嶋さん

2004年8月21日
今日はビッグコミックオリジナルを読んで朝飯を食った。
「デビル・メイ・クライ」をやって寝た。
 
 
(感想等)

ビッグコミックオリジナルが本当に面白い。
かつて「釣りバカは原作を読むとがっかり」なんていう、なんかの雑誌だかに書いてあった、映画と原作のギャップ笑った冗談みたいなのに「そうだよな〜w」とか思っていたものだが、なんてことだ。
釣りバカおもしれーよ!NARUTO感覚で誰かと話したいくらいだ。
もう今後はおっさん街道まっしぐらなんだろうか。
バランス取るためコロコロでも買うか。
 
 
「デビル・メイ・クライ」は、ファントムを撃破した。
強かった。本当に。
でも噂によると”ダンテ・マスト・ダイ”モードのボス戦はアイテムばんばん使うのが普通だという。
まじかよ・・・・・・あんなん使うのなんて、スイカに砂糖ぶっかけるようなもんだと思ってた。
でも倒せたから、いい。今後も使わん。
アイテムは一切使わん!!たぶん!!

ガメラ時代

2004年8月22日
今日は起きて「ブレイド」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯を食った。
海老名へ行ってビデオを返して借りて食糧を補給して帰った。
「ガメラ 大怪獣空中決戦」を見ながら夕飯を食って寝た。
 
 
(感想等)

またやった。
起きてTVつけたらカリスの間抜けなはっぴ姿とは。
やっぱりちゃんとした目覚ましがないとダメだ。

そんな今週の「ブレイド」は、まあいいのでは、と。

<今週のギャレン>
Jフォームになったギャレン。
カリスになぜかカードもらって変身だ。
そうか。
Jフォームにはなんら期待していないので、もうなんでもいいや。
でもまあとにかく、ブレイドと違って変身後即新技披露でよかったな、と思った。
ブレイドはせっかくのJフォーム後も、相変わらずサンダー&スラッシュで、つーか3枚コンボよりちゃちいんじゃね?とか思ってしまうぞブレイド状態なわけなのに。
 
  
「ガメラ 大怪獣空中決戦」は、ゴジラがきっかけで見ることになった。
なにやらゴジラも次の作品でファイナルを迎えるということで、そっかー・・・・・・・・ってそもそもゴジラって何?と、日本人でインドアなのに俺はゴジラのことをほとんど何も知らないよ、シェーとか、尻尾抱えて飛ぶよ!くらいっきゃしらねー、いいのかそれで?(いいんだろ、きっと)
と思ったので、にわかにゴジラに興味がわいた。

そして、さぞかしファンの間では盛り上がったり文句言ったりしてんだろうなー、と、ゴジラ関連の掲示板を色々覗いてみたりしたのだけれど、目にするのは嘆き、嘆きという嘆きばかりであった。
ゴジラ全然ダメ、みたいな・・・。
近年のゴジラ映画はことごとくダメ、という意見が多く・・・。
そして引き合いに出されるのは決まってガメラ。
ガメラは良い子。格好良い。傑作。それに引き換えゴジラは・・・・・!
そりゃーガメラ見るに決まってる。
何も好き好んで嘆かれるような映画を金出してレンタルすることもないし・・・・・でもゴジラに興味わいたんじゃなかったっけ?
と思ったので、最初の名作だと思われる1作目は見てみようと思った。
でもその肝心の1作目だけが、なぜか無かったので、しょうがないのでガメラオンリーでレンタルすることとなった。

そうして見た「ガメラ」(現代復活新シリーズ版)は、つか、俺これ見たことあるな・・・であった。
TVで見たっぽい。
でもほとんど覚えてなかったし、面白かったからいいんだけど。
しかしガメラは素人目で見ても、確かにカッコ良かった。カメのくせに。
カメがでっかくなって牙が生えて2足歩行になって火の玉を吐くようになっただけのくせに、やたらカッコ良い。
つーかガメラつええ。
強いぞガ〜メ〜ラ〜♪の歌は伊達じゃない。
どっかのノッシノッシな放射能恐竜とはちがう、確かな強さを感じてしまった。

