今日はゴロゴロしてTV観たりおにぎり食ったり黒麦茶飲んだりトイレ行ったり「ゲッターロボアーク」読んだりコンビニ行ったりチャンピオン立ち読みしたり弁当買ったり帰ったり「キャッツ・アイ」観たり弁当食ったりして過ごした。
 
 
 
TVは、NHKの「通」とかいうのを観た。
ヤキニクエストたちが出ていた。
ヤキニクエストというのは、焼肉をいかにおいしく食べるかということを追求している人たちのことだ。
いやーーーーーーーー面白かった。
いや見てると頻繁にイラっとくるところがあるんだけど。
そこがまた面白く。
なんかますだおかだが普通に肉を焼こうとすると、横にいたヤキニクエスト・レディな人が「あ・・」とか言うのだ。
なんか「あーあ」的な感じで。
かぁあああああっ。
どーーーーだっていいだろが!!!
って思うのだが、そこがヤキニクエスト。
そこが、良い。
しかし別にヤキニクエストたちも、自分らの食べ方が一番良いと思っているわけではない。
色んな食べ方があっていい、ただ自分らはそうしているという感じなのだ。
だからヤキニクエストさんたちは決して、偏屈などーだかねな人たちではないのだ。
うん。
まあ、そうなのだが、でもむかつくんだこれが。
いい感じに。
いい意味でむかつく。
こういう「別に自分らが正しいと思ってるわけじゃないんですよ」的なことを言いながらどこかしらいやーな(良い意味で)いやーなオシャレな空気を漂わせつつ自身たっぷりな、なんかそんな、素敵さん?みたいな?
ぐええ。
良いわ・・・・・。
こんな人になりたいやらなりたくないやらだわ・・・・・。

しかしまあどうなんだろう。
自分らが一番正しいと思ってるわけじゃないんですよ、と言うのと、いや自分の意見が正しいんだ、と言う人。
どっちがいいんだろうか。
自分的には、どっちかというなら、後者な感じがしてしまうのだけれど。
だって前者の人たちだって、本音では随分自信持ってんだろ、という感じがして、だったら自信満々っぷりをもうちょっと全面に出してくれた方が、何だか好感が持てるような気がするんだ。
何を言っているんだ俺は。
そんなことどうだっていいんだが、しかし他人事じゃない気がするなぁ・・・すごく。
どうなんだかなー。
 
 
「ゲッターロボアーク」は、ゲッターカーン!
ギャオオオオオ!!!
 
 
チャンピオンは、バキ。
ゲバルが立ち上がった。
歌いながら立ち上がった。
番長連合かゲバル。
 
 
「キャッツ・アイ」は、窓際のトットチーノ。
忍者登場。
 
 
<新連載>
「ためして!ジュンコ先生」

「ジュンコ先生!おれジュンコ先生のこと好きッス!つきあってほしいッス!」
「石田くん・・・」
果たして!?(つづく)

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2006年11月24日
今日は「めぞん一刻」「三つ目がとおる」「ベルサイユのばら」「シネマ通信」を観て腕立てして寝た。
 
 
 
「めぞん一刻」は、いいアニメだ。
本当にいいアニメだ。
 
 
「三つ目がとおる」は、三つ目じゃなくてもがんばる写楽の巻。
OP前、「この番組は放送上好ましくない場面がありますが当時のオリジナリティを大事にするため・・・」云々というテロップが出た。
いつも出ているというわけではないはず。
なんだろ、放送禁止用語か?
と思っていたら番組開始、ああ、このねーちゃんが全裸だからか・・・と判明した(?)。
いや、ねーちゃんていうか、無礼者!
そうマヌイさま、マヌイさまです。
つまり冒頭のテロップは、裸のねーちゃんが出てきてうろうろすっけどわかってて放映してるんだから電話してくんな、ということなのだ。
でもマヌイさまは原作と違ってトップ表現は省略されており。
お付きの人の方は省略されておらず。
お付の人はオバチャンだからいいべ、ってこと?なんだろうか。
最近知ったけど、放送禁止用語とか表現って、各局や番組の判断でそうしているまでで、明確な規定等はないらしい。
もうちょっと世の中が大らかというか、余裕の持てる時代が来たら、また事情も変わってくるものなのかも。
良いアニメを観るにも、まず良い国作りだよ、みたいなことかね。
がんばるかね。
 
 
「ベルサイユのばら」は、極悪デュバリー。
そしてマリー・アントワネットとハンス・アクセル・フォン・フェルゼンが出会った。
おほほほ
はははは
一方のルイは、相変わらず錠前作りに精を出しております。
嫁はんがよその若い男といちゃついてるってのにこの男は!
王たるこの男と来たら!
「マリーはあんなにきれいでかわいらしいのに、私ときたら足も短いしお腹だって出てるし・・・」
王様も大変だ。
 
