裏見がんどう返し
今日は『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第7話「間田敏和(サーフィス)」
改めて見ると、というか改めて見ても間田は素直にひどいな。
だからこそ康一という友人を得たことは間田にとっても他の人間にとっても良いことなのだと思いたい。
もし間田が裏切っても康一は裏切らんだろうし。
表面的にも付き合いやすいし(そこが仗助と大きく違うし大事と思う)。
4部のレギュラー陣は他部とちがう面白さがある。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第15話「木の上の家」
ゲゲゲハウス完成回。
明日はいよいよ引っ越しだ!
ってその夜にオオカミの襲撃にあったため急きょ夜中に引っ越すことに。
なんとか逃げて木の上からオオカミを見下ろす、その安住感よ。
見てるだけのこっちとしても、なんかよくわからんけど安心&優越感にひたれたし。
そして完成と同時にこの日はアンナさんの誕生日でもあった。
オオカミのせいで予定していたプレゼントはちょっとうまくいかなかったけど、でもアンナさんにとっては家族が無事でいることがなによりなんだ。
なんかどーしてもアニメキャラに生まれ変わらなきゃいけないってなったら、俺はアンナさんをまず候補に入れると思うよ。
絶対幸せそうだもん。


『侍戦隊シンケンジャー』
第四十二幕「二百年野望」
アクマロの野望が完全に明らかとなる。
地獄を味わいたいとはいっていたが、その方法というのがまず日本列島を横断するかたちで直線状に騒動をおこし、それらの土地に人間の嘆きを刻んで楔とし、最後の力によって直線を切りひらき地獄を呼び出すというもの。
その最後の力というのが腑破十臓だった。
そこまでの隙間を作るには、人でもアヤカシないその狭間にあるはぐれ外道が鍵となるらしく。
なんだかもう凄まじいな『シンケンジャー』。
こんな終盤における一つのクライマックスな選択を、敵方の十臓に担わせるって展開がまたニクいし。

十臓の愛刀・裏正が、十臓の家族の魂を封じてアクマロがつくったものってのは太夫の三味線と似た形だからあまりおどろきはなかった。
でもそれを知った十臓がどういう行動に出るのか・・・次回では源太がかなり絡むっぽいし、すごい興味あるとこだ。
斬り合いの相手として、十臓ともっとも深く関わってきたのはシンケンレッドだけど、人間として、寿司を通じて関わった梅盛源太といまの十臓がどういった会話を交わすのかは予想のつかないとこなんだよな。
人を捨てて外道に堕ちた男が、初めて人の顔を見せるのかどうか。
もうここから先は完全に未見の回しかないからどうなるのかわからん。
次回どうなんのよ。



▼明日

・起きたら体操、瞑想。
・絵を描く。
・23:30前に寝る。

絵の練習方法を決めた。
とりあえずトレス&模写してく。

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