今日は起きて朝飯を買って帰って食いながら「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」「レジェンズ通信」を見た。
洗濯をして昼飯を食って、ビデオ「おじゃる丸」と「イレイザー・ヘッド」を見た。
夕方は「楽しいムーミン一家」と「サザエさん」を見てから海老名へ行ってケンタッキーを買って帰って食った。
「インディジョーンズ」等を見て寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、テツが爆弾脅迫犯にとっ捕まっちまってやべーぜ交渉だウメコ!・・ってウメコ?の巻。
でもウメコのセオリー破りではあるが真摯な説得によって犯人の心を溶かし犯行に至った事情も分かり黒幕も突き止めてデカロボ&バイクロボで勝利だ!!という話であった。
今回は説得相手の脅迫宇宙人が逆さ言葉を使う星人だったりしのだけれど、「デカレンジャー」はこうした何気ない遊び心が要所要所で入れられていて、そういうところも良いなーと思った。
 
 
「ブレイド」は、睦月更正プロジェクトの巻。
アンバランス睦月の為、自らが封印され睦月安定化を図る嶋さん・・・・あんた、あんた優しすぎるよ!!
じゃーもう睦月修正はスパっとあきらめて、ベルトもムッキから取り上げてコナゴナに粉砕してこれからは睦月の代わりに嶋さんに一緒に戦ってもらおーぜー!!・・・・・なんてことヒーロー番組「ブレイド」で通るわけがない。
くっそー、ちくしょー睦月。
なんて業の深いライダーなんだ、レンゲル。
てかそこまでして睦月にライダーを続けさせる意味ってあんのかよ・・・。

<今週のギャレン>
睦月人間フォームにブン投げられて転げて頭打って入院の橘さん。
でもケガの理由は秘密にしようとする橘さん。
こんな時小夜子さんがいてくれたら・・・と、なんとなく思ったりした。
 
 
「サンデーモーニング」は、揺れた。そらもう。
今回は、なんか張さんvsその他コメンテーターという感じで、張さんが四面楚歌状態になり、自分的にはちと見ていられないくらいの状態だった。
その時親分は特に何も言わず黙ったままだった。
そんな場を司会関口が「まさか、こんな盛り上がるとは思いませんでした」と、なんとなーくその緊迫した雰囲気をうまくまとめて、いやまとめちゃいないんだけど、とにかくとりあえずは場の雰囲気を和ませた形で終わらせてくれて、次の話題へと進行してくれて、ほんと助かったよフレンドパーク・・・という感じだった。

今回張さんは、「皆の意見を取り入れた平等な話し合いの場を作るべき」「横暴でなんか不透明な悪役経営陣に真っ向から対抗するヒーロー選手達への賞賛」という、世間一般ではそれが当たり前といった風潮に対して、まさかの「渇」。
合併問題の話し合いに選手達の意見を取り入れる必要はない、彼らは自分らの給料の事しか考えていない。
選手団の署名運動も、そもそも大体のファンは、実際のとこ1リーグ制がいいのか2リーグ制がいいのかわかっていないし、詳しい説明もされていないわけだし、ファンは雰囲気で集まっただけ、あんな活動意味無い。
と張さんは言っていた。
そりゃ江川の昭子さんも、最近益々態度でかめの悪西(中西)コメンテーターも「いやぁそれはちがいますよ」言うに決まってる。
俺も張さんが「渇」を入れるまでは巨人選手団の署名運動の映像を見て「がんばってんだなー」とか思ってたし・・・。

自分は張さんの意見を全面支持ってこともないのだけれど、とにかく個人的にはあの発言は、世間の風潮に流されずに自分なりに考えてみるいいきっかけとして受け止めてみたいと思う。
 
 
「イレイザー・ヘッド」は、おおゴッドハンド・・・・・・。
 
「楽しいムーミン一家」は、残念ながらすっかり楽しくなくなってしまった後のあの「楽しいムーミン一家」でがっかり。
 
「インディジョーンズ 最後の聖戦」は、何度やるんだ。
というか何度見るんだ自分は・・・・とは思いつつ、毎回ちょっとだけ見るつもりが結局「インディアナ。インディアナ」のとこまで見てしまう・・・(つまりぜんぶ)。

米騒動

2004年8月2日
今日は起きて飯食いながら「アイラブスヌーピー2」を見て「デビル・メイ・クライ」をやって寝た。
起きてニュースと「ガンバの冒険」を見て、夕飯を食いながら「フレンドパーク」と「世界丸見え」を見た。
 
 
(感想等)

「アイラブスヌーピー2」は、スヌーピーのマジックショーの話と、チャーリー・ブラウン率いる野球チームのピンチ!の話の2本立て。
マジックの本を読んで簡単に魔法を覚えてしまうスヌーピー。
でも「なんで!!???」とかあんま思わないのが自分でも不思議。
だってスヌーピーだし、で済ませられる。
不思議な犬。

野球の話では、最後はチャーリー・ブラウンにとってわりと良い感じに終った。
ライナス的には最悪だったろうけどさ・・・。
 
 
「ガンバの冒険」は、奇妙な太ったネズミたち、の巻。
ノロイ島を目の前にして腹を空かせたガンバ達一行は、とある村に辿り着く。
途中高床式の米蔵を見つけなんとか侵入しようとするのだが、まんまとネズミ返しに返されてしまい、我々人間視聴者にネズミ返しの有効性を身をもって教えてくれるガンバ。
ほんと見事なくらいうまいこと返されててちょっとおもろかった。
そんでなんかその時、ガクシャは「あれはニンゲンたちがネズミ返しと呼んでいるものでありまして〜」と得意の薀蓄を垂れるのだけれど、よく知ってんなガクシャ、つか知りすぎだぞこのネズミっこは・・・・・・と思った。
こいつ下手すりゃ文字とかも書けるんじゃ・・・・とマジに思ったりしたというか、いや書けるな、ガクシャは、間違いなく。

そんでもって高床の床に穴を見つけ、そこに木の枝のはしごをかけてなんとか侵入成功のガンバ達一行。
思う存分米を食い漁る。
なんか、腹一杯食えて良かったなガンバ・・・と思う反面、人間として米蔵をネズミに思いっきりあさらているのをボケっと見ているのってのは、アニメとはいえ、なんとなく座り心地の悪いものを心のどっかに感じなくもないな・・・・・と思ったりもしたいやまあ、とにかく良かったな、存分に食うがいいよガンバ、と思った。

