今日は「パワーパフガールズ」観て夕飯食った。
 
 
 
「パワーパフガールズ」は、キャンディー。
町を救ったごほうびにもらったキャンディーの味が忘れられないガールズ。
また町を救えばキャンディーをもらえるー。
と今か今かと待ちわびるのだけれど何も起こらず。
うーんうーんもーがまんできなーい。
というわけでモジョに頼んで町で暴れてもらうことに。
ガオーわっはっは
ひゅーんバコーン
ガシャーン!
ガオーわっはっは
ひゅーんバコーン
ガシャーン!
ガオーわっはっは
ひゅーんバコーン
ガシャーン!
ガオーわっはっは
ひゅーんバコーン
ガシャーン!
という、モジョ暴れる、ガールズパンチ、モジョ牢屋、ガールズによってモジョ牢屋から脱出、を繰り返す。
そんでなんだかんだのあと、あたいらおかしいよ、あたいらのやってることまちがってるよ!ということに気付く。
うんうん。
おもしろおもしろ。
2話目は、お引越し。
博士の都合でシティズビルに引っ越したガールズ。
でも都会はなんかヤダ。
町壊すとお金だなんだ言われるし。
真面目な町なんだシティズビルは。
タウンズビルはアニメイションだから。
タウンズビルに帰ろうよガールズ。
タウンズビルに帰るガールズと博士。
俺もタウンズビルに行きたいです。
 
 
今週末映画を観に行く予定なんですけれども、「ジョジョ観ようぜ!」と誘ったんですけど、正直「ゴーストライダー」に心傾いてます。
だって、多分つまんないぜ「ジョジョ」?
いや予想だけど。
と思うので。
だって俺「ジョジョ」大好きなんだよ!
初めて買った漫画が「ジョジョ」だし小学生の頃サンタさんにおねがいしたのも「ジョジョ」だし(2巻)テレカもネットオークションで8万出して買ったよ!
今じゃ考えられないけどね!
怖い怖いインターネット。
そんな「ジョジョ」、1部・・・・・ああー。
つまんない「ジョジョ」はもうカンベンだー俺的にはビデオも大NGだったー。
あああ、もう、なんだよー。
なんで微妙そうなの作んだよー。
そんなわけでもあって「ゴーストライダー」ですだよ。
「ゴーストライダー」観たいですだ。

「ゴーストライダー」、周囲の人に「ゴーストライダー観たくない?」って聞いてみ。
「へっ?」って言われるか「ええ〜」だぞ、きっと。
「観たい観たい!(本気)」って人いる?
そうはいないぞ。
俺は超観たいんだけど。
いやそんなに「ゴーストライダー」に思い入れもないしアメコミマニアってわけでもニコラスマニアってわけでもないのにだよ。
ゴーストライダーさんは前に集めてた「X−MEN」の漫画にゲスト出演というかクロスオーバーしてたっけなー、くらいなんですけど。
でも、面白そうじゃん?て思うから。
一切肩に力入れんで観られるぞコレ、と思うし。
そんなんがいいよね。
格好ばっかでつまんない作品よりはね。
だから「ゴーストライダー」。
でも多分土曜は「ジョジョ」観ます。
日曜に一人で行って来るかなー。
今日はダイエー行ってサティ行って「ゴーストライダー」観たよ。
 
 
 
ダイエーは、数年ぶり。
結構前にリニューアルしたダイエー、料理長が見てみたいということで入ってみることにした。
1階にそこそこの本屋が出来ていた。
3階には妖しい子供ゾーンが出来ていた。
あとは以前と大して変わっていなかった。
着実に迷走していると思う。
いいぞダイエー。
 
 
サティ映画は、結局「ゴーストライダー」。
料理長と俺なら「ジョジョ」だろ、と勝手に思ってたんだけど、料理長的には「ジョジョ」という作品には大した思い入れがないようだった。
そうだったか。
ということで「ゴーストライダー」。

まず敵が4人出てきます。
リーダー格と、土の体を持つ奴と、風の体を持つ奴と、水の体を持つ奴です。
この時点でしっかりB級です。
もうワクワクしてきます。
最初の土のやつは「ゴーストチェーン!!」(チェーンに炎を宿らせて巻き焦がすぜ!)であっさり倒します。
ここはゴーストライダーって強いんだぜ!というところを見せ付けるところなんでまあこんなんでいいんでしょう。
次の風の奴は結構健闘します。
体が風なので物理攻撃が効かないんです。
さあどう戦うライダー!?といったところですが、ゴーストライダーは「ゴースト巻き巻きタイフーン!!」(チェーンを新体操みたいにクルクルやって炎の竜巻を作ってそん中に風の奴引き込み焦がすぜ!)で倒します。
次の水の奴は結構あっさり倒します。
「ゴースト・断罪・アイ!!」(ゴーストライダー最大の武器。相手が過去に犯した罪の炎により魂ごと焼き尽くすぜ!とかなんかそんな感じの技)で倒します。
そして最後のリーダーは魂を持たないやつなんで、ゴースト・断罪・アイが効かないんです。
でもなんだかんだで倒します。
やったぜゴーストライダー!
ゴーストライダーウェイ〜♪
以上。