だって何気に陸、海、空、を制覇してしまっているぞ、このカメは、と思うし。
海は言わずもがな、陸だって低空飛行やら飛び道具の火球やらで隙なしっぽいし、空は・・・・・空こそ本領発揮だ。
ちゃっちいと言ってしまうのは失礼かもしれないけど、作り物のカメの甲羅が手足頭を引っ込めた穴から火花をシュルシュル噴出して回転して飛ぶ、なんて爆笑面白飛行の旧映画作品の時代のガメラとは、時代が違う。
現代に復活し、いや実はあの飛び方ってかっけーんだぜ、みたいなことが判明した。
だってでっけー硬い甲羅が、手足頭の穴からすげージェットみたいな火だかを噴出して、超速回転で突っ込んでくんだぜ!と説明するとやっぱカッコ悪いかもしんないけど、これが実際見てみると、おおぉ、と思ってしまう飛行法だったのだ。
すごいぞガメラ、復活してよかったな!って感じだ。

そして比べるのもどうかと思うけど、このガメラを見た後ではゴジラは、てかそもそもゴジラって強いの?この現代において?という疑問がわいてくる。
ゴジラはなんかノッシノッシで放射能バァーって吐くだけだべ?あと巨大?で他は?と、現代っ子風に考えさせてもらうとと、ゴジラ・怪獣王の地位すら疑問だ。
てか適当に落とし穴でも掘っとけば、落っこったらヤツ出られないんじゃないだろうか。
とにかく動きが遅いんだし、対策なんかも十分取れるような気がするのだけれど。
まあそう簡単でもないのかもしれないけど。
でもこうして何だかんだと怪獣映画に興味を持つきっかけをもらったことだし、その最後のゴジラ映画は見に行ってみたいと思う。

白い花

2004年8月23日
今日は起きて朝飯食って「いいとも」を見て寝た。
起きて「ガンバの冒険」と「フレンドパーク」と「PRIDE」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

オリンピック、一応注目していた浜口選手が金ならずで残念であった。
でも一番思ったのは、レスリングってルールよくわかんない・・・だった。
とにかく、残念。
 
 
「ガンバの冒険」は、ガンバ、チュウタの姉ちゃんに惚れるの巻。
ガンバが、生きていたチュウタの姉ちゃんといい感じになった。
良かったな、ガンバ。
今のうち青春を謳歌しておくがいいさ・・・。
そして今週の我等がノロイさまは!!!!
ノロイさまの弱点発覚!!!
なにぃぃ!?の、巻であった。
ばかな。
なんかノロイさまは硫黄の臭いがお嫌いのようであらせられるようだ。
ノロイさま、というかイタチ達は。
それをガンバ一行に知られてしまった。
そしてネズミどもが今いる棲家は硫黄の臭い立ち込める洞窟。
おのれ・・・。

あと弱点じゃないけどノロイさまは白いものを汚されるととってもお怒りになられることも判明した。
本日も手下イタチ2匹が、ネズミ狩の際うっかり白い花をネズミの血で汚してしまい、ノロイさまじきじきの制裁を受けたのであります。
「この世で一番美しい色を汚したな・・・」
さっすがはノロイさま。そうでなくては暴君は勤まらぬのだなー、と思った次第でありました。

しかし島には思ったよりネズミたちはたくさんいて、そして来週にはあの高倉ネズミたちが電撃参戦してくれるらしい。
これでガンバたちにも勝機が見えてきたのだろうか!?
がんばれガンバ!!
負けるなノロイさま!!
 
