▼格ゲートーク『DaigoTheBeasTV』
「ウメハラジオ」ゲスト川村。
ウメハラジオ、ぜったい良い話とかおもしろい話するから、気合入れないと逆に聞きづらいというのがある。
心が強くないときは少しきびしい。
だからつい『ビッケ』(やさしい)見ちゃうってところもある。
しかしゲスト川村氏、あのマンガのメガネ割れてる人、そういうのは聞きやすそう思って聞いた。
思い出話なら比較的気楽に聞けるかなと。
結果めちゃくちゃおもしろかった。
今まで断片的だったウメハラの少年時代のエピソードが補完されたりもして。
自分が他人に対して求めたいのは濃度なんだと改めて思った。
ゲーセン時代、相手を煽るようなプレイをし続けていたのはなぜ?
というウメハラから川村氏への質問。
相手をおちょくったあげくに勝ち、そのあと屋上に呼び出されたりが何度かあったということで。
ウメハラ的には、ケンカがめちゃくちゃ強いとかならまだわかる、自分を守れるならそういうことも続けられるだろう、でも川村君はそうじゃないのになんであれやってたの?がわからなかったという。
これに対し川村氏は
「でもそれって俺が悪いわけじゃないじゃん?」
と返答。
これにはウメハラもリスナーも、いや・・・うーん?・・・まあそう・・・だけどいやいやいやいやいや、って。
どう聞いても返答は同じだったのが、なんか、すげーな、思えた。
でも別の話題のときに、当時のゲーセンにはゲーム以外でも駆け引きや意地の張り合いが当たり前だったというのが出て。
上記もその一環と考えてみると「なるほど」と思える。
「おまえそれやられたくらいで”譲る”のかよ?」と周囲に思われることこそ許せないことだったんだろうなと。
相手がゲームのあとでリアルに自分を攻撃してこようが、自分は今までこうしてきたんだからこうする。
ウメハラの名言とされている「一度譲ったら全部譲ることになるじゃん」そのままだ。
そんな当時のゲーセン文化、ハマってしまったら抜け出せなくなってその後の人生を変えるものになるってのも頷ける。
病的な頑固さ、遊びに対するキチガイじみたの意地の張り合い。
しかし一般的な正解だけが人を魅了するのか?愛するに価するものなのか?というとそうじゃないし。
聞いてて謎に泣けてしまった。
▼マンガ『衛府の七忍』8(山口貴由)
今月の20日に出る。
楽しみ。
わざわざ早めに触れたのは「表紙カッケぇ!」思ったから。
今まで表紙はだれかひとりだけだったのが今回4人。
全員知らん新キャラ。
なのにワクワクする。
色の組み合わせと「なんだこいつら!?」感がいいんだろうな。
バックの3人は武装してて火縄(おそらく)持ってるのに真ん中が素手でほぼ裸ってのもいい。
沖田編の決着もあるし楽しみだー。
「ウメハラジオ」ゲスト川村。
ウメハラジオ、ぜったい良い話とかおもしろい話するから、気合入れないと逆に聞きづらいというのがある。
心が強くないときは少しきびしい。
だからつい『ビッケ』(やさしい)見ちゃうってところもある。
しかしゲスト川村氏、あのマンガのメガネ割れてる人、そういうのは聞きやすそう思って聞いた。
思い出話なら比較的気楽に聞けるかなと。
結果めちゃくちゃおもしろかった。
今まで断片的だったウメハラの少年時代のエピソードが補完されたりもして。
自分が他人に対して求めたいのは濃度なんだと改めて思った。
ゲーセン時代、相手を煽るようなプレイをし続けていたのはなぜ?
というウメハラから川村氏への質問。
相手をおちょくったあげくに勝ち、そのあと屋上に呼び出されたりが何度かあったということで。
ウメハラ的には、ケンカがめちゃくちゃ強いとかならまだわかる、自分を守れるならそういうことも続けられるだろう、でも川村君はそうじゃないのになんであれやってたの?がわからなかったという。
これに対し川村氏は
「でもそれって俺が悪いわけじゃないじゃん?」
と返答。
これにはウメハラもリスナーも、いや・・・うーん?・・・まあそう・・・だけどいやいやいやいやいや、って。
どう聞いても返答は同じだったのが、なんか、すげーな、思えた。
でも別の話題のときに、当時のゲーセンにはゲーム以外でも駆け引きや意地の張り合いが当たり前だったというのが出て。
上記もその一環と考えてみると「なるほど」と思える。
「おまえそれやられたくらいで”譲る”のかよ?」と周囲に思われることこそ許せないことだったんだろうなと。
相手がゲームのあとでリアルに自分を攻撃してこようが、自分は今までこうしてきたんだからこうする。
ウメハラの名言とされている「一度譲ったら全部譲ることになるじゃん」そのままだ。
そんな当時のゲーセン文化、ハマってしまったら抜け出せなくなってその後の人生を変えるものになるってのも頷ける。
病的な頑固さ、遊びに対するキチガイじみたの意地の張り合い。
しかし一般的な正解だけが人を魅了するのか?愛するに価するものなのか?というとそうじゃないし。
聞いてて謎に泣けてしまった。
▼マンガ『衛府の七忍』8(山口貴由)
今月の20日に出る。
楽しみ。
わざわざ早めに触れたのは「表紙カッケぇ!」思ったから。
今まで表紙はだれかひとりだけだったのが今回4人。
全員知らん新キャラ。
なのにワクワクする。
色の組み合わせと「なんだこいつら!?」感がいいんだろうな。
バックの3人は武装してて火縄(おそらく)持ってるのに真ん中が素手でほぼ裸ってのもいい。
沖田編の決着もあるし楽しみだー。
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