはひとつ決まったから、ギリギリまで粘るんだ。
明日からはレシピのみ使って探る。
ビカァァッ
バッ
ス――
「どうした? ダンビラを抜きもかまえもせんとは」
「も 桃……!!」
「勝負は一瞬!!
どうする? 月光のように己の血をこの翼にあびせ見切るか!!」
ズッ
「いくぞ――っ!!」
シュバッ
シュルルルルル
スウ・・
「な なにー 桃が目をつぶっちまった――っ!!」
キィィィン
ガッ
シャッ
パチッ
「!!」
バキィィッ
「無限一刀流心眼剣!」
「す すげえあのブーメランをまっぷたつに斬った――っ!!」
「み 見たか 目にとまらねえ一瞬の居合い抜きだったぞ――っ!!」
「ざまあみやがれ これであのブーメランは残り一枚じゃ――っ!!」
「見事な剣さばきだ さすが一号生筆頭といわれることはあるようだな
この翼の発するかすかな振鳴音でその動きを察するとは!」
「ここまでは月光も目と耳の違いはあるもののかわしきった」
ズッ
「しかしこれを雷の落ちる雷鳴とともに投げたらどうなると思う
貴様の心眼剣は通用せん!!」
「まずい! カミナリの大音量にブーメランの振鳴音がかき消されてしまう!!」
「ううっ!!」
ゴロロロロ・・
ビカアアア
「くるぞ!!」
ドッカァッ
「お 落ちた――っ!!」
シャッ
「死ねい――っ!!」
バッ
「!!」
ブワッ
ブチッ
「う うまい! あれでガクランの穴の位置からブーメランの軌道がよめる――っ!!」
ガキィ
シュルルル
「や やった ブーメランをうち返した――っ!!」
「やっぱし桃はすげえぜ――っ!!」
「フッ……」
「驚いた…………」
ゴロロロ
「俺の恟透翼(きょうとうよく)がことごとくうち敗れるとはな」
「驚くのはまだ早い」
カッ
「俺が何故翼を割らずに刃峰ではじきとばしたかわからんのか?」
シュルルル
「なんだと…………!?」
ドカアッ
(つづく)
『仮面ライダーエグゼイド』
OP、スナイプのデザイン、キリヤのキャラ自体は好き。
特に今回はキリヤメインで、この人自身はやっぱおもしろそうな設定だな、滑舌は若干気になるけど役者さんの雰囲気もいいし、って改めて思えたし。
でもその活かし方が・・・どうにも・・・で。
嘘、吐かざるを得ない!ってキャラはいいんだけど、その内容がどれもこれもウーンっていう。
内容のせいなのかタイミングのせいなのか、その両方のせいなのかもしらんけど。
その嘘に意味はあるの?無いなら無いでそのタイミングでバラしたのは何故?とか、なんかそんなんばっか。
場を翻弄する嘘つきキャラにしたい、でもそのせいで自らも窮地に陥ってしまう、的なとこに持っていきたいのはわかるんだけど、その見せ方がひたすら雑っていうか本当に考えて作ってるの?っていうレベル。
他ライダーも相変わらずギスギスしてるし。
つかヒイロはまあ・・・百歩譲って今の段階はまだこんなんでもしょうがない・・・のか?ってふうにもがんばれば思えるけど、その雰囲気にエムまで付き合う必要ある?おい主人公?はすっごい思う。
なんで一緒になってっていうかむしろ積極的に変な空気にしちゃうんだよ、先週の展開なんだったんだよと。
そこは素直な態度とりながらも、べつに邪魔されるわけじゃないんだから二人で戦えばいいじゃん、言って聞くような相手じゃないってわかりきってるだろうに人をイラつかせないと気が済まないのか?って。
もう・・・
すでに掲示板とかも、あれ?こっちがアンチだっけ・・・ああやっぱちがうよな、みたくなってきてて笑う。
乾いた笑いだ。
もうあまりの叩かれっぷりに、日常のうっ憤をこの番組で晴らしてくださいねー!って作品コンセプトであっても不思議じゃないと思えるレベル。
泣ける。
小林靖子、荒川稔久あたりをお願いしたい。
次シリーズのメインライターにはそうした人を切に願う。
とにかくがんばれエグゼイド。
『ワイドナショー』
女子アナ不倫疑惑・・・はすんごいどうでもいい。
でも確かに出ちゃったからには触れとかないと気持ち悪いな。
古市さんもしっかり「不倫してるんですか?」訊いてたしなあなあにしないのがいい。
今回おもしろさでいえば終盤の前園さんいじりだった。
飲酒はともかく結婚はどうなのかな。
▼創作
とりあえず水曜日まで探る。
考えてみれば「美術館」なんていう高尚なテーマ、自分にはすぐに書けるもんでもないし、パーツそろえるのにそれなりの時間がかかるはず。
一応期限もあるのでそこまでのんびりもしていられない。
これ以上なんも浮かばなかったらこれ書こうってのはひとつ決まったから、ギリギリまで粘るんだ。
明日からはレシピのみ使って探る。