そしてその米蔵に住む謎の太ったネズミ一族に会うのだけれど、太ったネズミたちは昔ノロイに襲われて以来ノロイを恐れて米蔵から出なくなっちまった一族だということがわかる(その時出てくる桜をバックにした白いノロイの姿がなんだか異様な美しさ)。
ノロイはもうこの村にはいねーんだって、つーか俺らは出て行くよ、ノロイ倒すし(by.ガンバ一行)だめだ、だめだって、ノロイに見つかるって、俺らまで見つかっちまうって、ぜってーこっから出さねー!(by.太っちょネズミ一族)、となってしまう。
ノロイは本当にもう村にはいないのだけれど、今まで蔵から出て行ったネズミは村の猫(たくさんいる)に襲われてしまい、それを一族はノロイにやられたと思い込んでしまっているのだ。
で、なんとか脱出するガンバ達だったが外には猫が待ち構えていてバトル。
必死に戦いながら、ノロイはもういないことを訴えるガンバ達の姿にうたれ、太っちょ一族の中の一匹のネズミが「俺達は臆病なんかじゃない!」と外に飛び出し、クギを猫の額に突き刺し猫撃退。

そして「本当にノロイはもうこの村にはいないんだ!」と他のネズミたちも蔵から出てきてよかったよかった・・・・・って、でもこの村猫いるんだよね、たくさん。
いや、ノロイに比べれば猫ごときものの数ではないってことなんだろうか。
そんなスゴイんか、ノロイ。
ちょっとしたブレイク・ザ・生態系レベルの暴虐暴君っぷりなんだろか・・・・・うーむ・・・。
ってほんと勝てるのガンバ!?
いや、勝つ、勝つさー・・・・勝つよね??
いや勝つだろう。
う、うむ・・・・・。
 
 
「フレンドパーク」は、吹石一恵と知らない人ががんばっていた。
お情けもあったけど、でも一つ逃しただけで、あとは金貨全部取っていた。
やるな、吹石一恵と知らない人、と思った。
 
 
「世界丸見え」は、冷蔵庫に舌がくっついてしまって取れなくなってしまってレスキュー、というレスキュー話がやっていた(前にもやったやつだけど)。
それを見てゲストの杉浦太陽が「うちの弟も同じことやりましたよ。冷蔵庫に舌くっついちゃって」とか言っていたのだけれど、杉浦太陽の弟って今度の劇場版ライダーで、劇場版オリジナルライダーを演じる人のはずだ。
悪いけど、もうこれで劇場で杉浦弟ライダーがいくらカッコ良くきめてくれても、「冷蔵庫に舌くっつけたくせに・・・」と思ってしまうであろうな、というかまあ、でも親近感は沸いた気がするので、まあいいか、とにかくがんばれ弟!と思った。

えり子AGOGO

2004年8月3日
今日はYMアッパーズと朝飯を買って読んで食った。
レタスを買って帰って昼飯を食って寝た。
起きて「さんま御殿」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

YMアッパーズは・・・・・いよいよ、やっとこさ次号より「餓狼伝」が復活!!!!!
もうこりゃ、あれだ、てかアッパーズ10月休刊てのは、なしだな。
デマだったか、白紙になったかだ。なったかだに決まっとる。
今更休刊だなんて、絶対にありえないよ・・・・!!(by.すもやん)だ。
ったくよー、ネットは相変わらずウソばっかだよ、ウソ地帯だぜよ、まったくよ。
10月19日に休刊なんてウソエイトオーオーもいいとこだ・・・・・ってずいぶん正確に記述してくれてるよなー。
ああ、なんかお腹いてぇ・・・・・・って、とにかくなんであれ、いいさ、とにかく帰ってくるんだ「餓狼伝」は!!
なんとか、なんとかなってくれよ、ほんっとにさ!!

そして今週の「シュガー」は、おいおいリ〜〜〜ン、の巻。
しっかりしてくれよリン!!先週に引き続きだよ!!
もうお膳立ては整ってるんだから、あとはリンがあのマコチンを以前の調子でトントーンとのしてくれればいいんだよ、頼むよまじでさー!
そんで漫画史上に残るくらいの劇的ぶっちぎり勝利を収めてくれれば、「おいおいなんかすげーボクシング漫画載ってんぜー」「なになにー、え?シュガー?なんでボクシングでシュガー?」「ちょ、買ってみ?」「えー俺ーしょーがねーなー、まあちっと読んでみっかー」てなことでなんとなくその日だけでもアッパーズを買ってくれる人が激増して日本経済も潤ってくれたら、休刊だなんだなんて無礼な噂も止まるよ、きっと。
絶対。
 
 
「さんま御殿」はー、えり子がいた。
つかえり子しか覚えてない。
えり子で十分。
 
 
一人暮らしはそこそこ慣れてきたけど、でも飯はなんか買ってきたものそのまま食ってばっかだ。
厳選素材をそのままの味で!とかできゅうりやトマトをぶつ切りにして男の料理とか言って食ってみたところで、本当はそんなん料理でもなんでもないことくらいわかってる。
生野菜は生野菜でいいと思うんだけど、でも昔ミギーが「火の通った野菜も食え」とか新一に助言してたという余計なことを思い出して、料理もしなくちゃいけないのかなー、とかも考えたりだ。
なんか実はピザとかならえらい簡単そうな気もするんだけど、どうなんだろうか・・・。
一応火というかレンジ入れたりするし。
いや火は通ってないな。だめかな。
つかフライパンすらないんだよ・・・・・買えって話だけど、そこまでして料理する意味があるのかがわからない。
あれはその、趣味とかの範疇でなくて?ともうっすら思うんだけど、違うんだろうな。
チャーハンは、コショウ、野菜炒めと炒めた飯で簡単っつーけど、費用に見合ったもんが得られるのかな・・・・・・・・・。
やはりこういう時こそ料理の先生に聞くしか。
てかできればたまにうち来て作ってくんないかな、先生。
家近くなったし。
まあ冗談じゃねえ、って話だろうけどさー、ああ、レッツクッキングか。
いやまあがんばってみよう。
いやがんばるぞ!!
お料理がんばるぞ!!!
スーパーマリオクラブ!!