そんなこんなでなかなか素敵にB級してくれてました。
ちょこちょこと残念なところもありましたけど、全体的には期待通りだったので、満足まではいかずともそれなりに楽しめました。
ヒロインの人の胸元も毎回きちんと開いていて良かったです。
もうガイコツと炎とニコラス・ケイジばっかで目ー疲れたよー、というところでヒロインの人というかヒロインの人のおっぱいが登場してくれるので、ナイス保養になります。
こういう気遣いって大事ですよね。

わからないのがこの映画を観た人の批判的感想です。
「こんなバカな映画に金を出させるな」的な。
ていうかあの、そんなん実際に観る前にポスターとかで気付くだろというか。
ガイコツ顔が燃えてつなぎ着てチェーン持ってる時点で「バカ」って分かるだろ?って思うんですけど・・・・・。
ていうか「ゴーストライダー」ってタイトルの時点で少なくとも怪しめよって思います。
まあ友達に無理やり映画館連れてこられて目隠しされて目開けたら「ゴーストライダー」だったというなら分かりますが。
それ以外の「バカでがっかり」的な批判は却下ですよ。
もう。

レオポルディーネ

2007年3月4日
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」録画「ビックリマン」観た。
あとは水飲んだりトイレ行ったりする以外はゴロゴロしながら「シャルトル公爵シリーズ」読んで過ごした。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、ゲキ!ゲキ!ぞうきん!
ぞうきんがけ修行の巻。
ぞうきんがけで足腰、突進力を養うのだ。
「修行して勝ぁーつ!」
いい番組だ。
何がいいってオープニングからして既に良い。
ゲキ技を鍛え上げ悪に挑め〜♪
正義の獣たちよ〜♪
という、この汎用性0な歌詞がすごく素敵よね。
だってもう”ゲキ技”って言っちゃってるんだもん。
そんな言葉「ゲキレンジャー」以外で通用しねーよ!というところがいいわぁ・・・。
そんなわけで次週は敵が一気に5体登場!?
さらにリオ初出陣。
期待です。
 
 
「電王」は、色々登場。
新しいフォーム、新しい電車、そして巨大戦も有った。
のだけれど・・・いまひとつ盛り上がらず。
ドラマ部分は悪くなかった。
問題はバトルで使用する武器やらデンライナーやらそこら辺だ。
「電王」のアイテムはおもちゃだ。
「ゲキレンジャー」は物語の延長線上にアイテムがある。
少なくともそう思える。
そう思わせられれば、それがどんなに滑稽な代物であろうと立派な武器として通じるもんだ。
でも「電王」は先におもちゃ有りきがあまりにあからさまで、物語との歩調もまだあまり合っていない。
物語のないアイテムには燃えられない・・・それじゃただのおもちゃじゃないか!
とかそんなん真剣に考えるなよ、おい大人、ってことも思いもするけど・・・でも観るからには燃えてーんだよ!フィギアだって出来良さげだし買う気満々なんだよ!
って思ってますんで、本当。
がんばってほしいです。
 
 
「祝!ビックリマン」は、うわあ。
今までで一番つまらんかった。
いいのかこんなんで・・・・・。
 
 
「シャルトル公爵シリーズ」は、正直現実逃避。
逃避に最適。
ちくしょー名香智子。
流行らないもんかなー。

即地獄也

2007年3月10日
今日は起きて「デルトラクエスト」「赤ずきん」「しずくちゃん」「ふたご姫」観た。
計画を進めた。

 
 
 
日々地獄じゃあ。
助けて響子さーん!
地獄脱出計画進行中。
 
 
「デルトラクエスト」は、こんなの観てる場合かよ!
まあいいじゃん寝起きくらいはさ、いきなり動いてもさ。
というわけで先週は見逃したよ。
今週は、クリーンなんとか!っていう町に捕らわれてたけど脱出した。
あんな食料食って大丈夫なのかと思った。
クリーンなんとか!
 
 
「赤ずきん」は、そろそろ最終回。
トゥルーデの正体は母さんだったんだ。
だが母さんはサンドリヨンの手によってソウタの目の前で殺されてしまう。
死の直前、息子がダークサイドに落ちぬよう諭す母。
しかしソウタは「目の前でこんなものを見せ付けられて怒らねえやつはいねえ!!」とスタープラチナ全開だ。
「てめーは俺を怒らせた」
怒れソウタ!
 