 
「PRIDE」の、あの小川の最後の負けてハッスルは、その場にいないとわからん雰囲気でのハッスルなんだろうなーと、観客の顔を見てなんとなく思った。
今日はジャンプ読んで朝飯を食った。
デカブレイド特集を見ながらドイツの菓子を食って寝た。
起きて「Fゼロ ファルコン伝説」を見て夕飯を食った。
 
 
(感想等)

ジャンプ「SBR」は、ティムが爆死(?)してセカンドステージ終了。
う、うーむ。
 
 
デカブレイド特集は、つか早く寝なきゃなんねっつーのに、や、やらないでよこんな特集・・・と思った。

「ブレイド」の方は、総集編みたいな感じで、各話の要所要所を集めて一気に話が展開していく形だった。
なのでいつもは飛び飛びでちょっとしかない印象の戦闘シーンがたっぷり満載で面白い!!!・・・ということも無かった。
改めて、「ブレイドってつまんねぇなぁ。つかやっぱどっかおかしいよなー」という余計な事を確認してしまった。
でも決戦ギャレンvsピーコを落ち着いて見ることができたからいいや。

そして「ブレイド」が終わると、劇場版「ブレイド」「デカレンジャー」の宣伝パートみたいなのがやっていた。
ライダー版は、噂の謎の新ライダーへ直撃インタビュー!!とかで。
なかなかためになった。こういう企画ほんと好きだな、俺は、と思った。
謎ライダーの中では、個人的にはグレイブを応援したい。
役者が黒田勇樹だから。
黒田勇樹は、今子役とおっさんの中間、みたいな感じで、なんとなく微妙な人になっている。
青年、とも何故か言い難い微妙さ加減だ。
でもいいんだ。がんばれ黒田!
そして冷蔵庫舌くっつけランスとあと知らない人ラルクもがんばれ!
なんだかんだとやっぱり楽しみな劇場版ライダー。

「デカレンジャー」の方は、ホージーと妖しい盟友の巻がやっていた。
「デカレンジャー」の方は「ブレイド」と違って、1話だけなんだけどなんかショート版になっていた。
つかこのホージーと妖しい盟友の話は、結構お気に入りのエピソードではあるんだけど、通常の時も「この話は30分ではちょっともったいないのでは」と思ったくらいなのに、今回は更にショートカットで、更に駆け足な感じだった。

そして「デカレンジャー」の劇場版宣伝のやつでは、ホージー&センちゃんが直撃インタビューを受けていた。
実にいい感じにホージー&センちゃんで、大変満足した。
あと劇場版の敵に珍八っつぁん(実写版)がいた。
タ〜〜、ラーラーラ♪
楽しみだ・・・。
 
 
「ファルコン伝説」は、知り合いが見てるというのでなんとなく見てみた。
今回はなんか総集編っぽかった。
やはり、どうなの?的な部分がたくさん目に付いてしまったので、後でその知り合いに、どうなのでしょうか?と聞いてみたところ、まあいいじゃん、的な回答が返ってきた。
あんま真剣に見てないしー、みたいな。
見ろよ!!と思った。余計なお世話だが。

ジェシカおばさん

2004年8月25日
今日は朝飯食ってデカブレイド特集を見て寝たさ。
起きておすぎとピー子の番組と、「ジェシカおばさんの事件簿」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

今日のデカブレイド特集劇場版宣伝パートでは「ブレイド」はすかした未来橘さんへ直撃インタビューをしていた。
でもすかした未来橘さんは何も答えてくれなかった。
そしてとってもクールな役どころなのにやっぱりどこかオドオドとした印象のぬぐえない未来橘さんは、謎を残しつつ身を翻して階段を上がっていくのだけれど、背中見せっぱの空気に耐えられなくなったのか、途中から駆け足で階段を上がっていったのであった。
気の弱い子供かよ!
でもそんな天野さんがみんな大好きなのさ。

「デカレンジャー」の方は、ウメコとジャスミンのレディコンビでどーんと映画宣伝してみよってた。
つか、ジャスミンが「ドゥ」とか、すっげーーー意味深な発言、つか、うわ、まじかよと思った。
まじかよー。
それだったらまた新しい楽しみが出てきてしまうな・・・すげーな、デカ、と思った。
 
