丹波哲郎999
2006年9月25日今日は朝飯食って帰って「ど根性ガエル」観て弁当食った。
「西遊記?」観た。
こうクマが人里に下りて来るわけですよ。
そして人を襲うわけですよ。
で人間のせいで自然がねー生態系がねーとかワイドショーで言ってるわけですよ。
今何かそんな気分。
ちょっぴりそんなクマ気分。
ちょっと怒ってるんだぞ俺は!
だから何だ!
いや別に・・・
いやというのもだね、ここ最近、僕ぁあまり興味のないジャンルのアニメーションまで観ているわけですよ。
どうでもいいけどね。
いやでも、それは何でかっつったらね、まあ細かい色んな理由が含まってるけど、結局今まで食ってたエサがだね、手に入りにくくなってきたからだよ。
こう男臭だとかね、ドブの臭い汗の臭い・・・いやよくわからんが、いやとにかくそういう!!!
そういう作品を好んで食ってきたわけだよ。
リョーオよヒャーヤトよムシャシよひゃーしーれー、な!そんな!な!(結局それか)
そんなアニメが不足して来てるわけだよ。
今じゃ実るは萌の実ばかり!
モエモエの実ー!
うーんうーん、でもオイラこんなの食えないよぉ・・だよ!
そんでかつての仲間達は早々に山を下りて都会へ行っちゃうしさぁ。
クマどんもこっちへおいでよ!(キツネどん)
こっちにはこんなに食べ物があるよー!(ウサギどん)
なれれば何でも一緒だよー!(タヌキどん)
うーん・・・でもオイラぁ・・・東京MXで西遊記?とか観られるしぃ・・・ど根性ガエルとかやってるしぃ・・・だよ!
どんどん孤立クマどんどん孤立!
どーん!どーん!どーん!(安田大サーカス)
もう自分が嫌だ・・・大好き。
まあ何か大体、そんな感じ。
そんでもう、どうしょもなくなってきて、財政も苦しくなってきたしDVD買い漁りも控えてきてる昨今、じゃ今のアニメもひとつ徐々に観ていって慣らしていこうかなぁ、とクマも恐る恐る山を下りるさ。
そう思って観て観て、観てるんだけど、やっぱりウーン・・・。
結局本当につらくてやるせないのは、自分の好きではないジャンルばかりが元気だからではなくて、自分の好きな作品群がパワーダウンしてるからなんだ。
作られる数にしてもたまに作られるその内容にしても。
それだから余計自分の好きじゃないジャンルの作品のどーだい!っぷりが目についちゃってコナクソー!って思っちゃうんだよ。
クマどん・・・
だからオイラぁやっぱり山に帰るよ。山に帰ってゲッターロボとか宇宙船サジタリウスとかカムイ外伝とかまた最初っから観始めるよ。
うわ後ろ向き〜。
でもオイラぁやっぱりアニメ、自分の好きなアニメ観たいんだ、オイラ山を下りてそれがよく分かったんだ。
そっか・・クマどんがそこまで言うなら、もうオイラたちも何も言わないよ!
みんな、ごめんよ・・・それじゃサヨナラ!
元気でねクマどん!サヨナラ!
こうしてクマはまたもとの孤独で偏屈な頑固者に戻り、ひとりで今時誰も観ないようなアニメーションを観てさびしく暮らしていくのでありました。
めでたしめでたし。
なわけあるかい。
山にはいつでも戻れるさ。
へへ。
クマどーん!
おーい!