タイルマン

2004年8月4日
今日はYMアッパーズを読みつつ朝飯を食した。
TVブロスと昼飯を購入して帰宅して読んで食して就寝。
起床後は特命リサーチっぽい番組とあき竹城を鑑賞しながら夕飯を食した。
 
 
(感想等)

TVブロスは、というかTVブロスもさすがにオリンピックはちゃんと特集するんだなー、と思った。
今回の番組欄はオリンピック関連の番組は赤文字で表示してくれて、かなり親切だ。
・・・といっても自分はあんまりはオリンピックに興味なかったり。
なんか、解説の人に「日本!日本!日本!!日本っっっっ!!!!!」・・・とかあほみたいに連呼されると、なんだか日本が敵国に思えてくる・・・・いやいいんだけど。

いつだかのオリンピックで見たNHKのシンクロでは、日本人選手に対しても、冷静に平等にたんたんとダメ出ししまくっててすごく面白くて好感が持てた。
自分の中でオリンピックが盛り上がった思い出といえば、それくらいしかない。
他はなんだかみんな選手をほめてばっかりだ。
「高い!!」「これは早いですよー」「いったぁぁ!!」とか・・・・・・・いやいいんだ、それが正しいのかもしれないけど。知らないけど。
NHKのやつだけちょっと見てみようかなー。
今日はチャンピオンを読んで朝飯とビッグコミックオリジナルを買って読んで食った。
帰って寝た。
起きて夕飯を食った。
 
 
(感想等)

ビッグコミックオリジナルは、いつもは「黒沢」だけ立ち読みしてしまって終わりなのだけれど、たまには買ったほうがいいかなっつーか朝飯食いながら何か読むのが習慣付いちゃってだめだ、なんか読みながらじゃないと朝飯食えない・・・・・という感じで久々に購入した。
そしたら結構面白くて、これはまずいことになった。
これから毎回買うことになるやもしれん・・・・・ま、いいかー。
じゃーもうファミ通辺りは買うのやめよっかなー、と一瞬考える。
てか「釣りバカ」すらちっと面白く感じるなんて、ああ、大人になっちまったんだなぁ・・・・・としみじみ感じた、こんなところで。
いやまあ色んな漫画が楽しめるようになったということで、いいじゃないか。
でもその分、若い層向け漫画を見る眼がやたらときびしくなってやしないか、自分、とも思うよ。
ってああ、おうともさ、ああきびしいさ!
周りが甘やかしてんから、俺だけは厳しくいきたいっつーか、だって若い層向け漫画だってまだまだ大好きだからね!!はっ!なんでもかんでも受け入れてこれはこれでーいいじゃんー、で済ませるなんて俺は絶えらんねーんだよ!!漫画なら何でもいい、ってのは面白い漫画だけに適用だよ!ほんとになんでもいいのかよ戦ってりゃいいのかよカワイイ少女が出りゃいいのかよチチでかきゃいいのかよ流行ってりゃいいのかよ!!冗談じゃねーよ漫画ナメんな!!!・・・・・・なんてねー。

というわけで、うやむやとわけのわからぬ怒りのままに、今後はビッグコミックオリジナルを購読することが決定した。
つかほんとなかなかのおもしろさだ、ビッグコミックオリジナル。
やっぱり漫画で雑誌、なんだから、単品でどうこうより全体的になんとなく以上楽しめるってのが理想だと思う。
そりゃ単品でいいのがいっぱいあってくれれば、それに越したことはないんだけど・・・。

今回読んだ中では、何かと噂は耳にしたりしなかったりの「玄人のひとりごと」が面白かった。
これはぜひ集めとこう。
ネットショップってたまに、どーかと思う時もあるけれど、こういう時普通じゃあんま店で見かけない本がお手軽に購入できるのがいいなーと思う。
一生懸命色んな町の色んな本屋を訪れて、苦労して見つけて購入するというあの体験の充実達成感も捨て難いもんがあるけど、でも結局大変だからねー、あれって。そんで大変なだけで見つかんねー時もあるしねー、と思うし・・・・・。
 
 
チャンピオンは、「バキ」を読んだ。
烈、寂に右腕を折られる!!
でもそれわざと!!烈的にわざと!!!!
うおおマジかよ烈ッ!!!!!
つーか敢えて自ら与えるハンデというのは、果たしてフェアといえるのかどうなのかわからないというか、もーなにがなんだかわからんし、まー烈がそうしてんだからいいや、と思って納得。
とにかく全力で競いたいだけなのかなー、烈だし、とか、烈道。

鳩の血ゼリー

2004年8月6日
今日は起きてぼーっとして「デビル・メイ・クライ」をやって洗濯した。
海老名へ行ってフライパンとまな板と鍋と鍋のフタと「ゲッターロボアーク」と飯を買って帰って飯食って「ゲッターロボアーク」を読んで寝た。
起きて「金曜エンタテイメント」を途中まで見てビデオに録画して夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「デビル・メイ・クライ」は、2週目のvsムンドゥス戦だ!
つ、つえー・・・・・・・ムンドゥス・・・つかムンドゥスさま。ムンさま。
ムンさまー!!ムンさまー!!!!
つえい・・・・・。
 
 
海老名でお料理セットを買った。
もう後戻りはできない。
てかべつに料理してまで食いたいもんってねーな、と今更気付いたけど、いや料理そのものに意義があるんじゃないか、リメンバーパラサイトということで、やってみよう。 
 
 
「ゲッターロボアーク」は、おいおい面白ェぞこれ・・・・・でも、雑誌廃刊で未完さ、という悲運のゲッターっつーか、いや「第一部 完」なだけだからっ、またやるから;;!!というゲッターさ!ゲッターロボアークさ!!です。
く・・・・・アーーーク!!!
いやほんと面白いんですけど・・・・・くっ。
寝る前に一巻だけ読んでおこうかな〜、というつもりが結局一気に全3巻読んでそんで血がたぎって寝付けなくて困るくらいのゲッター超戦争っぷりだったのに、のによお!!くっ。
てか早いとこ買っときゃよかった。
しかし、ああ、そっかーゲッターはそうだったのかー、という謎がかなり解明し始め、そして謎の解明が新たな大きな謎を生み、もう、どうなっちゃうの?どうすりゃいいの?てかデカすぎんよ、ゲッターの意思!!!!エンペラー!!!!!出世したなおい、ムゥサシィィィィ!!!!
・・・という感じで、そんで最後は反人類反ゲッターの意思を継いだカムイ=ショウとアークとの戦い!!つかアーク既にボロボロ!!!どうする!一体何が正しい!?・・・・・の中、地下にて煮込まれに煮込まれたと思われる噂の脅威のドラゴン様がご復活!!!!!ううおおーーー!!!
で、終わり^^
って!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
金曜エンタテイメントは、反町が出ていた。
久々に見た反町。
 