 
「ジェシカおばさんの事件簿」は、「幕間に悲劇は起こる 」の巻。
デボンが出てきてびっくりした。
「ナイトライダー」のデボンことエドワード・マルヘアーさんがご出演なすっていたのだ。
なにやってんだよデボン、早くマイケル呼べよ!と思ってしまうよ、そりゃー。
テレ朝ナイト財団世代だもの。
キットの吹き替えの声はやっぱテレ朝のが一番良かった。個人的に。
一番かわいかったもの。
そんでいつまでたってもデボンはマイケルを呼ぶ気配がないので、おとなしく「ジェシカおばさん」本編に集中することにした。
つーか、デボン犯人じゃん・・・・・で幕は下りたのであった。

それにしてもやっぱ面白い、ジェシカおばはまは。
でも調べてみると「ジェシカおばさん」は1週間の内5日も放映していて、更に日曜と木曜なんか一日に2回も放映していることがわかった。
いやもうちょっとゆっくりめでも・・・・・と思った。
せっかく数年ぶりのジェシカおばさまとの再会だし、ゆったりじっくりと付き合っていきたい気が。
まあしょうがないので、何とかして見れるだけ見ていくようにしよう。

釣りバカ

2004年8月26日
今日は朝飯を食って海老名へ行って銀だこ食ってサティで立ち読みして、ビナワンで漫画「バキ」「弁護士のくず」を購入した。
サティ映画「釣りバカ日誌15」を見て帰って漫画読んで寝た。
起きてビデオ「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」は、本当は「華氏911」と「釣りバカ」、どっちを見るのか迷ったのだけれど、いやー見るならそりゃー今は「華氏」だろうー・・・・・でも俺的には「釣りバカ」。
ということで釣りバカになった。
最近の自分の中の原作ブーム云々関係なく。
去年「14」を突然観に行ったと同じ感じの理由で見た。

「釣りバカを見る。金払って映画館で見る」というのは、ちょっぴりいやらしい話、自分にとってある種のステータスになっていると思っている節がある。
同年代の一体誰が今更「釣りバカ」見るよ?しかも「15」。いや俺は見るけどね!みたいな。
まったくもっていやらしい。
実際ほんとにステータスになってるのかどうなのかは知らないけど。
そして自分は別に作品的にも役者的にも「釣りバカ」に、大して思い入れは無い。
じゃあなんで俺、釣りバカ見るよ?と考えると上記のような理由と、あと、なんか自分の中の余裕みたいなものを確認したくて観に行っているっぽい気がする。
ファンでもなく思いいれもないっつーのに「釣りバカ」を見るというのは、そーとーなヒマ人、心に余裕のあるヒマな人、に違いないと思うからだ。
自分の心に十分な余裕があるとはあまり思わないけれど、しかし「釣りバカ」を観に行っている内は、大丈夫なんだろう、と思いたくて観に行っていくんだ、俺は、ということも一つの理由だ。

あと「釣りバカ」とか邦画全般を「金払って映画館で見る理由がわからなーい」とかほざくハリウッダーな爆発超予算スペースSF大好きっ子な、ンなこと言ってるやつに限ってTVで邦画やってたって大して観やしねーんだよ!(まあいいんだけど)・・・な人のそういう言葉をわりと耳にするけど、自分の場合は逆だ。
いやさ「釣りバカ」こそ映画館で観なきゃ意味がない。
自分にとっての「釣りバカ」は、周囲にご年配な方々の笑い声があってこその「釣りバカ」なのです、という感じだ。
映画館での、若者のなんかうそくせー笑い声とは違う、何とも心底なピュアーなご年配の方々の笑い声を聞いてこその「釣りバカ」。
例え、たぶん自分一人で見てたら半笑いで顔引きつってしまうような場面でも、ご年配のかたの心底な笑い声が聞けるだけで、ああ俺は観に来てよかったなぁ・・・と思うのだ。
正直TVで「釣りバカ」やってても俺見ないだろうし、だったら金曜エンタテイメント見るだろうし、それか寝る。
お年寄りに囲まれるとやたら落ち着く、話し掛けられないという条件付きならば、という体質の人間には「釣りバカ」はこの上ない癒し映画作品だ。