 
「シネマ通信」は、パプリカ宣伝。
出た。
平沢が出た。
平沢進がTVに出たぞ。
進ー!進ー!
パプリカは最早実写・アニメの域を越えた作品ではないか、と言う。
平沢は言う。
そして監督・スタッフも「実写だから、アニメだからではなく、自分たちのやりたいことがある、そしてそれをやるのに自分たちが一番慣れているのがアニメという技法。ただ、それだけです」というようなことを言っていた。
これはまっさらな本心なのか。
それとも多分に営業用化された宣伝文句なのか。
巧みに真実本心である「アニメだからできるんだよ、実写でこんなすごいのできるかい!」をひた隠し、アニメを観ない一般人にも劇場に運んでもらうよう配慮された文句、なんてことはないんだろうか。
アニメだから踏み込める領域があり、表現できる世界があるって、それをストレートに言ったら、アニメを観ない一般人はひくのだろうか。
なんか、やっぱ、まだまだひくんだろう、って気がする。

何がどうジブリがどうジャパニメーションがどうといっても、所詮アニメはアニメだ。
そこを崩そう崩そうって、崩せるもんなのかね。
アメリカでは”オタク”と呼ばれるのは名誉なことだみたいな話も流れてくるけど、んなわけねーだろ、と思うし。
女性よりバットマンに夢中なんて男は、そんなの、認められないだろ。
でも、アニメ、実写の壁なんて、もうない、なんてこと言ってれば、そのうち本当になくなるもんなのか。
偏見という意味での壁は取っ払えるのか。
無理と思うがなー。
でもお金持ってる人たちにそう思わせられたら、もっとお金くれるかも知れないから、ダメもとでも言っとけ言っとけみたいなこともあるのかね。
それでお金出したほうも、よくわかんないけど儲かったからいいや、みたいになればみんなハッピーハッピーベルンだし。
最終的にみながハッピーになればいいんだ。
間の事情はどうあれだ。
そうだ。
そんな「パプリカ」、うーんと、ほどほどに期待しておきます。

サーベルタイガー部

2006年11月25日
今日は起きて「しずくちゃん」「ふたご姫」観て飯食った。
実家帰った。
 
 
 
「しずくちゃん」は、自分の周囲では本当不評。
これを観る意味が分からないとまで言われる。
あのな。
 
 
「ふたご姫」は、前半が微妙に作画が悪くて後半ちょっとましになった。
緑子の「本当はみんなと仲良くしたい」オーラがあからさまに強まってきた。
でもまあ、いいじゃないか一人でも。
いいじゃん家でインターネットとかすれば。
なんか一人で旅行とかしたり飲み会とか絶対付き合わなかったり自宅を誰も知らなかったりとかも、いいよ。
みんなと一緒が絶対正しい!ってのにね、ちょっと風穴開けてみてよ緑。
でもこれ子供番組だからなー、つかまあ、そらみんなと一緒のが楽しいわな。
一人の楽しみは、まだ知らなくてもいいか。
じゃあ緑、早く素直になっちゃいな。
楽になりな。
 
 
<連載第2回>
「ためして!ジュンコ先生」

(一体どうしましょう)
放課後の職員室、石田の突然の告白にジュンコは一人思い悩んでいた。
こうした事態に教師としてどういった態度を取るべきか分からないのだ。
「あら?どうしましたジュンコ先生?」
「ノブエ先生・・・実は・・・」
ジュンコは同僚のノブエに石田のことを打ち明けた。
「まあそうでしたの」
「ええ、私ほんとうに困ってしまっていて」
「それなら思い切って付き合ってみてはどうです」
「え?」
「何事も踏み出してみなくてはわからなくてよ。踏み出せばきっとその一歩が道になりますわ」
「そうですわね、私、付き合ってみることにします」
果たして!?(つづく)

ローランサン

2006年11月26日
今日は起きて「ビックリマン」「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」観て朝飯食わせてもらった。
「ビックリマン(録画)」「ボウケンジャー(録画)」観て昼飯食わせてもらった。
ゴロゴロしながら「じゃりン子チエ」読んで夕飯食わせてもらって帰って「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「ビックリマン」は、迷路。
迷ったり閉じ込められたりしてた。
 