 
<特別付録・ゲッターロボアークなんとなくの紹介>

ゲッターアーク・・・いわゆるゲッター1。大体はこの形態。
ゲッターキリク・・・いわゆるゲッター2。そこそこ登場。
ゲッターカーン・・・いわゆるゲッター3。2本足。結局一度しかこの形態になってない。スパイクホイール状の突撃形態にチェンジする。

流拓馬・・・アークパイロット。竜馬の息子。ゲッターの申し子と呼ばれる男。
カムイ=ショウ・・・キリクパイロット。人間とハチュウ人類のハーフ。父親は帝王ゴール。
山岸獏・・・カーンパイロット。タイールの弟。

神隼人・・・キートン山田。
巴武蔵・・・超未来、ゲッターエンペラーによって生み出された巴武蔵の人造人間。

ゲッターザウルス・・・恐竜帝国がとうとう作ってしまったメカザウルス版ゲッターロボ。

ゲッターエンペラー・・・ゲッターエンペラー。
今日はDVD「ババアゾーン」を買って帰って見て寝た。
 
 
(感想等)

「ババアゾーン」は、久々に買って後悔なブツであった・・・自分的に・・・。
つーかこれもうレンタルしてんじゃん。
先借りりゃーよかったよ、ほんっと、まったく、気付いてりゃね・・・。
しかしなんだろう今回は、あまりにオリジナルな部分があり過ぎてだめだったんだろうか。
でも、前作はそれでも、オリジナル部分さえもちゃんと画太郎テイストがバッチリだったから、良かったと思ったんだけど・・・・・なんでだ。
今回はなんでかわからんけど、ほんと残念。

Z妻

2004年8月8日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯を食った。
洗濯してビデオ「俺たちに明日はない」を見て海老名へ行った。
ビナワンで料理の本と、「日ペンの美子ちゃん」、「下妻物語ヤンキーちゃんとロリータちゃん」を買って帰って飯食って「日ペンの美子ちゃん」と「下妻物語」を読んで寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、何故か少女に変身する婆さん宇宙人の力を借りてガス状アリエナイザーを撃退せよ!の巻。
面白かったけどなんで婆さんが少女に変身するのかがよくわからなかった。
なんとなく「ハリケンジャー」を思い出した。
そして次回は、えーと、合体します!!の巻だ。
合体か・・・わりと早いな・・・いやそうでもないのかな、と思った。
つかその後、新展開的にはどうなんだろうか・・・もう新キャラも出たし新ロボも新ロボとの合体もしちゃうし。
予想つかない。
 
 
「ブレイド」は、嶋さんが封印されてしまった。
「ブレイド」で行われている戦いって、一体なんなんだ。
 
<今週のギャレン>
本調子ではないものの、脇アンデッドを屠ったギャレン。
つか、やっぱギャレンてつええよな・・・・・銃だし、遠距離牽制攻撃で隙なしだし、とすげ思う。
なんか、あのブレイドがなったちょい金色が交じるフォームはギャレンにはいらないんじゃない?
一足飛びでその次のフォームになる時がきたら、パワーアップでもいいんじゃ?となんとなく思うくらいだ。
 
 
「俺たちに明日はない」は、なんとなく出会った男女がなんか強盗してみたりしてその内俺ら職業銀行強盗になって最後は警察に撃たれて死ぬ話。
時間はあるんだ。こういう映画を観ていこう。
 
 
「日ペンの美子ちゃん」は、いつか自分は買うんだろうなー・・・・・なんでか知らんけど、と思っていて、ずっと財政的に躊躇していたのだけれど、この度気持ち的に勢いづいたので購入した。
結構笑えた。
そして自分も、やっぱりおしゃれな初代だよなー、と生意気ながら思った。
つか初代以降はほとんどみんな日ペンのお陰で困ってばっかなんすけど・・・・・というのにはほんと笑えたのだけど、広告的にどうなんだ、とやはり思った。

そして見るからに「一番人気的に微妙そうだなー」という感じで事実そうみたいででも自分的にはべつにー、という感じの3代目美子マンガを描いていた人は、実はあの昔ボンボンで例のSDガンダムのギャグマンガを描いていた人だということがわかった(さとうげん)。
いやあ・・・・・大人になると色々知るな、知らんでもいいことを、これだから人生やめらんないね、と思った。
このネタはぜひ合コンとかで、なんか「トリビア〜」とか「薀蓄〜」とかで盛り上がっている時に「じゃあ、日ペンのさぁ・・・」と使用すれば、その他メンバーとの間に取り返しのつかない溝を掘ったくることが可能だと思われるのでぜひ使おう。ばんばん。
今日は起きて「下妻物語」を読んで「デビル・メイ・クライ」をやって朝飯を食った。
ちょっと寝てから海老名へ行って映画「リディック」を見た。
帰ってシャワー浴びて「リディック記者会見番組」を見て「ガンバ」。
夕食を食って寝て起きて「内P」を見て寝た。
 
 
(感想等)

「下妻物語」は、先に観ていた映画の雰囲気有り有りで、ってそら原作のこっちが先なんだけど、とにかくああ、映画となんか、こう・・・だな!と思いつつ色々と思い返しつつ楽しく読めた。
ラストは、おお、そげなヤンキーアイテムが・・・ッという感じで、勢いとハッタリと気転(?)でなんとかしてしまう映画とはまた違ってて、とても面白かった(映画のあれはあれで好きだけど)。
この作者の他の作品もぜひ読みたい。
そしてチャンプロードもぜひ読みたい。
そんな原作「下妻物語ヤンキーちゃんとロリータちゃん」であった。

あと関係ないけど、これを買った時は、料理の本と「日ペンの美子ちゃん」とそして「下妻物語」の3点セットで買ったので、なんか、なんだろう、俺なんだろう・・・とちょっと思いつつレジの前に立ったりなんだりであったことを思い出したけどそんなことはどうでもいいさ。
まあいいべ・・・・・。。
 
 
「リディック」は、説明するならば「ルィィィィィディィィィイイイイーック!!!!!」・・・という映画で、大変満足出来た。
上映終了時、隣に座ってた女子二人組みは「わけわかんね・・」とかほざき・・・おっさっておられやがりましたが、つか、いやそもそもCMだとかポスターだとか一回でも見りゃ、気付くだろうにさ、と思うのですが・・・これが他ならぬ「ルィディーーク!!」だということに・・・とすげー思う。
まさかほんとに、「この夏一番の超大作!!」とかを鵜呑みにして(いや超大作なんだけどさ、ある意味)スターウォーズだとかマトリックスを期待して見に来る人は、でも、まあ・・・いやわかるだろ!CMで既にオーラ漂いまくりだろ!!と思うというか、気付いてあげなきゃ「リディック」がかわいそうだと思います。