めでたしめでたし・・・。
「ど根性ガエル」は、梅さんがついにヨォシコせんせーい!とデート!?の巻。
しかしデート直前、梅さんはしゃっくりになってしまってさあこまったいという王道話。
あの手この手でしゃっくりを止めようとするのだけれど・・・・さっすが梅さんのしゃっくりだぜぇ、こりゃガンコだ。
こうなったら最後の手段と水の中で息止め作戦を決行。
ピョン吉が強引に梅さんを川の中へ中へと引きずり込み・・・ってこれ、てかおい、梅さんも一応人間なんだけど・・・。
当然溺れる梅さん。
それを観た南先生、お梅さんじゃないか!よし今助ければボクは人命救助でヒーローになってヨシコ先生にも・・しめしめ。
とかそんなで南先生も飛び込むんだけど結局南先生も溺れる。
何だかんだでダブル救助なんだけど、梅さんは危険を顧みず自分を助けようとした南先生に感激し、ヨシコ先生とのデート権を南先生に譲ろうとする。
南先生は南先生で、わりと不純な動機で飛び込んだというのに、そんなまさかの申し出に大いに心を打たれる。
そしてデートの時間、コンサート会場のヨシコ先生の隣の席は・・・空席であった。
そのとき梅さんと南先生は2人して宝ずしで酒を酌み交わしていたのであった。
2人はヨシコ先生が大好きなんだ。
だからいっつもいがみあってな。
いいじゃないか。
2話目はひろしとピョン吉がアルバイトをする。
でかい犬を一日預かるという。
色々困る。
困ってようやくゲット!バイト代ゲット!ふーがんばった甲斐があったぜー。
でも没収。
そりゃないぜ〜〜〜。
おわり。
「西遊記?」は、悟空が母一人子一人の家に転がり込む。
そんでいい感じになるんだけど、でもやっぱり皆で天竺を目指さなくちゃならないから、別れる。
おじちゃんのバカー!
キントウンに乗って飛び去っていく悟空の背中にボウズの叫び声がいつまでもこだまするのでありました。
そして何があったか知らないが、ちょっぴり成長した様子の愛弟子に、三蔵は微笑みをもって喜ぶのでありました。
丹波は今頃おどろいてるよ。
そんで「あーここがね、はっはっは、んいいんじゃないか」とか言ってるよ。
そんで御馴染みの格好で順番待ちとかしてるんだよ。
いや実際のとこどうなんだ。
教えて丹波。
「西遊記?」観た。
こうクマが人里に下りて来るわけですよ。
そして人を襲うわけですよ。
で人間のせいで自然がねー生態系がねーとかワイドショーで言ってるわけですよ。
今何かそんな気分。
ちょっぴりそんなクマ気分。
ちょっと怒ってるんだぞ俺は!
だから何だ!
いや別に・・・
いやというのもだね、ここ最近、僕ぁあまり興味のないジャンルのアニメーションまで観ているわけですよ。
どうでもいいけどね。
いやでも、それは何でかっつったらね、まあ細かい色んな理由が含まってるけど、結局今まで食ってたエサがだね、手に入りにくくなってきたからだよ。
こう男臭だとかね、ドブの臭い汗の臭い・・・いやよくわからんが、いやとにかくそういう!!!
そういう作品を好んで食ってきたわけだよ。
リョーオよヒャーヤトよムシャシよひゃーしーれー、な!そんな!な!(結局それか)
そんなアニメが不足して来てるわけだよ。
今じゃ実るは萌の実ばかり!
モエモエの実ー!
うーんうーん、でもオイラこんなの食えないよぉ・・だよ!
そんでかつての仲間達は早々に山を下りて都会へ行っちゃうしさぁ。
クマどんもこっちへおいでよ!(キツネどん)
こっちにはこんなに食べ物があるよー!(ウサギどん)
なれれば何でも一緒だよー!(タヌキどん)
うーん・・・でもオイラぁ・・・東京MXで西遊記?とか観られるしぃ・・・ど根性ガエルとかやってるしぃ・・・だよ!
どんどん孤立クマどんどん孤立!