そして「釣りバカ日誌」という映画は、かなり希少な映画であると思う。
「15」という数字で、「え、まだやってんの?」と思い勝ちだが、実は大変希少な映画なのだ。
だってこんな鬼のようにゆるい映画、今作るとなったら、いや作れねーよどっかでストップかかるだろ!と思うし・・・。
伝統と西田と三國と山田あってこそ、今この時代にも強くひっそりと生き抜き、血潮たぎる映画ファンにも見逃されて大して内容にも突っ込まれず、なんとなく「恒例」ということで始まっていて、なんとなく終わっている、そしてご年配に愛される、そんな「釣りバカ」。
観るなら今しかないよ、こんなの、と思う。
「釣りバカ」終わったらもうこんな映画、2度と映画館で観られないんじゃないだろうか。

今回の映画の内容的には、まあ、「釣りバカ」だった。
前作のような合体シーンのCGにもちょっと期待してたけど、今回は「不合体」であった。
ゲストマドンナの江角マキコは、ちょっと元気ないっぽく思えたのは役柄だからか、本人の調子なのか、よくわからなかった。
でも江角マキコはこのあいだ「いいとも」に出た時、客から思っていた以上の声援を受けていたので、完全復帰もそうは遠くないのかもしれない。
この分じゃ「釣りバカ」は出ても「土曜ワイド」までは出てくれないかなー、とかどうでもいいことを思ったものだった。
とにかくがんばれマキコ。
そして「釣りバカ」映画よ永遠に。

ギャオス剣法

2004年8月26日
「バキ」は、オリバ祭。
オリバッッッッッッッ。
 
 
「弁護士のくず」は、最初ビッグコミックオリジナルで主人公の弁護士を見た時は「なんかすげーたけし(北野)っぽい顔だなー、ってかたけしでドラマ化でもねらってんのかよー」と思った。
そして読んだら、これがあなどれない面白さと、確かな手応えで、思わず唸ってしまった。
 
 
「大怪獣空中戦ガメラ対ギャオス」は、初代ガメラ映画作品。
意外なことに・・・面白かった。
もっとすげーハ、ハリボテだぁみたいなやつを期待というか、まーギャーギャー言って暴れるだけなんかなー、とか正直ばかにしてたけど、思っていたより見応えがあった。
途中のあの”回転大作戦”が始まった時はさすがにどうしようかと思ったけど、しかし全体的には面白かった。
見てよかった。

ハヤトの新校舎

2004年8月28日
今日は「新ゲッター2」買って帰って見て寝た。
 
 
(感想)

「新ゲッターロボ第2巻」は、武蔵坊弁慶がゲッター入り。
ムサシ効果か1巻より面白かった。
今回の「新」は、武蔵以外はほんとキッツイのばっかりで、ミチルさんでさえなんだかアレなもんだから、ほんと頼むぜ武蔵!坊!弁慶!
でもゲッター3お披露目は次巻へ持ち越しで残念。
ゲッタ1,2,3と揃った後は、ことあるごとにバシバシとオープンゲッ!!→スイッチオン!で、ゲッター三昧の展開を期待。

鳥インフルエンザ

2004年8月29日
今日は起きて「デカレンジャー」「サンデーモーニング」「いいとも増刊号」を見て飯食った。
「デビル・メイ・クライ」をやって、ビデオを返して借りて帰って寝た。
 
 
(トリュフ)

「デカレンジャー」は、謎の復活アリエナイザーを追え!の巻。
全身黒タイツがとてもがんばっていた。
そしていよいよ映画も公開間近!!
戦隊パートには例年以上の期待を寄せておきたい。
 