そんでまあ、ふはぁ、満足満足、と家に帰ってシャワーで満足汗を流して出てTVを付けたら(9チャンネル)、なんとそこにリディさまの姿が!!
きゃー!!きゃー!!リディさまー!!リディさまー!!!!!
・・・・とか気持ち的には大体そんな感じで、思わず見入る(うーむ)。
その番組は、なんか「リディック」の宣伝会見番組らしく、リディックことヴィン・ディーゼルが色々と記者の質問について答えていた。
そしてわかったのが、どうやら続編があるらしいということで、え、あれで終わりでいいようなそれ以上は特に望ん・・・いや、まあ作ってくれるなら・・・まあそれはそれで・・・と思うので、もうこうなったら何よりも楽しみして待ちます「リディック2」!!!!!!!と思うことにした。本気で。
楽しみー。
 
 
「ガンバの冒険」は、いよいよノロイ島へ上陸だぜぃ!!の、巻。
でも運悪く波が荒い時期と重なり、海路は無理だよガーンバ、となる。
そんで、困ったなぁちっきしょう、ノロイ島はもう目の前だってのによう!(雅子)のガンバ一行の前に謎の敵が現れ、なんかつえーぞ!やべーぞ!もしかしてノロイの手下たちか!!?と大ピンチ!!

・・・でもその正体がオオミズナギ鳥という鳥だということがわかり、そして彼らもノロイに卵を奪われたりの被害を受けたことがわかる。
オオミズナギ鳥たちもガンバ達をイタチと勘違いして襲ったのだが、お互いの誤解も解け、そしてオオミズナギ鳥の背に乗り島まで運んでもらえることになり、よーし、いっくぞー!!!!で、続く。
なんか今回、オオミズナギ鳥の回想の中ではかなりの数のイタチが出てきて、今までなんとなくノロイ以外のイタチは数匹くらいしかいないのかなー、と思っていたのだが、そーでもないことが判明した。
ほんとにだいじょうぶなのか、たった7匹のねずっちょだけでよう・・・とやはり思ったというかそもそもイタチってそんなに徒党組んだりすんの?ノロイだから?と思った。
うむむ・・・・・。

45

2004年8月10日
今日は食事をして「アイラブスヌーピー?」を見て寝た。
起きてDVD「クウガ」を見て夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「アイラブスヌーピー?」は、今巻はやたらとミュージカルな趣満載で楽しめた。
最後のスヌーピージェスチャーは、あれは、いやすげーなスヌーピーと思った。
 
 
久々のDVD「クウガ」は、vsゴ・バダー・バのやつを見た。
おいバダー・バよけろよ!!とかは最後にちょっと思うものの、しかしそんなことはどうでもよくなるくらいとにかく徹頭徹尾おもろかった。
「クウガ」はやっぱおもしろい。
特に「ゴ」のあたりなんか、敵が一気にカッコ良くなって強くなって、そんでそれに比例してクウガもどんどんパワーアップして・・・と、ほんと毎週たまらんものがあった。
そのたまらなさを「ブレイド」にも実は求めているのだけれど、なんだろう、敵があんま強くないから、ライダーも強く思えなくて、そんで魅力に欠けてしまっているのだろうか。
つか出てくる敵出てくる敵消えてくばっかだもんな・・・。
またピーコみたいなレギュラーさんが、ここらで出てくれたりしないものだろうか。

森光子

2004年8月11日
今日は朝飯食って「いいとも」と「ごきげんよう」を見て昼飯食って「カリクラ」を読んで寝た。
起きて「ジェシカおばさん」を見ながら夕飯を食った。
「はぐれ刑事純情派」を見た。
 
 
(感想等)

寝る前なのにうっかり枕元の「カリクラ(上)」を手にとってしまい、そのまま結局全部読んでしまった。
うーん、三好。
 
 
「ジェシカおばさん」は、なんかTVつけるたびやってなくない?という、9チャンネルのLalaTVで放映している探偵番組だ。
つかこれ昔NHKでもやってたよなーおばさん、というのを記憶している。
しっかしこんな顔、化粧きつかったっけ?おばさん、とも思う。
思いつつもなんとなく好きな方向の番組なので見てしまう。
あと同じくLalaTVで、「こちらブルームーン探偵社」もやっており、こちらはもう今更見たいとも思わない。
でも、懐かしくはある・・・・・色々やってるLalaTV。
 
 
「はぐれ刑事純情派」は、もっと早い内からあの介護青年を見張っとけば、番組開始20分くらいで事件も解決したんじゃないかなぁ・・・・それじゃだめなんだけど、と思った。

森光子JF

2004年8月12日
今日は映画犬を作って朝飯を食った。
「いいとも」を見て寝た。
起きて「おみやさん」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

映画犬は、怒られるのかな・・・と思ったらわりと好評のようなので、シリーズ化です。
でもぼくこれ仕事中作りますよ?いや仕事もちゃんとしますけど・・・・・・というのんきな日々がずっと続けばいいのだけどそう人生甘くなかろうぜ。
 
 
「おみやさん」は、久々に見たらあれこの人は・・・さ、小夜子ぉぉぉぉォォォォー!!!!!というか粟田麗さん!がご出演されていたので吠えた、心の中で、そっと。あと心の中でギャレンポーズもとった。
その後はいたって普通に見たけど。
でも心なしか「ブレイド」の時よりきれいに見えた。
あと「ブレイド」のDVDの4巻には天野さんと栗田さんのインタビューが収録されているという情報が「ブレイド」東映公式ページに載っていた。
そのインタビュー撮影の際、栗田さんから天野さんへ最初にかけたのが「どう?大人になった?」という言葉らしい。
なんか、天野っさんは色んなとこで色んな人にそういう風な接しられ方をされているなぁ・・・いや全然いいんだけどね、と思った。
そんな天野さんがみんな好きなんだ、たぶん。

あと裏番組で「ジェシカおばさん」がまたしてもやっていたのだけれど、いやそう毎回毎回ジェシカおばさんは、おばさんはねー、と思ったので、今回は週一の「おみやさん」です。
でもゼシカおばはんは極力見ていきたいね、とも正直思うので、極力見ていこう。

炎の絆

2004年8月13日
今日は帰って寝た。
起きてまた寝た。
 
 
(感想等)