 
「目がテン」は、イチョウ。
あらいぐまは銀杏を食う。
平気で食う。
せめて洗えよ。
 
 
「ボウケンジャー」は、プロメテウスの石。
というかちょっとした総集編。
まあー楽しかった。
 
 
「カブト」は、時間止めるやつがあっさりやられた。
と思ったらやられてなくて、最後ダークカブトが出てきた。
で終わった。
つか時間止めるやつ、生きてて良かったな。
普通そんな、時間止めるなんて強敵1話2話で消えるわけがないんだけど、でも「カブト」だしなぁ・・・と思ってしまうのが「カブト」。
この信用の無さ。
なんなんだ。
そんなんで、たまにちょっと良いシーン見せまっせー、みたいなことやられても、でも普段が普段だからね、って思ってしまうんだ。
面白い部分は面白いで切り離して楽しむから、頼むから、ちゃんとするところはちゃんとし続けてくれよ。
持続して信用を勝ち取ってくれ。
盛り上がるってのは本来その上でのことなんじゃないのか。
ゲロゲーロ。

<今週の博太郎>
キャッチボールだよ。
素直に良いシーンだなんてでも、思いたいけど思えないんですよ博太郎さん。
言ってやってくださいよ博太郎さん。

<今週の兄弟>
君らにはもう、ね。
そのままでね(しかしそうはいかないという・・・)。
 
 
「ビックリマン(録画)」は、先々週の。
ビーナス白雪こまっちゃう〜が出てきた。
でも別にスーパーゼウスは知ってる風でもなんでもなかったので、このビーナス白雪こまっちゃう〜は旧作のビーナス白雪こまっちゃう〜とは違う人のだろう。
髪の毛の色も違ったし。
そもそもこまっちゃう〜だって言ってなかった。
別人でした。
 
 
「ボウケンジャー(録画)」も、先々週の。
さくらねーさんがアイドルになる奴。
面白かった・・・・・・ねーさん。
やっぱいいわ。
いや、いいわ。
 
 
「じゃりン子チエ」は、お好み焼き作るで〜の巻とか読んだ。
このお好み焼き作りたいなぁ。
作れるだろうし、試してみるかな。
 
 
「ガキの使い」は、成功せず。
 
 
実家は、弟とか。
前日の夜遅くに弟が部屋に友人を連れてきてもんだからマジかよ思って(隣室、壁薄い、うるさい)、ウルトラうるせーぞサインを送ったらわりと素直に皆出て行った。
しかしまあ、こうして注意する方も注意するほうでストレスなのだ。
まあ休日の夜中くらいそうやって友人らと夜更かしもしたいだろうが、しかし、こっちゃ寝てるのだ!
大体お兄ちゃんは明日は早起きしてアニメを観なきゃいけないわけよ。
まあ本当は、事前に言ってくれれば、別に1階のソファで寝てもいいんだ。
だけど事が起きた後で移動するってのは、大分弱いアニキな感じがしていやなのだ。
そんなにお兄ちゃんは人間が出来ていないのだ。
とそんなこんなあってのせいなのか、翌日弟がいきなりタコヤキを買ってきてくれた
驚いた。
自分が思っていたより、弟は弟で、こっちの気を使おうとしてくれているのかも知れんなーと思った。
とりあえず感謝して食った。
けど食い終わった後、「まさか毒入りってことは・・・」とマジで考え、ちょっと本当に気分悪くなってしまったのだけど、大丈夫だった。
大丈夫で良かった。

弁慶夫人

2006年11月27日
今日は「結界師」「あしたのジョー2」観て飯食って寝た。
 
 
 
「結界師」は、2回目。
初見時よりはましに思えた。
でもこの番組、30分番組なのに物語の途中でCM2回入る。
しかも長い。
さらに途中でスポンサークレジットの挿入。
本編での無意味な人物名紹介。
分からん。
最初に観た時ひどい、と思ったのは、こうした作品内容以前のことでだ。
そんなせっかく子供が観る時間で、って7時台のゴールデンで、これ?
というのが悲しすぎるだろ。
悲しいよ。
何なんだこの体たらくは。
いい番組って何だよ。
もうわかんないよ。
何でこんなの見せるんだろ。
ふざけてる。
 
 
「あしのジョー2」は、矢吹丈の復活。
男には男の世界がある。
理屈じゃないね。
今日はジム行って帰って「ドラゴンボールZ」「スターダストメモリー」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
自分がPS3を買うとしたらアレがああなったらだと思っていた。
そしたらああなった。
ああ。
 