 
「しずくちゃん」は、キャンディとペンキ。
なんのこっちゃ。
 
 
「ふたご姫」は、ブラック学園長先生がホワイト化した(注:劇中でも「ブラック学園長先生!」って呼ばれてます)。
ブラック学園長先生はブラッククリスタルキングに操られていたのだ!
あーあーはってっしーないー!
なんてこったい。
 
 
<今週のオリジナル水戸黄門>

「水戸黄門ガンハザード」

登場する武器は全て重火器という新時代の「水戸黄門」である。

助さんは2丁拳銃。
マトリックスばりの華麗なワイヤーアクションで絶大なチビッ子人気を誇る。

角さんは貫通性の高いマグナムっぽい銃。
ここぞという場面はダムダム弾を使用する。
ちなみにダムダム弾の使用にはご老公の許可が必要であり、ドラマを盛り上げる仕掛けにもなっている(「ご老公、使用許可を!」「ならぬ!」)。

弥七は様々な弾を撃てるからくり銃みたいなのを使う(閃光弾、煙幕弾等)。
弾装填箇所は風車を模した形になっている。
その他様々な火薬武器も使う。

ご老公はなんかすごいバズーカみたいなのを使う。
殺陣のフィニッシュで「助さん!角さん!」と2人を呼ぶと背中からバズーカ砲を取り出し(哀川翔みたいに)、背中を支えてもらい「ファイヤ!」とぶっ放す。
辺り一面を荒野と化したあと、例の笑いで締める。
印籠は特に出さない。

最初からバズーカでぶっ放せばよいのではないか、そもそもいちいち荒野と化す必要はあるのか、建物は全て吹っ飛ぶのに悪代官たちはコントみたいに黒こげになるだけで元気というのはどうなのか、由美かおるは出ないのか(出ない)、原史奈は出ないのか(出ない)、ていうかMUSASHIか。
等の批判派あるものの全体的には概ね好評。
数年後にはアニメ化もされ、こちらも好評を得る。
その勢いで過去のアニメ「水戸黄門」もDVD化され一部の人が大喜びする。
またアニメ「ガンハザード」の方にはファンの期待に応え陽炎お銀(おえんではない)が登場。
巨乳、入浴、太もも拳銃、の三拍子でファンをうならせる。
今日は起きて「ビックリマン」「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」を観たことだけは間違いないよ。
 
 
 
「ビックリマン」は、男ジャックか。
マッサージしたりとな。
そんな感じでした。
 
 
「ゲキレンジャー」は、リオ、ゴドク拳。
いいんだけどゴドク拳、早速敗北しちゃいました。
5人もいて。
いや特殊ルールの中とりあえずゲキレンジャーが課せられた難題を突破!みたいな感じだったんで、直接的なバトルで敗北ってわけじゃないんだけど。
でもなんだろうが負けは負けで、ゴドク拳、なんだよゴドク拳負けちゃったじゃん大したことないじゃん、ってチビッ子は思わなかっただろうか。
5人もいて。
そしてリオ。
変身してネコ師匠と戦いました。
リオは元猫の弟子だったのです。
そうかー。
とにかくがんばれゲキレンジャー。
 
 
「電王」は、消去!
消去!
と言いながら特定の音楽の発生源となった人間をどっかに連れ去っていく今回の敵イマジン。
消去!
いいじゃないか。
それでこいつはどっちが倒すのだろう。
いやウラシマンだろうけど。
ていうかウラシマフォームはモモフォームと比べて水中戦が得意だぞ!意外になんかメリットはあるのだろうか。
槍だから通常戦は剣より若干リーチ長いぞ!は、どうでも良さそうなところだし。
つかこのあとガンフォームも出るってだし。
そもそも今回の敵飛んでるし。
いや、フォームどうこうより、ウラシマンのキャラで戦えるからいいっちゃいいんだろうけど。
でもスピードが速かったりしないのかな。
フォームごとにコレ!って特徴がやっぱりほしいですよ。
ほしいぜ「電王」。
 
 
あとはずっとマッスル・インフェルノの練習してたよ。
ちくしょう。
マッスル・インフェルノーーーーーーー!!!!!!!!

なんだよ

2007年3月12日
今日は「あしたのジョー2」観たはず。
 
 
 
「あしたのジョー2」は、減量。
原作の「食え!!!食うんだジョォォォーーっ!!!」「うおおおおおお!!!」みたいな描写じゃなく、アニメは結構ゆったりとした見せ方というかなんというか。
あくまでもアニメ版はアニメ版の作風というかリズムを守って話を進めていくようだ。
良いな。

なんなんだよ

2007年3月13日
今日は「新・巨人の星」「ドラゴンボールZ」「08MS小隊」観た。
 
 
 
「新・巨人の星」は、無念の初舞台。
復帰して初の打席。
なんもできず。
無念。
次の打席。
打ったーーーーーこれは大きいーーーーーー!
左門が走ったーーーーーー!
とったーーーーーーーーーーーー!
左門ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
 
 
「ドラゴンボールZ」は、先週ヤムチャが死んだの巻。
や、ヤムチャさーん!!
ちくしょう、ブルマさんになんて言えばいいんだよ!!
おい、きたないからそのボロクズかたづけとけよ。
ちくしょー。
そしてチャオズ。
「て、天さん、ぼくの超能力がきかない!!」
「だから帰れっていっただろ!!」
天さんは腕をぶっちぎられ、チャオズは自爆。
ナッパ無傷。
だめだマジつええこいつら。
うおー。
やっぱ太陽拳→気円斬だ。
ナッパひとりなら倒せる。
いやうまくやりゃベジも倒せる。
やれクリリン。
地球の存亡はキミの技にかかってる。
がんばれクリリン。
負けるなクリリン。
 