ものすごく定番気な幽霊の夢を見た。
寝て起きて目を開けると(実際は夢の中だけれど)部屋の中に長い髪の女の人が立っているという・・・。
怖くて思わず声を出してしまい、その自分の声で起きたっぽい。
そしてなんでか知んないけどうすいさんの、うすいさちよさんの名前を2回ほど絶叫したみたいだ。
まあ確かに長い髪で暗い感じで、そんな風であったといえばあったのだけれど、でもうすいさんに失礼だよなぁ・・・と思いながらまた寝た。
電気付けて寝た。

RR

2004年8月14日
今日は「デビル・メイ・クライ」をやったり食料を買い込んだりブックオフで本を買ったりして過ごした。
「スターシップトゥルーパーズ」を見ながらマッスルカレーを食って寝た。
 
 
(感想等)

何だか最近、急に読書がしたい気分になったりするので、久々にブックオフへ行った。
特に怪奇短編みたいなのが、恐らく季節柄でなのだろうけれど、読みたいなーと思ったのでそれ方面を適当にいくつかと、あと中山星香の文庫本等も2冊程購入した。
中山星香は先日読んだ「日ペ美子」の初代を描かれていた人で、なんとなく気になっていたというか、俺はなんだか年々少女漫画が好きになっているような気がしなくもないな、う、うーむ・・・・・・ということで購入した。
 
 
「スターシップトゥルーパーズ」は、なんだか妙な映画だった。
でもマッソォカリーはうまかった。

ダイダルウェイブ

2004年8月15日
今日は起きて「デカレンジャー」「ブレイド」を見て寝た。
起きてビデオ「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアー」を見た。
段手さんと海老名へ行き、カラオケで熱唱して飯食って帰った。
「異形コレクションシリーズ」(井上雅彦・著)を読んで寝た。
 
 
(感想等)

「デカレンジャー」は、ホージーが肉体披露でがんばり、テツも負けじと女装でがんばり、そしてスーパーデカレンジャーロボのお披露目と、今週も見応えのある内容でした。
スーパーデカレンジャーロボは、先週の予告で見た時には、変てこだなぁ・・・と思ったのだけれど、今週見て、やっぱりなんか変てこだなーと思った次第であった。
でもスーデカになるとなんたらブースターが付いてスピードがン倍になるのだ!!みたいなナレーションを聞くと、おお、そか、すげーな、と思ってしまい、なんだかスーデカがカッコ良く見えてしまうという、こういう時の自分の単細胞さ加減はわりとキライじゃない。
 
 
「ブレイド」は、恒例・・・(?)の、マヌケ話。
まあ・・・・・・しょーがねーべ、と龍騎ん時と同じく自分の中では有って無いエピソードにすることにしようと思った。
でもこういった展開も、結構「これはまたこれでねー」とか受け入れられたりしてるんだろうなー、とか思っていたら、そーでもなかった。
てか、みんななんか怒ってるね今回・・・。
知らんかった。怒るんだ、今回みたいなこういうのは。
みんなもう「ブレイド」には半ばあきらめムードで付き合ってんのかなー、とか勝手に思ってしまっていたけど、ちゃんとこだわりみたいなもんは持って見ていたのかーと知った。
いや、まぬけ、という点で考えりゃ大して普段のエピソードと変わらないと思ったりなんだりなんだけど・・・・・まあ嶋さんのは抜きにしてね、と思ってしまった。

<今週のギャレン>
お休みです。
 
 
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアー」は、なかなかで、まあそこそこな感じだった。
 
 
「異形コレクションシリーズ」は、なんだかんだと無難に色々と楽しめたなー、という感じだった。
そんであとがきを菊地秀行が書いていた。
そういえば先日見た「ブレイド」(仮面ライダーじゃない方の)は、期待してたよりか全然面白くなかったのだけれど、「2」も作られたりしてるし、外人はこういうのが好きなのかなーと思った。
ダークなヒーローが日本刀やらガンやら何やらでヴァンプ撃退してけば「OH!!」とか「COOOOOOL!!!!」・・・なのかな、と。
いやわからんけど・・・。
でもそれで良いっつーなら、アニメ版「D」なんて海外で超ヒット?だったとか?そうでもない?そうでもなさそうだなぁ・・・・・と今更気になった。
あとどうでもいいけど劇場版(妖殺行の方)は、字幕版ではかなり楽しめたのに、吹き替えで見たらなぜか学芸会みたいな印象を受けてしまったことを思い出した。
なんでだかわからんけど。
でも字幕版の方の印象を信じているのでまあいいや。

ノロイ登場!

2004年8月16日
今日は飯食って怪奇短編と中山星香短編を交互に読んで寝た。
起きて「ガンバの冒険」を見て夕飯を食った。
ピカチュウ見た。
 
 
(感想等)

昨日に引き続き井上雅彦と、そして小林泰三、小林恭二の短編物を読んだ。
そんでその合間合間に中山星香短編を読んだ。

井上雅彦は、そっかー、そっかー、と読み進み、読み終わった。
・・・いや別に気に入らなかったわけじゃないはずだ。
いや面白かった。楽しめた。
面白かった、と思う。
 
小林泰三は、「玩具修理人」だけ読んだことがあった。
そして今回の「人獣細工」は・・・・・つーか、面白怪奇短編をコミック化しちゃおうぜ!みたいなことを、なぜする!?
する必要性は?小説読むのめんどいから?めんどい人のためか・・・・・・。
ということで、すでに表題作「人獣細工」のマンガ版をなんとなく読んでしまっていた自分を、俺は今責めたい。
二度とするな。
でもラストはちょっと違ってたから良かったけど。
原作のが、やっぱくるもんがあった。
 
小林恭二は、「したたるものにつけられて」という文庫短編集を読んだ。
読み始めて数エピソードまでは、へー、はー、そうかー、と読み進めつつ、(自分には合わない感じなのかな・・・)と思っていたのだが、「流れる」でやられた。
その後の「田乃助の恋」も面白かった。
てか「流れる」だけで価値有りだ。
よかったよかった。

中山星香短編は、姫や竜やら剣やら魔法やら恋やらで、い、いやぁ、ファンタであらせられますなぁ・・・といった感じだった。
なんか自分は、現実逃避でマンガを読んでいるという意識はあんまないのだけれど(普通ないと思うけど)、しかし、いや少女マンガを読む時は完全に現実逃避だなー、と完全確信犯で自覚しつつ読んでいる。
だって全てが、ありえねー。
だって、え、お姫さま?は、っはー、ちゃんちゃらおかーしぜ、なあハヤト?ま、魔法て、妖精?次から次へとまあまあ華やかなこって・・・・・じゃあなぜ読む!?
なぜ石川賢!!の隣に中山星香♪なんだ?
・・・なんでなんだろう。
とか考えたりもするのだが、しかし自分はなぜか年々少女マンガを、それも比較的古めのやつを好んで読むようになっていってしまっている。
てか、そっちのがよっぽど怪奇恐怖譚だよ・・・・・なんてのはシャレにもならないし、どうしよう。
まあいいか。
 
