妖怪ラジオ
2006年8月11日今日は帰って「ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポン」を聴いて寝た。
今週はずっと日中労働だった。
慣れないことばかりだし周りには人がいっぱいだし外出ると熱いしで精神的に疲れた。
こんな真昼間に人を働かせるとは。
人道に反してますよ。
んっとに。
あと親が振り込め詐欺にあってた。
なんか俺から電話がかかってきたらしい。
母はもうパニくって振り込む気満々だったらしいが、父がおかしいと気付き事なきを得たという。
声がかなり似ていたのだという。
あとで詳しく聞くと「どー考えてもそれ俺じゃないだろ」というような感じなのだが、実際そういう局面に立つと人間冷静でいられるもんじゃないねー(by.母)なんだとか。
まあ俺も気をつけよう。
あとは「水戸黄門(録画)」は欠かさず観ていた。
そんな一週間だった。
「ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポン」は、鬼太郎(雅子)と親父(勇)とねずみ男(周夫)とついでに中川しょーこんのゲゲゲラジオ放送。
雅子さまは御歳70歳になられます。
悟空70歳かよ!思った。
それは思っちゃうよね・・・どうしても。
でも元気だしすごく面白かった雅子。
そして人間的に、とても良い感じの人だった。
わりと有名な話なのかも知れないけど、雅子氏自身にとっての3大アニメというのがあり、それは「鬼太郎」「999」「ドラゴンボール」なんだとか。
もちろん関わったすべての作品を大事に思っているけど、この3つだけはどうしてもね・・・という思いがあるらしい。
自分は「ドラゴンボール」はもちろん「999」も再放送等で知っている。
でも今回の「ゲゲゲの鬼太郎 1部・2部」に関してはほとんど知らない。
雅子氏が「ドラゴンボール」「999」と並べていう「鬼太郎」に、今回の1部・2部DVD化によって触れる機会ができた。
これはもうお金の問題じゃないからな。
ええ、ええ。
目玉の親父こと勇氏は、なんか、「このままずっと親父声なのかな?まあ親父だし当然か」と思ってたら違った・・・・・。
中間は普通のおっさんの声になってた・・・・・。
おおおお。
ていうかあの声ってちょっと、地声なのかな?とも思っていた節も自分の中にあったので、これでひとつ謎が解けた。
地声じゃなかった。
結構疲れるらしい。
収録の時はまず第一声であの声の感じを掴み、そして親父を演じているのだとか。
ちなみに「鬼太郎はネコ娘のことはどう思っているの?」の質問に対し、雅子というか鬼太郎は「友達です」(理由:まだ子供だから)とキッパリ言っていたが、親父的には「いいと思いますよ」みたいな感じだった。
じゃあ親父公認ってことで、やったな、ネコ子!
ネズミー周夫氏は、自分から鬼太郎たちを誘ったくせに結構やる気なさげなネズミ男キャラだった。
やる気なさげというか「ふふーん」て感じだった。
おいおいネズミ!と思ったけど、しかしこの方は、同時にあの、ノロイさまでもあらせられるのだ。
ひ、ひいい・・・・・。
ってガンバいんじゃんここに(雅子)、というのが今回のラジオなのであった。
ガンバ・ノロイについては放送中も触れられていた。
周夫氏はノロイ当時、収録前から既にノロイになりきり、演じておられたのだという。
うーガンバ・ノロイやらないかなー、いややらないかー、やらなくていいんだ、今回は鬼太郎なんだし。
親父が困っちまうよ。
と思い、実際やらなかった。
でもすごくやってくれそうな感じではあった。
そして特別企画の中の特別企画として、今まで原作以外の作品化がされていないという「手」のラジオドラマが放送された。
佐野史郎、しょーこもゲスト参加。
いやー2006年。
まだまだ何があるかわからんもんだな、思った。
最後はしげる先生が登場。
しげる先生にとって「ゲゲゲの鬼太郎とは?」。
「鬼太郎で食えるようになったし金持ちにもなったのだから、福の神みたいなもんですよ」
ということであった。
終わり際にはネズミ周夫氏が「こういうのまたやりたいねぇ、定期的にでも」というようなことをぽつんと洩らされた。
いや是非。
今回みたいな「1部・2部の鬼太郎演者」ではなく、もう鬼太郎、親父、ネズミ男として、それで番組やっていただいても、いいと思うんだけど・・・いやー。
この現代、妖怪たちから学ぶこともあるんではないかな。