 
「08MS小隊」は、やっぱりあんま面白くありませんの巻。
んーう。

なんなんなんだよ

2007年3月14日
今日は「相棒」「ベルサイユのばら」観た。
 
 
 
「相棒」は、最終回。
スペシャルドラマ「めぞん一刻」で四谷さん役をやるのが「相棒」での官房長官こと岸部一徳です。
老けすぎ!四谷さん老けすぎ!
でもまあいっか。
別に四谷さん老けててもなんら支障ないし。
ないな。
うん。
ということで、すごい見逃しそうな予感のするスペシャルドラマ「めぞん一刻」はこの春放送予定です!
絶対にみてくださいね!(by.島本)
 
 
「ベルサイユのばら」は、さらばハンス・アクセル・フォン・フェルゼンの巻。
うふふふほら王侯陛下がまいられましてよ。
フェルゼン伯のあの目をみまして?
ダンスなさるのかしら?
そりゃあするでしょうよ。
うふふ。
うふふふふふ。
もうベルサイユ中がそんなんだ!
わたしはどうすればいいのだアンドレ!!
ならばウワサを立てるものを片っ端から斬って捨てるか。
ふふ、アンドレ。
関係ないですけど個人的にアンドレに日本名を付けるとしたら木下です。
木下のぼるです。
木下いいやつ。
マジいいやつ。
今日は「妖怪ハンター」買って読んだ。
 
 
 
ほら今週もジム1回しか行けてない。
というか行ってない。
行こうと思えば行けた、か。
ふふ・・認めたくないものだなきらめきのララァ。
ちくしょうララァ。
こたえてくれララァ。
しかってくれララァ!!
 
 
ララァ、「妖怪ハンター」は、きらめき。
きらめきの「六福神」収録。
「獏じゃあっ!!」
いいねー、いいよー。
いいよララァ!こっち向いて!
もっとこっち顔向けて!そう!
いいよララァ、そう、いいよ!それいい!いいよ!
よーし、じゃ次水着いってみようか!
よーし!
六福神は7人目を探す・・・。
7人いないとダメなのだ。
何がダメなのかわからないが、本人達すらも「知らんわ!」なのだが、とにかくダメなのだ。
そして生身で神の宝船に上がると「福は授けられんぞ!」と襲ってくるので注意が必要。
ご用心ですぞ。
 
 
ちくしょう。
もうフダラクいきてえ。
今日は実家。
夜は「ふしぎ発見スペシャル」観た。
 
 
 
実家帰った。
最近は弟はあんなんで妹もそんなんで俺もなんなんなので、大変だったりするのだ。
両親が。
子供はほとんど自分の事だけ考えてりゃいいんだけどさ。
だから今親に何か言われて断れる理由なんてなんもないわけで。
やれることは、俺長男、極力やらねばよ。
と思うんだけど・・・・・正直一緒に外食するのは嫌なんだよ父ちゃん母ちゃん。
なんかだって、俺ってこんなんだから一緒に外出ると、いい年した引き篭もりの息子を久々に外に連れ出して一緒に食事、みたいな図式に見られなくね?って思うんだよ。
じゃあもちっとバリッとした格好すりゃいいだろ自分!!とも思うだけどさ・・・・・いやなにもそこまでーって思うからさ・・・・・どうしたいんだよ俺は。
とにかく親孝行は大事よね、という話。
 
 
「ふしぎ発見」は、放映1000回記念スペシャル。
なんだけど内容がしょぼい。
なんかしょぼい。
いや実際の世界のあれこれに関してはともかく、番組としてなんだけど。
つかこれまでだってしょぼいっちゃしょぼかったんだけど、でもしょぼいなりの規模できちんと収まって番組進行してたから、それは決してしょぼくなかったんだ(なんのこっちゃ)。
テレッテレッテーシュワワワ・・で十分でしたのに。
「それではいってみましょう!」「え!え!」
「まことくんと同じですね」「いやぁ〜!!」
「ちょっとおかあさん!」
とかで十分(まあ今もやってるけど)。
なのになんで見た目もあんな風にキラキラでパーッとした感じにしちゃったんだろう。
別にずっとあの古臭いクイズダービーみたいな感じでもよかったよ。
携帯参加クイズもどうなんだ。
この番組観ている層があれに嬉々として参加しているとはあまり思えないんだけど。
でも続けてるってことは結構参加している人がいるのだろうか。
つか字幕でさらっと流しておく程度でよかないか。
やりたいやつは番号ここにかけてねー程度で。
いちいち番組の流れ止めてまでやるほどのもんでも?って思うんだけど。
まあそんなにこの番組観なくなったし言う資格ないのかも知れないけどなー、って観なくなった一番の理由がリニューアルにあるんだっつーのと気付いたので、やっぱりダメだぞ。
TVってどんどんつまんなくなるね。