 
「ドラゴンボールZ」は、ごめんねロボットさん。
いい話だけど、最後いきなり強くなりすぎだろ悟飯、とかもちょっと思った。
 
 
「スターダストメモリー」は、コウが勝った。
 
 
それにしても、同世代はアニメを観ない。
真剣に観ない。
真剣に観ろよ!!と思う。
真剣に観て、そんで俺があーだこーだ言うのに、真剣に観た上での「いやそうは言うけどな」という突っ込みを、期待してもいるのに。
そんなな、大して観てないのに突っ込まれてもな、こっちゃ痛くも痒くもないんだよ。
そんなんじゃもう、ガンガンだよ。
ガンガン言い続けるよ俺は。
溶けるほどに言うよ。
ガンガン溶けるよ俺は。
つーかオタクのくせにアニメを真剣に観ないってどういうことだ。
何でもいいってどういうこった。
異常なこだわりを持って一般の人にうざがられるからオタクって言われて面白い人扱いされて異性にもモテないんじゃないのか。
いやまあこれは偏見ですか。
でも実際のところ事実80%くらいじゃない?これ?って日記だから書いちゃうよ。
何でもかんでも「まあいいんじゃない?」ってどんだけ志低いんだよ。
どんだけ低レベルに慣らされてんだよ。
何だよもう、いいのかよアニメのことなんて。
アニメより所得税かよ。
いいんだよそんな、税金は。
税金とかはいいんだよ。
税金よりもアニメ、税金<アニメ、税金<アニメ、だろ。
俺らは、そうだろ。
なのに、何なんだ。
じゃあ早く全員結婚しろ。
してしまえ。
半端するくらいなら結婚してしまうがいい。
結婚結婚。
結婚したい。
結婚したい。
してしまえ。
あほー。

物理学の歌

2006年11月29日
物理学的には 今のわたし
三角関係の 一点なの
女の子だけがもってる ウルトラエクセレンス
第6感コンピューター
分析の結果現在フィフティフィフティみたい
 
 
 
とそんなような歌があったんだ。
そういう歌テープが家にあって、小さい頃よく聞いてた。
でもオリジナルの歌は、自分が散々聞いた歌声と全然違っておったわけで。
優しいお姉さんの優しい歌声のはずが、いやにセックシーな歌声つーかなんかそんなんだったんだ。
さらに世に出ていたのは2番だったんだ。
明かされた真実。
 
 
「新・巨人の星」は、明かされた大どんでん返しの秘密。
星ひゆうまは、何と本来右利きだったのだ。
ひゆうまのコーチをビル・サンダーがことわって何で断るんだよそうか親父のせいだなちくしょーつって左は壊してしまってるから右で投げたらすごい勢いで球が金網に突き刺さった。
そしてあれ俺右いけんじゃんということに気付いた。
親父の目論見は思い切り逆効果になってしまったわけだ。
大どんでん返し。
ひゆうま、右腕投手として復活なるか。
 
 
「相棒」は、レディオガーガー。
面白いよな「相棒」は。
こんな常温がいいよ。
常温を保つのだって大変だと思うよ。
しかしイタミ、イタミよ。
イタミ人気出ちゃうよ。
もう出てるよ多分。
本買おう。
今日は「書簡」読んだ。
帰って夕飯食って「学園アリス」観て「G組のG」「駿河城御前試合」を読んだ。
 
 
 
「書簡」は、パラオ。
パラオは喘息に良くない。
子供が出来たら思い切り構ってやりたいと思う。
 
 
「学園アリス」は、久々に観た。
学園祭みたいなのをやっていた。
相変わらずどう受け止めてよいのやらよく分からないままボケーッと観れる番組だ。
人気はあるのかな。
 
 
「G組のG」は、最終巻。
なんだよ今年は真右衛門先生の連載が立て続けに終了してるじゃないかよ。
みんなもっとしっかり真右衛門先生を応援しなきゃだめだろ。
え?知らない?
真右衛門先生知らない?
なんかアフターヌーンでやってたっけ、程度?
そっか。
そうだよな・・・・・・・・・・。
いやそうだよなじゃねーよ。
真右衛門先生の4コマはなー、わけわからんときは本当わけからんのだけど、笑うときには本当笑える。
なんかもう突発的に笑える。
そんな漫画を描きなさるのが真右衛門先生なんですよ。
だからみんなも応援よろしくね!
本当、できればでいいからね・・・。
でもほとんど連載終わっちゃったんだけどね。
はぁ〜あ。
あと残ってるのは「KOマウンテン」(まんがライフMOMO連載)とか、「ヤンキーラボラトリー」(双葉社WEB連載・ネットで読めるよ!)くらいだよ。
そもそも「めもる」が終わったのが間違いだった。
あれが終わったのが何かの間違いの始まりで、そんで何か知らんけど「G組のG」まで終わっちまった。
本当なんで!?
まだまだ面白いのに!
ちくしょー。
こうなったら逆にアフタヌーン買ってみようかな(逆に)。
それでこう、これだったら「G組」連載してても良かったじゃん!とかそういう未練たらたらなことを言ってみたりだね。
なんかそんなまあ。
とにかく真右衛門先生の新たな連載を、期待して待ちます。
僕は待ちます。
 
 
「駿河城御前試合」は、南條範夫。
「風車十字打ち」まで読んだ。
今のところの俺的ベスト・オブ・駿河は「被虐の受太刀」。
いくとこまでいきたいよね。

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