妖怪ポスト気分で葉書なりメールなり書けるなんて、夢だと思うんだが。
なんとかそんなん、実現せんものかな。
今週はずっと日中労働だった。
慣れないことばかりだし周りには人がいっぱいだし外出ると熱いしで精神的に疲れた。
こんな真昼間に人を働かせるとは。
人道に反してますよ。
んっとに。
あと親が振り込め詐欺にあってた。
なんか俺から電話がかかってきたらしい。
母はもうパニくって振り込む気満々だったらしいが、父がおかしいと気付き事なきを得たという。
声がかなり似ていたのだという。
あとで詳しく聞くと「どー考えてもそれ俺じゃないだろ」というような感じなのだが、実際そういう局面に立つと人間冷静でいられるもんじゃないねー(by.母)なんだとか。
まあ俺も気をつけよう。
あとは「水戸黄門(録画)」は欠かさず観ていた。
そんな一週間だった。
「ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポン」は、鬼太郎(雅子)と親父(勇)とねずみ男(周夫)とついでに中川しょーこんのゲゲゲラジオ放送。
雅子さまは御歳70歳になられます。
悟空70歳かよ!思った。
それは思っちゃうよね・・・どうしても。
でも元気だしすごく面白かった雅子。
そして人間的に、とても良い感じの人だった。
わりと有名な話なのかも知れないけど、雅子氏自身にとっての3大アニメというのがあり、それは「鬼太郎」「999」「ドラゴンボール」なんだとか。
もちろん関わったすべての作品を大事に思っているけど、この3つだけはどうしてもね・・・という思いがあるらしい。
自分は「ドラゴンボール」はもちろん「999」も再放送等で知っている。
でも今回の「ゲゲゲの鬼太郎 1部・2部」に関してはほとんど知らない。
雅子氏が「ドラゴンボール」「999」と並べていう「鬼太郎」に、今回の1部・2部DVD化によって触れる機会ができた。
これはもうお金の問題じゃないからな。
ええ、ええ。
目玉の親父こと勇氏は、なんか、「このままずっと親父声なのかな?まあ親父だし当然か」と思ってたら違った・・・・・。
中間は普通のおっさんの声になってた・・・・・。
おおおお。
ていうかあの声ってちょっと、地声なのかな?とも思っていた節も自分の中にあったので、これでひとつ謎が解けた。
地声じゃなかった。
結構疲れるらしい。
収録の時はまず第一声であの声の感じを掴み、そして親父を演じているのだとか。
ちなみに「鬼太郎はネコ娘のことはどう思っているの?」の質問に対し、雅子というか鬼太郎は「友達です」(理由:まだ子供だから)とキッパリ言っていたが、親父的には「いいと思いますよ」みたいな感じだった。
じゃあ親父公認ってことで、やったな、ネコ子!
ネズミー周夫氏は、自分から鬼太郎たちを誘ったくせに結構やる気なさげなネズミ男キャラだった。
やる気なさげというか「ふふーん」て感じだった。
おいおいネズミ!と思ったけど、しかしこの方は、同時にあの、ノロイさまでもあらせられるのだ。
ひ、ひいい・・・・・。
ってガンバいんじゃんここに(雅子)、というのが今回のラジオなのであった。
ガンバ・ノロイについては放送中も触れられていた。
周夫氏はノロイ当時、収録前から既にノロイになりきり、演じておられたのだという。
うーガンバ・ノロイやらないかなー、いややらないかー、やらなくていいんだ、今回は鬼太郎なんだし。
親父が困っちまうよ。
と思い、実際やらなかった。
でもすごくやってくれそうな感じではあった。
そして特別企画の中の特別企画として、今まで原作以外の作品化がされていないという「手」のラジオドラマが放送された。
佐野史郎、しょーこもゲスト参加。
いやー2006年。
まだまだ何があるかわからんもんだな、思った。
最後はしげる先生が登場。
しげる先生にとって「ゲゲゲの鬼太郎とは?」。
「鬼太郎で食えるようになったし金持ちにもなったのだから、福の神みたいなもんですよ」
ということであった。
終わり際にはネズミ周夫氏が「こういうのまたやりたいねぇ、定期的にでも」というようなことをぽつんと洩らされた。
いや是非。
今回みたいな「1部・2部の鬼太郎演者」ではなく、もう鬼太郎、親父、ネズミ男として、それで番組やっていただいても、いいと思うんだけど・・・いやー。
この現代、妖怪たちから学ぶこともあるんではないかな。
妖怪ポスト気分で葉書なりメールなり書けるなんて、夢だと思うんだが。
なんとかそんなん、実現せんものかな。