オネストオネスト

2007年3月18日
今日は「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」「マイメロディ」「デルトラクエスト」「赤ずきん」「しずくちゃん」「ふたご姫」「ビックリマン」観た。
「華麗なる一族」「ガキの使い」も観た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、ゲキ!ゲキ!連打!の巻。
根性根性日々これ精進!オネストハート・ゲキイエロー!!
イエローの人はそんなには美人さん系の人ではないと思います。
でもいいんです、ゲキイエローとしていい感じになってくれそうな期待が持てるんで、良いです。
なんか、だいじょーぶなのかなー、と一番思ったゲキブルーの人も、これはこれでゲキブルーなりの好感を早くも感じさせ始めてくれてます。
親戚の兄ちゃんにも似てるしグッドです。
ジャンはまあ。
言わんでもというか。
いやジャン、いいじゃないですか、脱ぐし。
ヌギヌギ!ヌギヌギだ!
グッド。

今回はイエロー話。
不安って生まれるじゃないですか。
でも自分が信じられればふっとばせっじゃないですか。
自分を信じるにはたゆまぬ努力っす。
たゆまぬ努力、努力って続けることっす!
日々の積み重ねが自信を生むのよゲキイエロー!!
ロボ戦もなかなかおもろかった。
つか敵がおもろかった。
やっぱ日々これ精進よね。
 
 
「電王」は、vs消去!
ウラタロでとどめ刺すのかなーと思いきや直前でソードフォームにチェンジ。
俺の必殺技パート3で倒す。
別にロッドフォームのままでも良かったんでは?と一瞬思ったけど、でもそれじゃモモが発散できないんだよね。
良太郎は飼い主としてちゃんとやってるなーと思った。
あと良太郎の姉ちゃん。
姉ちゃんにもなんかあるようだ。
でもってキンタロスも早くも出てくるようだっていうか出てきた。
ガンガンいくぜ。
 
 
「マイメロディ」は、目を覚ませジュン!の巻。
うさみみ兄さんのバイオリンがジュンを目覚めさせたよ。
でも今度はクロミが捕まっちゃったんだ。
勝ち組ビーーム!
 
 
「デルトラクエスト」は、ねずみとか。
影の大王はクリーンの国を救ったんだ。
なんででしょう。
 
 
「赤ずきん」は、どうしょうもないほどクライマックス。
いやー終わるねーという展開。
目新しいことは0に近いが、別に特に何を期待して観ているわけでもないので別に特に。
ついに二つの世界がひとつになる。
赤ずきんの世界の魔物たちがこっちの世界の住人を襲う!
助けてマイメロちゃん!
あとあのおとぎ話するときによく流れる曲、ティンティンティンティラ♪みたいな曲、「バージンブルース」に似てるなーっていつも思ってる。
実際頭の中で(ジンジンジンジン・・)って歌詞付けとるよ。
まあ勝手にね。
 
 
「しずくちゃん」は、遠足とヌマオ。
遠足はでっかい握り飯。
ヌマオはヌマオシュート。
あれはヌマオのああいう技ってことで認めたげて。
 
 
「ふたご姫」もクライマックス!!!!!!!
か?
ついに降臨したブラッククリスタルキング。
ちなみに声は若本規夫だ。
なにい!!
だめだ逃げろ!ふたご姫逃げろー!!
でもそんな若本にだって弱点はあるはずだ!
学園の皆を人質に取られたふたご姫は身代わりになりに若本の下へ。
まあついでにまあ、その弱点見つけられたら見つけてくんね、と。
おまんら児童アニメだからってそんな甘い考えでいいのか。
どっかで安心してないか。
でも若本も律儀に人質返してくれるのね。
 
 
「祝!ビックリマン」は、ゲンキくんがパワーアップ!の巻。
正直今までで一番面白かった。
それに「ビックリマン」らしかった。
さらに若神子らのあの性格にも理由付けてくれたり。
このレベルでずっとやってくれればな・・・。
 
 
「華麗なる一族」は、付き合いで観た。
最終回。
なんとなく安っぽいような。
こんなもんでいいのかー。
 
 
「ガキの使い」は、さらば。
さらば。

旅立ちの時

2007年3月22日
今日はジム行って帰ってパワパフ(録画)観た。
 
 
 
そんなわけで仕事辞めます。
辞めてストリートファイターになります。
世界中の俺より強いやつに会いに行ってきます。
手始めにインド辺りに。
ていうかその前に今の仕事辞めるのに結構手間取りそうなんですけど。
まあなんとかなるぜ。 
 
 
<門出記念・ストリートファイターの歌(うろ覚え)>

何でーオオ戦うかは あとあとにしようぜー
死ぬーも生きるもー ヒュルリヒュルリラバトル野郎
いくぜ戦いの道 燃え燃え燃えて
バトル野郎
極めろ道 悟れよ我
極めろ道 悟れよ我

生まれながらのサガで
断末魔のときさえ
心で笑う男
戦うかこの俺と君はー(ヨーアニキ)