 
「ガンバの冒険」は、ノロイ登場!!の巻。
ガンバ達の前に、ついにその姿を現したノロイ。
予想以上のラスボスっぷりです。
ノ、ノロイさまぁ・・・・・・・い、いやノロイ!!ノロイぃ〜・・・という感じであった。
つかしゃべった、ノロイ。
そしてなんか催眠術使った。
いや、あの眼力じゃ使えてもおかしくあるまい・・・の納得のノロイ・アイ。
てかもう、ガンバ一行なんて、いや、”ガンバ一行”とか言ってみたところで、所詮はねずっちょ7匹なわけで・・・・・クルルルルゥゥゥクルルルゥゥゥ・・・「な、なんだあれは(ヨイショ)」「あ、あれはノロイの呼び声です(チュウスケ)」「なんて言ってるんだ」「(ガンバ一行なんて)いつでも殺せる。ゆっくり殺せ。楽しく殺せ(チュウスケ)」。
うう・・・吐きそうだ。
や、やるしかねーぜガンバ!!!

でもガンバたちは・・・ガンバ、惨敗。
だって、いやーだってさー、ネズミvsイタチ、だよ????い、いやぁ、む、無理っしょー^^;・・・・・で、ほんとうに無理だった・・・。
完全敗北。
そしてノロイ軍団に崖に追い詰められ、前門のノロイさま、後門の荒れ狂いまくりの海、と絶体絶命の他のなんでもねーな、こりゃ、のピンチ。
「さあだれが最初にわたしの爪にかかるか決めたまえ(by.ノロイさま)」
で、ノロイはよー、おれたちがビビって海には飛び込めないと思ってんだよー、ナメやがってー、ノロイの言う通りなんてシャクに触るじゃあねーかよー、だから飛び込もうぜ!つか飛び込むしかねーべ!!(by.ガンガンガンバ!!)。

そして7匹のネズミたちは荒れ狂う海の中へと飛び込むのでした・・・
(ガンバの冒険・完)。
さかまく〜波と きらめく空がぁ〜♪

「いや、まだだ、まだおわらねーぞ!!(by.イカサマ)」

ということで、しぶといネズミど、ガンバ一行は、まだあきらめません。
しぶとかねー。
ちくしょう!ガンバちくしょう!まったく大したネズミどもだ。
大した奴らだ!!!!!
 
 
なんかポケモンの映画がやっていたので見た。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・。

五輪刑事

2004年8月17日
今日はYMアッパーズと朝飯を買って読みつつ食した。
寝た。
 
 
(感想等)

YMアッパーズは、「餓狼伝」が帰ってきた!の号。
餓狼があるとやっぱ飯の進み具合が違う。
そしてなんだかんだ言ってた「ジョバレ」も気が付けば毎号読むようになっている。
そういや俺バレー好きだったわ、ということを思い出しつつ応援。

今週は「シュガー」がなかったけど、この調子でなんとかずっと、がんばっていってほしい。
ほんとお願いします。

カンザスへ

2004年8月18日
今日は起きてゴロゴロして実家へ行って昼飯を食った。
図書館によって帰った。
「はぐれ刑事純情派スペシャル」を見て夕飯を食った。
バレーと卓球を見て寝た。
 
 
(感想等)

いきなり実家から電話で呼び出しをくらった。
とりあえず怒られるのかな・・・なんらかの理由で。
と思い、そーいや前回はかなり後味の悪いわかれ方をしたからなー、と思って帰ったら、ステーキを食わせてもらった。
ステーキやー、ステーキや!!
そして帰りはカップ麺やら果物やら色々もらって、無料でもらって・・・・・・。
一生懸命生きようと思った。
 
 
「はぐれ刑事純情派スペシャル」は、スペシャルってことで脇役の役者も結構(自分的には)豪華だったけど、事件そのものはいつもとほっとんど何ら変わらんくらいのスケールで、「はぐれ刑事だなー」という感じだった。
「はぐれ刑事」は9月にもまたスペシャルがやるという。
 
 
あんだけ方々で「オリンピックなんてよー」とかのたまって、え、なに?今反抗期?だったくせに、卓球の試合を見てたちまちオリンピックにはまり込んでしまった。
つーか、福原ぁぁぁ!!、です。
福原、いやー福原ってか愛ちゃん、いや愛さん、愛さんカッケーなー。
あの静かなガッツポーズに惚れたよ、いや最早アネさんだよ。

なんかもう、”感動”だとか”風潮”だとか”大衆”みたいな言葉を、自分はあまりに警戒し過ぎて、過剰にそういうものから遠ざかろうとしてしまう傾向があるあまり、たまにこういう無駄にアウトで大失敗、なこともあるから気をつけなくてはならない。
オリンピック、見なくては・・・・・・。
だって世界中の努力の塊みたいな人達が、その磨きに磨いたスポーツ技の数々をぶつけ合うんだぜ!そしてNo.1を決める!しかも4年に一度!!
そ、そらすげーよ、見ろよ、みんな見ろよ!いや見なかったのは自分だろ、みんな見てたよ!!く、くっそー、万年反抗期のばか!!バカやろう!!がんばれ!がんばれ福原とバレーの人々!!と、心から、今から応援だ。
でも福原今日負けちまった・・・・・・・うおお・・・。
でも、福原すごかったよ。久々に打ち震えたよ。そんで15歳かよ。この後どうなんだよ・・・・・。

あとは自分が見るのはバレーくらいっぽい。
バレーとか卓球は点がどんどん入って展開していくし、ルールも分かり易いので飽きなくていい。
サッカーとかだとちっとも点が入らないし、右行ったり左行ったりするし、細かいルールは分からないしで、正直見てて途中で飽きてしまう。
柔道とかも、やっぱりルールがよくわかんないし、もそもそした動きを見てると、なんかもそもそやってるなーと思ってしまい、そんで何時の間にか「有効!」とか言われて「ああ、有効なんだ」と思ってもよくわからないしなので、やっぱりなんとなく飽きてしまう・・・・・・頭部を破壊したら十点!とかだったらすげー分かり易くてたぶん飽きずに見ると思うんだけど。
ということで、あと応援するっていったらバレーくらいしかない。
ということでがんばれバレーの人達!!

