今日は起きてしばらくしてまた寝た。
起きて「三丁目の夕日」を見た。
 
 
【感想等】

起きたら相撲は終わってた。
夜のダイジェストを録画しよう。
 
 
「三丁目の夕日」は、「新年会」。
猫たちが集まって新年会をする。
会場はあのコジローの家。
一家が留守になったのを狙って忍び込み、コジローの飼い主たちが作ったおせちを食ってしまう猫たち。
歌えや踊れの大騒ぎ。
まるで化け猫のよーだ。
「天井のねずみどもがうるせーニャー。2、3匹とっつかまえて酒の肴にしますか?」
「いやいや。めでたい席、殺生はいかん。おせちをわけてやろう。それと、外の犬も仲間に加えよう。」
猫の長老、北斎先生の言葉により、ねずみ、コジローも加わって益々賑やかになる。
しかし、家族が突然帰ってきてしまい新年会はあわてて終了。
去り際になにやら置いていく北斎先生。
帰ってきた一家は、おせちが食い荒らされているのを発見する。
そしてその現場には、甘酒に酔っ払ったコジローの姿が・・・。
「クォジィロォー!!!」
しかし長老が置いていった小判を見つけ、「あんた(コジロー)が拾ってきたのかい?めでたいねぇ」と、たちまち機嫌を直す。
「猫が小判じゃ(by.北斎先生)」

もう一話は「サンタが家にやってくる」。
主人公の少年は加藤ひろし。
後の伝説の不良だ。
ひろしはサンタを信じる。
でも双子の姉ひろ子は信じない。
ひろしも毎年プレゼントはもらうものの、頼んだものより微妙にグレードが下がったものばかりなことに疑問を感じていた(ラジコン車→ゼンマイ車、等)。
ある日ひろしはサンタを見つける。
サンタはひろしの事を知っていた。
「世界中の子供たちにプレゼントを配るには、どうしても我慢してもらわないといけない時があるんだ」と言われ、納得するひろし。
サンタの正体は、ひろしの家族と親しいおじさんだった(炭焼き屋?)。
その夜、サンタに会った事をひろ子に話すひろしだったが、やっぱり信じようとしない。
しかしそう言いながらも自分と同じく枕元に靴下を置く姉を、ひろしはからかうのであった。

この話の最後では、ひろしたちの両親がサンタであることを思いっきりバラしてるのだけれど、いいのだろうか。
自分はサンタを信じたことが1度もなので(「はい」って親から手渡しで生協の菓子もらっててサンタが生まれるわけもない)、個人的には別にいいんだけど。
でも今は結構うるさいみたいだ。
まあ、「やったー!」「よかったねー(信じてる信じてる)」っての楽しそうだもんね。
でも「ええぇ!?(サンタって・・)」って、我が子が、信じていたファンタジーをぶち壊された現場を見るってのもわりと・・・・・いやわかんないけど。
とにかくそういう夢も、ないよりあったほうがいいかも。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索