人生ーほらどこにもー 逃げ場はねーのさー
天王星ーまで逃げたってー 弥勒菩薩の手の上ー
だから戦いの道 選選選ぶー
バトル野郎

キスしてオーライ

2007年3月23日
今日はジム行って帰って「めぞん一刻」観た。
 
 
 
ストリートファイターになるのはいいんだけど、でも近い内に妹の結婚相手の家族との会食があるんだ。
そういや。
どうするんだよ、「それでお兄さまはなにを?」「えーとストリートファ・・・うぐぅ」(妹の肘鉄)みたいなことになったら。
じゃあアパレルメーカー勤務ですって言っておくよ。
アパレルメーカーって何してるのか知らないけど。
いやていうか俺のことよりもっとあれなのが弟じゃないか。
「弟さんは今・・・」「おほほほ」「あっはっはっは」「ささ飲んで飲んで!」みたいなことになるぞ。
笑とけ笑とけかよ。
微妙だなー・・・・・・。
 
 
「めぞん一刻」は、面白いなー。
本当に面白い。
響子さんが管理人引退!?とかなるんだけど、それは響子・母の陰謀であった。
「うちの母は異常なんです!」
響子さんは両親の前だと娘モードになって、より面白い人になる。
管理人の響子さんも娘の響子さんも、どっちも本当の響子さんでどっちも面白い。
そして五代はそんな状況下で何も出来ない自分を実感しヘコむのであった。
俺も次引っ越すならこんなところ、と思うけど、ないぞ。
こんなところ。
生きるって大変だな。

エリッチ

2007年3月24日
今日は「シグルイ」「孔子暗黒伝」「私家版魚類図譜」「めぞん一刻」買って帰って夕飯食って読んで「あしたのジョーの時代」番組観て寝た。
 
 
 
「シグルイ」は、8巻。
噂では聞いてたけどアニメ化するんだぞ。
ほー。
でもって8巻の内容は、まず虎眼流”紐鏡”!!!
”紐”は”水面”!!!
そして”飛猿 横流れ”!!!
でも防ぎやがった!
ち!
で”流れ星”か!
どちくしょめが。
でも源の字てばそれを・・・!!
虎眼流”簾牙”!!!!!!
マジかよアニメ化?
チャレンジャー。
 
 
「孔子暗黒伝」は、漫画。
面白い漫画。
漫画ってこんなことできるしここまでやれる、みたいな。
漫画漫画。
今の作品もこんなレベルのもんばっかりだったら俺は勉強なんて始めてない。
ずっと漫画読んでる。
はあ。
 
 
「私家版魚類図譜」は、人魚とか。
海行きたい。
 
 
「あしたのジョーの時代」番組は、団塊の世代とか。
あの頃はどうでした。
熱かったですか。
それがどうした。
どちくしょう。
今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」「サンデーモーニング」「マイメロディ」「デルトラクエスト」「赤ずきん」「しずくちゃん」「ふたご姫」「ビックリマン」観て力つきて寝た。
起きてボケーッとして「パワーパフガールズ」のこと考えて過ごして「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「ゲキレンジャー」は、ファンタスティックテクニック。
ブルーは「おいおい!」みたいな止め役、やや冷静すぎるくらい冷静役だと思ってたけど違うようだ。
心に秘めた熱き情熱、それを鍛え上げた技で表現し周囲に感動を与えることを信条としているあっつい男だったのだ。
さらに同じように激獣拳を学んでいた兄がいる(いた?)という事実も発覚。
兄は一匹狼だった、ということで激獣ウルフ拳の使い手なのか。
アオーンなのか。
猫科じゃないのか。
次週はダンス。
おもろい。
 
 
「電王」は、キンタロー登場。
ごっついのう。
 
 
「マイメロディ」は、最終回。
もうちょっと早くから観ていれば良かった。
最初のシリーズからビデオ借りてくことも検討中だ。
いやー幼い妹がファンでねー借りて借りてうるさくてねー、と心の中で言い訳しつつレンタルか。
もういい加減ふっきれそういうの。
ああ。
どうせ「ハルヒ」も借りなきゃいけないんだし。
いっそ落ちるところまで落ちれ。
本当もう大変だよ。
でも「マイメロディ」は「すっきり」になってまた始まるよ。
15分になるよ。
ばっち観てこう。
 
 
「デルトラクエスト」は、新しい宝石ゲット。
なんかすげーでかい竜(蛇らしいけど)が出てきてギャオオー襲い掛かってくるんだけど、さらには途中三つ首になってギャギャギャオオーーなるんだけど、あっさり倒す。
なんか適当に普通の剣で斬って。
よ、よわ!!
蛇よわーーーーー!!
ええぇ・・・・。
それが「デルトラ」。
やっぱ地味じゃないかなー。
 
 
「赤ずきん」は、サンドリヨン倒した。
めでたしめでたし。
最終回は温泉だよ!
 
 
「しずくちゃん」は、花見とかどろろん交換とか。
ひげとかきららんとか。
 
 
「ふたご姫」は、弱点。
暗黒大魔王の弱点は、バカである、ということだった。
バカじゃしょうがないよね。
がんばれふたご姫!
 