ギガファントム

2004年8月19日
今日は「鉄人28号」を見て寝て起きて朝飯を食って「いいとも」を見て寝た。
起きて「デビル・メイ・クライ」をやって「絢爛舞踏際ザ・マーズ・デイブレイク」を見た。
夕飯を食いながら「おみやさん」を見た。
 
 
(感想等)

「鉄人28号」は久々見た。
何故か眼帯のオックスも見れたし、結構面白かった。
 
 
「ザ・マーズ・デイブレイク」は、ヤガミがどっか行ってしまった。
泣けたけどよくわからん。
例のアレ、というのはよくわからん・・・・・。
 
 
「デビル・メイ・クライ」は、”ダンテ・マスト・ダイ”モードの最終ファントム戦。
つえー。
ファントムってこんな強かったのかー、というより、これぞ、いやこれが真なるファントムなのかッッ!!という感じだ。
つかファントムだけじゃなくゲーム全体的に、この”ダンテ・マスト・ダイ”モードこそが本当の「デビル・メイ・クライ」なのだと感じる。
だって今までのモードは結構てきとーに戦ってってばきばき進めたものねー、と思うし。
ファントムなんざ魔人モードでなんも考えずぶった斬ってりゃ勝てたよ、それがここへ来て、なんだよこの強さはよ・・・・・もいもい、だ。
つええ・・・。
一個前のボスのアンジェロも最初は結構脅威に感じたけど、致命的な隙があるの見つけたら楽勝だった。
でもこのファントムには、そういう隙、ないだろ・・・・・・。
やはりダメージを受けないよう逃げながらちまちまとスティンガーで削ってくしかないのか。
ファントムよぉー!
 
 
「おみやさん」は、「おみやさん」だった。
どんな時でもとことん普通に「おみやさん」な「おみやさん」が俺は好きだ。
「おみやさん」はいつだって「おみやさん」だよ、ほんとに。
今日は海老名へ行って食料と雑誌を諸々購入して帰って飯食いながら「いいとも」「ごきげんよう」「徹子の部屋」を見て寝た。
起きて「ザンボット3」と「ぐるぐるナインティナイン」を見て、「まさかのミステリー」を見ながら夕飯を食った。
 
 
(感想等)

「いいとも」だけ見て寝るつもりが、「ごきげんよう」のキリコの司会が気になってしまいそのまま続けて見てしまった。
やっぱりラサール石井は特に必要ないと思う。
キリコだけでちゃんと進行出来てるし。
まあどうでもいいんだけど。

そして「ごきげんよう」後、なんとなく10チャンをかけたら、「徹子の部屋」のお客さまがマギー司郎だったのでつい見てしまった。
マギーvs徹子の、空中戦が見られるかな?というのを少し期待していたのだが、マギー司郎は別にそういう人というわけでもなく、結局終始徹子に押され気味だった。
プリンセステンコーvs藤谷美和子の時のような、周囲の人間超おいてけぼりの異次元会話場面に、またいつかお目にかかりたいものだと思う。
 
 
「ザンボット3」は、とうとう見ることが出来た。
これからは金曜日はザンボットの日、と覚えてもっと早く寝よう。
いやそれ以外の通常日も、できれば昼前には寝ておくようにしよう・・・・・なるべく。

自分は「ザンボット3」についてはロボのなんとなくの形状と、パイロットが子供3人というのと、あと「人間爆弾」というキーワードしか知らなかった。
なのでなんとなくパイロットの子供達に爆弾が仕掛けられてんのかなー、とか勝手にどえらい設定を想像してしまっていた。
でも実際はそうではなく、人間爆弾というのは敵の一種の兵器みたいだった。
そのまんま、人間の背中の中に爆弾を仕掛け、仲間もろともドカン!という・・・・・。
おっかねぇ・・・。
背中云々、という部位の説明が、またなんか生々しいなぁ、と思った。

今回見た話はたまたま「人間爆弾の恐怖」というエピソードで、どうやら人間爆弾初登場の巻らしかった。
つーか敵の幹部は、なんか魔女っ子メグのチョーサンみたいな風で、ちょっとマヌケで憎めない感じなのかなー、と思いきや、人に爆弾取り付けて爆破して笑っとる・・・・・という悪鬼ぷり。
そしてこんな奴らに対し、超兵器に乗り込んで戦うはまだ年端もいかぬ、いや、あれ、小学生だよね?という子供3人・・・・・。
おいおい、そこの戦艦に控えてるおっさんらに向かわせりゃいいじゃん、戦わせれば、つか博士行けよ!子供出撃させるくらいならあんた行けよじいさまよぉ!!と、思ってしまった。
だってあんなガキんちょ3人、そんなひどすぎるだろ!!と、思い、いやなんか俺は大人になってしまったんだなぁ・・・と思った。
アニメの少年主人公を見て憧れる年齢なんざとっくに過ぎてるものな、いやそれにしてもひどいぞ、と思った。
でも後で調べたら、主人公達は、なんかどっかの惑星の星人の末裔だとかなので、一応特殊な存在であるらしかった。
でもしかしなぁ、とやっぱなんか引っかかるくらいのまるきり子供3人、ザンボット3だった。

そんでなんだかんだで今回の敵メカを撃破っつーか結局今回は敵が誤ってメカ内の人間爆弾を爆発させちゃってや、やべー!という隙にザンボット3の必殺技っぽいザンボットムーン!!(うろ覚え)で撃破!!ドカーン!!でめでたしめでたし・・・・・・・・と思いきや、「あの中の人間爆弾の人達も死んじゃった!」「え?人間爆弾?」「人間爆弾だと!?」「人間爆弾って、なに?」と、なんかすっげーいやーなムードで話は終わってしまった・・・。
ザンボッスリィ!ザンボッスリィ!ザンボッスリィ!GO!!
うーむ・・・・・・・・・・。

あと主人公の少年の声が大山のぶ代なので、目をつぶって少し努力すれば、すんげー一生懸命、命かけて戦ってるドラえもんの物語にチェンジさせることも可能だ。
すげーやザンボット3!!
いやほんと・・・・・。
 
 
「まさかのミステリー」は、一人暮らしを始めて、寂しいとか、一人だから困る、というようなことを思ったことがなかったのだけれど、わりと難しめのクイズをたまたま早めに解いて正解したところで、誰も「おー」とか言ってくれたりしないのが、なんか虚しいかもなーと思った。
こんなことで一人暮らしの微妙な孤独さみたいのを味わうとは思わなかった。

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