 
「デビル・メイ・クライ」は、グリフォン戦。
一番最初のグリフォンは、もう篭手は最初っから持ってんだから戦わなくてもいいのに、戦う。
戦う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それがデビルハンター!
ひまなデビルハンター!
何とか倒した。

しかし船上のグリフォン2戦目はどうにもこうにもならん。
どうにもこうにもどちらもどっちも。
さっちも。
投げた。
充電期間に入る。
今日は朝っぱらからビデオ「ガメラ2レギオン襲来」を見ながら朝飯を食った。
海老名へ行ってサティで「華氏911」を見て帰って「ガンバの冒険」を見て夕飯を食って寝た。
 
 
(感想等)

「ガメラ2レギオン襲来」( ※ネタバレ、いちおう )は、細かいレギオンたくさんとでっかいレギオン一匹が出てきてガメラと戦うお話だ。
諸々あって、最終的には人間とガメラが共闘し(ガメラにその意識はないけれど)、そんでもってオラに・・元気を分けてくれ!ガぁーメぇーラぁー波ァーーー!!!!!!
ということで、ガメラのとんでもプラズマビィームによってでっけーレギオンは消滅し、ちっこいのも人類によって片付けられ、めでたしめでたしとあいなったのであった。
そして「ガメラは人間の味方じゃなくて、地球の味方なのよ」「じゃあもし人類が地球を脅かす存在になったら・・・・・」「ガメラは敵にまわしたくないよね♪」とのことで、うん、ガメラは敵にまわしたらあかんよね・・・・・と、映画ながら俺はまじに思ったのであった。
地球をだいじに。

 
 
「華氏911」は、まあ「華氏911」はおいといて、ともかく見終わって劇場を出た後出くわした小学生男子二人が気になった。
その二人は「劇場版NARUTO」を見た直後のようで、「ナルト映画、上映の次の日に見れてよかったな!!!」「よかったなー!!」とか話していた。
それを聞いて、ああこのお子さま共は「劇場版NARUTO雪姫救出絵巻」を上映次の日に見れた事を、今心底よかったと思っているんだなー、ということが魂で理解できた気がした。
てか今このお子様らの頭の中は「ナルト映画が上映初日の次の日に見れてよかった!!!!!!!!!!!」以外のことなんも考えてねー!!というのをとても感じた。
よかったな。

「華氏911」は、ブッシュあほっぽいなーと思った。
そんだけ。
 
 
「ガンバの冒険」は、「海を渡って来た仲間」の巻。
海を渡り加勢にやってきた高倉ネズミだったが、しかしイタチ達の手にかかり・・・・・ちくしょう!!ノロイちくしょう!!!!!!!!!!(雅子と俺)
高倉ネズミたちはガンバたちを守るため死んでいった。
ノロイぃ、ノロイよお・・・・・・・。
そして来週は、「裏切りの砦」。
ってここへきてガンバサイドに裏切り者が!?というまさかの話。
ちくしょう!!一体誰だ、どいつだ!!ここへきて裏切るなんてドドドド畜生は!!!って俺が言うか!!!!!・・・・・という話だッ。
あと全然関係ないけど原作はぜひとも読んでおきたいと思った。

富士山バスター

2004年8月31日
今日は起きて飯食って「カブキの日」(小林恭二:著)を読んで「いいとも」と「ごきげんよう」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「カブキの日」は、とても奇妙で奇妙で新たな世界で・・・・・と圧倒され気味で読み進み、そして本を閉じた時には、久方ぶりに読書の楽しみというものを満喫できたことを思った。
面白い長編物は、読み終えた後ひとつの世界を自分の中に取り込んだような気分になる。
しかし途中前くらいまであの世界座はほんとにあるのかと思ってしまっていた。
んなわけねーんだけど。
しかしカブキというのがあまりに未知のジャンルだったから・・・。

とにかくしばらくはこの作者を中心にして、読書の時間を復活させていこう。
ビバライブラリー。

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