 
「ビックリマン」は、OPが変わった。
んだけど、ゲンキのあのパワーアップフォームは出てこない。
なんでだろ。
 
 
「パワーパフガールズ」は、インターネットで色々。
それでほぼ1日潰した。
そんな日もあるがな!!
 
 
「ガキの使い」は、嫁。
もうすぐ終わるのかこの番組は。
今日は帰って「あしたのジョー2」観た。
 
 
 
しーごーとごとごとみているうちーにー
はたらくひとーになりたいか?
というわけで本当に仕事辞めます。
いやだからって無職になるつもりはないんだけど。
それでまあ今日なんだかんだ話し合った結果、9月末に辞めることになった。
9月末・・・7ヵ月後・・・ってどーなん??
どうなの?
ということをもう俺は問わん!!!!!
えーいうるさい!!!黙れ!!!!!
「おそいよー」とか「えー」とか「もっと早くにー」とかはもうこっから先は一切聞く耳持たん。
だって、もう、いいじゃない。
俺がいいんだからいいじゃない。
いやいいか?
いいじゃない・・・・・・・。

そんで辞めるまでに資格を2つ取るぞーと決めて、1個は順調にいってるなーと思ってたんだけど、実はいってなかった・・・。
いやストリートファイター試験なんだけど。
つかパンチだけで全然いけんべー、とか思ってたらやっぱりキックも必要だった、みたいな。
やっぱりね。
この見通しの甘さはどうにかしていかんと、だめだ。
こっから2ヶ月でキックを習得する。
そして即試験、受かる。
そこから次の資格、だ。
日記なんて書いてるヒマねーよボケ。
書くけどね。
アニメも観るけどね。
でも減らしていこう。
いやマジで。
マジで・・・・・・・・・・・・・。
 
 
「あしたのジョー2」は、なんつーか。
ドラマって普通人間の素晴らしさとか、強さとか描くじゃないですか。
まあ絶望とか醜さ儚さでもいいですよ。
でも「あしたのジョー」は、何?って言われたら「いや・・・ジョー?」って言うしか。
矢吹丈という男の生き様を見せるのが「あしたのジョー」だと思うよ。
いや間違ってるんだろうけど。
でも、「なんでだよジョー?」ってここんとこ俺は毎週毎週思ってるぞ。
なんでおまえは、なんで、なんでだ!!!!って思うさに。
思うさ、なんでだよジョー。
命をかけてバンタム級にしがみつく、それは「バンタムのリングに殉じた力石、カーロスに申し訳がたたねぇ」からの、そのほぼ一点張りなんだよ。
なんでだ。
下剤飲んでサウナ地獄でカサカサになって倒れて、さらには血まで抜きやがった(←アニメオリジナル)。
おまえはなんでだ。
なんでそんなことができるんだ。
そんなことするんだ。
俺はそんなこと到底分からない人間なのに何故か泣けてくる。
それがまたわからない。
わからん男だよジョー。

町は壊してもいい

2007年3月27日
今日は「パワーパフガールズ」「新・巨人の星」「ドラゴンボールZ」「ガンダム08MS小隊」観た。
 
 
 
「パワーパフガールズ」は、巨大ロボダイナモ。
ダイナモはユートニウム博士が大切なガールズを守るために作った超絶決戦兵器です。
髪の色はブロッサム、髪型はバブルス、前髪はバターカップ、みたいな感じで、全身にミサイルというミサイルを装備し、防御モードでは全身を装甲で被います。
もちろん撃ったミサイルは一発も敵に当たらず町を壊滅させます。
火の海に包まれる町の中でなぜかロボットダンスを踊るダイナモ。
超格好良いです。
 
 
「新・巨人の星」は、「飛雄馬対カケフ」。
見事飛雄馬を野球界に復帰させたビル・サンダー。
「モウヒユウマイチニンマエデェス。ワタシアメリカニカエリマス」
これが最後と決め巨人阪神戦を伴と観戦。
しかし阪神カケフのファイト溢れるプレーを見たビルは発言を撤回。
「ワタシカケフヲコーチシマス。ソシテヒユウマヲタタキマス!」
ビルは先週、歌舞伎の連獅子にきびしい親子の情愛を見たのである。
かつて一徹がそうしたように己もまた、自らが鍛え上げた子である飛雄馬の前に立ちはだかること決意したのであった・・・。
次週「サンダーの裏切り」!
 
 
「ドラゴンボールZ」は、ナッパ地球中で大暴れの巻。
時間稼ぎのためにナッパがんばります。
また悟飯に「おまえの母ちゃんデベソー!!!」と言われ「なんで知ってるんだ!?」とすごいショックを受けたりもします。
アニメナッパは”バカ”という属性を多分に与えられているようです。
それはそれでまあと思いました。
ナッパがんば。 
 

「08MS小隊」は、どうだろの巻。
この作品は何なんだろう。
茶番なのかなんなのかみたいな。
なんな。
なんなな。
そんなこんなで雪山でガンダムと空飛ぶ小錦が遭難。
恰幅の良い彼女を持つとちょっと大変、みたいにがんばるシローガンダム。
それでなんだかんだあってビームサーベルでお湯沸かしたりします。
ギニアス兄さんは妹のことあんまどうでもいいみたいです。
ノリスのヘルメットにはトゲが付いてます。
うーん。

ジェイル

2007年3月28日
今日は「パワーパフガールズ」観たよ。
パワパフ!
 