どーん!どーん!どーん!(安田大サーカス)
もう自分が嫌だ・・・大好き。
まあ何か大体、そんな感じ。
そんでもう、どうしょもなくなってきて、財政も苦しくなってきたしDVD買い漁りも控えてきてる昨今、じゃ今のアニメもひとつ徐々に観ていって慣らしていこうかなぁ、とクマも恐る恐る山を下りるさ。
そう思って観て観て、観てるんだけど、やっぱりウーン・・・。
結局本当につらくてやるせないのは、自分の好きではないジャンルばかりが元気だからではなくて、自分の好きな作品群がパワーダウンしてるからなんだ。
作られる数にしてもたまに作られるその内容にしても。
それだから余計自分の好きじゃないジャンルの作品のどーだい!っぷりが目についちゃってコナクソー!って思っちゃうんだよ。
クマどん・・・
だからオイラぁやっぱり山に帰るよ。山に帰ってゲッターロボとか宇宙船サジタリウスとかカムイ外伝とかまた最初っから観始めるよ。
うわ後ろ向き〜。
でもオイラぁやっぱりアニメ、自分の好きなアニメ観たいんだ、オイラ山を下りてそれがよく分かったんだ。
そっか・・クマどんがそこまで言うなら、もうオイラたちも何も言わないよ!
みんな、ごめんよ・・・それじゃサヨナラ!
元気でねクマどん!サヨナラ!
こうしてクマはまたもとの孤独で偏屈な頑固者に戻り、ひとりで今時誰も観ないようなアニメーションを観てさびしく暮らしていくのでありました。
めでたしめでたし。
なわけあるかい。
山にはいつでも戻れるさ。
へへ。
クマどーん!
おーい!
めでたしめでたし・・・。
「ど根性ガエル」は、梅さんがついにヨォシコせんせーい!とデート!?の巻。
しかしデート直前、梅さんはしゃっくりになってしまってさあこまったいという王道話。
あの手この手でしゃっくりを止めようとするのだけれど・・・・さっすが梅さんのしゃっくりだぜぇ、こりゃガンコだ。
こうなったら最後の手段と水の中で息止め作戦を決行。
ピョン吉が強引に梅さんを川の中へ中へと引きずり込み・・・ってこれ、てかおい、梅さんも一応人間なんだけど・・・。
当然溺れる梅さん。
それを観た南先生、お梅さんじゃないか!よし今助ければボクは人命救助でヒーローになってヨシコ先生にも・・しめしめ。
とかそんなで南先生も飛び込むんだけど結局南先生も溺れる。
何だかんだでダブル救助なんだけど、梅さんは危険を顧みず自分を助けようとした南先生に感激し、ヨシコ先生とのデート権を南先生に譲ろうとする。
南先生は南先生で、わりと不純な動機で飛び込んだというのに、そんなまさかの申し出に大いに心を打たれる。
そしてデートの時間、コンサート会場のヨシコ先生の隣の席は・・・空席であった。
そのとき梅さんと南先生は2人して宝ずしで酒を酌み交わしていたのであった。
2人はヨシコ先生が大好きなんだ。
だからいっつもいがみあってな。
いいじゃないか。
2話目はひろしとピョン吉がアルバイトをする。
でかい犬を一日預かるという。
色々困る。
困ってようやくゲット!バイト代ゲット!ふーがんばった甲斐があったぜー。
でも没収。
そりゃないぜ〜〜〜。
おわり。
「西遊記?」は、悟空が母一人子一人の家に転がり込む。
そんでいい感じになるんだけど、でもやっぱり皆で天竺を目指さなくちゃならないから、別れる。
おじちゃんのバカー!
キントウンに乗って飛び去っていく悟空の背中にボウズの叫び声がいつまでもこだまするのでありました。
そして何があったか知らないが、ちょっぴり成長した様子の愛弟子に、三蔵は微笑みをもって喜ぶのでありました。
丹波は今頃おどろいてるよ。
そんで「あーここがね、はっはっは、んいいんじゃないか」とか言ってるよ。
そんで御馴染みの格好で順番待ちとかしてるんだよ。
いや実際のとこどうなんだ。
教えて丹波。