 
 
「パワーパフガールズ」は・・・。
白黒ピエロ怪人が現れ町から色と音を奪っていきます。
色と音を奪われた人々は活動を停止してしまうようです。
ついにブロッサム、バターカップまでやられてしまいました。
一人無事だったバブルス。
「2人とも色塗ってすぐ元にもどしてあげる」
などと言いながらクレヨンで2人に色を塗りますが、効果なし。
「あたしのクレヨンとっても素敵だけど魔法はつかえなかった・・・いーやー!!」
叫ぶバブルス。
「そうだこうしよっと!」
いきなりドラムを叩き歌いだす。
「愛が〜世界を〜動かすの〜♪」
音楽が鳴らし歌が広がると色が戻っていくんです。
何故・・・。
ていうかいきなり歌いだした理由も何もわかりません。
なにが「そうだこうしよっと!」だったんだバブルス。
どういう思考過程の果てにそこに辿り着いた
なぜいきなりドラムを叩こうと思った。
なぜだバブルス。
でもいいんです。
面白いしかわいいんですから。
ガールズを歌わせたい、でもって歌と音楽で色を取り戻す話を作りたい。
ただそれだけなんでしょう。
良いです。
やがて町は元の色を取り戻し、白黒ピエロも元のカラフルな良いピエロに戻ることができました。
「ありがとう!君たちのおかげだよ!」
喜ぶピエロ。
そんなピエロをガールズはボコボコにして刑務所に入れてしまいます。
サンキューパワーパフガールズ。

ホテル八つ墓村

2007年3月31日
今日は妹デイ。
 
 
 
今日は妹の結婚相手の家族との会食。
なんか結納?なのか。
地元のホテルで行った。
前日に実家帰って翌朝父に急かされて急かされて辿り着いたホテルなのだけれど待ち合わせ時間1時間半前だった。
いくらなんでもなぁと思い、そしてどうせこんなことになるんだろうとも予想しており、待っている間は持ってきた「八つ墓村」を読んでいた。
単純にカバーがかかってる本がこれだけだったから何も考えずに持ってきただけなのだけれど。
でも「八つ墓村」、考えてみれば今までで一番読んでる本かも。
10回以上は読んでる。
普通そんなに読むかな「八つ墓村」。

妹の結婚相手は地方の人なのだけれど、久々に会った妹も何故かなまってた。
なぜお前まで、と思ったけど、やっぱりうつるんだな。
そして結婚相手の家族はとてつもなく良さ気な方々ばかりだった。
憂鬱・・・。
いやいや。

食事開始前、最初自分のウーロン茶が来たときに、飲んでいいものやらどうしたものやら(のど乾いてた)迷ったので、妹に飲んでいいのか聞いてみたところ「まだだよっ」と言われた。
そりゃそうだ。
そりゃそうなのだ。
今こうして冷静客観的に考えると、こういう場なんだから乾杯すんだろ?と思う。
でもそのときはそういう考えが働かないのだ、自分という奴は。
改めて気付かされた。
大体なぜ妹に聞いた俺は。
こわいよ自分が。
つか相手の家族には、寒いギャグ言ってるぞ、みたいに思われなかっただろうか。
ただの常識知らずと思われたなら、そっちのがいい(うーむ)。
もちろん自分の家族はいつものこと、いつもの長男、と流していた。
俺ってこんな常識知らずだったのか・・・・・・・我ながら!!
ながらもう!

そんなこんなで出だしで早速疲れ果てたので、あとはずっと黙っていた。
みんな明るくて、しゃべって、にこにこしてて陽性、なんだけど、俺だけ陰性みたいな。
あともうひとつ気付いたのが、俺は世間話ができないということだ。
ああできないああできないさ!
できねえ、俺は。
だって興味ないんだもん。
興味ないことで「へー」とか盛り上がるのってウソ付いてるみたいじゃないか。
いやウソは好きだが。
だが、世間話、つか興味ないことは興味ねーんだよ!!
もうだめだ、お兄ちゃんはだめだ。
だめだめだだめだめだ。
お兄ちゃんはだめだ・・・・・・・。

人見知りだし、世間話しないし、すぐ帰るし、ライダー見るし、お兄ちゃんはだめだ。
いやライダーはいいだろ。
でも妹は結婚するのに、兄はどうしたものやらだ。
お前は幸せになるのか妹。
がんばってきたもんな。
しっかりしてるし。
車の運転もうまいらしいし。
ついこの間までお兄ちゃんのエロ本をちょっぱくってたと思ったらもう結婚かよ。
結婚すんなよ。
待てよ兄を。
フォローしろよ兄を。
すまん・・・・・・。

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